セシルの日記

2010年08月31日(火) 光一くんが「帰れま10」!?

■お試しかっ!

光一くんが「帰れま10」に登場!?
番組欄みてびっくりしました。


コンビニなんてあまり行かないだろうし、食もあまり興味なさそうなのに・・・と思ったら、
本人も同じようなこと言ってましたね。

普段あまり光一くんが出そうもない番組で観れるのは楽しかったです。
光一くんの食事シーンも最近は観ることなかったしね。
アルバムの宣伝もちょこっと出来て、よろしゅうございました。


正解したときに、みんなでわーっと立ち上がると、
華奢な光一くんが隠れてしまうので、あーそこ、邪魔邪魔とTVに突っ込んでしまったわ。
(すまんね、サバンナ、キミのことだ)


しかし・・・、この間の「SHOCK」の人とは別人のようだよ、やっぱり。
どっちも好きだけれど。



2010年08月28日(土) おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜FANBOOK

■おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜FANBOOK

これから何回も観直すことになろうおお振りの2期のために買いました。
まあ、解説読まなくても面白いから、なくてもいいといえばいいんだけど。
より楽しむために、ね。


夏の大会編の全話解説やスタッフ・キャストのインタビューで主に構成されてます。
インタビューが多いですね。
キャストインタビューでは、じゅんじゅんがいなかったのが残念。
泉くん、好きなのに。

裏話的なものを読むのは好きなので、楽しめました。


おお振りバッテリー相性チェックなんてのもあります。

自分がピッチャーになって、どのキャッチャーと相性がいいか?ってことなんですが、
キャッチャーがね。
阿部くんはまあいいとして、後は桐青の河合くんぐらいしか組みたくないでしょう。
三星の畠くんは怖いし、崎玉の大地くんはあたまわるいし、美丞の倉田くんもなぁ・・・。
正直に答えたら、阿部くんでした、ホッとしたような、微妙のような・・・。


3期が期待できそうな談話が載ってました。
楽しみだなぁ。随分先でしょうけれど。



2010年08月27日(金) デスパレートな妻たち5(#19)

■デスパレートな妻たち5(第19話:唯一無二)

2週もお休みでじらされたよ〜。


それで?
イーディは?
どうなった?


えー!ほんとに死んじゃったの〜?
ショック!


デーブではなく、スーザンたちがイーディの骨壺を持って出かけます。
納骨するのかな?


車の中で、イーディの思い出話が始まりました。

イーディはちょっとやり過ぎな時もあったけれど、面白くて好きでした。
仕事はきちっとして自立してるし、可愛いところもあるし、
実はそんなに悪い人間じゃないしね。


タイヤ交換出来るのが、マクラスキーさんだけというのが可笑しい。


そうか!息子がいたんだよね。
まだ知らせてなかっんだ・・・・。
それを伝える役目をさせられるのは辛いなぁ。
まさかデーブがやれるとも思わないけれど。


いい話にまとめ過ぎかなとも思ったけれど、マクラスキーさんの話には泣ました。
イーディ、カッコよすぎだよ〜。


遺灰はみんなでウィステリア通りにまかれました。
『唯一無二』の人か・・・・。

誰もがそうかもしれないけれど、いなくなって寂しいよ、イーディ。



2010年08月26日(木) 『GS3』プレイ日記(4)玉緒先輩告白ED1編

◆◇◆ときめきメモリアル ガールズサイド 3rd Storyプレイニッキ4玉緒先輩告白ED1編








※ネタバレしてます。未プレイの方はご注意ください。







4周目終了。

実は3周目は新名くんにしようと思っていたのに、
実際始めると、あれ?新名くんてどうやって出すんだっけ?ということに。

毎回必ず登場するんだけど、あえて出そうとすると出てくれない。
街中で会うんだよね。
デートの帰りか、買い物の帰りか・・・・。

とりあえず、狙いを紺野先輩に変更。

クラブは生徒会ですね。
玉緒先輩と呼んでみた。

1年生の9月ぐらいに、新名くんが登場したので、そこでセーブしておきます。


修学旅行までにときめき状態にしたので、よしっと思ったら、一緒に行けないんでした。
誰も誘わなかったら、カレンとミヨが誘ってくれました。


文化祭に人気バンドを呼べなくて、落ち込む先輩。
真面目なんだよね。結構へこむタイプ?

