ゆらりくらり
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2006年04月25日(火) 映画

映画館には、1年に1回足を運ぶかどうかってところ。
券をもらえばいくとか、誘われればいくとか、企画物とか。
これすごく劇場で観たいな!
と、おもっても、1年後くらいにDVDを借りて観てたりする。

今年のコナンくんはすごそうだなぁ。
なんて思ってたけど
「明日の記憶」を観にいくことにした。
GWにやってれば母を誘ったのだけど・・・
13日からだね。

映画館から出るとき
夢から覚めるというか
現実に戻るというか
感動したことが恥ずかしいような
感動しても表に出さないのがスマートみたいな
そんな雰囲気になっちゃうの。
さ、あとは普通の生活よ。キッ って。

でも、生活に普通も何もないよね。
素直にいきたいな。
大泣きしたいってことじゃなくて
「私もずっとそばにいる。愛する。」なんて
決意をしたくないということ。


2006年04月22日(土) 楽器

マンドリンのコンサートに行きました。
入場無料で、手作りお菓子&飲み物つきという
素晴らしいもてなしです。

マンドリンといえば、母校にはマンドリン班(部)というのがあって
なんと東京に来てから知り合った
tomomoさんとぼんこさんもマンドリン班出身なんだよね
近所の兄ちゃんのお父さんも時々弾いていた。
ので、なんとなく近親感を抱いている楽器です。
だけど自分では触ったことがないので
未知の世界。

前半は3〜5人ずついろいろな曲を、
後半は指揮者が出て全員での演奏でした。
異国情緒のある曲だと、雰囲気あるな〜と思ったり
聞きなれた曲を別の楽器で聞くと、また違う魅力だな〜とか
呼吸を合わせるときの鼻息が・・・とか
前半は聞いているほうも緊張感漂っていて
演奏している方々からも一所懸命感をみてとれたりしてました。
休憩を挟んで、後半の演奏はざっとまとまって
それはすばらしく楽しく、もっと聴いていたいなーと思いました。
指揮者の方は、地顔が笑顔なんでしょうか
一番楽しそうで、安定感あった(ないわけない)な〜。
仙台常禅寺通りのジャズフェスにも出たことがあるそうで
そのときの曲をやってくれました。
(てか、多分その頃もうなつさんの日記読んでたはず・・・)

そう、それで私の口笛熱も再燃しそうな予感です。
楽器ってことで。


2006年04月15日(土) 八重桜

ぽぽん と咲き始めた八重桜
開きかけたつぼみの花びらがたくさん詰まっている感じが
とても好きです。
重そうに下を向いていて
咲くとブーケみたいになるよね。
桜茶の、塩漬けになっているのは
八重桜だよねぇ。

濃い色のものと、薄目の色のもの
薄目の花のほうが咲きそろうのが早いのかなぁ。
木蓮も、ハナミズキも、白が咲きに咲く。

八重桜というと、わかつきめぐみの So what? に出てくるエピソードが
思い出されます。
花見といえばソメイヨシノ。
でも、あとから咲く八重桜のことも見てる人はいる。
みたいな・・・あれ、鳥は来るだっけ?
でもそれを自分に置き換えているんだよね
(完全に独り言)

早くに咲く一重の桜にも、種類はたくさんあって
同じ桜でも、色も散り方もさまざまで
ソメイヨシノは、花びらがザーッと散った後
残った赤いがくの部分がまた散る。
花びらが5枚付いた花の状態で散ってくるのもあるし
少し大きめで白っぽいやつ、わたしはあれが好きだな。
枝垂れているのもいろいろあるし
来年は、お気に入りの桜を特定して、その名前を覚えようと思います。

あー
急に桜餅が食べたくなってきました。

×××××今日のお飲み物×××××
☆オレンジジュース
☆緑茶


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