人生奮闘記

2002年06月30日(日) 「ドラマファイナルを終えて」

昨日の日記にも書いたけど、

「あぁ、無情」

今日はサークルの大会があって、

その後、もちろん飲み会でした。

一つの節目ということもあって、

いっぱいお酒飲みました。

そして、夏でサークルを辞めてしまう後輩に対して、

涙で思いを告げたり・・・。

普段の自分からはありえない自分。

でも、一番自分らしい自分。

一番自分の核に近い自分。


・・・無情



・・・空




・・・海




・・・蒼





・・・涙






・・・蒼き月夜に、涙が頬を伝う・・・。



2002年06月28日(金) 「月末、および半年末」

とうとう2002年も始まってから半年が過ぎようとしています。

年始に立てた目標はどれくらい達成されたのだろう・・・

自分を振り返ってみても、

人に言える自信がない。

この半年、何をした?

と、誰かに聞かれても、

胸を張って答えられる様な事が

僕に一つでもあるのか?

今は、ただ自信がない。

勉強も、サークルも、唄も、他の何もかも。

でも、人に誇れるものが欲しいのかと言われればそうでもない気がする。

よくわからない。

今、自分が何をしたいのか?

何を欲しているのか?

ただ一つ言えるのは、

無常にも明日が自分の誕生日だということ。

また一年、自分に自信のなかった人生がカウントされる。

「レ・ミゼラブル」

・・・あぁ、無情。




2002年06月26日(水) 「久々の都会」

はい、どもこんばんは。

久々に東京に戻ってきました。

・・・え??

何のことかって?

実は、サークルの夏合宿の下見で

長野に行ってきていたのです。

長野は野尻湖。

もう湖畔に建っている歴史漂う某旅館。

まぁ、ここ30年くらいずっと同じところらしいです。

っていうかそうです。

でも、下見が必要なんです。

なぜなら運営陣が違うから。

引継ぎが不十分だから。

新しいことをするから。

したいから。

そんな感じです。

まぁ、そんなこんなで長野で都会の喧騒を忘れてきました。

ちょっと、寒かったけど、かなり気分はよかったです。

とある山を濃霧の中登ったりしました。

かなり危険です。

真似はしないでください。

でも、ある意味楽しいです。

人生考えます(笑)



・・・というわけで、今日の日記は閑話。







2002年06月23日(日) 「活きる」

とうとうW杯も終わってしまいましたね。

いや、厳密に言えば日本にとってはですが。

でも、試合が終わった後のインタビューとか、

得点を決めた後の選手の顔とか見てると、

「あぁ、生き生きしてるなぁ」

と、思います。

最近の自分は仕事に追われたり、

時間に追われているだけで、

なかなか「自分」で活きてません。

いかんとは思うのですが、なかなか挽回も出来ません。

明日から夏合宿の下見でとある田舎に行ってきます。

そこで、ある程度リフレッシュ出来たらと勝手に考えてます。

あぁ・・・活きたい



2002年06月19日(水) 「アクセス解析」

ここ最近アクセス解析を見ているんですけど、

ありました、今日は何かいつもと違うアクセス元。

早速たどってみると、

某検索エンジンで、キーワードは「生きるとは何か」





・・・







そういえばこの日記ってそれがやりたかったんだよなぁ。

ちょっと思い出しました。

「光陰矢のごとし」

だから刻んでおきたい一日一日。

忘れたくない一日一日。

でも、やっぱり毎日日記は書けなそう(T.T)





2002年06月11日(火) 「合宿パート1」

今日は大学の端末室に泊まりこみです。

何故かって?