文化祭の演劇は・・・なんだっけ?これ。

あら。文化祭でキャンプファイヤーなんてやってたんだ。
おつかれ、先輩。


2年生のクリスマスで、文化祭に呼べなかったバンドを呼んだんですね。
やるじゃん、先輩。ボーカルだけだけど。
これで肩の荷が降りたかな。


玉緒先輩、卒業。


先輩が受験勉強をみてくれることになりました。
もちろん先輩の部屋で。
でも、勉強だけだろうな、この人は
お、バンビ、さりげなくタッチ?(やるね、この子は)
お母さん、またナイスなタイミングで邪魔をするし。
え?先輩、ドアに鍵だなんて、その気だったの?


卒業後の文化祭もちゃんと見に来てくれますね。
なんか仕事もしてるけど。


クリスマスはパーティに出ないで、先輩とボランティア。
入院中の子供たちのためにサンタになりました。



さあ、お待ちかね。
大接近モードです。

ちょっと苦しいかも・・・幸せすぎて

そんなに?
もっとうろたえるかと思ったら、さすが年上、意外と冷静です。
まあ、理詰めで考えるタイプでしょうしね。
理性が勝つか本能に負けるかってところかな。

無になれ、無に」って、言い聞かせてるのには笑いました。

だんだんお説教ぽくなるのは、しかたないよね。

僕に求めてるものはなに?」と、問い詰める先輩。
ごめん、バンビ、なにも考えてないと思う。

・・・どんなことでも、できる気がする」なんて、黒い感情が沸き上がってるそうです。
ごめんね、先輩。

僕はオーケーだ。君が、求めるなら

きゃー、先輩。開き直りますか!?

どうしたんですか?、じゃない。どうにかなりそうなんだ。
 僕はもう、君から逃れられない


そんな、バンビを魔性の女のように。(ある意味そうか)

わはははー、先輩、とうとう壊れました。




エンディングです。

教会の扉を開けてくれた玉緒先輩。

自分に自信がもてなかったという先輩。
主人公に出会って、本当の自分を見せられるようになったそうです。


これからも君の近くにいたい。
 君のことが好きなんだ


じゃあ、チューでお返事を。

いつもデートの帰りに頬にチューしてたのに、ふざけてると思われてたんだ・・・。

今だから言うけど、僕もそうしたいと思ってた

やっぱりな。

・・・その、目を閉じてもらってもいいかな

いいとも。


最後の「大好きだ」がよかったですね。


大学は同じ一流大学に入りました。
同じテニスサークルだって。
運動苦手じゃなかった?

エンドロール後の眼鏡なしの先輩、カッコいいです。
告白ED1でした。



玉緒先輩は第一印象通りの人でした。
鉄なのも想定内。

なので、あまり驚きはなかったかな。
たまちゃんの弟の設定も特に見つけられず。

せっかくの眼鏡キャラ。
もう少しクセがあってもよかったな。
でも嫌いじゃないよ。
基本的に生徒会長は好き。





2010年08月25日(水) CSI:9(#18)&コールドケース6(#6)

■CSI:9 科学捜査班(#18:オグンのいけにえ)

200話記念なんですね。
人気投票をやっていたのは知らなかったけれど、
好きなキャラ1位はやっぱり主任でしたね。
3位にホッジズが入るなんて!すごいすごい。


リングサイドで試合を見ていた女性が具合が悪そうにふらつきながら外へ出ました。
タクシーを探していたようですが、変なマスクの男が後を付けてきて・・・。
・・・・ああ、やっぱり襲われちゃった。

被害者のシルビアは教授の教え子でしたか。

シルビアはレザーの切れ端を握ってました。
犯人のものか?


一緒に暮らしてる彼はなにも知らない様子。
シルビアはなにかリサーチしていたという。

研究室は荒らされてますね。
教授があげた本の間には、何かの被害者らしい女性の写真がはさまってました。

シルビアが調べていたのは、未解決の連続殺人事件。
これを知った犯人がシルビアを殺害したのかも。


シルビアがいたリングのある店は、マスクマンがたくさん。
シルビアはレスラーたちに取材をしてたようですね。

レザーは覆面の切れ端か!?


容疑者が出ました。
マスクはレスラーのファンタズモのものでしたが、犯人はMCのピジャッソ?

おっと、ピジャッソがファンタズモを撃ったよ。
ファンタズモも反撃にでますが、無理よね、何発も撃たれてるし。

ピジャッソはオグンがやったと言い出しました。
オグンて?
うーん、なんだろう、幻覚なのか?二重人格なのか?まったくのウソなのか?
とにかく犯人はピジャッソに間違いないようですね。


教授はシルビアの論文を引き継ぐのかな?


