今日のじぶんにっき。
DiaryINDEX|past|will
年明け、愛する人を亡くしました 家族よりも大切に思えた はじめての人を
四十九日は迎えることができたけど 精神的な落ち込みはひどい
人間なんて 簡単に死んでしまうんだって 知らなかった
生きてるうちは時間は永遠だと思ってた いつでも あえるって 疑わなかった 声がきけたり 遊んだりできることが 奇跡に近い尊い事だと わからなかった
だから だから 一日 いちにちを大切に
彼の死を 無駄にしないようにするには 残された人間が 毎日をせいいっぱい生ききるしか 弔う法はない
泣いて 帰ってくるのなら いくらでも 泣くサ
帰ってこない絶望感の中で 私は「バカ」と呟くしかない
ぼやけた目線の先にむかって
|