かきもの


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みんなに

あなたにありがとうって言おう。
こんな僕と友達でいてくれて

あなたにありがとうを言おう。
こんな僕と付き合ってくれて

あなたにありがとうって言おう。
あなたを好きになったから。

あなたにありがとうって言おう。
こんな僕を見ていてくれたから。

おとん、おかんにありがとうって言おう。
こんな僕の心配をしてくれて

最後にみんなにありがとうって言おう。
これから友達になるかもしれないから。
ありがと!
2001年12月28日(金)

時計

いつも君は忙しそうに僕を追い越す。
一日に何回追い越してるんだろう。
君は、僕の周りをせわしなく駆け抜けるけど、
僕らは前に進めないんだ。
この場所をぐるぐる回るだけで。
ただ、時を刻むだけで。

一体、僕らはいつまで回ってるんだろう。
2001年12月27日(木)

矛盾なこころ

あなたと喧嘩したいわけじゃない。
でも、ささいなことがどうしても気になった。
普段なら怒らないことでも、
あなたのことをずっと考えてたら、それがすごくむかついた。

あなたと楽しく遊びたいのに 話したいのに
なぜか、あなたへの気持ちが大きくなるほど
自分の感情とは逆のことをしてしまう。

自分が我慢すればいいものだけど、
あなたが私の気持ちを理解してないと思うから
あなたにあたってしまう。

もっと、簡単に人を愛せたらいいのに
2001年12月26日(水)

キリストに捧ぐ

キリストが生まれたこの日に
あなたの誕生日だということに気付いている人は何人いるんだろうか?

キリストが生まれたこの日に
あなたのことを思っている人は何人いるんだろう?

キリストが生まれたこの日を
僕らはお祭りのように騒いでます。

でも、キリストさん心配しないでください。
あなたの生まれたこの日には、
あなたの教えたかった愛という言葉を、みんな大事にしているから。
2001年12月25日(火)

プレゼント

君へプレゼントを買おう。明日はクリスマスだから。
君は笑うかもしれないけど、僕らしいプレゼントを買おう。
普段は入らない店でも、遠くの店でも気にならないから。

君へプレゼントを買おう。
君にあうプレゼントを考えるだけで今日はハッピー!
君にすぐあげたいけど、明日はクリスマスだから。

君にプレゼントをあげよう。
君が喜ぶ顔を考えながら、君にあげるタイミングを考える。
それだけで今日の夜はハッピー!

君にプレゼントを渡そう。
今日はクリスマスだから、少しばかり演出しよう。
そんな凝った事はできないけど、今日はクリスマスだから。

パプニングなんかに負けないで、君にプレゼントを渡そう。
君が好きだから。

2001年12月24日(月)

人生

人生なんて カーっといって、
クイっと曲がってグイグイ行くみたいなもんなんだ。
2001年12月23日(日)

ギャンブルやる人へ

たしか、ビートたけしだと思うけどこう言いました。

「ギャンブルで 
 運を使うのはもったいない!!」

って。
2001年12月22日(土)


僕のこの手は何ができるんだろう。
僕のこの足はどこまで歩けるんだろう。
僕のこの目には何が見えるんだろう。
僕は一体何がしたいんだろう。

僕は真っ暗な部屋の中で仰向けになり、考える。

僕のこの手は何をつかむことが出来るんだろう。
僕は真っ暗な闇に手を伸ばし何かを握ろうとした。
なにもつかめない今の自分に、僕は、いらだつ。
そして、変わらないといけない、ただ漠然とそう思う。
でも、変われない自分に気付きあきれる。

僕のこの心は僕の味方なのか?
僕は自分がわからない。
変わりたいと思う気持ちが、自分の弱さに負ける。
僕のこの心は僕の味方なのか?
この言葉が自分を縛り付ける。

僕のこの手が何かをつかめるときはいつなんだろう。
僕のこの足が自分の意思で歩くのはいつなんだろう。
僕のこの目に光がさすのはいつなんだろう。
僕のすべてが自分のモノになるのはいつなんだろう。

僕は今日も、何も出来ずに過ごすんだろう。
2001年12月21日(金)

いま・・・

僕はもがいてる。
自分ってもののなかで、なにかを探してる。

自分にハッキリしたものが少しでもあれば もがかなくてもいいんだろう。
でも、ハッキリしたものがないから、今の状況から逃げたくて
ただ、うごめいて、あがいてる。

いつまであがくのか分からない。
人生って甘いようでいて甘くない。
あがき続けても意味がないかもしれない。
でも、僕は今日ももがいてるだろう。
2001年12月20日(木)

