セシルの日記

2004年01月31日(土) 名探偵コナン・お年玉スペシャル

■名探偵コナン・黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー

この2時間半スペシャルを見る前に、
翌・翌々週の通常枠のコナンを見てしまったので、
ジョディー先生の正体を先に知ってしまった。
別の事件だと思っていたのに、侮れませんね〜。

内容も盛りだくさんで面白かったですね。
だいぶ謎が解けてきましたが結構前のエピソードまで出てきて、
思い出すのがちょっと大変でした。
NYの事件とか、バスジャックの話とかね。
毎週きちんと見てないと、ついていけなくなるな。

新一くんや哀ちゃんのトリック(?)は予想がついたものの、
新出先生にはビックリ。
そういえば、新出先生って何のためにいるんだろうって、
思ったこともあったけ。
オープニングにも出ているし。

ちょっと、ん?と思ったのは、同じ組織にいるのに、
ベルモット以外はコナン君の正体知らなかったってこと。
そういうもんなのかな。

それと残念だったのは、コナン君の活躍がやけに少ない気がしたこと。
裏ではいろいろ動いていたようですけどね。

服部くんの登場は嬉しかったですね。




2004年01月30日(金) 最遊記「叶えられない願い」/学園ヘヴン・カレンダー

■最遊記「叶えられない願い」
わーい、三蔵さま、眼鏡だ〜。素敵、素敵。
絵がもう少しアレならば、きっともっと素敵なのに。

本編は金閣・銀閣編か。
では、このままカミサマ編に続いていくのですかね。
あれ?洗脳されちゃった紅孩児さんはこれに絡んでくるのかしら?
なかなか複雑。
まぁ、楽しみにしておきましょう。

わーい、うら最も三蔵さま、眼鏡だ〜。
三蔵さまの場合、時々眼鏡っていうのがまた素敵です。


■学園ヘヴン・カレンダー
通販で申し込んだ「学園ヘヴン」のカレンダーが届いた。

っうわ〜っ・・・。
すごくすごく素敵なんだけど、とってもとっても恥ずかしいかも。

中嶋さん、かっ、かっこいい〜。
七條さんも、西園寺さんも美しいし、ほかの皆もたまらないほど素敵。

素敵なんだけど、・・・飾れないわ。
というよりむしろ、どこに隠そう。
誰もいない時に、こっそり取り出して、
うっとり眺めるのがよそさうです。

≪篠宮さん≫うわぁ〜。篠宮さんたら惜しげもなく・・・。
≪西園寺さん≫女王さまっ、色っぽくて素敵です。
≪岩井さん≫脅かさないでください。血かと思っちゃった。
≪俊介≫なぜ、そんな格好を?
≪啓太≫そんな気だるい瞳で見られたら・・・。啓太ってば、啓太ってば。
≪和希≫あらん、いつもより大人な和希。惚れ直しそう。
≪海野先生≫えっと・・・先生?
≪丹羽会長≫はじく水がセクシーです、王様。
≪七条さん≫少し物憂げな眼差しがたまりません。艶っぽい人だ。
≪トノサマ≫え?トノサマで1枚?
≪中嶋さん≫・・カッコよすぎ。1番人気。やっぱり好き。
≪成瀬さん≫うっ・・・。あの・・成瀬さん?その手は?



2004年01月29日(木) アニプリ(戦いの儀式)/ピースメーカー鐵(偽)

■アニプリ(戦いの儀式)
オープニングが前に戻ってよかったな。
ここでしか手塚に会えないから・・・と思いきや。
そういえば、ジャンプ立ち読みした時も同じようにブチキレてたなぁ。

 だからね、青学の部長は手塚なんだってば!

 大石くんに怨みはないけど、「大石部長」なんてありえない!!(はぁはぁ)

もう、これで力尽きてしまいました。


■ピースメーカー鐵(偽)
えーと、今回のはなんだろう・・・。

鉄之助くんは元気で、
沖田さんは相変わらず可愛くて、
麿は一体???で
へ?ニセ沖田さん?
坂本さんが吉田捻麿と・・・、
坂本さんと辰兄がかけっこで、

んー・・・・、何か足らない・・・。

わー、土方さんがいないじゃん!!



