〜・中学受験への歩み・〜

2005年11月01日(火) 本人の希望は・・

今日は創立記念日の為、学校はお休み。
私も子供達にあわせて(笑)
午後から休みをもらってしまった。

そうそう我が家は毎月1日に、
子供達にお小遣いをあげる。

金額は学年+100円なので、
5年生の息子は月額600円になる。

但し、それには条件があり、
前月の自宅学習の計画が、ちゃんと月内に
終了すれば小遣いをゲットできる。
1ページでも終わらなければ無し。

そんな約束毎があるのにもかかわらず、
「明日休みだから、算数は明日にしよ〜っと」
ってな気持ちで、昨日息子は算数を消化しなかった。
月末という意識が無かったのでしょう(苦笑)

それが今朝発覚し、今月分のお小遣いは無し決定☆

「え〜!?たった1ページだったのに〜」と
涙顔の息子。
「だって、約束は覚えているでしょう!?
だからいつも、やれることは前に前に
済ませてしまいなさいと言ってるじゃない。残念!」
と、幕引き(笑)


さて午後から半休をもらった私は、
家に帰りのんびりとテレビを見ながら息子と話をしていた。
(4年生の娘は、部屋で友達と遊んでいる)

その中で息子が、
「ママ〜。
やっぱり附属中に行って、○○○高を受験したいよ。
どうしても私服が着たい・・・」と言った。

もともと中学受験のきっかけも
「学ランは嫌だ・・・」ということから始まった息子。

幸い(?)にも付属中は今年から抽選を廃止した。
しかし、小学生の持ち上がり制度はそのまま維持。
でも抽選がなければ、少しは合格の可能性が広がる。

親としては・・
実験校的な存在の国立大附属よりは、
大学受験を目標にしている中高一貫教育校の方が
望ましいように思う。

勿論経済的には、私立より公立の方が助かるけど・・。

しかし、学ランが嫌で勉強を頑張っている息子の、
私服高校希望の思いも分からなくはない。

まぁ、受験まであと約1年。

選べる程学校の数がないのだから、
付属中か、歴史のある私立校か、
この2校の選択になってしまうけど、
とにかくどちらにしても、合格切符を手にするまで
「絵にかいた餅」にならぬよう、
努力しなくてはならない。

それにしても・・・
この歳でここまでファッションにこだわる息子は、
凄いと思う(笑)


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