あたりまえのこと

春が過ぎると 夏が来る
そんな当たりまえなことが一番いいなぁ!
2001年12月19日(水)

言葉

言葉が浮かばなかった。
君が悩んでるのに、悲しんでるのに
かける言葉が見つからなかった。

いつもなら、言葉が勝手に出てくるのに。。。
君の悩んでいる時に、なんで優しい言葉が出てこないんだろう。

・・・

自分がすごくはがゆく悲しかった。
2001年12月18日(火)

こえ

ぼくたちは どれだけの声に耳を傾けているんだろう。
ぼくたちは どれだけの声を無視してきたんだろう。

僕たちの周りにはたくさんの声や音があふれている。
僕たちが聞こうとしない限り聞こえない声。

僕たちの周りには僕たちのしらないことがあふれている。
少し耳を傾けるだけでも、聞こうとするだけでも、
自分の世界がちょっとでも広がるから
2001年12月17日(月)

コイン

いつもの場所でスロットをうつ。
これが僕の毎日だった。

財布に入っているお金はあと、千円。。。。
その千円を確かめるかのように、コインに代える。

最後の50枚のコインに願いを込める
そこに人生がある。
あと、40枚、神様に今までの人生をわびる。
30枚、なんでやねんと、泣き落としにはいり、
20枚、人生ってこんなもんやっと開き直る。
あと、10枚。1枚1枚が勝負で、人生のはかなさを感じる。
残りわずかでくる熱い目が、ガセのとき、僕は悲しくなり、
神様なんていないと思う。

結局、僕はいつも通りの結果になる。
財布を重くするつもりが軽くなって帰ってくる。
コインに魅せられた罪なのか・・・・。
2001年12月16日(日)

コイン

天に向かってコインを投げた
この瞬間から僕の人生は決まっていた。

・・・。

人生なんてこんなもんなんだ。
悩んでみても、結局いい答えなんか見つからない。

大事なことをコインで決めるなんて馬鹿かもしれない。
でも、それが間違いって言いきれるかな?

人生に答えはない。
あるのは、今だけだから。
2001年12月15日(土)


僕たちの生きてる世界は立体で平面じゃない。
でも、僕たちは平面世界にも生きている。

目に見えるものが、耳に入ってくる言葉がその人の全てじゃない。
その人を平面じゃなく立体に見ることが出来たら、おもしろいかもね。

でも、僕らは人の心が読めるわけじゃないから、
ホントは話してほしんだ。
君をもっと知りたいから。
2001年12月14日(金)

やさしさ

やさしさって 人それぞれかもしれない。
僕たちはみんな持ってる。
やさしさに小さいことも大きいこともないと思う。

僕たちは気付いてないかもしれないけど、
ただ、話しを聞いてあげることや、
その人を見てあげることも優しさなんだ。

僕たちは誰かにここにいるってことを知って欲しいんだから。
2001年12月13日(木)

友達

僕らは、みんな友達。

近くにいるから、毎日遊んでいるから友達じゃない。
君が遠くに離れていても 久しぶりにあっても 僕らは友達

友達にも人によっていろんな考えがあるから
どんな付き合いがいいのか分からないけど

僕は僕を思ってくれる人は大切にするよ。
みんな友達だから。
2001年12月12日(水)

人はひと・・・

楽しい時もあれば 悲しい時もある。
でも、それは自分の気持ち次第で
楽しくも悲しくもなれるんだ。

自分を大切に思ってくれる人を大事にしよう。。。
2001年12月11日(火)

なんなんやろ?

人ってなんなんやろ?
なんで生きてることに疑問をかんじるんやろ?

なんで好きな人に矛盾なこと言ったりするんやろ?
なんで人を信じられんようになるんやろ?

こんなこと考えてる自分もなんなんやろ?
こんなこと考えられるだけ平和なんやろなぁ。。。今って。

結局、生きてる意味の答えなんかないモンなぁ。

僕には、答えは死んでみんことにはわからんわ!
2001年12月10日(月)

ほし

青い空に僕らは何をしてるんだろう。
青い海に僕らは何をしてるんだろう。

青い海に、青い空が僕たちに何をもたらしてるんだろう。

僕たちは青い空や青い海に何をもたらしてるんだろう。
ただ、自分たちを守るために何をしてるんだろう。

僕たちに地球と言う星を守ることはできるんだろうか?