2004年01月28日(水) ヒカルの碁スペシャル/バレンタイン・キッス

■ヒカルの碁スペシャル
お正月に放送したスペシャルをようやく。
原作も読んだことなく、アニメは1、2回見た程度。
ましてや囲碁の知識も全くないけど、スペシャルなら何とかなるかと
録画したものの、やはり少し無謀だったかしら。

まずはヒカルを見てびっくり。
ワタシの中ではヒカルは小学生でランドセルしょってたのに。
いつの間に中学3年生!?
しかも、カッコよくなってる!!
ずいぶん成長したんだねぇ。

わからないなりに、面白かった。
もっと知識があれば対局のスリリングさとか伝わってきて、
余計に良かったんでしょうが、知らなくても、楽しめた。

何事でも、一所懸命な姿は素敵です。
ライバルがいるのも、いいですね〜。

ついつい探してしまう、眼鏡キャラ。
越智くん(だっけ?)は思いっきり対象外ですが、
最後、カッコよかったよ。

お気に入りは伊角さんかな?
今回のスペシャルは殆ど関係ありませんでしたけど・・・。

北斗杯はどうなるんでしょうか?
続き、やらないのかな?


■バレンタイン・キッス
昨夜の夢に跡部さまが出てきたのは、
ラジプリでバレンタイン・キッスを聞いたショックが
大きかったせいでしょう。
・・あれは・・すごかった・・・。
後ろで樺地(らしき)がコーラスしてたような・・・。
聞いちゃいけないものを聞いちゃった気もするし、
怖いもの見たさ(聞いたさ?)でもう1回聞きたい気もする・・。

夢ではなぜか伊武くんも。
彼はこの前S&T2をクリアしたせいかしら?
それだったら、伊武くんの後にクリアした、不二くんや観月さんでも
いいのに・・・。
S&T2の伊武くんがあまりに面白くて、好感度上昇中ですけど。

で、なんだかわからないが、跡部さまと伊武くんに挟まれているワタシ。
それでワタシは伊武くんを選ぶんだ。(なぜ伊武くんを?!)
夢の中の伊武くんはあんまり、ぶつぶつ言ってなかったなぁ。

それにしても夢って不思議。
手塚出てこないかしら。手塚を選びたいよ。



2004年01月27日(火) 眼鏡な人たち(1)

■中嶋英明/学園ヘヴン(PS2版)
眼鏡スキーとしては素通りできなかった中嶋眼鏡。
人生初のBLゲーム。(BLって言葉も初めて知りました)
中嶋さんだけじゃなく、ほかのキャラの絵もそれぞれ素敵だったし、
物語も学園物のせいもあるのか、抵抗感や嫌悪感はまったくなかった。
むしろ面白くて、ついにドラマCDにまで手を出す始末・・・。
で、中嶋さんですけれども、想像してた通りの人だった。
切れ者副会長。理論派の現実主義。
すごく好きなタイプなんだけど、あまり隙がなさすぎる。
ほんの少しでいいから、可愛げあると完璧だったなぁ。
CVの森川さんははまってました。

■天川太一朗/私の・・・メガネ君(全7巻)
・・こちらは危険度高のアブナイ眼鏡。
中嶋さんもかなり危険でしたけど、意味合いが少し違う。
この危なさ加減が彼の魅力なんだと思うけど、
ちょっとついていけなかったかなぁ。
見た目は申し分ないんですが・・・・。
これもドラマCD化されるんですね。
メガネ君が石田さん・・・。
これはすごいかもしれない。
ちょっと聞いてみたいかも。怖いけど。

■野宮巧/ハチミツとクローバー
ハチクロの眼鏡といえば、真山ですが、
ワタシは断然野宮さん。
真山と似たタイプだけど、野宮さんのほうが数段大人。
上の二人ともまた違った眼鏡。
手塚や氷室先生とも違うし。
有能で女の子にももてるけど、何考えてるのかわからないタイプ。
ハチクロ自体がとても面白いし、作者が眼鏡スキーなのでは?と
思うほどの素敵眼鏡です。



2004年01月26日(月) 新撰組!・ふたつのスピカ

■新撰組!
三谷さんは「新撰組!」はコメディーのつもりではないと
おっしゃってますが、いかがなものか。
もう、田中邦衛さん出てくるだけで笑っちゃうんですけど・・・。
それと、試衛館の道場に掛けれてる掛け軸の『香取大明神』て。
いや、香取神宮とかあるから、香取大明神がいてもおかしくないとは
思うけど、慎吾くんが正座してる後ろにそれがあるのが、
ワタシにはネタに見えて、見えて・・・。
こんなの気になるのはワタシだけ????