うーん、200回記念って感じじゃなかったかな。
教授メインでしたけれど、事件もなんだかはっきりしないし。
シルビアが何で犯人がわかったか・・・とかは全然スルーでしたね。
連続殺人の犯人もピジャッソなんでしょうけど、そっちも特に語られなかったし。



■コールドケース6(#6:クラシックカー)

ある自動車ディーラーで働くドナ。
ちょっとお金に困っていたようですが、今になって古い車の中から、白骨遺体でみつかりました。
行方不明ということになっていたんですね。

娘がいたようです。当時5歳。(ああ、かわいそうに)

娘は母親は逃げたと思っていたんですね。
それはまた、気の毒だ。

メモにあったレスターとは誰だ?


バリバリ働けそうなドナですが、女性が働くにはきつい職場ですね。

安く売って、あとでぼったくる。
ひどい会社だな。
それともこういう時代だったの?

レスターが見つかりました。
遺品のキーのひとつはピアノのキーでした。
レスターというピアノを娘のために購入していたんですね。
預金が引き出されていたのは、ピアノを買ったからだったのか。


会社の汚いやり方を知ったがために、ミッキーに殺害されたのかと思ったら、違いました。
ヴェラのセールスっぽい取り調べはちょっと面白かったのに。

犯人は同僚のオスカー。
成績の悪かったオスカーは、トップになったドナに嫉妬したのかな。
昔自分が売った車を売られて、その客に新車をドナが売ってしまった。
そんな・・・ドナのせいじゃないじゃない。

しかし、オスカーも気の毒だとはいえなくもない。
ほんとに悪い奴は生き残るよね。ミッキーのように。




2010年08月24日(火) 小説「RDG3」

■RDG2 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた/荻原規子

おもしろいなぁ、これ。読んでてワクワクする。

だいぶ学園モノ色が濃くなってきたかな。
生徒会やらテストやら文化祭やら、と・・・・思っていたら、後半はファンタジーが戻ってきました。

『戸隠』と聞いただけで何か起こりそう。


仲良しの真響にもやはり思惑がきちんとあったり、3兄弟の不思議な関係もはっきりしてきたり、
物語も動いてきました。
泉水子だけがまだ置いてきぼりかと思いきや、知らず知らず力を発揮してますね。
自覚がまだちょっと足りないか。

深行くんも覚悟を決めたのか、泉水子に大分歩み寄りが見られて、ますます楽しみ。


夏休みが舞台だったので、読むのにちょうどよかった。
残り半分の夏休み、早く読みたいなぁ。
学校に戻ってからの高柳との対決も気になるし。
一応子供向けシリーズのせいか、文字も大きいし、あっという間に読めちゃうんだもん。




2010年08月22日(日) 「恋する日本語」・「15歳の志願兵」

■恋する日本語

失恋をしたばかりの北乃きいちゃんが、偶然訪れたお店は、古い言葉を売ってるお店でした・・・。


言葉は変わっていくものだけれど、変わらずに残したい日本語もありますね。
日本語はすごく美しい言語だと思っているから。


「あえか」なんて聞いたことなかった。
「涵養」って言葉も。
「お洒落」も「酒」だと思ってたよ!

恋する日本語を教えてもらう、可愛らしいドラマでした。(ドラマかな?)
余さんのとぼけた感じも面白かったです。



■終戦特集ドラマ 15歳の志願兵

終戦記念日の前後は戦争をテーマにした番組が多いですね。
戦争を夏の風物詩にしてはいけない、なんてどこかで耳にしました。
確かにそうだと思うけれど、思い出し、考えるきっかけにするのは悪くない気がします。


海軍の航空兵不足のため、中学校から志願兵を出さなければならなくなった。
いまひとつピンとこない生徒たちを見て、講演を行い、志願者を募る学校側。

まるで洗脳のようで、恐ろしかった。
教育者、作家になりたいと言っていた友が、国のために命を捨てるという。
本当にそれが本心?
だって生きて帰れないってわかってるのに。

最後の日記で友に語った言葉に真実が見えたようでした。


そういえば、『ゲゲゲの女房』も今週は戦争を振り返るストーリーでした。
戦地では生きていることが罪になると言っていた。
そんなことあるわけがないのにね。

戦争の話を聞くたびに、理不尽さだけが心に残ります。


主人公の池松くん。
ああ、この子は誰だっけ?って観るたびに思っちゃう。
あれですね、『とめはねっ!』の大江くんだ。あとダルタニアンね。





2010年08月21日(土) すべてはステージのために

■堂本光一 すべてはステージのために〜究極のエンターテインメント「SHOCK」〜

「SHOCK」はもう10周年ですか!
まだ、1度も観たことがないんですけれど・・・・。

生のステージを観たことない人間が語れるものは何もないんだけど、すごかった。
(すごかった、としかいいようがなかった)

