200話まであと2回ロストキャンバス198話感想。
虎座なんてない。 折角オーロラエクスキューションイメージ画像と違って、水瓶座がちゃんと少年が水瓶持ってるのに、なんで天秤座が虎座かな……。 最終ページの十二星座ではレグルスがちょうど天秤座の位置を隠しているせいで、よけいに天秤座の扱いの悪さが哀れでならん。 もういいよ、童虎たんは今後虎座の黄金聖闘士って名乗ればいいよ。
今回の冒頭は、なんだか久しぶりな感じのキャンバスに向かって絵を描いてるアローンから開始でした。 蝋人形っぽくロストキャンバスを描いてる時と、普通に絵を描くようにロストキャンバスを描いてる時との違いが結構謎です。ひょっとして、今は仕事(LC描き)を休んで趣味の絵を描いてるとでも……?
やっぱりレグルスのライトニングプラズマ、ラダマンティスには通じなかったですね(汗)。といっても、見たことのある技だからというより、ラダマン自身がレグルスが及ばないくらい強くなっていたからという理由のようでしたが……。 もし、海底神殿に向かったのがカルディアじゃなくレグルスだったら、ラダマンティスの強化前だったから仇討ちの本願も叶ってたのかもしれないなあ……とちょっと思ってしまった。結果として、カルディアがあそこで討ち果たせなかったことが、敵の強化を招いちゃってるわけで……。 でも、もし本当にあそこにいるのがレグルスだったら、デジェルとお互いに仇討ちの相手を譲ろうとしなくて、早々に二人して自滅してそうな気もする。なんだかんだで、冷静に事を運べるカルディアがあそこにいたのが正解だったんだろうなあ。
全力で撃ち込んだはずのライトニングプラズマが通じなかったレグルスの、「あれ?」という言葉が、なんとも子どもっぽくて見ててちょっと痛々しかったです。自分の力を過信して、全力で向かえば届くと思っていたのにそれがすかった時のやたら気恥ずかしい雰囲気がぎゅんぎゅんでな(汗)。本人が恥ずかしがってるわけではないけども……。 レグルスのすごいところは、そこで諦めちゃわないで、これならどうだとばかりに次の一手に繋げてくところだと思う。最後の最後、「悔しい、人間の俺では届かない」と嘆きかけたところで、それでも食い下がった。 かっこいいじゃん、レグルス。 でも、これで本当に終わっちゃうんだな、レグルスも退場しちゃうんだな……と痛感させられました。全力を出し切って、そのまま燃えつきちゃいそうな気がしてならない。 カルディアのことは大好きなのに、「どうしてあの時にラダマンティスに止めさしておいてくれなかったんだよー!」と恨み節も抱いてしまいそう(汗)。レグルスにとっては、父の仇に当たらずに終えるよりは、相討ちとなってもラダマンティスと戦えることに意味があるのかもしれないけど……。 ここで死んじゃうだろうと思ってたジャミールで死なずに残ったこともあって、レグルスに死んでほしくない気持ちがものすごく強くて読んでて結構辛いです。冥王神話時代の生き残りは二人だけという割り切りは出来てるつもりだったのに、レグルスにも生き残り組に回ってほしくてしかたない……。 せめて、この一戦だけでも勝ち残ってくれないかと思ってしまう。 やだなあ、もう……。
暗い方向にばかり考えてると暗くなる一方なので、今週の可愛かったアレコレを語ることにします(苦笑)。 修行中の絵で、そばに耶人がいたのに萌えました……! そうよね、候補生仲間だもんね、一緒に修行もしてるよね♪ でも正直、折角のレグルスターンなのに耶人関係のイメージイラストすらないまま終わるんじゃないかと思ってたので、一コマの隅っこでも耶人がいて嬉しかったです。 しかし、あのコマ、台詞の方は微妙に熱血っぽい感じなのに、シジフォスに出会う前はまだしも修行中レグルスの様子や表情がまるで気のない雰囲気なのになんだか受けます(苦笑)。確かに苦もなく修行していたイメージはあるけど、そこはもうちょっと気合の入ったシーンにしてもいいものを(笑)。 「偉そーに!!」という台詞も可愛いな、レグルス。「偉そうに」じゃなく「偉そーに」なのが。 「師匠」にルビ振る形で「シジフォス」と呼んでるのも好きです。 アテナエクスクラメーションを一人で放とうとしたのには、まさにビックリでしたが……。ああ、それ、自分ひとりで撃てるものなんだ……。ていうか、シオンが言い出した時は仮にもアテナ様の許可下りてたのに、一切無許可でやっちゃうんだ、レグルス(汗)。輝火に2対1であたろうとした子はやることが違うぜ。ラダマンティスに言った「汚い手」って、もう絶対「汚い手段」じゃないな。卑怯さだけならレグルスの方がよほどアレでソレでござる。 結局は、アテナエクスクラメーションと同種の技であっても、三位一体で放ったわけじゃないのだから、せいぜい「アテナエクスクラメーションもどき」としか言えないんじゃないかと思いますが、そうは言ってもあれだけの技を一人で放てるのはすごいよなあ。 ラダマンティスが「流石イリアスの息子」と褒めてるのもちょっと萌えた。あの一戦でどれだけ認めてるんだ、イリアスさんのこと……。
レグルスの最後の技は、どんな感じの技なんだろう。 一人でアテナビックリできる子なので、一人で嘆きの壁を壊す黄金の力結集擬似太陽くらいやれちゃいそうな気もするのですが……。でも太陽と宇宙創造だったら後者の方が強そうな気がする(汗)。 他の黄金聖闘士の力を借りて……だと、転霊波がもうやっちゃってる感じだしなあ。 人間としての限界を人間の身が超えたら、どうしてもそのまま消えちゃうんじゃないかって心配です。 なんでラダマンティスの相手を童虎がしてくれてないんだよー(泣)。デフテロスも、アテナの血を童虎じゃなくレグルスにくれてればよかったのに……。救命のためだったってのは分かってるけど、なんかもう……なんかもう(泣)。
あー……来週になってほしいけどなってほしくない……。
ビジュアルがちょっと原子っぽいってだけで、レグルスの新技がアトミックサンダーボルトだったらどうしようとかつまんないこと思ってる自分にもがっかり(苦笑)。
昨日書いたブログ記事をUPしたやつを今読み返してたら、ミキヤについて書こうとしていたことが抜けてるのに気づきました。 ……でも、もう何を書こうとしてたんだったか微妙に覚えが(汗)。あんまりミキヤに心配かけんなやとかそんな程度のことだったような気がする……。
あと、エイトの容貌についてとかも抜けてた。 気持ちに余裕がなくなってるのかなあ(汗)。
パラ銀の交通手段と食事のことを勘考中。 普通の日曜だから、お盆や年末にはやってない各国料理店とかいけないかなあ……。
ツイッターでロスキャン公式をフォローしてみた。 初めてのフォローなので、どういう画面になるのかちっとも分かってなかったのですが、自分の呟きと交ざる感じで表示されるんですね……。自分が頻繁に呟くのでなければ、普通に公式の呟きをまとめて見た方が情報は確認しやすいかも。 とりあえずエルシドさんの声優さんに期待大。 自分山羊座なんで、エルシドさんのアニメでの活躍が楽しみで仕方ないです。 ロスキャンは同時進行展開がほとんどなくて、一つのエピソードを描ききってから次〜ってことが多いのですが、夢界四神戦はあっちも描いてこっちも描いて……という多面展開が見事だったと思います。 エルシドさんの死闘、天馬星座の神聖衣登場、射手座の帰還から合体四神撃破までの流れがかっこいい……! エルシドさんの人気が高いのもうなずけます。 でもなんか、自分の場合、やっぱり雑誌でリアルタイムで追いかけはじめて以降のキャラの方が贔屓度高かったりします。カルディアとかシジフォスとかアスプとかレグルスとか。活躍するたびにそのキャラへの愛がぐおーっと上昇するからかも。 基本的には、なんとなく黄金については、 ・15巻扉絵トリオ+レグルス ・双子座 のカテゴリーの萌え度が高いです。
ところで、レグルスは、このまま新技出ずじまい……っつうか、原作より技数少ない子扱いで退場なんですかね(汗)。 人の技を使いまくってるので多技タイプの印象は強いけど、他の黄金のように原作にもない独自の新技使ってはいないので、ちょっと寂しい。 見て超えるのもかっこいいけど、基本的に相手の技をなぞってとどめにライトニングプラズマってだけだと、さすがにラダマンティスにはかなわなさそうな気もするし……。ラダマンにとっては相手が違うとはいえ一度受けたことのある技だしなあ、ライトニングプラズマ。 前には、とどめは先代獅子から受け継いだ技で勝ってほしいし、同じ技で先代は勝てなかったのにレグルスが勝てたら先代越えっぽいと思ってたけど、今はどっちかというとレグルスだけの新技で勝利してほしい気がします。 とはいえ、真似じゃない技を〜という展開は一度マヴロスの弟がやっちゃってるからなあ。
アヴァルスとチャンピオンのアンケートを投函してきました。 アヴァルスは、今回もフリーコメント部分にクレイドルの感想書いておきました。好きな作品TOP3でも当然クレイドル好きをアピール。 サイン会プレゼントのあるような派手な人気作品じゃなくとも、固定ファンがいることが伝わりますよーに!
いつか、「これはシジハス」って言える感じのSSなりイラストなりマンガなりを書いて、サーチにハス様受けカテゴリーで登録するのが夢です。 いまだに寄る辺なき3人なのか、実は他にもシジハス萌えな方がいるのか分からないまま、確認するのがなんだか怖い今日この頃。 シジハス好きさんが見つからないのはきっと検索避けしてるだけ。 シジハスサイトがサーチで見当たらないのはシャイなあんちくしょうばかりだから。 ……そういうことですよね?