最後は近藤・土方両名、カッコよく決めてましたね。
沖田さんはまだまだ無邪気で。
名前もまだ惣次郎だしね。

■ふたつのスピカ
子供の頃のエピソードでは、毎回泣かされてますが、
そうじゃないのにうるっと。
先生、結婚しちゃったんだね〜。
生きてる人の人生のほうが大事だから、とても嬉しいことだけど、
やはりちょっとせつない。
ライオンさんのハーモニカが泣かせます。ううっ。



2004年01月25日(日) ドラマ「僕と彼女と・・」

■僕と彼女と彼女の生きる道
「手は何のためにあるのだろう?僕は知ってる。
手は、好きな人と手を繋ぐため、哀しい人を抱きしめるためにある」
ありふれた言葉かもしれなけど、やはりいいです。
泣いてる娘を抱きしめてあげられて良かった。
手を繋いであげられて良かった。

ベタ過ぎるネタもありますが・・・・。
どうしてこのウチのTVは、ライオンの親子しかやってないのか?とか。
絶対飛んで行くだろう、あの赤い風船は、とか。



2004年01月24日(土) フルメタルパニック!

■フルメタルパニック!
去年、深夜に放送していた「ふもっふ」がものすごーく面白かったので
前作が見れないかな?とレンタル屋さんに行ってみました。
あることはあったんですが、全巻レンタル中。
12巻全てレンタル中って・・・すごいよなぁ。
ちょうどカードの更新で旧作1本無料のハガキがあったので、
ちょうどいいと思ってたんですけど。
でも1巻が借りられなければ意味がないのよね。
見れないと思うと、余計に見たくなる〜。
今度は平日に行ってみよう。

■レンタルのビデオとDVD
DVDのほうが見やすいので、できればDVDを借りたいのですが、
レンタルってビデオだけのとDVDも両方あるのがありますね。
全然ビデオのみのほうが多いんですが、どういう基準なんでしょうか。
ビデオだと昔テープが絡まったことがあって、怖いんですよね〜。



2004年01月23日(金) 最遊記「あしあと」・付録のCD

■最遊記「あしあと」
洗脳された紅孩児さんと、三蔵サマご一行、すき焼を食すの巻き。
痛々しい紅孩児さんと対照的にのほほんとした三蔵一行。
見ていてちょっと落ち着かない30分でした。
こういう構成の仕方もありなんだろうとは思いましたが・・・。
三蔵さまの鍋奉行っぷりは好きでしたけど。

■テニスの王子様 Animation Album SMASH!
付録のCDを聞いてみました。
なかなか楽しい。面白い企画ですね。
なにより、皆が「部長がS1にいてくれないと」なんて言ってくれてたのが
とっても嬉しかったです。
そうだよねぇ、やっぱり手塚がいないとねぇ。うん、うん。
オチもお約束でよかったな。




2004年01月22日(木) アニプリ・スペシャル

不二くんてば、カッコイイ。
こんなカッコよくて、もし負けちゃったらどうするんだろう。
橘さんのグリップテープまで貰っちゃってるのに。
立海大戦がどういう展開になるのかわかりませんが、
見たくないなぁ、不二くんの負けるところは。
怖いなぁ・・・。
他のメンバーなら(手塚以外は)そうは思わないのだけど。

立海大の部長、好きなタイプです。
儚げです。とてもテニスできそうに見えません。
手塚同様、全国で試合できるといいですが・・・・。

それにしても、試合までが長すぎるよ。
前半はまぁいいとして、後半になってもちっとも進まない。
1時間やってもまだ試合前?
いくらなんでも溺れなくてもいいじゃないか、薫ちゃん!
試合前にあんなことしたらまともに試合できませんて!
それとも、あれごときでは薫ちゃんの体力は影響ないってこと?