仕事に生きる男の顔をしてましたね。
見惚れてしまったというか、目が離せなかったというか。

堂本兄弟で、てろーんとしてるか、剛くんとじゃれてるのしか、最近観てなかったんだもん。


これは、1度は観ないといけないですね。
毎年、観たいなぁとは思っていたけれど、決意を新たにしました。


ラストの笑顔は最高に素敵でしたよ、座長。



2010年08月20日(金) 小説「モダンタイムス」

■モダンタイムス/伊坂幸太郎

妻に浮気を疑われ、拷問されそうになる主人公。
職場では不可解な仕事を命じられ、不可解な事件にも巻き込まれ・・・・。


「魔王」の続編だったんですね。途中まで気が付きませんでした。
内容は全然違いますが、そういえば、「魔王」も妙に怖かったけ。

謎と伏線が多いせいか、いつもの伊坂さんより読むのに時間がかかりました。
内容は濃いけれど、ちょっと詰め込み過ぎのような気がしました。
読後のすっきり感もあまりなかった。


それにしても不気味でした。
検索なんて、もはや当たり前の行為なのに。ホント怖いよ。




2010年08月17日(火) CSI:9(#17)&コールドケース6(#5)

■CSI:9 科学捜査班(#17:コード4)

襲撃事件発生。

狙われたのはハッチャー家で、
母親のプリシラが撃たれ、息子のレジーといとこのフランキーは行方不明。
自警団の団長と近所の男の子も巻き添えになってしまいました。

犯人の一味と思われた男は病院で死亡。ギャング?


現場の近くで車の中から見つかった遺体もギャングのスイーツでしたが、
襲撃の前に撃たれたらしい。


レジーとスイーツにつながりがありました。


教授とライリーがレジーの家を捜索すると、クローゼットの奥に隠し部屋が!

何かの実験室みたい。
PCPってドラッグだっけ?
おいおい、一流大学の秀才じゃなかったっけ、レジーって。

部屋の奥に、レジーとフランキーがいました。
レジーはガラスの破片が刺さって負傷。
フランキーが銃で教授たちを脅してるところに、グレッグが様子を見に来てしまった。
訓練の成果が出てましたね。
呼び名で合図をしてました。

スイーツを撃ったのはフランキーでした。
え?フランキー、14歳なの?
14歳で、ドラッグを売りさばいて、ギャングとやりあうなんて・・・。

ライリーが隙をついて、フランキーの銃を奪い、なんとかセーフ。
ライリー、カッコよかった。

それにしても、レジー、何で科学者になろうとして、ドラッグ作っちゃうかね・・・・。


今回は教授とライリーの大活躍の回でした。
あとグレッグかな。被害者のお父さんへの気遣いとかね。
グレッグもいろいろあったからなぁ。



■コールドケース6(#5:スピード写真)

海兵隊と海軍て、別物なんでしたっけ?


船を下りて、つかの間の休暇中、
ドラム缶の中に入れられたのは海兵隊の・・・。


そして現在。
ドラム缶の中から遺体が発見されました。
ネームタグが残っていて、身元判明。ジェームス・タリー。

ああ、海軍とボクシングで戦って勝った人か。
脱走したと思われていたんですね。


海軍バーでタリーとノラの邪魔をした拳銃を持ってた男が怪しいですね。
公安労働者のリーシー?

タリーはノラと仲良くなれて、スピード写真を撮りますが、
そこで憲兵につれていかれてしまった。

士官の銃が盗まれたようで、
スノウの疑いを晴らすために、マックスに会いに行くタリー。
銃はマックスが質に入れてしまったらしい。

ノラのネックレスを使って、銃を質屋から受けだし、
ノラには懐中時計を預けます。

そのとき、ノラのおなかにタリーの赤ちゃんが?