* 猫祭りに行ってきました。 周りに猫耳尻尾な追那人がたくさんいたのですが、風船の尻尾はきゅきゅきゅきゅいうたびに割れそうで怖かったです。風船は、マジで恐怖症の勢いで苦手なので、早々に引き上げてきました(汗)。ちょっとくらいお高くても、布製尻尾にしてくれないかな……。
リトルワールドに世界旅行に行ってきました。
折角なのでインディアンのテント・ティピの写真を撮りまくってきました。外観とか組み方とか。 イリアス&レグルス親子がティピに住んでるわけじゃなくても、周りがああいう世界に住んでるんだなあと思うと、いろいろ面白かったです。 レグルスは、原作キャラと明確に出身地の違う初めての黄金だったのかな……? といっても、他の黄金も出身地不明の人ばかりなので、名前の元言語から察するに……というレベルの出身地予測なのですが(ので、明確じゃなく出身地違う人が他にもいるのかも)。 そんな感じにレグルスはラテン語圏の出身かと思っていたら、アメリカか……。でもイリアスさんはギリシャ出身のお人な気がする。
レグルスといえば、動物コーナーに「レグ」という名の子羊がいまして、名前からレグルスのことを連想して、ついにまにましちゃいました。 ところが、よく見たら他の羊の名前も「カル」や「ポル」、「デネブ」や「オリオン」だったりするんです。「カル」と「ポル」だと分からないけど、「デネブ」や「オリオン」は間違いなく星や星座関係からつけた名前のようだし、ひょっとしたら「レグ」って本当にレグルス由来だったりして。で、カルとポルはカストルとポルックスだったりするのかも……。ちょっと強引かな。 他には「スピカ」ちゃんという羊もいました。が、この子についてる説明が「リャマのムーと仲良し」というやつで。 私はその「ムー」ちゃんを見た時に、つい「惜しい、ムウだったら」と思っちゃった人なので、「スピカといえば乙女座」→「乙女座がムーと仲良し」→「シャカがムウと仲良し」という思考の流れが生まれちゃいました。そんな些細な乙女×羊要素を求めるほどそのカプ好きってわけでもないのに……末期過ぎる。
鳥葬のビデオも、やっと見てきました〜。 一応、微グロ注意。 昔はなんとも思わなかったけど、今見ると結構なグロ動画だったのにビックリ。 遠目だからよく見えないといえば見えないんだけど、想像力がたくましくなっちゃったのかもしれん……。「あ、今切ってる」とか「うわー、今頭蓋骨砕いた」とか思うと(汗)。 家族と女は参列不参加ということですが、そういう葬儀と分かっていても辛そうな気もするし、不参加でいい気がする(汗)。 基本的なプロセスは、ご遺体を囲いに→ご遺体を外に→ご遺体を裸に→ほら貝鳴らす→ハゲワシ飛んでくる→砕く→5分でハゲワシ飛んでいく→葬儀終了ということのようでした。5分というと短ッと思うけど、多分砕くのが大変……。
食事は、とりあえずサンドイッチフェアのフランスのやつが美味しかったです。 あと、人生初ラクダ食。 ラクダの血を乳と混ぜて飲む食事にも憧れてたけど(味の点ではなく)、肉だけでもラクダを味わえて嬉しかったです〜。 でも、味はあんまり牛肉と変わんなかったのでションボリ。
2010年09月23日(木) |
聖域って杜撰でもない? |
チャンピオンの発売が一日早いと、次に読めるのが一日遅いんだという今更なことに気がついて消沈しています。あんまり一週間が過ぎるのが早いと困るのですが、同じくらい早く来い来週と思ってしまう。ネクストクレイドルも見れるだろうし……。
それはそれとして、ロスキャン197話のこと。 聖域超杜撰と思ってたけど、130話でレグルスが獅子座聖衣を奪いに来たと言っていた「いろんな奴」が聖域の人間だったら、特に仕事してないわけでもないのか聖域。 冥闘士とかその他金銭狙いの人とかのことかとばかり思っていたけれど、レグルスにしてみれば聖域から迎えにきたタイミングで父親が死んじゃったわけだし、そもそも聖域に好感持ってなくてもおかしかないですもんね。 どうしても、ハスガード様がもうちょっと粘ってレグルスのことを捜してくれてたらなあ〜とは思っちゃうけれど、捜しきれなくてしょんぼり帰ったところをシジフォスが慰めてたら、それはそれで萌えシチュエーションではないですか。……と言ったら、「それは微妙」と返されました。かーっ、悪かったな微妙な発想しか出来なくてよ!
2010年09月22日(水) |
ND29話感想+LC197話感想 |
フィーバーターンが終わってしまった……ネクストディメンション29話感想。 3巻が出るなら12月再開は予定に終わらないって信じてますよ!
見事な攻守バランス。 水鏡先生が相変わらずかっこよすぎる。 やっぱり新技が出ると燃えるな〜。しかも、守ってよし攻めてよしのスーパー必殺技とは。この人が敵のままで勝てるのか、アテナ軍。 シオンが相変わらず「本物の黄金聖闘士」って言い方してるのに萌えました。のんびりしてる余裕なんてないんだから、早く自分自身を「本物の黄金聖闘士」と認められるようにならないと、シオン……。 水鏡が冥闘士となっても、シオンにとってはどこまでも友人なんだってのが、流す涙から伝わってきてしんみりします。
水清を看取ってすぐにフィランツォへ向かうってことは、この後に天馬とアローンと出会うんですね、水鏡先生。これから雪の季節だっていうし。 やっぱ、心のうちに水清くんのことがあったんじゃないかな、あの場面……。 この別れから、どうやって天馬星座の聖衣を得、どれくらいの修行期間をもってそれを天馬に授けたのか……。まだまだ水鏡先生で気になることいっぱいです。 それにしても、天馬ってひょっとしてものすごい短期間の修行で聖闘士になってみせたんじゃ……。少なくとも、星矢よりは絶対短そうなんですが。
水鏡先生は確かにアテナを裏切ってるけど、自分のためじゃなくて弟のためなんだよな……。オックスさんは気づかずにその辺つついちゃって、結果として水清のために負けられないことを水鏡先生に思い起こさせちゃったような。 裏切り者、卑怯者とののしられても、冥王軍に身を置くことに、弟のこと以上の理由はあるのかないのか気になります、水鏡先生。 オックスさんの「おまえはまさか…」の言葉に続くものもちょっと気になる。
* 200話まであと3回ロストキャンバス197話感想。
あと1話くらいコマ外が黒くても全然構わなかったのに……。 個人的には。超個人的には。 そりゃあ、話の進行的にはあんまりだらだら回想で引っ張れないんだろうけど、もっとイリアスさんや幼少レグルス見てたかったです。 それに、200話ではさすがに記念カラーもあるんじゃないかと期待してるのですが、レグルスVSラダマンティスがその前に終わっちゃってたら二人のカラーを望むべくもなく……。まだ決着つくまでしばらくかかりますよーに!
今回は、冒頭からレグルスがずっと泣きっぱなしで可愛かったです。 テンマも耶人もわりとよく泣く子なのに比べて、レグルスは師匠が死のうが友達が石になろうが泣く気配も見せない子でしたが、そりゃそうだよなあ、子どもの頃はちゃんと普通に泣く子だったんだよなあ……。 表情や態度はどっちかというと子どもっぽいと思うことの方が多いレグルスなので、特に大人びた子と思ったことはないのですが、環境的には大人にならないと生きてけなかった子なのだと、ふいに思い知らされた気分(汗)。泣かない子なんじゃなくて、泣けない子なのかもしれないなあ、と……。 もうほんと、どうして5年も放置したかよ、この子を。 若ハス様サービスはすっごく嬉しかったけど、ハス様の登場があったためにかえって聖域の杜撰な仕事が目に余る結果になっちゃったような……。登場人物がイリアスさんとレグルスだけなら、何の問題もなく130話に繋がるんだけどなあ。 昨日の日記で書いたように、自分なりの帳尻合わせに挑んだところで、真実が分かるわけもなく。……シジフォスたちとの回想が、後の展開で挿入されたら、なんでレグルスたちが放っておかれる結果になったのか分かるかなあ(汗)。
レグルスの言ってた「汚い手」、結局「汚い手段」じゃなく「その汚い手を離せ」的意味合いの方だったっぽい。 ていうか、とりあえずラダマンティス卑怯なことなんもしてない(苦笑)。 病巣を狙い撃ち☆くらいなら、卑怯というほどもない……と思う……。むしろラダマンティスにしてみれば「病人出てくんな!」だろうし。 結局、レグルスに追っ手もかけなければ、パンドラ様の命令だったついでに村人ヤッチマイナーも果たしてないわけだから、イリアスさんのことはそれなりに認めてそうに見えるよ? 普通に男前じゃないか、ラダマンティス。個人的にはもっと、アイアコスばりにかっとんでても良かったんだけどなあ……。
イリアスさんは死に際までかっこよかったです。 ラダマンティスがどんなに男前でも、この人には勝てん。 本当なら、自分が死んでもラダマンティスと刺し違えるつもりがあったんじゃないかと思う。ただ死んで終わるつもりはなかったんじゃないかな。 だけど、それが果たせないとなった時に、レグルスを守りその道を開くために全力を振り絞ったんだよね……。 もうほんと、こういう父の果たせなかったことを息子が系の話には弱いんだってば(泣)。 イリアスさんにもにゃんこ目モードがあるんだなあとか、レグルスがライトニングプラズマを使えるのはこの時に父が見せてくれていたからなんだよなあとか、ボルトを使わないのは見たことがないから使えないからなんじゃないかとか、思うことが多すぎてもう胸がいっぱい。辛い。
レグルスがオブジェ形態の獅子座聖衣と一緒にいたってことは、イリアスさんはあのまま立ち往生したんじゃなくて、誰か埋葬でもしてくれたのかなあ。 ラダマンティスがやっててもおかしくないかも……とちょっと思ってしまった。ラダマンが体の方は埋葬してて、聖衣については蟹座が巨蟹宮に戻った時のように自動で戻ってきて、レグルスの墓守してた墓は空っぽの墓とか……。 だって、レグルスが一人で穴掘って埋めて墓作ってたら大変すぎるよ(汗)。大変すぎるけど、でもやってそうな気もしなくはないけど……。 千の風になって吹き渡りそうなパーパなので、墓作っても仕方なさそうな気もするんだけどなあ、ある意味。
