おni9Yの日記

2004年03月28日(日) 引越当日!もう忙しくて何がなんだか

今日も何がなんだかわからないままに一日が終わった。
朝7時ごろ、親からのメールで手伝い到着したとのこと。
8時半くらいだと思っていた私たちはあわてて着替えて準備!
そして大慌てで引越の荷造り再スタート!!!

当初の予定では8時半ごろに親が来るから、
7時ごろにおきて、巽にお風呂に入りに行って、
8時ごろに迎えの準備をしようと思っていたのに、
すべて却下で、準備を前倒しに!

しかもトラックも七時過ぎに到着していたという。
とにかく大急ぎで荷造りして、掃除して、
11時半には明け渡しのために大家さんに来てもらった。
大家さん宅で敷金の返金のこととか、明け渡し関係の話を聞いてから、
11時45分には出発!

なんか忙しすぎてよくわからないまま、余韻に浸る間もないまま、
「コーポわがつま」よ、さよーならーーー!!

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帰りながら、富谷のジャスコでカーテンを購入するつもりで行ったが、
欲しい色は「黄色」、長さは「200センチ」
これに適するものがなくて、ちょっと断念した。
また明日でいいかなぁ・・・

夕食は、前から行ってみたかった「貴族の森」でパスタ。
内装は黒っぽくなった木をふんだんに使った、ヨーロッパ風なログハウス。
トマトクリームのパスタをおなかいっぱいに食べてきた。

そこから、北環状線方面へ車を走らせ、村田経由で大河原へ。
抹茶はそこでお別れ。
一路米沢へ。
今度はETの家に泊るから、急いで飯坂まで車を飛ばした。


するとそこで事件が!

13号線の米沢スキー場あたりで車が渋滞していてぴくりとも動かない!

11時にはETの家に着くということにしていたのに、
こういうときに限って携帯の電池も切れているし!

あとで知ったのですが、軽乗用車とトラックが正面衝突し、そこに後続車が
玉突き事故を起こしたということで七時ごろから通行止めになっていたそうだ。。
これを早く知っていたら、山形経由で帰ったのに!!

12時ごろにようやく到着し、シャワーを借りて速攻寝ました。



2004年03月27日(土) 引越まであと1日  (今日は引越第一弾)

もう。。何がなんだか覚えてません。
本、MDコンポ、インテリア雑貨などなどとりあえず車二つ分で運べるモノを移動してみました。



2004年03月26日(金) 引越まであと2日(新しい職場での打ち合わせ)

今日はタグを使って日記を仕上げてみます。

新米教師の憂い

今日は、年休もらって、新しい学校での打ち合わせに出席したのですが、その結果をまとめさせていただきます。

1.学校便りを作る係に決定で、ゆるぎない事実であった。文才のない自分にできるのかなァ。ハラハラ(>_<;)

2.部活は…まだ決まっていない。運動部になったらどうしよう?

3.商業科準備室と職員室の両方に机が♪準備室にはロッカーもある♪

4.いきなり最初から三年生の担任になった。
(顔面蒼白)|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ〜〜?

5.私のクラスになる教室を見に行った。新設校ということですが、設計がハイカラすぎてわけがわからない。
ていうか
この教壇何?壇がないよ?胸の高さにチョークの溝がある…高すぎて板書できない!!?!

以上、とりあえずご報告まで。
昨日の電報は、ラミネートなどで仕上げてうまくやっていただけたみたいです。少しは石くんもバレー部に対する対応の仕方がやわらかくなるといいですね。

明日引越の第一弾を行うとは思えないほど普通の部屋でちまちま整理しています。

↓この報告に対しての、Tazからの感想です。


いきなり担任。。。ハハ。。。  それも3年生。。それは。。。  ご愁傷様・・
としか言えません。
昨日、無事ラミネートして電報3通しあげました。  みんなの”早く帰りたい”と
いう雰囲気を察することもなく、コグッチョが最後までサッツの電報に手を加えた
がって、4時半頃までかかりました。  まったくぅ  って感じです。


新聞部・・・ コウヘイ先生が、ファイルを持って引継ぎにやってきました。  重低音
の自信たっぷりのしゃべり口で、自分の仕事っぷりを説明して帰っていきました。 
 要するに、去年1部しか発行してないんじゃん!!ということは、2回発行すれ
ば、私のノルマ達成!だね! 是非、記事の交換よろしくお願いします。  峰松先
生が新聞主任と、生徒相談主任を心から交換したがっていました。  (笑)

やっぱり、進路課に呼ばれるらしく、近々校長先生に呼ばれるそうです。 本当に人
手不足ですよねぇ。。  ハァ

これが、昨日、今日の動きです。   月曜日は、喪服を着て登校することに圭子先
生と決めました。 (参考まで)

では、引越し頑張ってください。

Taz
(^ε^)-☆



2004年03月25日(木) 引越まであと3日

朝学校に行くと。
・・・
「この学年、酒臭い(; ̄y ̄)」

昨日はかなり深酒した模様で(もちろん私はウーロン茶であるが)
朝までにおいがしている。

本当にひどい状態だ。

9時からの職員会で、16年度の人事が発表された。
昨日の飲み会で、大いに盛り上がった話題である。
誰がどのクラスを担任するの?○○課長の座に付くのは誰だ?
なんてね。
私は転勤するから、もう名前はありませんでした。

午後2時ごろから、職員室の移動をした。
もちろん私の席はなくなるので、自分のフロアに来る人に譲ることにして、
移動自体は少しで済んだ。

でも!

