人生奮闘記

2003年11月23日(日) ふと去年を振り返って

最近ディベート会場でジャッジをしているときに、
去年の引退試合をジャッジしてくれた方や、
その試合を見ていてくれた方、
それから引退試合だけでなく、
それまでの試合も見てくれた方たちから
去年の裏話を聞いたり、
引退試合の自分のスピーチをすごいほめてもらったりする。
すごいうれしい。
去年一年ディベートやってホント良かったと思う瞬間だ。


・・・

さぁ、今日はもうすぐ院試だ。
頑張ろう。
いい加減決めなければ。



2003年11月09日(日) おるじゃ終わって

終わってしまいました。
WSDF1年間の集大成を飾る大会、All Japan Debate Tournament。
去年は僕ともう一人で全国三位までなんとかたどり着けました。
今年はひょっとしたら優勝狙えるんじゃないかと思っていたのですが、
予選の当たりがちょっと悪すぎて、優勝候補たちにバシバシ当たり、
惜しくも2チームとも予選で幕を閉じてしまいました。
ホント悔しいです。泣きました。
でも、それでも後輩たちが今年一年ディベートをやってて
良かったと思ってくれるならいいと思う。
あくまで勝ちには固執したいけど。。
今年一年大変だった。
去年先輩から受けた恩恵を後輩たちにも伝えようと、
一生懸命、後輩たちの教育に力を注ぎ込んだ一年でした。
結果を残したかった。
そう思っていたはずだけど、
最後の試合、うまくなった後輩たちのスピーチを見てたら、
熱いものがこみ上げてきました。
歳なのかな。。いや、むしろ若いのか。。
どっちでもいいや。
今年もディベートに割りと命を懸けてしまった年でした。
来年も、再来年も、出来れば後輩たちのディベートを
見たいと思いました。

やっぱり俺はディベートが好きなんだなぁ。。



2003年11月08日(土) 「先輩として」

久々です。こんばんは。
現在夜3時過ぎってとこです。
もう寝ます。
でも、その前にちょっと。

今日から後輩たちの現役最後の大会です。
一年前、僕もこの大会に臨みました。
あの時も、僕たちだけでなく、先輩たちの助けがあったから、
あそこまでやれたんだと思ってる。
今年も、同じように後悔することなく、
少なくとも全力を尽くして戦えるように、
自分も後輩たちのために尽くしてきたつもりです。
そんなわけで、明日はジャッジをしながら、
気が気でない状態になりそうです。
とりあえず、頑張って欲しいです。

いつもここから。
一人じゃないから。
たった一度笑うために。
今あと少し、頑張ろう。

Anything else but for victory, we debate.


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