犯人はスノウをいじめていた軍曹でした。
スノウの濡れ衣を晴らそうと軍曹に訴えたタリーは、
タリーが落とした銃で、逆に軍曹に撃たれてしまい、
ドラム缶に入れられて捨てられてしまったんですね。

正義感の強い、いい軍人さんだったのにね・・・・。(だからこそ、なんでしょうね)


脱走の汚名が晴れて、懐中時計が弟さんの手に戻ったことが救いですね。


おー、ヴェラ、ボクシングやってるじゃないの。
少し、そのお腹なんとかしたほうがいいしね。

制服姿のボスが素敵でした。



2010年08月13日(金) 小説「小暮写眞館」

■小暮写眞館/宮部みゆき

参ったー。小説読んで、こんなに泣いたことあったかなってくらい泣いた。

小暮写眞館に移り住んだ花菱家。
長男の花ちゃんが持ち込まれた不思議な写真の謎を解き明かしていきます。


ミステリーな部分もあり、
主人公が高校生のせいか、青春小説の趣もあり、
あとはやはり人間と人間の繋がりの物語でしょうか。

持ち込まれた写真に秘められた物語も切ないけれど、
花ちゃん家族や友人たち、周りのひとたちも、
みんな人に言えない思いを抱えながら暮らしていて、これがもう泣かせる。

特に、4話目の『鉄路の春』は最後まで涙が止まらず。
自分の経験とリンクするところがあって、
そこ反則だろうというぐらい、泣かされました。

会話は軽妙で笑えるのに、ぼろぼろと泣いてしまった。
こんなに可愛いピカちゃんをあれほど苦しませるとは。

身近の人より、他人ほうがよほど優しいことって、よくあるよね。


それにしても花ちゃんの恋(だった?)は高校生にしてはビターでした。
てっきり、コゲパンちゃんかと思ったのに。



2010年08月12日(木) CSI:9(#16)&コールドケース6(#4)

■CSI:9 科学捜査班(#16:16歳)

ニック、誕生日、おめでとう。
でも、あんまりうれしくなさそう?
事件と聞いて、飛び出してしまいました。


被害者はモーテルの管理人ジョーンズ夫妻の娘ヘイリー。
ニックは知り合いのようです。


知り合ったのは、1年前の事件で。

1年前なら主任がいると思ったら、誕生日のメッセージがニックの電話に。
いい登場の仕方ですね。


240日前の事件。

ヘイリーの友人のブリーがヘイリーの父親に襲われた?

これはブリーの狂言だったようですね。
ヘイリーを貶めるためのウソだったようです。
1年前は仲良さそうだったのにね。


117日前の事件。

モーテルの部屋で女性客ターニャが死亡。ドラックの常習犯でした。


そして今日。

ヘイリーが胸を刺されて死亡。

ターニャの父親が供えた写真は、
もちろんターニャの写真で、抱いていた子供は実はヘイリーでした。

ターニャはモーテルにヘイリーに会いに行ったんですね。

ターニャは昔、ジョーンズ夫妻の亡くなった娘メリッサのベビーシッターで、
そのときにメリッサは亡くなった。
そして、刑務所で生んだヘイリーをジョーンズ夫妻に。
「命を命で償う」って・・・!(それって、あり?)

自分の娘を殺めた女の子供を育てるってどういうことか想像つきにくいですが、
徐々にターニャに似てくるヘイリーを見て、
母親のニコールは衝動的にヘイリーを刺してしまった。

ニコールはターニャも殺害していたんですね。


ニックはヘイリーを救えたかもしれないと自分を責めている。
でも、このヘイリーの運命はどうすることもできなかった気がします。
ニックは優しいですね。



■コールドケース6(#4:ローラースケート)

ローラースケートが得意なミッシーの遺体が公園の側溝で発見される。

30年以上も経った今、目撃情報が出ました。
宇宙船が描かれたワゴン車に乗っていったと。

仲良くなったジュリーの影響で、外見は変わったけれど、
ミッシーは普通の15歳のようでした。

お母さんに彼氏ができて、髪の毛にさらわれたと幼馴染のヒューに打ち明けるミッシー。

宇宙船のワゴン車の持ち主は、お母さんの彼氏でもあるジョー。
おー、これは怪しいね。

ジョーは、ミッシーを迎えに行ったことは認めましたが、
薬で寝込んでるジュリーとミッシーを置いて帰ったと証言。

その後、ミッシーはジュリーを一緒にれて帰りましたが、
ケンカ別れして、ひとりになったミッシーに指笛で合図したのはヒューでした。

夜の公園でローラースケートをして、以前のように仲良くなったけれど、
ヒューがキスしたことで、動揺したミッシーはヒューともみ合っているうちに溝に転落。


これは事故ってことになるのかな。
そのまま放置したのは問題だけど。
しかし、あとわずかのところで、こんなことにならずに、また元に戻れたのにね。



ミラー、デートうまくいったんですね。
ヴァレンズのおせっかいが効いたかな。
そういえば、最近ヴァレンズは大人しいね。

リリーとジェフリーズのローラースケートはかわいらしかったです。



2010年08月10日(火) 映画「踊る大捜査線3」

■踊る大捜査線3

スピンオフも観てるし、もちろん観るつもりでいましたが、
なかなか友人と都合がつかず、観に行けないかも・・・と思ってましたが、ようやく。


青島刑事は健在だったし、キャストも勢揃いで豪華、
笑い所も満載で、楽しかった・・・・けれど。


話が薄いなぁ。
この事件、誰か捜査してた?
「捜査は足でやるもんだ」じゃなかったの?
青島くんは壁をガンガン叩いてただけの印象しかなく。
(意味ないことに意味があるってことなのかもしれないが)