回想終わって、そう久々でもない15才(仮)レグルスに戻ってきて今週は終了。 ああもう、本当に「いや〜ん、久々のおっきいレグルス♪」……って言えるくらい長々回想しててくれても良かったのに。でもテンポは確実に今の展開が正しいと思います。ハス様とバレンタインのガチ戦闘が見たかったなんてのは私のわがまま……。
2010年09月21日(火) |
NDとLC早売り感想 |
そうだ宮崎行こう! と決めたはいいけれど、交通費のことを考えたら二泊はしないともったいない。 じゃあ、手代木さんが観光関係のイラストを描かれてた場所に行こう! と思ってどこだったか確認しにいったら松島やああ松島や松島や。遠いわ。 結果、いろいろと妥協しまくって越前に行ってきました。 越前大野城や一条谷を回ってきて、とても面白かったのですが、最後の最後にチャンピオン早売りに全部持ってかれて旅の思い出を記す心の余裕があわわわわ。
チャンピオンは定期購読してるため結局早売りを買ってきてはいないので、感想は明日書きます。 軽い部分だけ伏字で。 (ここから) まずND。 水鏡先生新技発動〜。これって、杯座の聖闘士として習得した技なんだろうか、それともガルーダ技なんだろうか。
LC 結局辻褄あってねええええええ! しかたないので脳内で、どこがどうしてどうなったら130話に繋がるか、帳尻合わせに挑戦しています。 ラダ「あっぱれな覚悟よ、ここはとりあえず退いてやろう」 ↓ バレ「なんかラダマンティス様が勝ったみたいだし、パンドラ様の命令の村人全滅とかどうでもいいからラダマンティス様にくっついて帰っちゃえ」 ↓ ハス「とりあえずイリアス殿が炎を消したってことはイリアス殿が勝ったのか? は、そういえばレグルスは? そしてイリアス殿は??」 ↓ イリアス&レグルス行方不明ってことで聖域に報告 ↓ 5年後シジ「あんなすごい人が亡くなったとは信じがたいんで捜しにいっちゃうぞ」 ↓ レグルス回収。 こんな感じで。ハス様がイリアスさんの病状を把握してなかったのが間違いの初めなんじゃないかと。 当時を知る人で生き残ってるっつうか死に残ってるのがアスプロスしかいないんで、もはやなんで結局5年間(近く?)もレグルスと獅子座聖衣を放置したかはお宮入りの予感……。アスプロスが無事に復活登場してくれたとして、イリアスさんに触れてくれるわけもないし。 そもそも、アスプー、あのままバラバラ消滅しててもおかしくないっちゃないわけだしな。 それでも、水鏡よりは再登場の可能性高いだろうと期待してますが……。水鏡は、水鏡先生が活躍しだしたら新技名かぶせる感じで再登場しちゃくれないかと期待してましたが、水属性の氷属性って、ハードル高くなる一方ですよ(汗)。愛アコスは見事に炎属性キャラついてたもんなあ……。やっぱこのまま一般市民で傍観者ENDしかないんだろうか、水鏡。 (ここまで) とりあえず可愛すぎるレグルスだけで全て許せて生きてける(笑)。
ハンチョウシーズン3が終わってしまった……。 原作と別物と分かっていても、青山くん登場が今回もなかったことが残念でしかたない(汗)。
2010年09月19日(日) |
獅子座話+みつど萌え |
朝から腰が痛かったので、ぎっくり腰かと一瞬焦りました〜。 腰痛自体は午前中で引いたのですが、微妙に体がだるくてえらい……。
* テレビで犬VSライオンやってたのを見て、ラダマンティスVSイリアスさんを連想しちまった。ごめんバレンタイン。 翼竜なのは分かっているけど、犬呼ばわりされてる回数の多さに、正直なところ竜よりも犬イメージの方が強いんだ、ラダ……(汗)。
最近のロスキャンは、中年ライオンも若獅子も好きすぎて、続きをすごく読みたいのに読むのが怖いジレンマに陥ってます。 ほっといても死ぬイリアスさんと、回想シーンに入ったから死亡ルート一直線のレグルスで進んでるんだもんなあ、今のロスキャン。 獅子座って喉元丸出しの鎖骨萌え対応聖衣なので、イリアスさんのペンダントも聖衣着てても目立ってて気になる気になる。話の流れであれに触れることもあるのかなあ……。奥さんの形見とか?
そういえば、若いころのハスガード様の声は、わりと杉田ボイスが似合ってそうな気がします。 ここまでアニメで見たいなあ……。
* たまには「みつどもえ」語り。 最初チャンピオンを読み始めた頃はあんまり興味なかったけど、最近すごく好きです。コミックス買うほどではないけれど、毎回楽しみにしている作品。 今日、先週のアニメを見たのですが、杉崎とみつばの可愛さに萌えまくってました。女の子同士のケンカップルに萌えるのは自分にしては珍しいのですが、先々週のチャンピオンで宮下さんが死んじゃったと悲しむ杉崎を慰めてるみっちゃんの1コマだけで萌えられるくらいには、好きな二人です。 ふたば関係は、しん→ふた萌え。 ひとはは、矢部ひとと龍ひとと、どっちも好き。龍→ひと→矢部っちくらいの感じが好きかも。
もやむブログでパンドラの文字を見たらパンドラ様を思い出したと書いた私ですが、他にも映画のアバターが上映している間、CMやら何やらでパンドラパンドラ聞くたんびに反応してたりしました当然のように。 作業のやり直しをお願いした上司が「シジフォスみたいだな」とぼやいた時にも神話じゃなくてドMを思い出してました。 振り返ってみると、アリエスの乙女たちとかスポーツドリンクのアクエリアスとか真っ当に星座由来のものだけじゃなく、理科の教科書でΩを見ては字違いのオームを思い出してドキドキしてたり、金毘羅の歌のシュラシュシュシュにドキドキしてたり、ストリートファイターの春麗の名にドキドキしてたり、なんかもう事あるごとにドキドキしていた記憶が思い出されて、懐かしいやら恥ずかしいやら。 ……リアルタイムも今も、いちいち反応しちゃうのが変わってないってのが、ある意味いちばん恥ずかしいな(苦笑)。
2010年09月17日(金) |
ダンデライオン?+中国ふしぎ夜話感想 |
昨日のロスキャンでタンポポが出てたの、ひょっとしてダンデライオンとライオンとかけてたんだろうかと今日になってふと思いました。 ダジャレになるか。(ていうかオヤジギャグ?) イリアスさんがツッコミ待ちしてたら可愛いのに。でも気づかないハス様。うん、萌える。
↑ こんなん書いたけど、考えてみたら冠毛とばすのってタンポポだけじゃないよね(笑)。 ハルジョオンとかヒメジョオンとかもふわふわだったような。
それにしても、ロスキャンの今の流れ+今のイリアスさんで、レグルス死亡が待ってるってのが理解できない。イリアスさんのためにも早死にしちゃいかんでしょう、レグルス……。 レグルス本当に死ぬんでしょうか。死んじゃうんでしょうか。 ハーデス編じゃなく十二宮での台詞を優先させて、レグルスは聖戦での戦死はしないけど童虎とシオンよりは先に死んじゃうって方で進めてくれないかな……。レグルス死ぬのが本気で怖い。 あと、レグルスの言ってた汚い手ってのが、「倒したはずなのに死なないよ冥闘士だもんぷっぷー」程度の内容なんじゃないかって気がしてきたのも怖い。それ、卑怯がどうこうっていうよりただの特性だし。でも、倒した相手に背を向けたところへ背後から攻撃された〜とかだったら卑怯かな。
* 昨日の日記に書いてた長池とも子さんの「中国ふしぎ夜話」、3冊とも読み終えました。考えてみたら長池さんの中華物って書き方したけど、代表作中華物ばかりなんじゃ(汗)。アンティーク亜蘭なんかも好きなんですけどね。 中国ふしぎ夜話は、めでたしめでたしの話が多くて読んでてホッと出来ました。このお人よし仙人どもめ。 青龍と白石生なら白石生の方が好きです。気のいい兄ちゃん風に弱いのですよ。
2010年09月16日(木) |
ND28話感想+LC196話感想 |
チャンピオン買ってきました。長池とも子さんの中華物も3冊まとめて買ってきました。1巻貸してもらったことあって面白かったんですよね。2巻以降は雑誌で読んだもの以外は未読なので楽しみ〜。 でも、まだ読んでないので、今日は冥王神話の感想のみです。
* そんなまだ載るネクストディメンション28話感想。 実はまだ休載に入らないらしいと教えてもらってたのですが、現物を目にするまで絶対嘘だと思ってました(苦笑)。 何これ、どんな罠? でも、車田公式掲載画像が12月分ということなら、もうちょっとしたらまた休載ですよね。来週で終わりかなあ……。それとも、キリよく30話まで載るとか?
確認、水鏡先生は元・聖闘士。 なんでオックスが水鏡先生の名前知ってるんだろうと、一瞬ならず考え込んじゃいました。そうよね、知ってて当然よね……。
一輝兄さんの鳳凰幻魔拳が成功していたら、水鏡先生はどんな幻を見たんだろう。回想シーンでの地獄で苦しむ水清くんビジョンだけで、結構トラウマものだと思うんですが。 弟さんを亡くしたのは修行前かと思ってましたが、修行中か修行済かは分からないけど聖域に来てからの話だったようで。 天馬たちと出会ったのは、この前の話なのかそれとも後の話なのか、気になります〜。 しかし、NDは特に魔星だから目覚めてどうこうってわけじゃなく、交渉次第で冥闘士に引き込むものなんですか……? 弟の命を盾にされても嫌なものは嫌ですって言われたらどうするの冥王軍??
なんだかんだでシオンが素直に一輝兄さんを通しましたね。 青銅を進ませて、自分たちはあくまで盾として冥王軍進行を阻むのはオックスもやってることなので、ぬるいとか甘いとか思うわけじゃないんですが……もし兄さんが悪い人だったらどうするんだろう、シオン。アテナ軍に裏切り者がいるって、シジマさんから聞いてなかったっけ……?
