前略、○○さまぁ
つくばの山に咲く梅もそろそろ見頃となってきているのでしょうか（茨城時代を想ひながら）
この程、「第34回日本アカデミー賞」にて映画『告白』が、▽作品賞▽監督賞▽脚本賞＝中島哲也 の３部門受賞を果たしました
以前、お借りした、読み本「告白」湊かなえ著については読む機会を与えて下さった○○()さんに感謝してまつよぉ〜、っということで突然的メール申し上げます。
　読み本の感想は、登場人物の性格・感性や行為が軽薄だし、物語にリアリティーが無い、理科・化学、病理に関する内容が痴劣だと、.. .. ..　好評価を出してはいなかったのでつが、..
映画のほうはたいへんすぅんばらし〜出来っであると思ひます（近々、ビデオなり映画を見るなりしてみたいものです）
因みに映画は、あわせ脚本も手掛けられた中島哲也監督（嶽本野ばらのロリータ小説を原作とした『下妻物語』や『嫌われ松子の一生』などの優れた作品を撮られてます）
母親の愛、女としての愛や親子のある情景のテーマ、僕には生涯かけても不思議極まりない情世界ですが、興味つきない部分でもありますし、
幼女誘拐（殺害）事件や人が織りなすストーリーは、限りがない物語だと思ひます、！！（「告白」本は低評価しちゃいますたが、
僕的ぉお〜薦めとしては、小説「八日目の蝉」角田光代著 こちらは既に読まれてますかね、TVドラマでご存じかも？）

んなぁわけで、「告白」と○○さんに『乾杯！』でつ。
PS:本メールの返信わ必要ありませぬ、２月末には埼玉（KITASAKABA)に行きます。北の雪国（Sapporo)より-Luca-,

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