やはり手塚を思い出してくれるのは大石くんだけだなぁ。
ああ、真田さんも「手塚」って言ってたかしら?
でも「過去の人」発言だったのが哀しい。
立海大戦の間は手塚は出てこない気がするなぁ・・・・。
くすん。





2004年01月21日(水) ピースメーカー鐵(歌)

あははは、面白ーい。
土方さーん、ご乱しーん。

今回のは、ホラー?ホラー?
土方さん、怖すぎです。あれじゃまるで妖怪。
あーおかしかった。

沖田さんは沖田さんで、目の中に星をきらめかせて少女漫画してるし。

だいぶ遊んでますね。
遊びながらも、あゆ姉がちらりと出てくるあたりはきちんと次に話を
繋げていて上手く出来てるなぁと思います。
笑い転げながらも、どきんとしたりしてね。

それにしても、今回の土方さんはすごかったなぁ。



2004年01月20日(火) テニスの王子様 Animation Album SMASH!

■テニスの王子様 Animation Album SMASH!
手塚見たさに買って来ました。
攻略本のような大きさで170P弱+CD付きで1,500円。
高いよ・・・。
カラーページが半分以上あるから仕方ないのかしら?

わーい、素敵手塚が一杯。(なかには・・・なものもありますが)
テニスしてる姿は勿論ですが、学生服で英語のノートを持って、
眼鏡に指で触れてる手塚にうっとり・・・。
やっぱり手塚は眼鏡だよね〜。

一息ついて他のキャラもパラパラと眺めていたら、
うわっ、不二くんも眼鏡????
んー・・・、なにやらポスターにマジックで
悪戯書きされた眼鏡のようですが・・・。(似合ってんのか?これ)
カメラ片手にかわいいコート姿です。

1話から75話までを網羅してるようです。
ということは第2弾もあるということ?
相変わらず商魂たくましいです。
さ、封入のCD聞きながらじっくり読もうかな?




2004年01月19日(月) 新撰組・プラネテス・ごくせん・ハガレン・・etc

■新撰組!
2回目ですね。
あっという間の45分。
最後に新撰組マメ知識のようなものがあるから
正味40分ちょっとですね。
今回は初めて人を斬った近藤さんと永倉さんと原田さんとの出会い。
だいぶコメディー色が強いですね。
楽しいですが。
今回の見所はあれですか?慎吾くんのげんこつ・・・・。

■プラネテス
前回の宇宙飛行士の休日(?)もよかったですが、今回のもよかったな。
最後のハチマキのシーン、
思わず「いいじゃん!」と声に出してしまいました。

■ごくせん
おもしろーい。
ただ単純に見てて面白いのっていいなぁ。
やっぱり、沢田慎、かっこいいし。

■ハガレン
「雨の日は無能」の大佐、すごく好き。
と、それはおいておいて。
えーなになに?
あの写真はウィンリィ?
ウィンリィの両親を撃ったのが大佐ってこと?
原作を読んでないせいもあるのか、今、ひとつ解り難いと思ったのは
ワタシだけ?
そうだとしたら、結構ヘビーな事実ですね。
そういえば最初、エドに会った時、大佐はウィンリィの家にいたっけ?

■エリア88
原作のあらすじを読んだら内容が漸くわかった。
面白そうな気がしてきたのでもう少し見てみよう。
でも・・・子安さんの声に少々違和感が。
子安さんの声は好きなんだけど・・・・。
ちょっと出すぎ・・子安さん、売れっ子なのね。

■マリア様が見てる
「お姉さま」「ごきげんよう」の世界か・・・。
うう〜ん・・・。
女の子たくさんより、男の子たくさんのほうが好きみたいだな、ワタシ。
とはいえ、「クロ高」は面白さがさっぱりわからないのだけど・・・。








2004年01月18日(日) 小説「殺人の門」

■殺人の門/東野圭吾
「人を殺めるには殺意だけではダメで、
きっかけやタイミングが必要である」
なるほどな、と思いました。

やりきれないほどの不幸の連続。
読めば読むほど気分が萎えてイライラが増す。
「手紙」もそうだったけど、
東野氏は不幸な境遇の主人公多いなぁ。
なのにページを捲る手を止められない。

