kumohikaruの日記
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2002年05月25日(土) 「赤さかの昼」

  大切な方の御縁で、東京赤さかの一流料亭で、「ある会」でお話を聴きな       

 がら食事をする機会がありました。土曜のお昼でした。

  そんな場所は、もちろん初めてで、観るもの聴くもの、まさに食べるもの
 
 は、素晴らしく、器、最高のトロのさしみ、旬の食材に手をかけて調和させ

 た味は、とても美味しかったです。

  「うど」が、アヤメの花のように切ってあるのには、「うど」の気持ちに
 
 なったように嬉しかったです。 御献立には、「あやめ独活」とあります。

 海のものは、山に住んでいるので知らないのですが、「福子」というはじめ

 ての魚の焼き物も「あまもっくら」としたいいお味でした。「あまもっく

 ら」は、方言なのであたっていないかもしれませんが。

  うどんのつゆの「あさつき」も御献立で「浅月」です。

  
  お話も、お料理も、心づかいも、一緒の方達も、とてもいいしあわせな

「赤さかの昼」でした。

  

 


2002年05月24日(金) 帆船 海王丸

 朝、 テレビで東京湾にいる独立行政法人航海訓練所の練習船 帆船「海

 王丸」の上からリポートで紹介をしていました。

 週末、一般公開もあるようです。お近くの方は、姿だけでも、遠目でも。


帆船 「日本丸」は、25日午前くらいまで神戸にいます。


2002年05月23日(木) 花豆  おいらんまめ

 本日、スーパーへ買い物に行きました。

 ジャスミン茶を飲んでいたのですが、「杜仲茶」が何かによかったと思い

 価格の所のコピーを読むと「ダイエットによい」と書いてありました。

 すかさずカゴの中に入りました。


 しかし、レジの棚に「軽井沢特産紫花豆100% 高原花豆甘納豆」大粒

 499円がありました。



 甘納豆。   

 
 
 花豆(おいらん豆とも呼ぶ)、(私は、日本の豆のお姫様だと思っている) 

 白とまだらの花魁豆も、母は作っています。


 またまた、誘惑にまけてしまいました。




 これって、私にとってプラスマイナスゼロということかしら。


2002年05月18日(土) あたりまえのことだけど。

 少し離れたところへ、6キロのトンネルを越えて山道を助手席に乗って、移

動しました。

 そうでなくても、運転にうるさい者が運転していました。その時は、朝の

ラッシュ時で、前にいる遅い車には、いらだつようです。


 しかし、うえには、うえがいるというか怒っても仕方がないような運転をし

ている車がいます。

 激しい通りへ出るのに、ウインカーを出さないで待っていたり、そんな車が
 
二台続いていたり。

 幅のせまい追いこしのできないと思われる道を、さっきまで普通に走ってい

た自動車が追い越しをしました。

 私の同乗者も

 「なんでこんな所でぬくのかな。きれたな。」

 その車の前にわりととろとろ走っている車がありました。


 いろいろな運転をする人がいますが、前の車との関係でいらいらすると、つ

い突発的な行動にでたのでしょうか。


 道の事情がわかっていても、分からなくても、やはり運転マナーは守ってい

ないと、まわりをこまらせてしまいますね。

 


2002年05月11日(土) 「仕事始め 田植えのお誘い」が来ました けど

 「はたらき 酒呑み百姓の会と仲間たち」でしたかラベルにありますね。

純米吟醸酒「あさまおろし」をお米から作っている「酒呑み百姓の会」のお誘

いが、私のパソコンの師匠で、会の事務局の「ATO」さんからきました。

 


 けれど「やらねばならないこと」多くあるので、行けませんでした。




 お誘いの文にも、暖かくて苗の成長が早いとありました。


 
 ご苦労様、夏の草取りとか、稲刈りとか、お手づだいできたらします。

 作業の近況教えて下さい。

 ホームページでみればよいのですね。

 今夜は、「酒呑み」が本領発揮ですか。

 


 


2002年05月06日(月) お葉書ありがとう。


「小諸の掲示板」の土屋さんからハガキがきました。

 「ハガキは、ネットで無料のサービスがはじまったので...」

 そうですか。

 手書きでなくても、ハガキは嬉しいと思います。

 
 梅津 和時さんが、7月3日「ほんまち町屋館」で、ジャズライブですか。

 いいですね。古い建物で「ライブ」ですね。




 5月5日には、「ほんまち町屋館」の「子供の日ふれあい市」で、オペラ歌

 手の小松俊彦さんのショーとブルーグラスの坂本健さんのコンサートが、浅

 間連峰の山並みをバックに小公園でありました。


 「カントリーロード」を聴きながら、隣の人と「やはり景色とあっていい

 ね。」と話しました。

 
 若干、踊り手もいました。

 スウエーデンの夏至まつりの丸くなって踊っている姿を見たのと、だぶりま

 した。


2002年05月02日(木) 「八十八夜のうさぎ」は、御存じですか。

 信州も温かい日が、続いていますが、きょうは、最近教えてもらったこと

 を書きます。


 そこからは、(生まれたところですが)菅平高原の根子岳や四阿山(あづま

 やさん)が、見えます。

 父が、そのまた父に教えてもらいました。


  「八十八夜」の日に菅平の四阿山にうさぎくらいの大きさの雪形が見える

 と、その年は、陽気が平年並みだということ。


 「今年は、どう。」

 「今年は、見えないから温かくなるのが進んでいるということ。」


  やはり桜が早く咲いたのが、ここでも証明できました。



  豊作だといいですね。



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