地球から飛び立つ方法
 ユナ・パナソニック



 虫歯じゃなかった

あんまり体調が良くなく。
右足と背中にまたアトピーあ広がり出しました。もうこれ以上ひろがらないでくれ〜。

気分が落ち込んだのでIPodを借りて多摩川を散歩。音楽に気分をひっぱってもらいながら。

帰ってきてしばらくは気分ももってたのですがしばらくするとまた気分が悪くなってしまいました。
体調悪いと何もできないなぁ。



昨日から歯が痛くて、虫歯かな…(はらはら)と思って今日おもいきって歯医者さんに行ってきました。
担当医がお休みで、しかも診療時間すぎてたのをむりに頼んでみてもらったんですが「虫歯ないですよ」とあっさり。
ええ〜〜〜?
レントゲンまでとってもらったのに結果、白、でございました。
どうやらストレスとかそっち系?

虫歯じゃない、といわれたらなんだか痛くない気もします(苦笑)。
まあ何はともあれよかったよかった、としましょう。
虫歯が痛い、というよりは私の場合治療で体調をくずすので、これを期にまた心新たにして毎日はみがきがんばりましょう。



2005年07月23日(土)



 正座ブーム

どうも最近、正座のほうが上半身が楽。
足がすぐしびれちゃうので、あんまり長くできないんですが、上半身の楽さを持続したいためによく正座してます。

正座してるとどこが楽かというと、胃と腸のあたり。
背筋のばしてすわれるせいか、ごはんの入りも良いみたいです。
前はあぐらかあぐらのもっと足クロスしたなんかヨガの一歩手前みたいのがすわりやすかったんですが、それだと上半身が前屈みになっちゃうんでした。

体ののびをした後、ふかいところまで息がとどくのが気持ちいいなあ、と。
前はこの全身でのび〜っが出来ていなかったこと発見。
夜も前より眠りやすくなってる気がします。ただまだ連続してねむれないみたいなので、途中で起きないように薬飲んで寝てますが。
そのうち気が付いたら朝だった、みたいな眠りがくる日も近いかもです。

2005年07月21日(木)



 たけうち整体治療日記3

治療にいくとちょっと元気になるみたいです。よく笑えるようになるようです。
まだアトピーがすごく良くなる、というような画期的な変化はないんですが、体がすこしづつだけだけど動かしやすくはなってるみたいです。

左にあった深い肩こりが、いつものくせで手をあててももうとしたらコリが浅いところだけになっていて。
あとは体全体でのびが出来るようになっていたり。

治療による変化もあって、お腹がはったようになったり、げっぷがやけに出るようになったり。好転作用だというけど。

薬は対処療法なので、対処している間になにか体をサポートしてくれるものはないかと思っていました。
今とりあえずはたけうち整体が良いようなので、薬も使ってみてます。
最近、調子の良い日は腕をふって歩けるくらいには皮膚がのびるようになってきました。いつもはつっぱるので曲げてるんですが。

良くなったり悪くなったりをくり返しながらすこしずつ良くなっているようです。

2005年07月20日(水)



 自分によしよししてあげよう

整体の先生が、痛いところがあったら、よしよし、いいこいいこしてあげてください、と言いまして、なんじゃそりゃ?(笑)、と思ってましたが、昨日やってみたらそれなりになにかあったのでやってみたり。

とつぜん来るかゆみとかしびれに、さすってあげながら声にだして「よしよし、いいこいいこ、よくがんばったねえ」といってあげながらさすると、おさまるのが少しはやい気がします。ほんとなんじゃそりゃ〜?て思うんですが。
でも疲れてるときとか良いかもです。

さいきん病気がなかったら母とももっと良い関係が築けただろうになあと。うまくいかないのは親じゃはなくて、病気のせいなんですよね、なので病気のことあれこれいわれてももうオッケーになってきてます。


整体をしてもらって気がついたのは、怒るときに怒らないで溜めてしまうと体にすごく悪いということ。マイナスエネルギーがぎゅーって圧縮されて体に残ってしまうんだなあと。
怒ったりすることで相手を傷つけてしまうのが恐かったですが、そこで声に出して怒らないことでもっとねじれて悪くなってしまう状況もあるんだということがわかりました。