一方、オックスの前に現れ、白羊宮を抜けてきたと豪語する雑魚冥闘士。見逃してもらったに近い状態だったと思うんですが、偉そうにしてていいの? と思ったら、案の定オックスさんに瞬殺されてました。うん、まあ、そうだよな。 次回、水鏡先生VSオックスってことですが、流れ的に水鏡先生は死なないだろうからオックスの敗北決定ですよね(汗)。早い……早いよオックス(汗)。 シオンと違って見逃してもらえる気はしません、オックスさん。
* マニトウマニトウロストキャンバス196話感想。
インディアン座登場の絶好のチャンス。 でも出ないんだろうな、残念〜。 シオンが出血サービスしつつ直してた聖衣の中にインディアン座じゃないかと思えるものがあったので、何かの機会に登場してほしい気はするんですけども。
それにしても、思ってた舞台と大陸から違ったのでびっくりしました、196話。 普通にユーラシア大陸にいると思ってたのに、イリアスさんの背景にインディアンのテントがあるじゃないですか! こりゃ確かにおいそれと来れる場所じゃねえや。むしろロリコンシジフォスがもう一度イリアスさん探しに来たのがビックリなくらいの遠距離です。ブラコンアスプロスがイリアスさん探しに動けないのも、これだけ遠ければ当然ですね。飛行機に乗って移動できるミスティたちとはわけが違うんだもんな、この時代。
イリアスさんが194話でわりと老けた様子だったのは病やつれのせいかと思ってましたが、中年ライオンなんて言われてるとやっぱそれなりの年なのかと思えちゃいます。ほんといくつなんだろう、イリアスさん。 1ページ目で気づかなかったけど、それ言ったのがゼーロスだったので、どこまで小物かお前はと逆に感動しちゃいました。LCでもちゃんとラダマンティスの部下だったんですね、ゼーロス。ひょっとしたら、シルフィードやクイーン&ゴードンより早く魔星として覚醒してたのかも、ゼーロス。 しかし、人を怒らせて墓穴を掘る天才ですね、ゼーロスは(笑)。葉っぱがイリアスさんの手に触れ、次のページをめくるとライトニングプラズマ中(しかもイリアス本人は動いてるように見えない)っていう演出のかっこよさにドキドキしました。
やっぱイリアスさんはかっこいいなあ。見た目がってだけじゃなく、台詞の一つ一つ、まとう雰囲気がとにかくかっこいい。 命を循環の中に置き、繋いでいく考え方のイリアスさんは、いつごろこの土地に身を置くようになったんでしょう。植生も風土史も詳しくないので間違ってるかもしれないけど、針葉樹林っぽいので北米ですよね、今いるの。土地の人たちはインディオじゃなくインディアンですよね……? この土地に辿り着いて感化されたのか、元々の思考が近かったから流れ着いたのか、どっちなのかな、イリアスさん。 なんかもう、イリアスさんはいかにも精霊がどうこう言い出しそうな雰囲気ですが、ハスガード様もアスミタを異教徒だなんだと疎む前にイリアスさんのことを疑った方がよくないですかね(苦笑)。 奥さんが現地の人なのかどうかも気になるなあ。レグルスもテンマ同様ハーフだったりするんでしょうか。母親の記憶はちゃんとあるようですが、いくつくらいまで一緒にいたのかなあ。その時代のなんてことないほのぼの話がすごく読みたい。 前にangelaのProof(特に1番)がすごくカルディアのイメージだと書いたことがありますが、今回の話で2番がイリアスさんイメージで固まっちゃいました。Fullでとってもロスキャンイメージ。他のファフナーの歌は基本的にクレイドルのイメージだと思うことが多いのに、この歌と果て無きモノローグはロスキャンのイメージが強いです。ファフナーごめん。
この時点のラダマンティスは、やっぱ結構若い……のかなあ……。 今の輝火と同じくらいだったりするのかも。 なんかこう、バレンタインが普段と比べてちょっと可愛い顔立ちだったので(特に17ページ目)、やっぱ二人とも10年分くらいは普通に年取ってそうな予感。10年前に十代後半で、現在は二十代後半くらいかなあ、そろって。 なんせ、二十代後半だと思うけど若可愛いよね二人ともな双子座の聖闘士がいるので、バレンタインが二十代変態でもとい後半で馬鹿可愛くても大いにありな気がします。私ちゃんとバレンタインのこと好きなのに、なんでこうナチュラルに変態とか打ち間違えたんだろう……誤変換とかいうレベルじゃないよこれ(汗)。 ハス様VSバレンタイン戦がすっごく楽しみです。あんまり端折らないでね、お願い……。 またハス様の勇姿が見られるのではという期待もあるし、結構戦ってたにもかかわらず身内戦闘ということで遠慮してたバレンタインの本気戦闘が見られるかもという期待もあります。……あ、パンドラ様相手には結構本気丸出しでしたねバレンタイン。 グリード・ザ・ライブが見たいんだよなあ〜。 でも、ここはどっちにしてもバレンタインの敗北決定ですね。ゼーロスのように戦死判定まで行くかどうかは分かりませんが……。 しかし、この展開でハスガード様がイリアスさんの死に気づかないとはとても思えない……。どうしてレグルスほって戻ってるのさハス様ー! レグルスも死んだものと思ったにしても、シジフォスの方がイリアスの死を知らないことのごまかしにはならないし、ほんとどうやって辻褄合わせるのこれ……?
今週もレグルスが可愛くて可愛くて可愛くて、もう本当にどうしたらいいんだか分かりません。 集落からは離れて暮らしていたようだけど、全くの人外境に住んでたわけじゃないのなら、何人かは友だちもいたのかなあ……。ぶっちゃけ孤独イメージつきまくってるんですが、レグルス。 イリアスさんがラダマンティスを倒そうとした理由、守ろうとした命の環の中には、当然レグルスも含まれているわけで、だからハスガード様にその命を託したのに、レグルスお父さんの元に戻っちゃうだもんな。 イリアスさんのアップとレグルスのアップを並べて場面転換する演出がすごくかっこいいです。目を覚ましたレグルスは当然のように父の姿を探しちゃうんですよね。それがまたすっごく可愛いんだけど、イリアスさんはとっくに死ぬ覚悟でいることを思うと、その可愛さがかえって悲しくて……。 泣きながら走る様子もすごく可愛くてさ。これでイリアスさんが助かる流れならノー文句で萌えられるのに、怪我してまで必死に走っても父を見つけたところで何が出来るわけでもないんだろうと思うと、萌えたいのに萌えられん。萌えより痛みの方が強いよこの展開(泣) ああ、でも、ハス様のこと平気で呼び捨てにしてるのは素直に可愛いかも。
22巻は19巻と同じで、あとがき+見開き2個分って感じですね、余裕。 ひとつはオウル分解装着図として、見開きでまたゴージャス集合図でも見せてくれないものかしら……先代獅子+シジフォス+ハスガード様+仔レグルスとか。
2010年09月15日(水) |
アヴァルスとREX感想 |
アヴァルスとflat4巻とREXと買ってきました。
* とりあえずアヴァルスから感想。 なんか微妙にテンパったけど、お便りコーナーのことはとりあえずあんまり気にしないことにして、ブログは通常営業することにしました。 通常営業とはすなわち、津狂萌え! 津狂萌え!! 津狂萌え!!! だってあの二人は公式でしょ? なノリです。慎むなんて言葉知らない。 改めて考えると、やっぱ気のせい年のせいとも思えてくるしね。ので、明日レグルスロスキャン感想UPしてくるついでに、クレイドル感想の最初の数行を削除しとこうかと。
置き場が少年誌コーナーから少女誌コーナーに移ってたのですが、最初気づかずに少年誌コーナーに行ったので一瞬flat効果で売り切れかと焦りました。 これまでのカズキヨネさんの表紙も素敵だったけど、やっぱり掲載作品表紙だと一発でアヴァルスだってわかる良さがありますね。flatのカラー満載で嬉しい。 描き下ろし小冊子も楽しみです。今度振り込んでくるんだ〜。
flat 4年目アヴァルスの冒頭を飾る海藤の泣きっ面(笑)。
docca 昔遊びに来たことある町に帰ってくるって、基本的に重要設定だよね。
coda 王子酷い。
7days つるバァは若くてもお婆ちゃんでも可愛いなあ。 もう終わるかと思ってたけど、新キャラも登場したし、まだまだ続いてくれるのかな……?
ハートの国のアリス 原作ゲームやらないと分からない設定多そう……。ちょっと気にはなるんだけどなあ。
せんがく 妄想光秀さんがちょっと可愛かった。
フェティッシュベリー 浅雛さんの悩み方がひよりちゃんと似てて、やっぱこの二人仲良くなっちゃえと思いましたです。 ひよりちゃんに告れない貴ちゃんも、なんだかんだで嫌われるのが怖くて本当の自分(=ひよりちゃん好き)を明かせてないんだよね。 成田は成田で何かありそうで……というところで次回お休みだよ! た、単行本作業ですか!? 買いますよ!