ということは、やはり面白いんでしょうね。






2004年01月17日(土) ドラマ「エースを・・」「僕と彼女と・・」

■エースをねらえ!
これ、笑ってもいいんだよね。
一生懸命に原作に近づけようとしてるのはわかりました。
思っていたよりは悪くなかったかな。
笑えたし。
キャスティングは、あんなもんなのかなぁ?
宗方コーチとお蝶夫人はああなっちゃうよね。
宗方コーチカツラかしら・・・・?
ひろみとまきと千葉ちゃんはまぁまぁかな?
千葉ちゃんはちゃんと眼鏡だったし。
藤堂さんは良かったな。
爽やかで優しくて。ちょっと線は細い感じですが・・・。
尾崎さんだけはちょっとなぁ・・・。
なんつうか、もっと、品のいい感じなの、ワタシの中では。
文句言いながらも毎週見てる気がします。

■僕と彼女と彼女と彼女の生きる道
2回目です。
草薙くんてば、人でなし。
こんな父親いるのかな?
あきらかに娘を厄介者扱いをしてるくせに、
自分を正当化するのは忘れない。
終わり間近にに父親らしいことをしようとするけど、
それは娘が母親からも愛されてないことを知って
さすがに不憫になったからなんでしょうか?




2004年01月16日(金) 最遊記「予感」

漸く本筋に入ってきた感じですね。

でもあの紅孩児さんのはRELOADじゃなくて、
最遊記だったような気がする。
んー、まぁ、面白ければそれでもいいのだけど。
先の展開が少し楽しみになってきました。
そうでないと、「うら最」目的で見るような感じに
なってしまっていたから。

来週は悟空の雪のお話のようでしたけど・・・・。
これはこれで好きなエピソードだからうれしいかな。

そういえばEDが新しくなっていました。
今度の曲のほうが好きですね。




2004年01月15日(木) ピースメーカー鐵(想)

今回のお話は山崎兄弟のエピソードの序章といったところでしょうか?
このエピソードはとってもせつない。
歩が鉄之助をぎゅっと抱きしめるところは胸をうちます。
他の新撰組関連の小説などを読んでも、山崎は兄弟の記述はないので
歩はピースオリジナルの設定なのでしょうか?
続きを見るのが少し怖いです。
ドキドキしながら予告を見たら、来週は土方さんの「句」のお話のようで、
ちょっとホッとしました。
ドキドキついでに、わかっていても沖田さんが咳き込むと、
ドキッとして妙に不安な気持ちになります。



2004年01月14日(水) エースをねらえ!

ドラマ化に先駆けてというわけではなかったのだけど、
友人に借りていた「エースをねらえ!」を読みました。
・・面白かった!
さすがに名作とよばれるだけのことはあります。
たしかに漫画の描き方とか、ファッションとか古いんだけど、
ストーリの面白さや人物の描き方は今読んでも充分過ぎるほど。
何で今まで読んだことなかったんだろうと思うぐらい。

宗方コーチの強くて深い愛に打ちひしがれました。

「テニスの王子様」も中学生とは思えませんが、
「エース・・」も高校生とはとてもとても・・・。
みんな大人です。

ヒロインの岡ひろみと男子テニス部の藤堂さん(生徒会長だよ!!)は
ひそかにお互い好き同士なのですが、その思いに気づいた宗方コーチは
今恋愛は早すぎると反対するのでが、ただ頭ごなしに反対するのではなく
今、何が一番大事なのかをわからせるのですよ。
その時に宗方コーチが藤堂さんに言った言葉が

『女の成長を妨げるような愛し方をするな』

ですよ!
そんなこと、高校生に要求するなよ、と思うのだけど、
藤堂さんはわかってしまうのだ。
で、そのあとはひろみに思いを告げることなく、
ただひたすら見守っていく。
ひろみは宗方コーチと藤堂さんの愛に包まれて、成長していくわけです。

