DIARY




2003年12月22日(月)

夢の中で 私はなぜか 刑務所に入ってて

ふと 散歩に出たくなって
外の景色を見ながら
そっちを目指して歩いてる。

何処の(渋谷みたい)駅の上にいるらしく
たくさんの車や 歩行者が見えて

建物からなかなか出られなくて

ああ、そうか、刑務所だったんだ。と 気がつく。

ふとしたはずみに

抜け道の階段を見つけた。

パジャマ姿のまま、降りてみた。

売店で マンガを2冊買い
牛乳と納豆(なぜか我が家の必需品)を買った。

おいしそうなパン屋さんで
わくわくしながら パンを6個買った。

戻ろうとしたら
上に上がる通路に
鉄格子の扉を、今閉めんとしている所で

慌てて 他の出口を探す。

建物の他の通路から行けそうで
ほっとしたけど

途中 パジャマ姿を怪しまれたので

見つかるのは時間の問題、と思い

パン以外の物を 2ヶ所くらいに分けて 置き去りにして

歩いていたら 案の定、見つかった。

担当者は 優しいお姉さんで
怒られることはなく

私も 無断外出くらいの
罪の意識はないみたい。


夢の意味する所は
自分が一番 良くわかってる。


私は 離婚したとき、
配偶者に寄りかからない
自分のつけは自分で始末する
それは苦しいけど
私にとっては望んでた
自由だったの。


きちんと お給料は渡す、酒もギャンブルもしない

問題のない夫だったけど。


それからずっと
自分って どういう生き方をしたいのか、
どういうのが向いてるのか

考えながら だんだんわかってきたこともある。


男は頼られたがりだから
可愛く上手に頼りなさいと、
人はアドバイスしてくれるけれど

いつの間にか、頼られてばかり

だけど 性分だけど

世話してしまうけど
手のかかるのは好きじゃなく

不自由に感じる。

わかっている。

多分 わがままなんでしょう。

私の「課題」かな…



2003年12月14日(日)

自分の幸せが一番大事っておもえるのは

自分さえよければいいっていうのとは違うよ。

誰かのために 決めた答えは

失敗した時、誰かのせいにしたくなる。


自分の責任持てる範囲で
責任を持って 答えは出す。

親も私も子供も大切。彼よりも ずっとね。

自分のことは自分で全て背負えます。


いつも そういう冷静さを持ってる私が

影にいる。

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じゃりん [MAIL] [HOMEPAGE]

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