自分の荷物(ダンボール6つ分くらい)を置く場所がない事に気づいた。

席がなくなるってことは、モノを置く場所がないのだ。

とりあえず箱に詰めて端っこに置かせてもらうことにした。
というより、勝手に自分で端に寄せた。
そして、一日の大半を進路室で過ごす先生の机を無断で占拠し、
残りの3日間はそこで仕事をすることにした。

夕方くらいから。
土曜日に挙式と披露宴をする石くんに贈る祝電の文をつくり、
プリンターで印刷する仕事(?)が残っていた。

でも担当者は皆いなくなっている。

文章は考えてもらったので、デザインを自分で考え印刷する羽目に・・・
最後の最後まで、次の職場への気持ちの切り替えが出来ぬまま毎日が過ぎてゆく。

さぁ明日は新しい学校での打ち合わせだ。
どうなることやら??



2004年03月24日(水) 引越まであと4日

今日は「旬菜こんどう」で、送別会兼三学年解散会でした。
ここのお料理は和食を中心としたメニューで、食器もしゃれているのだ。
しかも生徒の親が経営している料理店なのです。
なので、普通のお別れ会だとしんみりしたりするところなのに、
親方(生徒のパパ)が担任の先生のところに絡んできたりして
結構盛り上がりました。
これが中央での最後の飲み会だなぁとおもう半面、
自分が不勉強でどうにもならない時には駆け込み寺として使わせていただきそうだなぁと感じながら過ごしました。

お会計の時につっちーが酔っ払って絡んできて、
ビールをこぼしてお金がびしょびしょに!
あーあもう勘弁してよ(泣)

このあとはカラオケに行ってみんなと歌いました。
毎日寝不足なので実を言うと帰りたかった。
でも自分の送別会だし、なにしろつっちーと信CAPのやり取りが
おかしくって止められない(*´∇`*)
子供のスポ少のお迎えのため中抜けしていた先生も戻ってきて
12時過ぎまで盛り上がり!
12時半ごろ帰宅。また寝不足です…



2004年03月23日(火) 引越まであと5日

 今日は朝からけだるい感じで、やっとの思いで布団から出た。
職場に到着してもいまいち頭が働かない。
さてはK子先生のインフルエンザが移ったのか?
とりあえず教頭先生から仕事を頼まれていたのでそれをこなし、
生徒会の請求書をたくさんの先生方からかき集めて、
出張してる人には携帯に電話までして、計算すること二時間。

その後部活に行き、HP作り。
14日の土曜日に行われた音楽部のコンサートのページを作るために
顧問の先生にコメントをもらったりしてなんとか完成。
1時半ごろようやくデスクに戻ってきた。
お昼はKOBA先生に頼んでたサンドイッチ!
久しぶりに、人間らしい食生活です。
三時からは入試関係の会議でした。もうずっと頭痛がしていて、
ただ立っているだけでめまいがするし、背中や肩の筋が痛いし最悪なコンディションでした。

帰宅して静養していると、抹茶から電話。
なんだか妙に明るくて優しい感じ。GLAYの新しいCDを購入したんだって。

賜の湯に行って砂風呂に入ろうと思い八時半ごろ出発したところ、
営業時間は九時まで、で、受付が八時半で終わったという。

( ̄▽ ̄;)!!ガーン
まぁお風呂サウナ露天風呂は十時まで入れるというので存分に温まってきました。
【〜〜〜(´▽`A)〜〜〜】 イイユダナ~♪
本当はマッサージも受けたいんだぁ…背中と肩の筋が苦しい。



2004年03月22日(月) 引越まであと6日

 今日は、午前中は部活動、そして午後は生徒会の会計の処理で一日終わってしまった。お昼ご飯を食べる時間がありませんでした。
 引越先の新しい電話番号が今日決まりました。
インターネットも今日引っ越し手続きしたけど、いつ開通するのかはまだわからない。いろいろと手続きが立て込んでて頭がごちゃごちゃになりそう。 新しい職場に提出する書類なども書いていたらもう夜の九時!鷹山の湯に行って温泉とマッサージ受けてきたかったのに、引越作業が滞っていて、出かけるに気が引けるんだよね。
 バレー応援ありがとうとのことで、監督からバボちゃんストラップと目覚まし時計を頂きました。仕事や部活では非常に厳しく神経使っているのに、回りへの配慮は本当に細かい方なのです。



