ゆらりくらり
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今日は抜糸でした。 検査結果もでました。 膠原病の疑いなし。 お会計も210円。 結構早く終わって時間もあり、 寄り道しながらゆっくり出勤です。 髪もちょっと生えてきたみたいなのよ。 まだ手触りはつるつるだけど、黒い点々が見えてきたのです。
あ〜 ひさしぶりに晴れ晴れとした気持ちです。 空も風も秋の気配ですね。
体調を崩さないように注意して 秋を満喫しよう。
ようやくハリーポッターを読み始めました。
少し前に、とってもおそばが食べたいな〜という日があったの。 その夜、母から電話がきて 「今お父さんの友達が遊びに来ていて、 おそばをたくさん打ってもらったの。 親戚の家の分まで作ってくれて、 3種類も作ってくれて、 とってもおいしいわ〜。(要約)」
今日は、職場の仕出し弁当で おそばを頼んでみたの。 でも、当日注文だったから売り切れていて 自分の分はあきらめた。 そのあと、お弁当も頼んだんだけど 自分の分を頼むのを忘れてしまったり。
でも、帰りにスーパーに寄ったときに 生そばのコーナーに、お得な二八そばが売っていて 3人前だったけど迷わず買って帰ってきた。 1人前を茹でて がつがつと食べ もう1人前も茹でて 味わって食べた。 本当に、空腹のときにおいしいものを食べるのって危険だ。
結果とても苦しかったけど かなり満足しました。 2回ゆでたお湯は、10割そばではなかったのに それなりにとろりとした蕎麦湯になってた。
そばはんまいね。おいしいお店でも食べたいね。 「そばをたぐる」って言うけど、 たぐるって標準語? そば用語? 食べに行くってことでいいのかな。 一杯ひっかけにいく、みたいな使い方なのかな。
はげ 中間報告〜
今日は日赤に行きました。 なぜかっちゅうと、皮膚科の先生が 「やっぱり気になるよね、ちょうど症状と重なってるもんね」 と、 例の頭の陥没のことです。 そんなわけで、大きな病院で、検査をしてもらってください。 と、1度帰りかけたところを呼び戻され 紹介状をいただきましたのです。
それが8月1日のことでした。 来週にでも行ってくださいという話しだったのですが 日赤のHP見たら平日の午前中しかやってないの〜ん(><) し、しかも チームの人が熱で休んじゃって 社員も夏休みの人が多いし・・・ 私、仕事を休めませんでしたのです。 そんなわけで金曜日の今日ようやく午前休をいただいていって来ました。
日赤ってキレイだね〜 スタッフもたくさんいて、お年寄りにも親切だ。
担当の先生は、若い(たぶん私よりは若い)女性でした。 紹介状をふむふむと読んで、頭を見て 「普通の円形脱毛症だと思いますねぇ〜」とのことでした。
で、何が心配されていたかというと 膠原病なのだそうです。 な、な、難病の!? その症状の中に、皮膚が固くなるものがあって、 それが頭に現れた場合、脱毛もあるということでした。 検査とは、皮膚を1センチほど切り取って検査するとか。 そこまでする必要もないと思います。 1,2ヶ月様子を見て、検査をするかどうか決めましょう。だって。
でも、毎週通うなんて無理なので、様子見だったら元の病院がいいというと じゃぁ、そのようにもとの病院に手紙を書きますね。 ということになって終了しました。
うんうん。膠原病はびっくりだったけど、 ふつーの円形脱毛症ならば。 と一応安心しました。 親にも電話して、駅前をちょっとふらふらし お昼前に職場に到着。ひと段落って気持ちです。
と、ところがです。 さっき 今日診察してくれた先生から電話がかかってきまして やっぱり検査するなり、うちの病院で経過を見るなりさせてくれと 言うではありませんかぁ〜 お、おいらは 時給生活者だから、通えないって言ったんじゃー。 そんなわけで、とっとと検査することに決めました。 でも、来週も夏休みの人がいるし 月曜火曜は忙しいし で、再来週の木曜日に決定。 午前診察、午後手術、一週間後抜糸だそうです。
悪性と結果の出た癌患者のカルテを放置していたニュースとかあったし 日赤だし、紹介状だし あとから他の先生に何か言われたのかな〜? まぁいいけど
今のところ 膠原病の主な症状と言われる 微熱が続くとか、手足のひえとか、関節痛、発疹などはないです。 ただアトピーや花粉症もあるし(免疫不全) 祖父はリュウマチだったし 電話では、特に自覚症状がない場合もある。 なんて言われたので ちょっとドキドキしています。 いやん、免疫!しっかりして! 働きすぎはよくないよ!!
これがストレスで円形脱毛症が広がったら面白いな・・・ それに次の箇所が陥没してなければ 円形脱毛症決定じゃない? おお〜 再来週までに はげ増えないかな・・・
すごい赤い夕焼けだった。 住宅街の隙間から携帯を構えたけれど 写真は水色と黄色のうす〜い空になってしまいました。
すごい
すごいという言葉は 怖いとか、恐ろしいという意味があるんだと 高校の国語で教わった気がする。
隙間から見えるだけでも相当すごい ビルの屋上などで見たら 泣いてしまいそうだった。
すごい何かが 本当にすごく心に響くときって 心が 弱っているときのような気がする。
家に入るまでに どんどん色が変わっていって 濃い霧が隙間を埋めていくように 重く苦しい 重く苦しく苦い暗闇に変わっていった。
昨日、クレヨンハウスに行ったときに、 父からお金をもらったので 躊躇することなく数冊の本を買いました。 値段も見ずに買うヨロコビ・・・ 結構なストレス解消ですよね〜。
そのなかで最初に読んだのが 「出したらしまえない人へ」 ・・・片付け方の本です。 収納の本ってたくさん出ていてたまに拾い読みするけど 買いたいとは思ったことなくて それは「なるほどとは思うけど、面倒」 っていうのが理由。
そしたらそのことも書いてあって 「出したらしまえない人には、収納名人のまねは無理」
そういうの、言ってくれるだけで心が楽になるわ〜 体調不良の原因が分かったようなうれしさです。 なので、この本を参考に、片付けてみようと思います。
まずは、着ない服を捨てることだ〜 Tシャツとか 外へはもう着ていけないけど、中で着よう。パジャマにしよう。 と思ったものの、肌触りが悪くて結局着てないとか 去年も取っておいてしまった染みのあるブラウスとか 使う前に洗ったら毛玉だらけになってしまったバスタオルとか もう、もう、絶対捨てる。 捨てられると思う。 捨てられるんじゃないかな・・・
明日以降。
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