占い 転校って年でもないからB一択さ。
エレンデ終了のお知らせ あいまいにして終わらなかっただけ安心した。面白かったけど、一話完結だから続きは〜?という気にはならないし。そのうちまた、読切でもいいので読みたいです。
* flat4巻感想。 flatってコンビニでも売ってるんですよね。 120万部の文字見てビックリ。〜3巻の部数なのか〜4巻の部数なのか分からないけど、どっちにしても数十万部単位か……すごいけど納得。 モノクロ描き下ろしはカバー下だけっぽいけど、すごく可愛かったので満足です♪ でも、マグネットシートはかさばるんで、どっちかというと普通のカードの方が嬉しいなあ。
* REX感想。 とりあえず蒼海とこのこここのことアイドルマスター3作しか読んでないです、まだ。
緑 涼×夢子ってありかなあと思う気持ちと、友情であってほしい気持ちとがせめぎあい。二人とも可愛いなあ。
蒼海訣戰 55話感想 勝ち方をなぞってるうちは勝てないんだよ、吾妻生徒……。 自分たちなりの戦略で頑張ってほしいなあ、二号生徒たちには。
青 尾崎さんがrioraだと何が不満かって思うけど、隠し事があったのがいちばん嫌なわけか。
赤 押しは弱いが面倒見るのは上手いまなみさんなら、ほっといても仕事のオファーが来る有名タレントのマネージャーなら天職ってことですか。
このこここのこ 展開速い。
2010年09月14日(火) |
微妙に暗い話なので伏せ。 |
近所に住んでるイッパイアッテナが道端で死んでいた。 なつっこくてとても可愛い子だったので悲しいやら寂しいやら。 すごくきれいな顔をしていて、ふっくらした体もきれいな毛並みも生前とまるで変わらない見た目だったので、なんで死んでるのか分からなかったくらいです。文子……orz 最後の面倒見てやりたかったけど、遅刻しそうだったので電話で頼むことしかできなんだ。 代わりにうちの右様をかいぐりかいぐりしてやろうとしたのに、えらいそっけない……。
2010年09月13日(月) |
拍手御礼+星矢でリメイク? |
拍手を押してくださった皆様ありがとうございます。 お礼絵やSSは現状用意できてないので、それでも押してくださる方は神様仏様です。 予定としては、 ・カヅキ+サイ ・カヅキ+マユム+ユウ ・耶人+レグルス ・耶人+テンマ ・ミュウ+ナギ+ノルン ・ミュウ+リュート ・真清+初瀬 ・真清+八島+吾妻 の8種類用意できたらと思ってますが、いつになるやら。 自分なりの縛りで考えたキャラ組みだけど、明らかにLCがぷかぷか浮いてる……。 縛りから外れてるアーさん+カシッさんや、アーさん+グルタルも別の機会で描きたいのですが、とりあえず原稿優先……(汗)
* キャッツアイが25年ぶりに復活〜というニュースを見ました。企画物の読切なのかと思いきや、別作家によるリメイクとのこと。 ヤフーのコメントでは、その関係で星矢のこともいくつか名前が挙がってまして。絵柄がどーのとか名前利用がどーのといった意見については、まあ人それぞれの考えだからそんなものかと思うだけですが、すごく気になったことが……。 星矢はリメイク作品なんて、ない……! あえて言うならば、NDは天界編予告?マンガをリメイクして沙織さん登場シーンとしてますが、基本的にすべて新作だと思う。 リメイクがあったらあったで面白いかもしれないけど、現状発表されてる作品群は外伝や続編だからこその魅力があると思う。それに、他作家が描いても魅力が……というより他作家が描くことで、よけいに世界観の懐の広さを感じさせて好きなんだよなあ。
個人的に、すげえ分かりづらいたとえではありますが、ネバランにたとえてみるとこんな感じだ。 ・原作星矢=スペクトラルフォース ・エピソードG=モンスターコンプリワールド ・ND=愛しき邪悪 ・LC=ラジカルエレメンツ エピGはタワーとモンコンで悩んだけど、発表時期やメイン絵師さんの違いからどっちかというとモンコンの方が近いかと思って。 NDは、正確には過去話パートがあるから愛邪だとちょっと違う気もするけど、物語の主軸の流れを汲み、新キャラが主人公ながら旧作キャラも当然メインってことで。 LCのラジエレは、はまった当初からここまで至ってずっと変わらない印象だったりします。年表でのみ説明されていた時代を、その当時生きていたキャラ達で活き活きとした物語として見せてくれるっていうのが好きなんだよね。ずっと昔の時代の話だけれど、原作(ネバランだとフォース)と共通して登場するキャラもいたりして。 ギガマキは……爆炎覚醒かなあ……。いやむしろフォース3かな? やったことないけど。 とにかく、星矢は新作・新シリーズばかりでクロニクルやレガシィはないと思うのですよ。
NDとLCだけでたとえるなら、LCのポジションはフォース2史実EDだなあ。自分の中では。
2010年09月12日(日) |
トレース台+ND期待!+ニチアサ |
日記に書きそびれてたけど、金曜に注文してたトレース台が届きました。 今日になって、とりあえず動作確認だけしてみました。よし壊れてない壊れてない。 実際使ったらどんな感じか分かりませんが、とりあえず目に優しい光なのでガラステーブル+電気スタンドよりはマシかなあと思う。
* 車田公式で新画像見ました! 一輝兄さんもやってきて、しばらく18世紀中心で話が進むのかと思ってましたが、ちゃんと20世紀パートも順調に進むみたいですね! おおお、楽しみすぎて早く読みたいが12月にいきなり時間が飛んだら本気で困る(笑)。
やっぱり天界編もあわせて進める形になるのかな、NDは。 紫龍や氷河も18世紀舞台にやってきて、本来あの時代にいないはずの鳳凰やら白鳥やらが(龍は童虎が元龍座であることにちょっと期待してる……)参戦し、その結果最多の聖闘士が戦う聖戦になったということでも面白そう。 でも、折角20世紀パートも同時に描くのだから、紫龍と氷河は18世紀に行かずに20世紀で話を進めてくれても面白いんじゃないかなあ。あの5人が揃って過去にいる状態だと、原作と条件が変わらないので(天馬はあくまで前世なので星矢より未熟だとしても)、それで聖戦を終わらせられないというのも不思議な感じだし。 18世紀の冥王神話編を天馬+アローン+瞬+一輝で、20世紀の天界編パートを星矢+斗馬+紫龍+氷河で進めるとかどうだろう。 沙織さんが星矢を置いて18世紀に来ている以上、星矢を守る別の存在が必要だと思うのですが、その担当を紫龍と氷河でやってくれたりしないかなあ。現状は星華さんか魔鈴さんがその役目を負ってるのかな……?
* 今朝のスーパーヒーロータイムはゴセイの途中で寝こけてオーズの途中で目が覚めました。 おかげでロマンティック・エリっていうよりグリード・エリに思えてしまったよエリちゃん(汗)。希望・夢と欲望って表裏一体ね(苦笑)。 ゴセイナイトの星を守るぞ〜の気持ちは、なんだかんだで彼の夢ってことでいいんだと思います。
さて、オーズは2話目も面白かったです。 自分を盾に化け物(というと語弊があるけれど)に言うことを聞かせるのって、電王でもやってたなあと思ったりしてました。キャラの性格や雰囲気はぜんぜん違うんだけど、人命尊重でそこは断じて譲らないっていう点はエイジ(漢字まだ覚えてない)と良太郎と共通するみたいですね。好みのタイプの主人公なので、これからの物語も楽しみです。 妹さんへの気づかいの結果、近くにいるのにすれ違い……のような展開になるのかと思いきや、あっさりラストで再会する空回りっぷりに笑いました。 ところで、刑事さんのように死にかけのところをとりつかれることで延命することになって……という話はある種王道だと思うのですが、わりと好きだったやつでも見た設定だと思うのに、該当作品が思い出せなくてもやもやしています。あーもう何の話だったかどれだったか。
2010年09月11日(土) |
冥王神話の萌えトーク |
久々に星矢や冥王神話の話で萌え萌え話しました〜。あれやこれやと話題がたまってたので楽しかった! LC21巻出たばかりだし、195話すごかったし。
水鏡先生は本当にサガやシャカより強いのか論じたり。(サイはシャカの方が上でどっちかというとサガタイプだろうと結論) 回復魔法を持つ水鏡先生の反則っぷりを責めてみたり。(杯座すごい) 水清くんの件は水鏡先生が聖闘士修行始める前かどうかを語ったり。(一致で前だろう結論に終決) 水清くんがリトスのような僕娘の可能性を探ったり。(そもそもリトスが男名前?) 愛アコスが実は水清って弟がいるって主張しはじめるよきっととか。(そして輝火とキャラ被り) バイオレートの本名が実は水清だとか。(無え) LCは単行本で読んだ方が面白いよねとか。(っつうか面白い時とそうでない時が極端なのに、通して読むと「そうでない時」もちゃんと面白いっていう不思議) 単行本で読むと印刷きれいだからアローンから輝火へのリターンが分かるねとか。(いや雑誌でも十分です) アローン→輝火の意味合いは同志か兄弟的なものかとか。(個人的にはテンマ→童虎との比較で兄弟希望) 輝火が童虎と離れるとこが改めて見るとすごくいいねとか。(あ、本当だ……) バレンタインとラダマンティスの後ろのイラストに描かれてるの誰かとか。(シルフィード可哀想) シルフィードって何の冥闘士だっけとか。(バジリスク可哀想) バレンタインとデフテロスとどっちが変態度高いかとか。(デフテロス可哀想) バレンタイン大暴れの時後ろでにゃーがこけてるのって雑誌でもあったっけとか。(思わず確認しちまった。あった) ラダマンティスが汚い手でイリアスさんを殺したのってバレンタインが後ろから攻撃でもしたんじゃないのとか。(哀しいことですとか言いながら) シジハス公式、シジハス公式。(いつもの会話だ) とりあえずハス様がアスプよりシジフォスと仲いいのは間違いないとか。(いつもの会話だ) アスプロスは弟しか見えてないからしかたないとか。(いつもの略) 先代獅子とシジフォスたちの年の差を論じてみたりとか。(星矢とサガくらいの年の差を主張しといた) シジフォスとハスガード様の年の差を論じてみたりとか。(同年よりは1、2歳下希望) レグルスは下手するとテンマや耶人より背が低そうとか。(栄養状態の悪さがたたったんだよきっと) とりあえずにゃんこ可愛すぎるとか。(いつも略) 親子獅子も父の仇ネタも分かってたことじゃないですかとか。(なんで前から当然のネタとして語ってたんだろう……) でもラダマンティスがくるとは思わなかったとか。(だって……) ラダマンティス年取ってると思うかとか。(少なくとも10年分は感じない……) それをいったらルネもだとか。(少なくとも6、8年分は略) トクサもだとか。(少なくとも2年分略) パルティータさんもそうだとか。(しかしあれはアスプロスと一緒で死人パターンなわけで) 冥闘士になった時点で死人扱いで年取らなくなってるんじゃないのとか。(可能性としては) でも杳馬は年取ってるんだよねとか。(確実におっさん化) 役職持ちだと年取らないんじゃないのとか。(閻魔帳書きみたいな?) でもパンドラ様も年取ってるとか。(しかしあれは冥闘士じゃないわけで) とりあえず死んだ冥闘士は年取らないかもしれないということで、イリアスVSラダマンティスはラダマンティス戦死で終わってるかもしれないねってことになりました。
