佐藤大輔亡くなったとかそんな……
すごくショックだ……
どの作品も続き諦めてはいたけれど、本当にもう読めないんだな……
ご冥福をお祈りします。


春アニメメモ。

・進撃の巨人２期　BS11：4月2日(日)25:00〜
・サクラダリセット　BS11：4月7日(金)23:30〜
・ベルセルク２期　BS-TBS：4月8日(土)24:30〜

「サクラダリセット」はノーマークだったんだけど、実写映画CM見てあら面白そう、と思ったら春アニメにあったので見てみようかと。時間モノ大好きです。


月記でさえなくなってしまっていたね。
さて近況はといえば。
FEHばっかやってます。
FEHのためにスマホデビューしました。
「アイクが来るまで課金しないぞ……！」と思いながら始めて一週間で課金しました。
普通にゲームソフト買うことを考えたら安いものだな、と思いました。
課金は月に一度まで、ととりあえず決めました。
エフラムとヘクトルとヴァっくんとルセアちゃんをお招き出来たら一旦落ち着こうと思っているのに、誰一人来やしねえ。
ガチャで来た☆５の８人中４人が剣とか何の呪いだよ。槍と斧寄越せよ。
ガチャ開いてオーブに青と緑がないときの絶望感といったら。
ちなみに内訳は
リンちゃんさん/エルトシャン/ユリア/マルス/ロイ/ジャファル×２/プリシラ
です。
ジャファル☆５二人もいらないよ……　プリシラも可愛いけど、ヴァっくんと並べてあげたいよ……　あとトルバドールは現状長年の嫁クラリーネ一筋って決めてるんだ……
てかもう皆懐かしくて可愛くてね！　皆大好きだよ！　どの子も愛しいよ！
ファミコン時代から好きなんだもんよ〜紋章キャラとか皆懐かし過ぎてたまらんのじゃよ〜☆４ジョルジュ早く☆５にしたい！　羽が圧倒的に足りない！　20万枚くらい欲しい！　現金で買わせてくれ！（駄目な大人の発想)
主人公がたつひさで得した気分だったけど、あまりに鈍足の火力バカで使えない……　対してシャロンは非常に優秀であり、且つ槍不足な我が軍では大変重宝しておりまして、兄を差し置いて☆５レベル40です。レベル40になったときの一言可愛過ぎたよ。嬉し過ぎて鼻水出しちゃう王女様かわゆい。
ルナティックになると☆５Lv40でも太刀打ち出来なくて厳しいのう。でも楽しいのう。
暇さえあればFEHをやってしまう……　他にも色々やりたいことあるのに……　サモ５もまだクリア出来てないというのに……
FEHやってると暗夜やりたくなってきたんだけど、ifの主人公総受け展開がむずがゆくて苦手なんだよなー白夜やっててちょっと辟易したものでして……　でもうやっぱFE楽しいしやろうかな……　暗夜側のキャラのことも知りたいしな……　第三の皆仲良しルートもやりたい。
まあそんなこんなでFE漬けです。
外伝もそろそろ出るんだったよね〜やりたいけど買ってもやる時間があるかどうか……　うぬぬ。


オルフェンズしんどいよーしんどすぎるよー……
今までのガンダムは何やかやで最終決戦はゲームでラスボスに挑むようなもので、準備万端整えてから「さあ行くぞ！　これを勝ち抜けばおしまいだ！」みたいなカンジだったけど、これはあまりにも追い詰められまくりでしんどい……
ミカちゃんハーレムエンドがいいな、とか言ってたあの頃が懐かしい……


亜人ちゃんはゆるい萌えアニメかと思ってみたら結構深いし面白かった。皆かわゆい。佐竹も良いキャラだ。


おともだちにおすすめされて、巌窟王見ました。
譲治好きにはたまらない、実にお耳に優しい２クールでした。
中世ヨーロッパが舞台と思ってたらまさかのSFでびっくりした。
主人公情けないなーと思いながら見てたけど、最終話で「20歳になったよ」とか言われて、え、じゃあ本編15歳くらい……？　じゃああんなでも仕方ないね、まだお子様だったんだね……ってなった。
大人がクズしかいなくてすごかった。

ユーリも全話見ました。
お話自体はものすごく面白くて素晴らしかったんだけど、あの無駄なBL演出なんなの……　あれさえなければ名作だった。
勇利とヴィクトルはいっそガチでゲイにするか（しかしその場合二人がゲイとして心を通わせるために２話くらい割いてもらわねばならないので圧倒的に尺が足りない）、アッシュと英二＠BFレベルの性別を超えた愛に昇華して欲しかった。
重ねていうけどお話は本当にものすごく面白かったので、BL演出に抵抗がなければ見て損はないと思います。
フィギュアド素人な私でも、最初の方と最後とで演技が全然違うっていうのが判るんだから、作品の表現力は本当にすごいと思うし、一人一人のキャラクタもとても丁寧に描かれている、大切に作られている作品なんだな、という印象を受けました。
本当にね、お話はものすごく面白いんだよ……　だからこそ勿体無いよ……！
お顔はヴィクトルが一番好きですが、一番可愛いのはユリオで、一番胸にきたのはピチットくんで（何度聴いても賢章くんに聴こえない……　声張ったときだけ「あ、賢章くんだ」って思えるけど、普通に喋ってるときはどれだけ意識してみても賢章くんに聴こえない……）、一番大好きになったのはJJでした。JJ本当たまらなく好き。