言うタイミングを失ってずっとマイナスイメージを持ち続けてしまうよりは、言うときいってまだ悪くならない状況に防ぐという方法は取れる対策のひとつだと知ったんでした。

でも急に感情をぶつけられる時って、びっくりが先で何もいえなくなっちゃうんだよなあ、、。で後からあれは怒っておくとこだった!とか思うんです。
怒りなれてないということか。


2005年07月12日(火)



 金曜日は美術の時間

ひさしぶりに絵を描きました。
思えば、学生のころ金曜日はいつも美術の時間でした。
たくさん決まり事があって嫌だったあの学校で、何やっても許された美術の時間が好きだったなあ、て思い出しました。
もうほんと、話し方とか、かばん、マフラーの巻き方ひとつにも決まりがあって、そんななか何を何色で描いてもよくって、場所も廊下で描かせてくれたり、粘土やったり、自由に自分を出して良いのがすごく楽で、美術の時間、好きだったんでした。


ひさびさに鉛筆をもって、厚紙のボードに花の絵を描いたんですが、もうそのリアリティーに圧倒されました。
まず、紙が堅い!。
ふだん、モニターにマウスでの仕事なので、その触ったときの紙の堅さに圧倒。
水彩までやったのですが、「コマンド+Z」のやり直しが効かない状態にすごく不安定な気分。あ、しまった!と思っても進むのみなんですね。で、そこをなんとかしようとすることで出るおもしろい色の形があったことを思い出したんでした。


そしていままでいかにクライアントのために仕事をしてきてしまっていたかに気が付きました。
自分のために絵を描いたのがすごくひさしぶりで、いつもだったら、こうやったらいいな、て思うものがあってもクライアントに説明がつかない良さだったら却下してしまって、それを無意識のうちにやりすぎてしまっていたな、と。

デザインは作品じゃないから、仕事として方向として良いと思うけど、もっと自分で良いとおもったものを作れる人じゃないとだめだと思い直しました。
無難なものばかりつくってちゃモチベーションも下がってしまいますしね。
そんなことに気付いてなさけなさに涙がとまらなかった次第です。

あいだにお茶の時間があるなんともすてきな絵画教室で、とても気持ちのリハビリに良かったです。
しばらく絵やってみようと思いました。


2005年07月08日(金)



 たけうち整体治療日記2

むけにむけて、やらかい肌が出てきました。わーいわーい。
まだ見た目にもわからない、そんな変わってないくらいの小さな変化ですが、自分の中ではもうそんくらいの変化でも、良くなってくれてよかった!て、今日一日気分が明るいです。

まだむけてる最中ですが、かたい肌がやらかくなってきたせいか、自分の手で腕をさわった時とかの感覚が出てきました。

前は麻酔うってるときみたいに、遠くのほうで感じるあの半端な嫌な感じが前半身全体だったので服とかも変な感覚が気になってだめだったんですが、それゆえ家ではよく全裸だったんですが(笑)。今はわりと自分でさわってる手を感じることができるようになってます。でもまだ2、3枚向こう側、という感じとはいえ。

肌は夜につくられます、ていうだけあって朝起きるとすごいむけてるんでもうそりゃもう大変で。ときにはまるでパックしたのをぺろっとしたみたいよ?てくらい鼻の形で皮がむけたり、指の形でむけたり。うーん、きれいな話じゃなくてごめんなさい、、。(苦笑)

しびれ感がとれた分、腕がうごかせるようになってきたので、リハビリもかねて、ベットに寝たときに腕をあげて、そのまま手首を回転させたり、腕を回転させたりして動かしてみてます。
すこしまだしびれますが、でも終わったときしんしんとする気持ち良さがのこるので気持ち良いです。
昨日は左手を良くやってたのですが、朝起きてみて左腕のほうが調子が良いのはそのせいかも。
炎症のひどいところとそうでもなところの境目もみえてきたように感じます。