あー、楽しかった。
2010年09月10日(金) |
冥王神話感想追記+知多娘。 |
9日分の日記(というか冥王神話感想)をネットにあげちゃった後に書こうとしてて書きもれたいくつかの事に気づいたので、10日の日記で追記。 ここから「* * *」まで、9日に書いた分です。半田酔子さんの衝撃は、まあ明日になってから書けばいいか……。
まずNDの方。 水鏡先生は髪型が微妙なのでマスク被ってた方がかっこいいと思ってたけど、今回は見てて別にかっこ悪いと思わなかったです。何の加減か。
続いてLCの方。 テンマやアローンたちは孤児院で大人に助けられながら、子どもたちと支えあいながら育ったけれど、レグルスは下手すると5年間も守ってくれる大人がいない中を生きてきたんですね。 5年も経っていれば子どもの体も成長するので、本当だったら同じ服を着続けるのは無理だろうとは思うのですが、10年前レグルスと5年前レグルスが同じ服着てるっぽいのがなんとも……。最強に過酷な生活を強いられてたんじゃないのか、この子。 5年間、どうして獅子座を放置したのか理解に苦しむぜ聖域め。
そんなレグルスにとって、耶人は初めて出来た同年の友だちだったんだろうなあ。この二人の関係、もっと掘り下げてくれても良かったのに……。 LCは面白いんだけど、一つのエピソードに入るとそっちにかかりきりになって、他方に触れてくれないのがちょっと残念です。
* こっからは書き漏れじゃなく、後から気づいたり思ったりしたことです。 レグルスが194話で言ってた「汚い手で殺した」って、てっきり「汚い手段で」という意味だと思ってたけど、「汚い手で触るな!」的意味合いでの「汚い手」かもしれないんですね、考えてみたら。そしたら、卑怯もクソもないわけか……。 仮に「手」が「手段」の意味であっても、子供の言う「汚い手」だから、せいぜい食事中にグレートホーン程度の卑怯レベルかもしれないですしね。もしよってたかって多勢に無勢が卑怯……ってことだったら、まずはテンマと一緒に輝火と戦おうとした自分をまず恥じればいい(笑)。 ラダマンティスは忠義のためなら残酷な行いも平気でするよと宣言してる人なので、どちらかというと卑怯な振る舞いしててくれた方が個人的には面白いんだけどな〜。
カルディアについてちょこっと感想で触れてましたが、考えてみたらラダマンティスはイリアスさんの時もカルディアの時も、病人相手に戦って、生き残りはしたけど負ける結果になってるんですね……。(退くだけ退いてるんだからイリアス戦も敗退と予想) 基本的に読んでるこっちはついつい聖闘士視点に立っちゃうので、「最強の戦士の最後の死に場所なんてかっこいい!」とか「人生で一度の機会しかない全力の相手かっこいい!」とか思っちゃうけど、ラダマンティスにしてみれば「また病人かよ、やってらんねえ!」って気分だったりして(苦笑)。
* 朝からちゃんぴょんちゃんぴょんとそっちにばかり頭が行ってたせいで、REX買うの忘れたorz アヴァルスと一緒に買うのはさすがに遅いかなあ……。
* * * ローカルな話題ですが、知多半島擬人化キャンペーンガールズ知多娘。 確かに半田は醸造の町です。町ですが、だからって半田酔子はねーよ。 他の子はもっとちゃんと人名っぽいキャラ名なのに、なんで半田酔子かなー。どうせ半田絡みの名前なら、半田レン(ガ)とか半田新美(南吉)じゃあかんのかい(苦笑)。 半田が酔子なら、常滑さんだってセラなんてしゃらくせえ名前つけてないで常滑ねこか常滑どかんにでもしとけってんだい。嫉妬ですか? 嫉妬です。 実際問題、常滑招き猫の可愛さと生産量は、他地方が逆立ちしても勝てないと思う。とこにゃんなんて化け猫(巨大生首……)が可愛いんだからすごいよ常滑。 セントレアがあるからギャル系の娘さんになってたけど、個人的には常滑擬人化イメージキャラなら、素朴系ほんわかさんの方が良かったなあ。 ちなみに酔子さんは大人っぽい外見で、デザインはなかなか素敵だと思っています。
2010年09月09日(木) |
ND27話感想+LC195話感想 |
なんとまだ載るネクストディメンション27話感想。 12月には3巻も出るし、このまま順調に載ってて欲しいなあ。パートカラーじゃなくていいから。単行本だけカラーならいいから。
気のせいか、NDなのに輝火がいるよ? と思ったら水鏡先生だった。 でも、これ、細部は輝火と事情違うんだろうけど、雰囲気的には輝火と近い設定の持ち主だったんじゃないのかなあ、水鏡先生……。天馬とアローンを助けた時にも、お師匠気分というよりお兄ちゃん気分だったりしたのかも。 単純に魔星に目覚めたから冥闘士側にいるってわけでもないのかもしれないなあ、水鏡先生も。 もし輝火のように弟が死んじゃって……という設定の場合、王道といえば王道だけど、少しはLCと話合わせたんだったりするんだろうか。水鏡先生って、どのタイミングで設定されたキャラなんだろう……。輝火、もうハスガード戦やってたかなあ。過去話の水鏡先生が載ってる号は持ってるけど、その時点でLCはかなり進んでたはずなので、ひょっとしたら水鏡先生を輝火のキャラに沿わせた可能性もあったりして。打ち合わせしてるわけじゃないんだろうけど、天界編マンガで沙織さんが星矢に渡してたネックレスを花の鎖に変えたように、LCの設定で取り込めるものは取り込んでるっぽいし。
それはそれとしておいといて、冒頭の一輝VS水鏡先生に戻りまして。 水鏡先生、一輝が今まで会った黄金以上と認めるってことは、シャカやサガより更に上ってことですよ……!! 冥闘士ボーナス入ってるのかもしれないけど、相当強いよ、それ! そりゃあ、水鏡先生と(昔は)互角だった(と主張する)シオンが胸張って「18才の自分最高!」って言っちゃうわけだよ! ごめんシオン! 馬鹿にしてた!!(笑) しかも、以蔵さんやオックスは、そんなシオンより更に強いわけで……。この時代の黄金聖闘士って、実はすごく強かったんじゃ。それでも、黄金が強いだけでは聖戦を一時終わらせるだけで、終結させるほどにはいたらないんだなあ。 あと、水鏡先生>アイアコスも確定ですね。三巨頭も星矢時代より強かったのかな。
今回のカラーページはかなり謎のセレクト。なぜここか。 これなら、また一輝かと言われようと、扉絵をカラーにしてくれてた方が嬉しかったなあ……。
天馬と瞬の会話は本当にいちいち可愛い。 怪我の心配をする天馬も、「大丈夫です」と敬語で答えたり「君づけ」してたりする瞬も、すごく好き。 ああ、やっぱ、どんなに似てても天馬は天馬であって星矢じゃないんだよなあ。 今回、天馬の顔つきがいつも以上に可愛くて、にやにや止まらんです。19ページ目の「エ?」のコマとか〜。16ページ目の「いってえ!!」とか。
オックスさんは天馬たちの言うこと信じてくれないだろうなと思ってましたが、ちゃんと状況を見極めて二人を通してくれて良かったです。 最初にすんなり信じなかったことで、かえって慎重さをアピールしてくれましたし。……まあ、シジマさんのメッセージを受信できないどころか不穏な空気を感じることも出来てない結果でもあるから、やっぱりマイナス要素ではあるんですけどね(苦笑)。 雑魚の何人かはオックスが防いでくれるにしても、オックスも認める強い人である水鏡先生は金牛宮を通り抜けることになるのかな〜。その場合、まさかのオックス戦死?
それにしても、鳳凰幻魔拳って有名な技だったのか。 フェニックスの聖闘士は一輝が初ってのは、大全設定だったっけか? 原作設定だと前々からフェニックスの聖闘士はいたのかなあ。 原作設定は一輝が初、ND設定はそうでもないってことかな……? 水鏡先生の過去も気になるけれど、天馬と瞬が向かった先の双子座の聖闘士が気になって仕方ないです。どんな人なんだろう〜。
* NDとそろって牡牛座祭りロストキャンバス195話感想。
レグルス×先代獅子×ハスガード様のトリプルコンボって。 更に若かりしアスプロスとシジフォスって。 萌え死なす気ですか、手代木さん……!! やばい……読んでる途中から読み終えた今まで、にやにやが止まらないです。幸せすぎる。好きな要素詰め合わせで出来てるよ今回。 そんなわけで、感想はやたら細かく長くなりそうです。全コマで感想書きたい勢いだもんよー。
おっきいレグルスは最初の一ページだけ、後は全部回想でした。回想だけで進む回もあった双子巻のようなことになるだろうか……。幼い頃のレグルスが本当に可愛すぎるので、このまましばらく回想でも私全然困らないのですが(笑)。
2ページ目、イリアスさんが予想外に髪の長い、ヒッピーだかボヘミアンだかみたいな風体の人だったのでちょっと驚きました。短髪の人ってイメージが強かったので……。 でも、自然体で座る姿は、正に「大地と語る男」という呼称が似つかわしいです。レグルスが目を凝らして色々な物事をはかるのと同じように、イリアスさんも元から自然と対話する性質はあったんだろうけど、こういうナチュラリストのようなスタイルは昔からというわけでもなさそうな……。奥さんを亡くしたタイミングか、自分の死期を悟ったタイミングか、どちらかからかなあ、と思うのですが……。 奥さんは、お産で亡くなったような気がします。で、そのまま土地を離れられずにレグルス育ててたらいいなっつうドリーム。
4ページ目の腹鳴らしてるレグルスがそれだけでもう可愛い。 魚を取りに向かう姿も可愛い。 「とれて ない」の描き文字が可愛い。 失敗して駄々こねてるのも可愛い。 本当にもう、どうしたらいいんだか分からんくらい可愛い。 レグルスは、自分の食べるもののうち生臭系は、自分で捕ってたのかなあ。 「うー…」のコマは水滴で濡れてるだけじゃなく、べそかいてもいるんじゃないかと思えちゃうなあ。あんまり可愛すぎて。 イリアスさんにつままれてるのも可愛いよ〜。幼少期の可愛さは、テンマたちの回想シーンのそれを超えましたよレグレグ。この頃の可愛さが群を抜いてる分、シジフォスと会った時の煤けっぷりが切ないのですが(汗)。
レグルスは、あんな小さい頃から「目を凝らす」癖があったんですね。昔からそれで色々つかんだり超えれたりしたわけじゃないんだろうけど、あの見事なコピー能力は習い性なのかな、と思った。 父親が「感じて」物事を把握するように、レグルスは見つめることで物事を知ろうとしていたのかな。だから、見えないものはつかめないし分からないし……っていう。 イリアスさんは目に見えるもの以上の本質を求めつかむ人のようなので、ある意味では正反対の二人なんだなあ、親子獅子。