物語がずっと平坦で、盛り上がるところがなく終わってしまった感じ。
人数はやたらと多くて、でもいるだけで、何も起きないし。


シリーズものって難しいよね。
過度の期待はしていかなかったつもりですが、それでもちょっと残念な出来でした。



2010年08月08日(日) 『GS3』プレイ日記(3)嵐告白ED1編

◆◇◆ときめきメモリアル ガールズサイド 3rd Storyプレイニッキ3嵐告白ED1編








※ネタバレしてます。未プレイの方はご注意ください。







3周目終了。

一番興味なさそうに思えた不二山嵐くん。
だって、柔道部って!もろ体育会系って感じでしょう?


バイトもプールにしてみました。

嵐くんって呼ぼうとしたら、拒否された(気がする)ので、不二山くんと呼ぶことに。
仲良くなってからは呼び名を変えるチャンスがなくて、最後までそのままでした。
不二山くんからは呼捨てにされたのに。


体育バカ(ゴメン)かと思っていけれど、ちょっと違うよね。
柔道はものすごく愛しているようだけど、悩みもあって。

進路指導では、親の希望の大学には柔道部はないと悩んでました。
どうして、反対されてるんでしょうね。
でも、納得。
それほど柔道好きなら、柔道部のある学校を選ぶはずだもんね。

子供のころは虚弱体質だったというのも意外でした。


ときめき修学旅行は、一緒にごはん。
「おかわりどうぞ」って夫婦っぽい?
確かに、恋人より、旦那さまが似合うかも。

お土産はキタキツネのハンドタオルでした。

おまえと二人でいる時間。もっとほしかったなって。
 そっか、普通の旅行でくればいいんだ。今度は二人で


ふむ、新婚旅行とか?
不二山くん、ちょっと昭和の男っぽいよね。
菊、育ててるっていうしね。


海辺の柔道は何か意味深でしたな。
バンビの身体とは全然違うということだけじゃなく。


不二山くんが親孝行で悩んでます。ああ、進路のこと?
バンビは親が反対しても自分の生きたい道に進むときっぱり。
優しいんだね、不二山くんは。

・・おまえがいなくなったら俺、どうなるんかな

おお、なんか親密になった気がするね。
でも、きっと最後は自分で決めるんだろうな。


お、不二山くんが走ってきた。

俺、決めたから。柔道、続ける

うん、そう言うと思ってたよ。


はばたき城でデートした帰り、蛍を見せてくれました。
不二山くんの思い出の場所なのね。
秘密の場所を共用させてもらえるのは嬉しいよね。


文化祭は新撰組。
バンビが沖田さん?
不二山くんは近藤さんか。
お、カッコいいじゃん。

今回、ローズクィーンにもなっちゃった。
カレン、面白過ぎ。
不二山くんと、コウくんと、新名くんがお祝いしてくれました。


クリスマスでは、パーティの帰り道、ベンチで語り合うふたり。(寒そう)
雪まで降ってきました。

重くねぇ?」ってなにしてんの?


今回の楽しい大接近モードは・・・・。

体が勝手に・・・」って言ってましたが、勝手にどうなちゃったんでしょうか?
気になるわぁ〜。


受け身覚えろ」って言われましたが、覚えてどうすんの?

とにかく気をつけろ。俺に押し倒されたりしないように

ああ、そういうことか。


俺が本気でおまえを抑えにかかったら
 どんだけ暴れようと、逃げられねぇってこと


そりゃ、そうだろうけど。
不二山くんはそんなことしない気がする。



エンディングです。

おまえに言うことがあるって思ってた。わかった。今

あら、何かしら?

おまえの隣にいるのは、俺でありたい

まあ、素敵なこというね。
「俺でありたい」っていいね!

