kumohikaruの日記
DiaryINDEXwill


2001年12月31日(月) 砂漠の花畑




   間断なく刻まれていく

   時の流れに

   とどまろうとするもの

   そこから育つものはあるのか

   時の流れにフツフツと待つ

   一瞬の天のおしめりに

   咲きほこる

   砂漠の奇跡の花畑のように


2001年の年賀状にかいた詩。2002年は、どうしよう。まだ、そんなところ。

   皆様、よいおとしを。
   


2001年12月28日(金) オーロラと流れ星だって。


 葉書が、届きました。なんとフィンランドからです。

 クリスマスには、届かなかったようですが、12月17日付で、前に北欧へ連れ      ていってくれた友人と、その友達からでした。

  クリスマス前に、贈り物とカードもらったよ。嬉しかったよ。
  でも、
 
 毎晩、オーロラに出会い、流れ星も見えて、ラッキーな旅のようです。
 
 オーロラ万歳。

 たしかに。

 一つでいいから、オーロラ観てみたいなあ。神秘的でしょうね。

 
  みんな、ラッキーでハッピィーな、紺碧の夜に乾杯。 


2001年12月26日(水) クリスマスは、130年プラス、スタート。

クリスマス、12月25日夜、130年前から続き、また始まったところにいた。
日本の明治元年に染物屋さんとして生れた建物が、移築され温泉旅館の郷土料理屋として再スタートしたのだ。

 立派な「はり」や、大黒柱など、また、昔の物語に、開店のパーテイに集った人は、残ってよかった。移築されてよかったと言っていた。

 立ち木として生きていたお城の近くの新しい場所で、多くの人に愛される建物の誕生した21世紀初のクリスマスだった。


2001年12月23日(日) カード入贈り物

 前に北欧へ初めての海外旅行に行きました。
 誘ってくれた友達と一緒に、仲のいい友達もいて、総勢14人位のツアーです。
 彼女たちは、旅なれていて、言葉も自由にあやつれます。
 道中いろいろありました。つまらないことで、怒らせたり、でも全部海外で一人になったら怖い、どうしていいか分からない私への、心配りでした。

 きょう、親のつくった林檎のお礼に、贈り物が届きました。「おくちにあうかわからないけど」おいしそうな焼菓子の箱とセンスのいい「クリスマスカード」言葉もあたたかい。
 そういうものを選ぶ気持ちが、うれしい。

 お礼にかけた電話の声は、「カードを書くのは、別人ですから」といったが、いえいえこんな贈り物一番うれしいですよ。
 「よいお歳を」の前に心のなかで、「メリークリスマス」と伝えた。
 また、来年も会おうね。


2001年12月18日(火) 雲光る空間

前に、「紺碧の空」というホームページを作りましたが、あまりに多いので
「雲光る空間」に変えました。
 そして、大事な人からの絵をそちらなら貼れました。まだ、配置がおかしいけど。興味が、あったらたずねてください。
 でも、あまり人の足跡がないので来られないのかもしれません。ここにも繋がってないと思うし。では、皆様お会いできると嬉しいです。お待ちしております。「雲光る空間」で。


2001年12月16日(日) 野鳥の森のハイキング

10月末、軽井沢をハイキングで歩きました。
わりと、歩くようにしていましたが、さすがに東京の友達二人のように、生活の中で、長く歩いていません。一人、歩きに自信のないものがいる一人にされ、「野鳥の森」を少し横断しました。
 浅間山が、ぽっかりと美しく見えるポイントがあったり、観察小屋があったり。
 えさになる木の実ができる木が、多く植えられ、鳥も高いところにチラチラいました。
 小道を歩いていると、手の届くところで、木の実をつついています。こんなに近くで、野鳥をみるのは、初めてでした。頭に、ベレー帽をかぶっているようでした。
 後日、友達のメールに、「よく笑った日だった。」と、ありました。
 体にも、目にも、心にもいいハイキングでした。


2001年12月13日(木) 空飛ぶ幻の「酢豚」

お昼に中華料理屋でマーボー丼と焼そばと海老しゅうまいを2人で食べました。会計で少し年配のおばさんにしてもらって3045円でした。お店をでてから、いっしょにいた人に「3045円だった。」と言うと計算して「それは、おかしい。言ってこい」といわれ、「これこれで違ってると思います。」といいました。「レシートは」とかさっきのおばさんには、いわれたけれどいいと思ってもらってないし。でも、若い女性が調べるとすぐに分かったみたいで、その辺にあったレシートに頼んでいない「酢豚」の打ち込みがあったのです。多く支払った酢豚の代金を返してくれました。「890円」でした。
 結果、幻の「酢豚」は、おさまるところにおさまりました。空飛ぶ幻の「酢豚」でした。この師走に現われた「幻の酢豚」のお話しでした。


2001年12月12日(水) 年末の大大大問題の掃除

普段から整理整頓できない人なのに、またまた、年末の大問題。
 やるしかありませんが、この間、ほうきの、話しをききました。ほうきは、青いほうが、好まれるらしいのですが、そのために色をつけているものもあります。見かけにまどわされては、いけません。
 昔からのほうきの先が、抜けない丈夫な物売っているところは、まだまだ近くにありますよ。大きな一番いいほうきで7500円ですって。てづくりですよ。思わず小さな30センチぐらいのブルームという手で洋服のほこりとかとるほうき買いました。800円弱ですよ。天然素材で静電気おきないし。
 昔の人は、合理的で知恵がありますね。
 
 さあ、問題のそうじやるぞ。


2001年12月10日(月) こんな忙しいときに

やらなくては、ならないことが、一番ある日に書き始めた日記。大事な人が、メールでデザインの贈り物をしてくれました。
 これは、「やりなさい」というGOの意味かなと、うけとって「日記」「登録」しています。これから、ゆっくりと書きたいな。
 でも、やることやってからにします。
 「星のよくみえる場所あたりから」では、また。


 忙しいまま、質屋さんへ、連絡でよったら、ついでに興味あるものいろいろ見せてもらいました。指輪も。金もいまは、安いよ。1グラム800円ちょっとだそうで。ネックレスも買い時かな。鞄もいっぱいあったよ。ただし一つのぶブランド。小物が、はやく売れるみたい。
 指輪もカメラも安いな。ときどき観たいななんて、思いました。鞄フェチの
私としては、初めてのワンダーランドでした。デザインは、早く貼りたいです。


kumohikaru |MAILHomePage

My追加