kumohikaruの日記
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2003年11月27日(木) 大きな果実

 今年のりんごは大きくて一番大きいりんご箱用のシートに入らないものが、

 多いと母がいっていました。

 残す実を選んで、残さないその他多くの実を摘む頃、母も父も畑仕事ができ

 ませんでした。


 親戚のおばさんが、手をかけて仕事をしてくれました。

 思い切りがよかったのか、いつもの年より大きくて美味しいとか。

 
 りんごの花をみて、実りは知らないけど、大きな果実が採れましたよ。

 
 キウイも今年は去年より大きいものが、採れたそうです。

 豊穣の秋ですね。


2003年11月19日(水) やさしい風

  やさしい風が流れてくる

 こちらにむかうまなざしから

 おや 瞳のへんがおかしいの

 まばたきをしながら顔をゆがめているよ

 あれはもしかしたら ウインクなのかな

 
 長く生きてきて 経験からコンピュ-タ-のように

 いえ そろばんのように計算してみる


 知らないうちが花かしら

 


2003年11月16日(日) 覚えること

  覚えなくてはならないことが、できました。

 仕事ではなく、命につながる病人の家庭での点滴のつなげかたです。

 たった一つの事なのに、とても大変です。

 看護婦さんは毎日教えてくれます。でも、ひとり一人やりかたが違ってそれ

 はそれで理屈にあっていて、迷ってしまいます。

 
 看護士さんは、こんなことなどいっぱいいっぱい覚えなくてはなれないのだ

 とあらためて尊敬してしまいます。

 病人が「...看護婦さんの手づだいをしてみろ。」

 「死ぬまで勉強してもなれないとおもうよ。」と私。

 
 また、明日教えてもらいましょう。


2003年11月09日(日) ほうきや掃除など

  昼間もたまに仕事を頼まれることがあります。

 ふだんまじめに掃除などしたことがない者が、時間におわれて雑巾、掃除機 
 
 はたき、ほうきなど使います。

  いつものスタッフは、てぎわがよくてきれいで、少ない人数でとても働き

 者です。

  「仕事遅くてごめんなさい」

  「私なんかだと、修行になります。」

 自分の弱いところ、足りないところ、心の中で「いつか奉公のようにしてみ

 たい」と思っていました。

 体は、痩せたし、気をつかって働くようになったし、自主性はとても育ちつ

 つあります。

 いろんなこと学ばせてもらっています。         感謝



 


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