だから、来い。俺と一緒に

ここでまた強引な感じなるのもいいし。

チューしたら、ちゃんと言えって言われちゃった。
じゃあ、一緒にいるよ。

いろ。俺から離れるな

カッコいいなあ。




思ってたよりずっとよかったよ、嵐くん。

筋肉バカじゃなかったね。
恋愛経験値は低そうでしたが、男らしくて、優しいし。
同級生というより、ちょっと大人っぽい気もしました。
あんまりはしゃいだりしないせいかな。

裏切られない気もしますね。
親友になったらいいかもね。



そういえば、設楽先輩はやはり登場せず。芸術かな。




2010年08月07日(土) デスパレートな妻たち5(#18)

■デスパレートな妻たち5(第18話:破滅への序曲)

カールってホントに忘れたころに出てくるね。
スーザンの勤めている学校にカールの息子が転入してきました。

エヴァンが残忍な絵を買くのは、母親が出て行ったせいらしい。
子供が犠牲になるのは可哀想で嫌なんだけど。

これでまたカールとよりが戻るなんてことは、さすがにないよね。


カルロスの部下になったリネット。
ご近所さんと仕事するのは大変かも。

ガブリエルの不満とリネットのストレスは同時に解消されたようです。

カルロスっていい夫でいいお父さんだよね。


オーソンの盗み癖が自分のせいだと言われたブリー。
うーん、一因でないとは言わないけれど・・・・。
オーソンは別の仕事を探したほうがいいかもね。

ん?ブリーは会社を売却するの?

仕事辞めるってことなのね。
えー、そこまでする必要ある?
だって、ブリーの夢だったんでしょう?
オーソンよりアンドリューのほうがちゃんとわかってくれてるね。

ブリーは、売却を撤回。
「何なりとお盗みなさい、でもこの会社は盗めない」
カッコいい〜。


デーブの作戦は、密猟者が撃ったことにして、自分がキャサリンを撃つ。

ちょっと、イーディ、ファックスきてるのに、紙がない?
明日じゃなく、今買いに行こうよ。

マクラスキーさんにデーブの打ち明け話で同情を誘い、一杯やるのもいいけど、
その前にファックスを受信して。

マイクとキャサリンは二人で出発。
デーブが銃を持って、後を追います。
そして、イーディもようやくファックスを手にし・・・・。

イーディからの着信の音に、デーブの狙撃がはずれました。

さあ、イーディーにばれたよ。どうする?デーブ。

計画は失敗、家に戻ってイーディに説明するしかないデーブ。
でもそうなると、イーディ大丈夫?
きゃー、イーディ、危ないよー。

家を飛び出したイーディーの車の前に、
盗みが見つかって逃げてきたオーソンが飛び出して、
ハンドルを切ったイーディは電柱に激突。
さらに、感電!?

うわ〜、イーディの生死は?どうなるの?







2010年08月06日(金) 天使のわけまえ(最終話)と夏ドラマ

■天使のわけまえ(最終話)

全5話はあっという間ですね。

いなくなった婚約者が戻ってきたって、そう旨くはいかないだろうと思っていたけれど、
これはもう、ハッピーエンドが似合うドラマでしたね。
うんうん、3人で仲良く暮らしな。

そして、秀治が最高!
最後の「戻ってきたか!」っていうあの笑顔。
たまらんです。

ごはんもみんな美味しそうでした。
家庭料理っぽいのが、またいいんだよね。
ともさかりえちゃんのちょっと残念な太巻きでさえも。
思わず「LIFE2」買っちゃったよ。



■ジョーカー〜許されざる捜査官〜(第4話)

2、3話あたりは、もうちょっと捜査したら、逮捕できるんじゃないの?と思うほどでしたが、
今回は納得でした。

心神喪失で無罪になるっていうのに、やるせなさを感じることから始まって、
それが、無差別殺人が計画殺人であり、
心神喪失も演技だとなれば、もうやるしかないでしょう。

最後の犯人の言葉も気になりますね。
心神喪失は誰かの手引き?警察内部の?


お父さん役の甲本さんがよかったですね。
被害者が加害者になろうとするほどの無念。苦しいほどでした。

最近はゲゲゲにも出てる犯人役の窪田くんも上手かった。
友人が窪田くんファンなので、きっと心中は複雑だったろうと。
このドラマ、犯人役のファンの人はきついでしょうね。
そのあとの「僕がセレブと結婚する方法」でリセットしておきました。




1、2話ぐらいで脱落予定だった「GM〜踊れドクター」と「うぬぼれ刑事」が意外と面白い。
「GM」は吉沢悠くんのオタクキャラにびっくり。
「ブラッディ・マンデイ」の霧島ちゃんはカッコよかったのに。すごいギャップが。
↑の窪田くんじゃないけれど、いろいろな役を演じてこその役者なんでしょうね。