ディベートやってるんです。

ようやくさっき一通りすること終えて、

ふらっと書き込んでいるところです。

それにしても眠い。

一晩中パソコンのディスプレイ見てたら、

かなり目が疲れました。

あぁ、いと眠し。


そして、明日も別件で合宿。



2002年06月10日(月) 「ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ 」

いやぁ、嫌になった。

何がって人生が。

いや、そこまで大げさではないですが。

でも、嫌な事があったのは事実です。

はっきり言って、「勘弁」です。

「らしからぬ」発言の数々。

もういい加減あきれました。

まぁ、自分のやってきた事、やっている事を、

わざわざ人に言う気はありません。

別に自分のやっていることを認めて欲しいとか

そういうことではありません、今回は。

でも、あまりにも「らしからぬ」発言をされると、

さすがに切れます。

だったらお前は何をやっているんだと。

なんだかまったく持って前進してないです。

あなたは、反省したのではないのですか?

何も直っていませんよ?

いい加減にしてください。

ホント不信任です。

ヤメテ。




2002年06月09日(日) 「嘘の舞台」

明日はディベートの関東大会決勝。

そう、俺が居たかった場所。

俺が居るべき場所。

そして、俺の居ない場所。

「嘘の舞台」

明日はきっと自分があそこで試合をしていたら・・・

と、ずっと考えることだろう。

そんなことを考えてもどうしようもないのに。

うちのサークルからは1チーム決勝に出ることになっている連中が居て、

そいつらを応援する俺と、羨む俺が居る。

だから、「嘘の舞台」。


全部嘘。





そう想いたい現実。



2002年06月08日(土) 「確か今日は休みのハズ・・・」

注:これは7日の金曜日のことです。

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今日は大学の一部(?)がスポーツ大会で授業はオフでした。

でも、昼過ぎから学館に居ました。

何故かって??




・・・










哀しき習性?









(ToT)








2002年06月07日(金) 「惰性」

今惰性に乗っています。

放置プレイです。

でも、それじゃいけないと思うんです、ハ・ハイ(゚.゚;)_ロ...。

でも、実際惰性から脱出しようと考えると、

いろいろやらなきゃいけないことが多すぎて、

結構困ります。



例えるなら、大型船舶の船長がトイレ行ってる間に、

暗礁に乗り上げる寸前まで来てしまった感じ。

例えるなら、サッカーでゴールキーパーが

少しゴールネットと遊んでる間に、

ディフェンスが抜かれて3対1のシュート場面に

直面している感じ。




・・・






でも、まぁなんとか切り抜けてみせます。




2002年06月06日(木) 「愛した人へ」

誕生日おめでとう。

また一つ年の差が開きましたね。

すぐ戻るけど。

最近元気してますか?

僕は時間に追われる生活をしています。

お前がどんな21歳を過ごしていたか、

俺はほとんど知らないけど、

22歳という年も、

お前がより一層飛躍する一年になりますように。




★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜



☆彡  ☆ミ  ☆彡  ☆ミ  ☆彡  ☆ミ  ☆彡







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・・・










ホントは携帯のメールで送るはずでした。

でも、連絡先が変わっていて、送れませんでした。

ショックでした。

同じ大学だから、

キャンパスを探せば会えるんだろうけど、

でも、それをする勇気が俺にはありません。

今のお前を知るのが結構怖かったりします。

馬場から学館へ向かうときに、

早稲田通りを下らずに、

わざわざ理工の方を回って行ったり、

そんなことまでする始末。

今まで、こんなに自分が臆病だったなんて思わなかった。

でも、今、今更ながらわかった。

自分の臆病さ。

自分の心の穴。

何を必要としていたのか。

時間に追われる生活をしていても、

過去に置いてくることが出来なかったもの、

思い出の彼方に忘れることが出来なかったもの。

今日はゆっくりしよう。

追われた時間を振り返ってみよう。

何を見逃してきたのか。

久々に忘却の空を眺めながら、

一人酒におぼれます。



2002年06月02日(日) 「予選敗退」



昨日・今日と前期で最後のディベートの大会でした。

全国大会への関東予選で、

上位8位が本戦に出れるっていう大会だったんですが、

見事に勝ちぬけられませんでした。

力不足です。

その一言に尽きます。


パートナーにはホント迷惑かけました。

また、後期機会があれば、

君と大会に出たいです。

そしてその時こそ、

優勝したいです。



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