kumohikaruの日記
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2002年03月30日(土) |
覚えてくれていて、ありがとう。 |
この季節は、誕生日の季節なのですが、年末のようになぜか慌ただしいです。
特に今年は、パソコンと出会ってからはじめての春でした。
すこしのあいだ、メール不通の状態だったので、なんだかとても不思議な心
配とほんの少しのワクワク感がありました。
タイムトラベルのようですが、おめでとうメールくださった方、ありがと
う。
遅くなったけど、二度嬉しかったです。生きていましたよ。ダブルですよ。(歳も)
また、よろしくお願いいたします。
2002年03月24日(日) |
外湯めぐりは、風花のあとで |
貴重な読者の皆様、広告の提供の皆様、ながらく書けなくて申し訳ありませんでした。パソコンの扱い方が手荒で、力まかせで、壊してしまいました。
渋温泉「長野県」の「外湯めぐりに」、川崎の友達と行きました。
長野電鉄の電車でもう目的の駅の「湯田中」にふた駅ぐらいで着こうという
時に、雪が舞うかと思っていたら、激しくなってきました。
バスに乗って、旅館に着いて、「外湯めぐり」は、町を歩くのでどうしよう
かと思いましたが、そのうちに雪がやみました。
宿でスタンプを押す手ぬぐいを買って、外湯の合い鍵をもらいました。
九カ所ある外湯は、効能が全部違います。一番近い九番の湯の前で、若い女
性の二人連れに会いました。
「一番から入りました」と友が聞くと
「やはりどうせなら一番から入ってきました。」この一言で、私たちも一番
の外湯からまわることになりました。
夕食前の短時間、ついに九カ所全部まわってしまったのでした。
温泉、外湯めぐり、目的がはっきりしていると、はやい早い。
そして、早めに床につきました。
あす、高薬師にお参りするだけです。
水耕栽培のハーブの芽が出ました。「サラダバーネット」といいます。
暗闇の種子をのぞいたら、芽がふたの天井までついて窮屈そうにしているもの
までありました。
いそいで、ふたをとり窓辺に置きました。
若葉は、サラダに散らすとよく、「ベジタリアンのハーブ」と呼ばれるそうです。
このまえ感謝状といっしょにもらった、顔の描かれている陶器の鉢植えの紫の
花のとなりです。
その顔は、かすかに笑っていますね。
2002年03月11日(月) |
「野のものが食べたい」 |
突然 「野のものが食べたい。」という親戚のおばさんが、うちの畑に来ました。前に目をつけておいた「なずな」の食べ頃に、採りにきたのです。
おかげで、旬の「なずなのおひたし」にめぐりあうことができました。
このなんともいえぬ「にがさ」と「甘さ」は、胃腸にいいだろうなと思います。
「野のものを食べたい」と体の本能と季節に素直な気持ち。
五感をいかして、旬のものをすぐに手にいれられるのはありがたいと思いながら、いただきました。
2002年03月10日(日) |
「三月に 弥生の風に」 |
背の高い草がゆれている 大草原
目の前にある現実は
草を大きくゆらす風のよう
つかみどころのない 寂りょう感が 映像として広がっていた
心地のよい場所は
自分で歩きはじめてみなければ
2002年03月07日(木) |
「かんしゃじょう」とみんなの広場 |
先日、「感謝状」をもらいました。
養護学校の中学部の生徒さんからでした。
中学部の生徒が、町に出て、町の人と交流しようといった目的の「みんなの広場」という催しに、「駄菓子屋」の「売る人」で参加したのです。
子供のおもにお菓子を買うのに、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました。」という言葉と品物を渡しました。笑顔をそえて。
学校に帰った子供たちは、「お店が楽しかった。」と言っていたそうです。
「泣いた赤鬼」のオペレッタは、お店番で観れなかったけれど、保育園、幼稚園の子供たちはいっしょに遊んで、「泣いた赤鬼」を観ていました。
陶器の器、動物、植木鉢。絵。手縫いのテイッシュ入れ、ポーチ。椅子。君たちの笑顔など。きれいなもの、いろいろ見せてもらいました。
「きょうはありがとう またきてください」
感謝状を出したいのは、私の方なのに。 「また きてください」
2002年03月03日(日) |
箱入り娘たち ジェニー ジュデイ フランソワ バービー ターニャ ダンシングリカちゃん |
あれは、昨年の11月、縁あって、私の元に来た「箱入り娘」たち。
他の人に「困った人だ」と言われつつ、結局8人になった。
きょうは、桃の節句。
インターネットで、気がついたらお人形のホームページを歩いていた。「フランソワ」これは、ジェニー、フレンドドールで、家にも一人いたので、この娘のホームページがあってびっくり。私よりもっともっと「困った人」は、いた。(いい意味で)
生れてから、ずっと「箱入り娘」だった。なかには1981年生れの子もいる。桃の節句だったこともあり、並べてみた。
子供は、無邪気で、手足を切ろうとしたり、髪を切ったり、土に埋めたり、手荒に扱う。(最近、他の人もいろいろ手荒に扱ったという話しを聞いたので)
今ごろ、自由に買えるようになっても、大人のせいかなかなか、箱から出して遊べない、でも、たまに顔をみたいな。
来年は、何人いるかな。嫁にいってもいい歳の娘もいるし。
桃の節句。大塚酒造(長野県)の甘酒があるはずなので、それをいただこうかな。
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