今回この今までなかった両腕全体のしびれ、うごかしたり、ものを取ったりしたときに、ぴりぴりぴりーと上から下まで走るんですが、気づいたことは、皮膚の炎症がひどくなって、皮膚が敏感になったことで、神経が過敏になってしまった結果のような気がします。
それで腕を動かしたりしたときに、血液が多く流れたりするとぴりぴりするような感じ。

だから前は腕をバンドでしばったりすると血がそんなに流れなくなるのでぴりぴりも少なかったのかも。
手を下にしておくのがつらいのはそういうことなのかな。腕組み体勢で固まってしまうというか。

ということは、薬も使いようなんだろうと思いました。まだそんなに炎症がひどくなって定着しない間だに使うこともアリかと。
ここまで神経が過敏になってしまう前に症状を抑える、二次災害をふせぐというか、そういう意味では薬は使って良いなと思いました。今後のため。

見極めはむずかしですけどねえ、。どこまで悪くなるかなんてなってみないとわからないもんだし。私も去年の10月にひどくなって、こんなに長引くとは、そのうえ悪化するとは思わなかったし。一ヶ月くらいゆっくりしてれば自然と炎症もひいてくだろうなあ、なんて思ってました。
でも良くなる日も近い気がしてます。だからゆっくり仕事、まずは体の回復ですよ?良い案件がきても流せ!流せよ!


2005年07月06日(水)



 たけうち整体治療日記

昨日で2回目の治療。

腕を上げるのがすこし楽になってきました。
前は皮膚はつるし、神経がぴりぴりするしで、腕組む位置から上に上げるのがいやだったんですが、今はえいっえいってなもんです。

背骨の肩胛骨のあたりのつまり感がとれて、腕をひろげて空を見上げる体勢ができるようになってきました。
そのまま腕を外方向にのび〜としてもしびれ感がありません!むしろ気持ちいい!(すっごく間接がみしみしいってますが、、うるさいぐらいに…)。



初日、いってみた日は何も変化がなくて、そんなに治療された感がなかったので次の予約も入れてなかったんですが、次の日、朝起きてみた時からどうも違う、というのに気がついて、もう一日様子をみて、これは少し良いかも、と思って治療の予約を入れたんでした。

でも初日にすごくびっくりするくらい言い当てられて、
それがこっちから言いづらいことだったりすることだったりしたので、先にいってもらって、話がしやすくなったというか。
そんなこともあって、おもしろい先生だ、、とおもいつつ、上には上がいるもんだ、、というか。

アトピーの方ですが、すごいいきおいでむけむけ状態です。
悪くなってる気はしません。
今むけてる最中なんで見た目良くなってるかわからないんですが、体のきしみがとれた分、腕のばしたりが出来るので、腕がかたまってた時より良いかな?
薬も使って良いっていわれてるし、そのあたり問題ないです。


治療院にいく途中の川沿いの木のトンネルがとっても気持ちよくてたのしみのひとつになりました。(初日はあいにく雨でぬかるんでて本当にここを通るのかなあ?といぶかしく思って迂回してしまいましたが)
しばらくかよってみようと思います。
紹介して頂いたことう先生に感謝です。せんせいありがとー!。



2005年07月04日(月)



 教える業

今日は何年かぶりに講師のお仕事してきました。
うーん、いいかも教える業、、。
準備の時間とか入れると実は割に合わなかったりするかもなんですが、でも授業やってて、生徒さんがわかってくれるとうれしいものですね。自分でもあやふやだったところを調べ直して勉強になるからやってよかったな。

実は立ち仕事なので終わってからどっと疲れましたが、パソコンさわってる疲れとはまた違ってまだましかも、、。
姉も今教える業で、朝イチの授業らしく、授業の日は5時半起床が大変で遅刻できないし、なにがあってもShow Must Go On!!、休めない!というんでプレッシャーらしいですが、たしかになぁ。
でもたまたま今日の授業は夕方からだったので大変じゃなくてよかった。

まあ、どの職業もつきつめればみんな大変なんですが、今のところ納期がある仕事が体に負担というがわかっているので、納期のない仕事、教える業はその点やっていける範囲だなあと。
あとは食べていけるだけのコマ数が確保できるか、とか授業の内容がつくれるか、とか。

教える業、すくなくともむいてないことはないとわかった本日。

2005年07月01日(金)
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