イリアスさんが野菜しか食べないのは、死に向かう身の自分が他の命を得ることを望まなかったからかな。 動物だけじゃなく植物だって生きてるんでっせと言いたいけれど、食べなきゃ天命以前に死んじゃうからしょうがないか……。レグルスにまで肉食を禁じてるわけでもないですしね。 そんなわけで、子ども一人には多い魚2匹GETのイリアスさん。 でも、その、ハスガード様にも魚1匹ってのは少なすぎると思うんです……! 魚以外の食事もちゃんと用意してたのかなあ、イリアスさん(汗)。
レグルスの回想は、先代獅子のほかはシジフォスくらいしか登場しないんじゃないかと思ってたので、まさかのハスガード様登場嬉しかったです! 手代木さんのハス様愛が迸ってますよね、今回♪ いや、ほんとはどのキャラにも相応の愛はあるんでしょうけど……絶対ハス様贔屓だろって思う(笑)。それは私がハス様大好きだからで、そうでない人には今回やハス様登場回見てもそれほど寵愛されてると思わないのかもしれないけど(汗)。 ハス様が本当に「ハスガード」だった時代なんだなあ。アルデバランを名乗るようになったのは、本当につい最近って感じなのかな、してみると。アテナが聖域にやってきたタイミングか、正に「聖戦の始まりです!」のタイミングか……。とりあえず、テネオたちは「ハスガード」と接してた時間の方が長いことを期待。 ハス様はイリアスさんのこと「イリアス殿」って呼んでてほしかったので、ちゃんとイリアス殿呼びだったのが嬉しい♪ ああもう、若い頃のハス様だよ……まだ新米だった頃のハス様だよ〜! サービス過ぎるよ手代木さん……! ハス様は、体も大きければ声も大きい、くしゃみも大きい。それにレグルスが飲まれちゃってるのが可愛いです。この二人、シジフォスがレグルスを聖域に連れてきてからの知り合いかと思ってましたが、現黄金聖闘士の中ではレグルスはハス様といちばん最初に出会ってたんですね。
イリアスさんとハス様が話してる最中、一人でましまし魚食べ始めてるレグルスが可愛いです。 こういう、身内が実はすごくて有名な人話が好きなんだロマンなんだ。自分の知らない父を知る男は、父を「最強」と呼ぶ。レグルスにとってもすごい人ではあるんだろうけど、強いというより不思議な人って印象が強いだろうに。 なんだろう……こういうストーリー、ほんと好きなんだよなあ。 隠遁する強者(武人タイプでも軍師タイプでも)、静かに暮らす彼・彼女の身内(この場合血縁じゃなくてもいい)、そこへ現れ力を乞う者。この一連のシークエンスは王道だけど、しっくりくる描き方をされている時はどうしようもなく心をかきたてられます。 そんな萌えシチュエーションを、先代獅子とレグルス、さらにはハスガード様で描いてくれるとは……!! しかも、今回のケースでは、隠遁強者が身内を置いて戦場に身を置くパターンじゃなく、やがて身内の方が戦いに向かうパターンですからね! よけいに萌えです。こういう父の出来なかったことを息子が系の話に弱いんです、すっごく。
イリアスさんが語る星の話が理解できないハス様の表情がいちいち可愛い。特に14ページ目の「?」のコマが特に。聖戦時の童虎と同じくらいか、ちょっと幼いくらいかなあ、ハス様……。年が気になるぜ。 あれって、表面的には天文学的知識ですが、そこで語られているのは自分とレグルスの比喩なんですよね。当時、光年の概念があったかよく分からないのですが、ハス様が星そのものの話を理解できないのは仕方ないまでも、眼前のイリアスさんの病身に気づけないってのはいかがなもんか。 イリアスさんがそれを悟らせないほど表(小宇宙とか)に出さないのが上手いのか、ハス様が「最強の黄金聖闘士」という存在に目がくらんでるのか……。 この頃のハス様は、押してだめなら引いてみろどころか押して駄目なら余計押す!なのが青くて可愛いです。青臭い上に青ざめてるのが、もう可愛くて可愛くて。 なんで今回こんなに可愛いのオンパレードなんだろう……。 割って入るレグルスも、レグルスに叱られて引き下がるハス様も可愛い。ハス様のいただきますもほんと可愛い。
でも、その可愛さの裏で着々と暗い部分が進んでるんですよね。 イリアスさんの髪を切るレグルスは、この後すぐくらいに父が死ぬなんて思いもしなかったろうになあ……。 シジフォスはイリアスさんの死を知らずに迎えに来てたわけだけど、ハスガード様は事情を知らずに帰りでもするんだろうか。ここでイリアスさんがラダマンティスに殺されたことを知っているなら、シジフォスにも伝わりそうなものだけど。 何より、正にいたいけって言葉が似合う年の幼子を一人で放置って、あんまりだと思うんですが……。いろいろ事情が分かってるなら、まず連れて帰れよと思う(苦笑)。 レグルスが、イリアスさんの死を伏せる形でハス様に戻るよう言ったなら、ハス様一人で戻っておかしくないかな。で、聖域ではシジフォスが分別くさく「子どもがいるなら仕方ないか」とでも言ってたり。アスプーがこれ幸いと「では俺たちだけで頑張ろう(そして教皇の座は俺のもの)」とか言ってたり。 けど、「帰る気になるまで残る!」と言い切っちゃってるもんな、ハス様。この辺の辻褄をどうつけるかも気になるところです、今回のエピソード。
しかし、イリアスVSラダマンティス戦が10年前とは驚きでした。 確かに5年前に「とっくに墓の下」とは言ってたけど、せいぜいシジフォスが迎えに来るより1、2年くらい前……聖戦から数えるなら6、7年前くらいかと思ってたのに……10年前……。 ラダマンティス、思ってたより年いってたのか。 なんでまたラダマンティスがイリアスの元へ現れるんだか理由はさっぱりですが、潰せる聖闘士は早めに潰して聖衣も奪っちゃえってことなんだろうか。 原作ラダは武人タイプだけど、LCラダは軍人タイプといった違いがある。その違いの分、LCラダなら組織のためなら卑怯と言われる行いもできちゃうだろうと思うのですが、最初からイリアスさんが死に行く気満々だったこと思うと実はそんなに卑怯って程のことしてないんじゃと心配になります。心配ってのは、レグルスが無駄に煤けた時間を過ごしてたんじゃないかって意味で。 まあ、実際卑怯かどうかはともかく、父を殺しただけで仇としては十分なんでしょうけどね(汗)。 獅子座と話はなれるけど、組織を重んじるために身内(バレンタイン)を切って捨てることも厭わないラダマンティスと、己という個を重んじて、それがために逆に仲間(この際ユニティも含む)を捨てないカルディアの戦いは、対比が面白くて良かったなあ……としみじみ思います。あれは本当に上手い演出だった。 生き死にでは勝ったラダマンティスと、命は落としたけどやるべきことをやりぬいたカルディアという対比でも上手いんですよね。ミロの台詞を髣髴とさせて。 そんな感じにカルディアVSラダマンティス戦が好きでカルディア好きな私ですが、前に望んでいたような「俺の体がおかしい」展開は今はちょっと望めなく……。 もしここでカルディアがハッスルしちゃったら、折角のレグルスの父親超えが寂しいものになっちゃいそうなので。あくまでレグルスが神の力を得たラダマンティスを倒すって方向に進んでほしいです。
LC21巻、買ってきました。 表紙はチャンピオンや秋田の公式サイトで見ていましたが、裏表紙は未公開だったので、本屋さんで現物見るまでずっとずっと期待してました。バレンタインを。 本屋で裏返して「……誰、これ」。 いや、分かるけど。誰これ。
まあ、それはそれとして、表紙から感想いきます。 5巻表紙の輝火と比べると、本当に纏う炎の色が違う。フェニックスの尾羽模様もそこここで見られますし、マジで輝火の真実はフェニックスだったんだなとしみじみ思った。 しかし、折角のパンドラ様表紙登場なのに、輝火のおまけみたいな扱いはちょっと寂しいッス。パンドラ様も、パンドラ様退場の巻ではもっとメイン張った表紙イラスト描いてもらえるんかしら……。
扉絵については、覚醒前のラダマンティスとバレンタインとか来ないかなあと思っていたのですが、覚醒前の輝火と翠くんでした。……そうよね、普通こっちよね……。 翠くんは、アローンと瓜二つというよりは、似てるなあ……くらいのイメージです。それこそ童虎が見て判断していたように、ちゃんと違う子と分かるくらいの似ているレベル。やっぱり、雰囲気込みで輝火はアローンと翠くんを同一視っつうか重ねちゃってたんだろうな。 翠くんは、エスメ的なキャラでもあるけど、そういえば絵里奈ちゃんっぽくもありますね。風小次の。一輝と瞬や、一輝とエスメよりは、武蔵と絵里奈ちゃんとの関係の方が輝火と翠くんの関係に近いと思う。絵里奈ちゃんは病気でしかたなく命を落としたわけだけど、自分のためじゃなく兄自身のために生きて欲しいという願いは翠くんのものと類似のものだし。翠くんの場合、生き辛いけど命を落とすような病じゃないのが、よけいに兄の負担になってるように思えて辛かったんだろうな……。 そんなわけで、エスメのような絵里奈ちゃんのような翠くんですが、女の子や妹では駄目で、やはり「弟」でないといけないと思えるんですよね。後の輝火の行動を思うと。 あれ? なんか扉絵感想が全然扉絵語ってないね……。 とりあえず、背景が夜空なのが切ない。本当に、夜しか翠くんの生きられる世界がなかったのが切ない。
178話のカラー扉裏が描き下ろしじゃなかったので、今回は描き下ろしないのかな〜と思っていたら、奇数で終わってた178話や179話、180話の最終ページにちゃんと描き下ろしあって良かったです〜。 178話は本編に追加する形でしたが、パンドラ様もラダマンティス+二本槍もかっこいい……! でも、バレンタインの描き下ろしがこの一枚きりって思ってなかったので……バレンタイン……(´・ω・`) 輝火戦とパルティータ戦の間に挟まって、すごく影薄い扱いなのが寂しい。こんな扱いなら、守り人ってことじゃなくて良かったんじゃないかと改めて思う。前座でいいじゃん前座でさ。そうでなければ、同士討ちじゃなくもうちょっとびしーっと戦うとこが見たかったなあ。
あとがきイラストはまたも輝火。今回は輝火のターン。 右半分がフェニックスの神聖衣なのがかっこいいです♪
裏表紙は……誰これ……。 いやすみません、ほんと分かるんだけど、どうしてバレンタインじゃないんだろうとすごく納得いかないのだよー! バレンタインをカラーで見たかったんだよ! 童虎はもういいよカラーも分かってるよ……!! でも、輝火の尾羽に目をやる姿はかっこいいです、童虎。バレンタインのカラーチャンスを潰したことには納得いかんけど(笑)。
明日のレグルスも楽しみです。
書いたら覚えられるかもと思ってたソーゴの誕生日は書いたら本当に覚えられました。 今日です、今日今日。 特に一記事書くこともないので(というか一記事書くと時間かかるので)ツイッターででもおめでとう言っておこうかと思っていたのにすっかり忘れてたので、せめて日記でおめでとう。 これでマユムン軍団……っつーか7月生男子についてだけは誕生日把握できたようです。女の子とキョーヤが季節以上を覚えられない(汗)。