2004年03月21日(日) 出張の次の日のお当番

昨日は、春高バレーの応援のため、朝5時半に集合でした。
そしてバスで東京代々木体育館へ!
約5時間にわたる移動で、久々にバス疲れしました。
そして、応援のみんなの素晴らしいこと!
バス4台分の応援隊全員の気持ちが一つになったって感じでしたね。

試合結果は残念でしたが・・・。
私たち応援隊にとって、また選手にとってもいい経験となったのではと思います。

帰ってきたのは21時で、それから仲の良い先生たちとミスドで反省会などを(笑)

そして今朝は八時に家を出て、仕事場へ!
そう、何を隠そうハードな応援スケジュールの次の日である今日、
私は日直でした(号泣)

眠いばっかりでしたが、やることは盛りだくさん!
まずは生徒会会計の帳簿を〆る!
これが毎年大変なんだわ(滝汗)
元帳と科目別の帳簿、計算しても合わない合わない
なんとか計算のめどが立ったのは、午後の三時でした。
それから、この春に職場を異動するため、自分のデスクの周りの荷物をまとめたり。
結局土日は仕事三昧で終わり。
引越し準備はまた延びてしまいました。間に合うのか?ε-(ーдー)ハァァ〜



2004年03月03日(水) 卒業生の皆さんへ3 (最終章)

二つめは、やはり「いつも笑顔で元気」ということです。人生は山あり谷あり、当たり前だけど良いときもあれば悪いときもあります。
調子の良いときには笑顔で元気にやることは簡単だけど、自分の思う通りにいかない時にどうなるか、そこで、その人の真価が問われるのだと思います。自分の思う通りにならない時に「もうダメだ」とやる気をなくしてしまったり、ふてくされてしまったりしていてはその先には進めません。いくら悔やんでも、いくら悲しんでも、いくら文句を言っても、元には戻らないし、何も解決しないのだから、常に先を見て「ではどうするか」を考えることの方が、ずっと大事だと思います。そうしなければ、人生を切り開いていくことはできません。そのために、何があろうとも「いつも笑顔で元気」に自分の人生に取り組んでいくことが大切だと思うのです。

以上、私が皆さんがたに望むことは、実は、そのまま自分自身が常にそうありたい!ということでもあります。「自信を持って生きる」こと、「いつも笑顔で元気に生きる」ことをずっと大切にしたいと思います。でも、そうやって生きようと思わないと、なかなかそう生きることはできません。どこで、どんな困難に立ち向かおうとも、「いつも笑顔で元気に生きる」ことだけは心がけてみて下さい。



2004年03月02日(火) 卒業生の皆さんへ2

一つは「自分に自信を持って生きる」ということです。先生に怒られるから、とか会社の上司にほめられるから、というような理由で物事をするしないを決める人にならないで下さい。自分の考えをしっかり持ちそれを大切にして下さい。仕事においては、学校と違い様々な年齢の社員がいます。はじめのうちは認めてもらえないこともあるかと思います。うまくいかない時には先輩社員に謙虚な気持ちで聞きながら、自分のできることを少しずつ少しずつ増やしていって、自信を持って取り組めるようにして下さい。



2004年03月01日(月) 卒業生の皆さんへ1

Smile〜人は困難に立ち向かう時、どのような顔をすればよいのか〜

 3年生の皆さん、卒業おめでとう。皆さんが入学した3年前に私自身も中央高校に勤めることが決まり、一緒に学校生活がスタートしました。三年間ずっと皆さんの学年の所属になりました。入学当初は、毎日何かしら事件が起こり、教室ではあちらこちらでざわざわと何者かがうごめいている、あまりの元気のよさに新米教師は開いた口が塞がらない日々でした。ところが、一学期から二学期、一年生から二年生、三年生へと月日が経つにつれてみんな立派に成長しました。いま皆さんは自分の進路について深く考え、目標を定め、そこに向けて努力し続けているところだと思います。

一緒に「学び、遊んだ」三年間は一瞬だったように思います。楽しい思い出をいっぱい作ってくれた皆さんに心から感謝しています。
これから皆さんは、社会へ出て働く人、専門学校・大学・短大へ進学する人と、それぞれの道を進みさらに成長していくことになります。ビジネスの社会は、皆さんが想像しているよりも、一層厳しいものです。仕事の苦しさに逃げ出したくなることは一度ではないでしょう。その時、愚痴を言って逃げては、人生の道は開けません。目前の課題に、自分の持てる最大限の努力を傾けて、チャレンジしてください、かならず道は開けると思います。

希望の会社に就職ができたから、進学先に合格できたから、そこで終わりではありません。到達したところでまた新しい始まりがあるのです。新しいスタートを切る皆さんに、是非心に留めておいて欲しいことがあります。


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