kumohikaruの日記
DiaryINDEXpastwill


2002年06月22日(土) 紺碧の空から  「御牧ケ原の星」


 「紺碧の空から」と別の題もありますが、この詩は、もとの題名を

 「御牧ケ原の星」といいます。昔、朝廷の馬を飼っていた牧場のあったおお

 きな台地があります。そこは、起伏にとんだ畑がつらなり星も満天の星が、

 四方に観えます。


 偶然ですが北海道でサラブレッドを育てている歌川さんと、心優しいffさん

 に捧げます。


 
     「御牧ケ原の星」

    星 さえざえと輝き

    祈り 同じ空の下

    願い 命あるものすべてに

    あたたかなひとときを



    星  また見上げる時

    まっすぐなひとみ


    心がすきとおる幸福な気分のBLUE


1999.12.20


2002年06月13日(木) すごい人がいました1

 こんなつたない日記を書いている私ですが、来ていただいた方には、感謝しております。

   詩を書こうとおもいつつなかなか書いていない日記です。

   あるとき「すごい人」を見つけました。

   彼の前向きな創作の姿勢と力量とフットワークのすごさに、ただただ

   感心させられました。


   ぜひ、一度、歌川 四季さんのホームページを訪れてみてください。

   おかげで、私も詩のジャンルが増やせそうです。そして、詩ももっと創

   りたいと思います。


    歌川 四季さんのサイト、http:www2.ocn.ne.jp/~atoz/index.html

です。詩から小説まで。

   

   


2002年06月11日(火) 「青い感動のkumohikaruで賞」中山選手に

ワールドカップの日本対ロシアみました。

 もちろん観ましたよね。テレビで。

 みんないろいろ感動して青い感動が、うまれましたね。

  
 あえて、私は「kumohikaruで賞」を中山選手に勝手に贈りたいと思います。

 試合後、テレビのインタビューの中で、ゲストで肺炎の関係で選手に選ばれ

 なかった、高原選手に、あの場所で、「肉食いに行こう」と声をかけまし   
 
 た。 

 出れなかった選手の気持ちを思いやって素直な表現でした。(一緒に戦った

 し勝ったから...一緒に祝おう)

 おちゃらけつつも、中山選手の思いやりに感動でした。

 

 


2002年06月06日(木) 大塚酒造 全国新酒鑑評会 入賞!!

このたびの13年度全国新酒鑑評会で、信州小諸 大塚酒造が入賞しまし

た。

 この日記にも登場していただいておりますが、浅間山からの水、弁天の清水

と低農薬の米からできた「浅間嶽」(あさまだけ)やその「生酒 献寿」もあ

ります。にんにくのリキュール。あまざけ。も。


 そして、「酒呑み百姓の会」の「あさまおろし」(米からお酒をつくるグ

ループ。ほとんど非農家、都会の応援団多数あり)

ATOさん経由でいけます。http://www.komoro.jp/



 たしか、「恋の飲み薬」というものもあったはずですが。

 
 万歳 また よろしく。

 


2002年06月01日(土) 練習帆船「海王丸」の体験乗船

 世界最大級の帆船の練習船「日本丸」と「海王丸」には、時々登場していた

だいておりますが、実は「4本マストで、停泊中は帆をあげていない」という

事実をかってに間違って書いてしまいました。関係者のかた、迷惑をおかけし

ました。

  
 「日本丸」は、現在、東京の晴海埠頭に停泊中。6月12日14時、遠洋航
海(カナダ、アメリカ)にむけ、出港の予定です。
 出港時は、商船大学及び海技大学校の実習生が全員マストに登り見送りの方々に「ごきげんよー!」と感謝の意味で行う帆船最高の儀礼「登檣礼(とうしょうれい)」を行う予定です。
 東京都の配慮でブラスバンドの演奏に見送られて華々しく出ていく予定だそうです。

      お近くの方、お時間のあるかたは、この光景に参加して見送られ            てはいかがでしょうか。

 上記の練習帆船「日本丸」の出港関係の文は、2000年に新世紀を祝ってニューヨークに世界の帆船が集った「オペレーションセール2000」に、
「海王丸」の機関長として乗船された、独立行政法人航海訓練所の神田 一郎さんの文章を引用させていただきました。

 神田さんは、3回ほど乗られて、「登檣礼」を見るたびに毎回目頭が熱くなる感動があるそうです。若い実習生とロマンに満ちた環境のもとのお仕事は、
御本人も感動することが少ない世の中で、天職と感謝されています。


 大型帆船は、出港後、行き交う船が少なくなった沖で、帆を拡げて帆走に入るそうです。出入港時、風がない時等のため結構大きな近代的なエンジンを搭載しています。



    「海王丸」は、一般の方に3泊4日、4泊5日、また、遠洋航海時等に体験航海の機会が設けられています。しかし、あまり知られていないので、応募者が少なく、少人数のリピーターが多い様です。私もいつか参加しようと思っています。費用は、安価で感動はいっぱいかもしれません。

 募集の内容は、練習船教育後援会のホームページでどうぞ。
 
 http://www1.ocn.ne.jp/~kaiomaru/ です。

 独立行政法人航海訓練所のホームページは、

 http://www.kohkun.go.jp です。  

 


kumohikaru |MAILHomePage

My追加