黒子LGは当然舞台挨拶ライビュ付き見てきたし、４，５週目も行きます。コースターどこもこれも可愛過ぎてすごい。全部欲しい勢い。ていうかこういうグッズのイラスト集出してくれ頼むから……
LG本当良かった。最初は「ラストとか言うなよぉぉぉぉ」とか思ってたけど、いざ映画を観てみたら「ああ、ラストゲームってそういうことだったのか」とものすごくしっくりいったし、素晴らしい締め括りだった。
漫画で読んだときは「悪い奴だなあ」としか思わなかったナッシュやシルバーが、動きと声が付くととても魅力的になっていて、アニメの力ってすごいな、と思いました（小学生の感想文レベル)
特にシルバーは中の人が素敵過ぎた。舞台挨拶見た人ならお解り頂けることでしょうが、実に魅力溢れるお方でしたよ稲田さん。
舞台挨拶は皆がうちの子自慢してるの本当可愛かったし、神谷の赤司への想いが胸にじんわりきた。
緑間真太郎はどこまでも徹底的に美しくて格好良かったです。あと２回大画面で拝めると思うとそれだけで幸福です。
（ネタバレ保護色)
ほも目線では、火黒で良かったなーと思いました。
あのお別れの仕方は諏訪部が言った通り完全にカップルだった。高校生男子の友情を超越していた。
「小さな手」ってすごいよね……　同世代の同性に対して男子高校生が抱く感想かよ……
「さようなら、火神くん」に対して「行ってくる」って返してくれるかがみんですよ……　長期休暇の度に何事もなく帰ってきて、黒子のおうちにお泊りしなよ。
そんなほも目線を抜いても、黒子と火神のバディ関係は素晴らしく美しく、それが終わることによる「ラストゲーム」だったんだな、と。
「黒子のバスケ」はこれでおしまいなんだな、と、すとんと腑に落ちました。
こういっちゃ何ですが、「影が薄い」という特性以外これといって際立った才のない黒子が主人公でいられたのは、偏に火神大我という存在があってこそなんですよね。火神の力を、才能を引き出し、火神に「仲間と力を合わせるバスケ」＝「ゾーンの扉の開放」を教えるために黒子という存在はあって、主人公として立っていられた。
そんな火神の才能を完全に開花させてから離れることは、すなわち「黒子のバスケ」のひとつの終焉なのだな、と。
最後に真ちゃんが言ったとおり、これからも皆バスケを続けていく（個人的に真ちゃんがこう言ってくれたのものすごく嬉しかった）けれども、言ってしまえば彼らの才能にもう黒子は追い付けない。彼らと対等に戦うための相棒・火神がいない黒子は、もう彼らと肩を並べることは出来ない。
作中では「火神がいる誠凛のラストゲームだ」という言い方をしていましたが、これは黒子にとってのラストゲームなんだな……としみじみした。
ふじまっきーが付け足しただけのことはある。
あとぽろぽろ箇条書き。
・冒頭の中学生かがみんの回想から踏まえて、かがみん誠凛来て良かったねえ、黒子たちに会えて良かったねえ……ってじんわりきちゃうね。
・映画なので未成年の飲酒及び女遊びは削られてしまいます。なのでクラブでジュースとおつまみだけで女を侍らせずに身内だけで楽しんでるジャバウォック可愛過ぎるだろ。これのどこが暴れてるんだよ……　ちょっとお行儀悪いだけじゃんかよ……
・お話そのものは漫画と同じなので割愛。胸熱シーンは映像と声とでより一層胸熱になっておりました。アニメ素晴らしい。一番好きなのはやっぱり「今このコート上で最強の選手は間違いなく黄瀬だ」のところです。あそこ本当たまらない。他にもいっぱい色々あるんだけど、ベストはここ。
・ちょこちょこカットされてしまってたところもあるから、ディレクターズカット版とか出してくれ……
・アニメサイドは黛好き過ぎるよね。
・アニメの黛赤黛推しすご過ぎるよね。
・ありがとうございます。
・客席からでも僕司くんの消滅を察する黛の愛すげえな。
・最後のかがみんの飛行機お見送りシーン、赤司とむっくんもわざわざ成田まで来たの……？
・皆かがみん大好きだよね。
・大ちゃんも早く渡米して！　NBA行って！　やっぱ最強は青峰や！
もう本当素晴らしい映画でした。「黒子のバスケ」という作品を好きで良かった。リアルタイムで楽しめて良かった。
ありがとうございました、と感謝の言葉しかない。

こりま