* Toolsから電話があって、トレース台の発送準備ができたそうです。 メール連絡優先と聞いてた気がするけれど、記憶違いだったかなあ……。 金曜日の指定でお願いしましたが、代引きなのに必要な金額が思い出せなくて困っ中。
2010年09月06日(月) |
パルティータさんとバドルー |
ロスキャンの21巻、広告見てると杳馬パパがパルティータさんを引っ張り出すところまで入るみたいなので、やっぱ10話分収録かな? パルティータさんは、閉幕してみると私の中では『サリシオン』のバドルさんを思い出す人になってました。 十分に鍛えてあげることが出来なかった代わりに、敵の立場を取ることで実戦の中で強くしてやろうっていう。 アテナとの約束を超えて、母としてテンマのためにしてやれることを求めちゃったんだよな、パルティータさん……。もちろん、アテナへの忠誠もあったんだろうけど。 とりあえず、杳馬パパがなんか微妙に可哀想(苦笑)。
仮面ライダーオーズの第1話見ました! 面白かったです。 敵は強欲という名前の存在なのに、主人公はいたって無欲。善性のかたまり……というか超お人よし。それにしても、いきなりパンツ一丁で登場させられるってのも、かわいそうな主人公……。 Wがメモリで特性をつけていたように、オーズはメダルによって攻撃方法に変化が現れるようで、その辺もなかなか面白いです。 キャッチーさはWの1話の方が上だったかなと思いますが、さすがの靖子にゃん、とりあえず2話目以降も継続視聴決定です。 でも、基本的に、ライダーの靖子脚本よりも戦隊の方が好みかも、私。
2010年09月04日(土) |
ロスキャンソート9回目 |
久々にロスキャンのキャラソートで遊ばせていただきました。 案の定レグルスが上がってた……。 そして、既にして21位という謎の高位置を得たイリアスさん。 大体、1〜5位はキャラ決まってるけど、バイオと耶人だけずれがなく、あとはその時々で上がったり下がったりって感じですね。アスプの3位はもう自分の中で固定かと思ってたよ〜。 あと、マニゴルドがパルティータさんより下ってのは何かの間違いな気がする(笑)。
1 バイオレート → 2 耶人 → 3 レグルス ↑(5位) 4 アイアコス → 5 アスプロス ↓(3位) 6 デフテロス ↓(5位) 7 アルデバラン(ハスガード) → 8 童虎 → 9 テネオ ↑(16位) 10 カルディア → 11 シジフォス ↓(9位) 12 エルシド ↓(11位) 13 トクサ ↑(22位) 14 パンドラ ↑(20位) 15 テンマ ↓(13位) 16 デジェル ↑(27位) 17 サーシャ ↓(13位) 18 輝火 ↓(17位) 19 アルバフィカ ↓(12位) 20 アスミタ ↓(15位) 21 イリアス 初 22 ユズリハ ↓(19位) 23 シオン ↓(22位) 24 ラダマンティス ↑(31位) 25 アローン ↓(21位) 26 ユンカース ↓(24位) 27 ユニティ ↓(28位) 28 パルティータ ↑(48位) 29 セージ ↓(25位) 30 マニゴルド ↓(18位)
2010年09月03日(金) |
LC194話感想で追記っぽいの |
レグルスに萌えすぎて書くの忘れてましたが、昨日はいろいろ届いてました。CDとか抽選で当たってた本とか。 クレイドルでも抽選運が発揮されますように……! CDの方は、アマゾンが代行販売しているやつでも、発売者が違うと別発送だというのを初めて知ったりしてました。アルバムは昨日、シングルは一昨日届いたんですよね。
* ロスキャンの194話のこと。 ていうか、先代獅子のこと。 ていうかレグルスのこと? イリアスさんとシジフォスが年が離れてそうな感じだったので、兄弟ドリームは潰えたように思えたけど、シジフォスに姉がいて、その人がレグルスの母親だったりしたら、シジフォスとレグルスの叔父甥関係も成り立つし、シジフォスとレグルスの似てることにも理屈付けが出来るかなあと思ったりしました。 むーん、でも、普通に出向先で出会ってレグルスを授かって……の方が可能性は高そう。 レグルス母は、少しでも話に登場してくれますかね。なんだか男手一つで育てました感がぎゅんぎゅん漂ってるのですが……。
2010年09月02日(木) |
ND26話感想+LC194話感想 |
良かったまだ載るネクストディメンション26話感想。
兄さん、いい予言。 氷河と紫龍は登場できないんじゃと心配してましたが、良かったちゃんと登場できるみたい……! 今回の連載ターンではまだまだ登場しないかもしれないけど、NDが連載していればいつかは登場してくれるってことだよね。楽しみ〜。 しかし、過去への飛び方はやっぱり結構強引でした、兄さん……。さすが不死身の男。
水鏡先生とシオンは一度でも対等だったことがあったというのか(苦笑)。最初からずっと水鏡先生の方がシオンより強い気がして仕方ないのですが。 シオンの命をとろうとしないのも友情、止めを刺そうとするのも友情。水鏡先生切ないぜとか思ってたところへ、一輝兄さん参上ですよ。良かったね水鏡先生。良かったね、シオン。 でも、兄さんはマジの本気で敵でも味方でも倒すと言ったら倒しそうなので、あんまり意地を張らないほうがいいと思います、シオン。その気はなくてもボロボロな体をアピールしとけ。
*
親子獅子への夢叶ったロストキャンバス194話感想。
よしきた親子獅子!! レグルスの名前が判明した113話からずっと予想&期待してたことなので、親子獅子確定嬉しいです♪ 夏コミでロスキャンの(ていうかレグルスの)話をしてた時、ナチュラルに「父の仇が〜」とか言っちゃって突っ込まれたくらいですからね。ふひひ。 シジフォスとの血縁関係は、逆に期待薄になっちゃったかな……という気がしますが(汗)。自分内期待順位は親子獅子>叔父甥だったので、ひとまずレグルスの父親が先代獅子座だっただけで満足です。 それにしても、イリアスさん、やっとやっとの顔出し登場ですね! シジフォスとレグルスの出会い回想を見て以来、本編での登場を待ちに待っておりました。15巻扉絵でお姿拝見した時は、飛び上がる勢いで嬉しかったものです♪ イリアスさん、期待以上にかっこよかったけど、思ってたより年の行った感じでした。横顔。5年前に10才くらいの子持ちとして、当時30才くらいの人かと思ってました。15巻のイラストがわりと若い風だったので、そんなもんなのかなーと。 イリアスさん、シジフォス、ハスガード様とセット感がある三人なので、レグルスがハスガード様にいろいろ教わっていたのも、「おお、お前がイリアス殿の倅殿か〜」ってノリだったりして。 それにしても、レグルスを授かった時にはもう獅子座引退してたって風でもないし、経産婦の冥闘士がいる世界では子持ちの聖闘士もいて普通、なんですかね(苦笑)。
そんなわけで、やっぱりサラブレッドだったレグレグ。 表情や動きがいちいち可愛すぎです、1ページ目のニコッに始まり、準備運動とか動作の練習とか「オレ羽ないや」とか、もうもう……! シジフォスの小宇宙の矢を弓で放つ技も、真似しようとして「オレ弓ないや」とか言ったことあるんじゃないかと夢想妄想。で、弓がない状態で構える方法を教えてもらえばいいと思います。 ラダマンは超える気満々のレグルスについて「浅はかさからか、確信があるのか」と考えてますが、レグルスの場合信じる以前に、「できるもの」として当然のように考えてるだけって気がするなあ。そして、実際にグリーディングロアはコピーして見せたわけですし。ほとんどの技を使えるってだけで最強クラスの聖闘士だよなあ、レグルス……。一度見た技は通じないどころじゃない、一度見た技は奪ってみせるんだもの。 カルディアの技だと、さすがに真似できないんでしょうけどね。積尸気も無理かな……? でも、影縫いはコピれたのだから、積尸気系ですらいけるかも。少なくとも、コキュートスでの転霊波は普通にできそう。シオン涙目(笑)。 レグルスは、イリアスさんが死んだ時のことは結構しっかり根に持ってますね……。シジフォスや耶人の時もこれくらい感情的だったら、妙にドライな子って印象がつかなかったろうに……。いやいやあれはきっとみえないところでおこってたりしたんだよねー(棒)。 ただ、ラダマンティスを前にはらわた煮えくりかえってる様子なのに、けろっとした顔で楽しそうに戦闘していたり、角を握りつぶす寸前まで軽い調子で笑ってるレグルスなので、表に出さないのが上手いだけなのかもしれないですね。楽しさ>腹立ちってわけじゃなく。 相当強かったっぽいイリアスさんがレグルスの前で亡くなったというのは、ひょっとしたらレグルスを庇って……ということもあるかも。レグルスの深い部分にでっかい傷を残すだけの過去というと、それくらいは可能性あるんじゃないかな。
回想の中のラダマンティスの側に、きっちりばっちりバレンタインがいるのにときめきました。さすがに冥闘士になる前から付き合いのあるやつは違うぜ(苦笑)。
はあ……。それにしても、レグルス、やっぱここで退場なのかな……。 これまで、どの黄金も死に際には誰かが側にいたものなのに、レグルスは下手すると誰にも死んだことを悟られずじまいになりはしないかと心配です。 ハスガード様は弟子たちとテンマが、デフテロスはアスプロスが、マニゴルドはセージ様が、アスミタはテンマたちが、カルディアはデジェルやユニティが、シジフォスはあの時点での生き残り女神軍ほぼ全員が、エルシドさんはテンマたちが、デジェルはユニティが、アルバフィカはシオンが、ちゃんと側で見届けたり感じたりしてくれてたのに……。 ラダマンティス戦は勝ち抜いて先代越えした上で、ハーデス戦まで付き合ってくれないかなあ、レグルス。 シオンや童虎がまだ下から昇ってくるはずなので、見届け人になってくれるかもしれないけれど、どちらかというとここでのレグルス生き残りを希望〜!
21巻表紙は、久々のキャラ単品じゃないイラストですね。 輝火は確かに久々表紙だけど、「あの方」というとむしろパンドラ様のことっぽい……。そしてパンドラ様って表紙にいたことってなかったような。裏にはいたけど。 21巻裏表紙はバレンタインかな……? 10話分収録かと思ってたけど、普通に9話分でやや白紙やおまけページ多めって感じになるのかなあ。
パンドラ様といえば、蛇使い&びりびり攻撃&年上お姉さんってことで、ある意味シャイナさんポジションの人だと思えばいいような気がしてきたよ。 そして星矢×シャイナじゃいかんのかいと思わせる原作のように、テンマ×パンドラじゃいかんのかいと思わせてくれればいい。(強引) でも、星矢って実際のところもてまくってたけど星矢からのベクトルって姉さん以外に向いてなかった気がする……。瞬が女の子だったら、超ヒロインポジションだろうとは思うけど。
昨日あたりから夜になると虫の声がするのに気づきました。 昼は暑いけど、なんだかんだで秋になろうとしてるんだなあ……。
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