そして、眼鏡スキーに見逃せないのが、
藤堂さんの友人で新聞部の千葉ちゃん。
眼鏡を外すと超美形という少女漫画の王道を行く彼も
ひろみのことが好きなんですよねー。
でも彼は藤堂さんとひろみの思いを知っているので、
それを応援しつつも、千葉ちゃんなりの愛し方をしていくのです(涙)。

それ以外にも男子テニス部長の尾崎さんはお蝶夫人に恋していたりと、
「エースをねらえ!」はただのスポ根漫画ではなく、
愛の物語なのだった。
いや、テニスシーンもふんだんにありますけどね。

読めば読むほどドラマ化は難しいだろうなと。
それでも怖いもの見たさにきっと見てしまうのでしょう。
千葉ちゃんはちゃんと眼鏡かな?
眼鏡じゃないと千葉ちゃんじゃないのだよ。




2004年01月13日(火) 古畑任三郎

お正月に放送した「古畑任三郎」をようやく見ました。
面白かったですね。
でもまぁ、衝動的な殺人で、素人の証拠隠滅なんて
古畑の手にかかれば、取るに足らないでしょうね。

ラストに起こることは古畑さんにはわかっていたのでしょうか?
見ていてそう思いました。
今泉くん(西村雅彦)が出てなかったのは残念でしたが、
八嶋さんが最後のほうには完全に助手になっていたのが
楽しかった。
ピンセットが・・・。

で、本編終了後、深夜に放送していた「今泉慎太郎」。
これを見ないと「古畑任三郎」を見終わった気がしません。
こちらは一足先に帰った、今泉くん達の帰りの飛行機の様子。
相変わらずの今泉くんでした。
で、笑ったのが八嶋さんがこっちにも出てること。
フライトアテンダントになってた。
エンドロールを見ていたら、八嶋さんの役名が花田兄になっていた。
(花田は「古畑任三郎」の中の八嶋さんの役名)
・・・兄弟だったのか。
こういう細かい小ネタが大好きなんです。



2004年01月12日(月) 新撰組!

1月スタートのドラマでは一番楽しみにしていた新撰組!。
1回目の放送はまずまずだったのではないでしょうか。
キャスティングはいろいろ意見の分かれるところでしょうけど、
放送前は慎吾くんの近藤さんと藤原くんの沖田さんはまぁいいとして、
他はどうかな?と思っていたのですが・・・・。
「ピースメーカー鐵」を見ているせいか、頭の中の想像図がアニメ絵に
なってしまうのは困りものです。
土方さんは、無愛想でぶっきらぼうなイメージが定着していて、
あの優しそうな甘いお顔の山本さんには結びつかなくて。
でも実際、番組を見たら正直そんなに悪くなかった。
きっと見ていく内にみんな馴染んでいくんでしょうね。
1年間の長丁場だからしばらくは江戸での話が続くのでしょうね。
早くに上洛しないかな?
三谷脚本は1話完結物のほうが面白いと思ってるので、どうかな?
今後の見所をみたら、面白そうだったので期待しちゃいますね。



2004年01月11日(日) 新アニメ

新しいアニメが何本かスタートしましたね。
第1話を見ただけではまだなんとも言えませんが、はまるアニメがあると嬉しい。

■エリア88
タイトルだけは聞いたことがあった。
昔の漫画でしょうか?
・・えっと、まだよくわかりません。
どこか(中東かな?)の国の外国人戦闘機部隊のお話。
主人公はなかなか複雑な事情を持っていそうです。
数回見てみないとなんとも・・・。
絵は綺麗です。CGとか。

■ごくせん
これは原作は読んだことはないですが、ドラマは見てました。
「あ、ドラマと一緒・・・」なんて思ってみてました。
1話を見た限り、面白かったです。
エンディングが演歌の大御所さんだったのは笑えました。

■攻殻機動隊
ああ、これもタイトルは聞いたことあるなぁ。
2030年が舞台のSFもの(?)
半サイボーク化されちゃってるのかしら?
SFものちょっと苦手なので、入り込むまでが難しい。
しかし、深夜のアニメって映像すごいですね。

☆マリア様がみてると十兵衛ちゃん2は録画失敗で見損ねました。
1話目は見たかったなぁ。


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