あとは「ゲゲゲの女房」が面白い。
やっぱりドラマは脚本だよね。




2010年08月05日(木) 小説「フィッシュストーリー」・「のぼうの城」

■フィッシュストーリー/伊坂幸太郎

4つの物語からなる短編集。

そのうち2作には、あの泥棒の黒澤さんが。
そういえば、映画化された「ラッシュライフ」の黒澤は堺さんが演じたんだよね・・・なんて思いながら
読みました。(観てないけれど)

一番面白かったのは、表題作の「フィッシュストーリー」でした。
あるひとつのことが、他人の人生にすごい年月を経て関わってくるなんて、すごい。



■のぼうの城/和田竜

少し前に話題になっていた時代小説ですが、
映画化が具体的になってきたので、また人気が再熱する前に読んどこうと借りてきました。

面白いなぁ。

弱者が強者に一泡吹かす話は、読んでいてワクワクしますね。

しかも、舞台の忍城は近所なので、知ってる地名ばかりだし、
幼稚園の頃、しょっちゅうお弁当持って、散歩に行った丸墓山に、
上杉謙信やこの話の敵方である石田光成が立ち、陣を張ったなんてね。
同じ場所に立ってたのかと思ったら、よけい楽しくなりました。

のぼう様こと長親さんは野村萬斎さんか。
原作ののぼう様より華奢なイメージですが、雰囲気はあるかも。
ほかのキャストも気になりますね。甲斐姫、誰かな?



2010年08月03日(火) CSI:9(#15)&コールドケース6(#3)

■CSI:9 科学捜査班(#15:目撃者ガレス)

ある晩見つかった3体の遺体。

1人目はリッチな美術商。

目撃者ガレスとはにゃんこか。

パーティ中にトラブルがあったようですが、
フィアンセのドレスに血痕が見つかりました。
犯人はフィアンセか?


ふたり目はモーテルで撃たれた女性。
こっちは亀が目撃者。

容疑者は俳優。

ん?亀もガレス?

美術商の事件と何やら繋がりがありそうですが、死因は自殺でした。


3人目は私立探偵。

3匹目のガレスはわんこ。

探偵が調べていたライアン・モートンの兄弟がガレス・モートン。
え?またガレス?

犯人はガレス・モートンのようです。


1人目の美術商と、ふたり目の女性の浮気相手とライアンが同一人物でした。


探偵を殺害した容疑のガレスはあっさり捕まり、
これで事件解決かと思ったら、
なんと、ガレスとライアンが入れ替わってました。

弟のライアンがガレスを殺害し、ガレスになりすましてた。
ひっどい男だな。
婚約者に罪をなすりつけようとするし。


同時進行で捜査してるから、
話が行ったり来たりして、ちょっと混乱しますが、面白いですね。



■コールドケース6(#3:自由学校)

タッパーの紹介をしてた主婦のミリアムが事故死。
遺品の中の旅行鞄に、脅迫状が入っていたことから、捜査をし直すことに。


事故にしては、後頭部に穴が開いていたのも変ですね。

ミリアムの旅行先はミシシッピーのヘイゼルトンで、人種者別が多かった場所でした。


ヴェラ、買わされてるよ。タッパーを。


タッパー販売は隠れ蓑で、ミシシッピーで公民権運動してた主婦たちがいました。
ミリアムもその一人だったんですね。
友人のヴァイオレットも。
でも、ヴァイオレット、それを隠してました。


脅迫状の刻印からコーデルの名前があがります。
コーデルの作った学校が焼かれたことで、ミリアムを非難してました。

実は脅迫状はコーデルがミリアムに宛てたものでなく、コーデルの家に届いていたものでした。


遺体についていた植物から、ミリアムはミシシッピで殺されて、
ヴァイオレットの車で運んだことがわかる。

ミリアムたちの素性がばれて、ヴァイオレットたちが男に呼び出された場所に行くと、
そこにはミリアムの遺体が。
車のオーナメントも落ちていました。


犯人は実はKKKで、ミリアムを泊めてくれていた家のジムでした。


事件も相当悲しいけれど、
ミリアムを置き去りにするしかなかった当時の社会の実状もまた悲しかったです。

この時代の事件は人種差別のものが多くて辛いですね。
今回も泣けました・・・・。


冷蔵庫にヴェラが買わされたタッパーが入ってたのはいいですね。
片づけたの?


ちょっとー、リリーとサッカルドは、もうピアスがはずれる仲になってるの〜?
そんな二人ですが、サッカルドは潜入捜査が入ったようです。
何事もなければいいですが。





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