初めて告別式に参加してきた。
初めて自分の親戚が亡くなった。
初めて「死」の持つ意味を目の当たりにしてきた。
初めて「死」を体感してきた。
初めて「死」の悲しさを受け止めた。
こんなことはもう二度と起きて欲しくないと思った。
しかし、おそらくそんなに間を置かずに、次、また次と
起こってしまうだろう・・・。
その時何を感じるのか。
何を見るのか。
冷たい肌・・・
蒼白の顔・・・
痩せこけた体・・・
その人の生きた「証」。
しっかりと目に焼き付けて、
受け止めて生きなければいけないと思った。
なんでこんなタイトルかっていうと、
研究室を決定する時期だから。
さて、自分はいったい何をどこでこれからしていくんだろう・・
まったくの謎である。
さて、実際どうなんだろう。
研究室はある程度絞ることは出来たのだが、
決め手を何にするかで迷い中。
需要と供給の関係・・・。
やりたいことははっきりしないが、
望むことはある。
それを返してくれるところに結局は希望を出すんだろうと思う。
まぁ、それが通るかどうかの問題もあるけど。。
それから、これからの大学生活の計画をゆっくりと立てることにした。
どうやら、卒論で単位をもらえるのはフツーの人より一年遅そうなので (ーー;)
実際大学生活5年間というのは考えていたことで、
今までどちらかと言うとサークルの方に力を入れてきたのもあり、
勉強の方が、最低レベルまでいかないものの、似たようなものなのである。
それから、この分野での能力もあまりないから、
就職するにしても何にしても、身動きが取れないのである。
これから何をしていくのか。。
人より長くなりそうな大学生活で、
自分の足で自分の道を切り開いて行きたい・・・。
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