自分の周りのことしか考えられないのに。。。
2001年12月09日(日)

自分

友達と遊んで急に一人になったとき、懐かしい歌がやけに耳に残った。
あのときの僕はまだ先のことを考える事は無かった。
二十歳を超えてから自分に何があるのか、自分の天職はなんなのかが、知りたくなって,
自分に問い掛けるけど、漫画みたいに自分の才能は見つからなかった。
才能なんて、一体なんだろう。
子供のときから、何か出来たわけでもなく、ただ、ひたすら友達と遊んでいた僕に
一体何があるというんだろう。
自分だけは特別でなんでも出来ると思ってた。
でも、なにかある事に何かのせいにしてただ逃げてここまで来てしまった。
それも個性だとか言えばかっこいいかもしれないけど、でも、ただ何もやってこなかっただけで、
なんにも無いただの男なんだ。
自分の得意なものも一つも浮かばなくて、やりたいことはでかいくせに、何かのせいにして、
何もやってこなかった。
年をとるにつれて、だんだん何かに追われるように自分って物の深さが見えてきて、今はただ、
自分ってモノが分からなくなって、ただ、不安だけが大きくなって深く深く闇に入っていく。

誰か、僕に教えてください。僕ってどんなですか?
誰か、僕を見ていてください。僕はここにいます。
誰か、僕の声を聞いてください。僕はずーっと、叫んでいます。
誰か、誰か僕の居場所を探してください。。。。

ただ、僕は漫画の主人公みたいになりたいだけなんだ。
いきてる実感が欲しいだけなんだ。。。
2001年12月08日(土)

こころ

こころに形はないから
ひとによって違う形に見えるけど
自分の心も人によっては
よくみえるかもね。
結局、人は人
君は君ってことなんだ。
2001年12月07日(金)

才能

才能ってなんだろう。
みんなが才能っていうけど、
自分にとっては努力なんだ。
才能って誰がきめるもんなんだろう。。。
2001年12月06日(木)

決められた世界

ただ、僕たちは何も持たずに海に出た。
どこにむかうのかも、分からずにただ海にでた。
僕たちはただ、逃げ出したかったんだ。
別に海じゃなくてもよかった。どこでもよかったんだ。
狂うことの無いこの世界から逃げることができたら。

毎日毎日同じように会社に行って、僕らはただ決められた時間をただ過ごす。
いつからか、決まっていたかのように、高校、大学にいき、卒業すれば就職すると言うルール。

僕たちは何をするために生まれて来たんだろう。
僕たちの先はあるのだろうか?
僕たちの未来は決まってしまった。
本当にやりたいことなんか、探す暇もなく高校や大学に行かされ就職しなければいけない世界に
僕らは生まれてしまった。
僕らは何も思わなければ、このままでいられるのだろう。
でも、僕らは生きたいから、この世界に生まれてきた証が欲しいから、この世界を楽しみたいから、
僕らは逃げ出した。
この決められた世界から僕らは何をもらったんだろう?
そして、決められた世界に何があるんだろう?

僕たちはもう決められた世界のひとでは無くなった。
僕たちは知るだろう。
明日ってものが、なんなのか。今と言うことの本当の意味を。

決められた世界の住人はこういうだろう。
「馬鹿だ」と、そして、変人扱いをするだろう。
でも、ただ、決められた世界の住人は歯車の一つが無くなるのが怖いから、
自分の居場所が不安定になることが怖いから言うだけだ。

決められた世界に何があるのだろう。
決められた明日に、決められた今日、そして決められた未来。
僕らは、ただ不安でも、先の分からない世界が見たかったんだ。
明日自分が何をやっているのかも分からず、ただ、もがいて今の自分より、成長したいだけなんだ。

先の見えない世界にある自分という証は誰にも見えない。
そして、ただ、その証をイメージして探しつづけるんだ。
先の見えない世界では前に進むことが自分の証を作っていく。
歩くことを止めたら、それは崩れるかのように止まってしまう。

先の見えない世界にある不安のなかには、自分という希望がある。
決められた世界にある安定のなかの後悔の念。

ただ、僕らは自分に何が出来るかを試したいだけなんだ。
決められた世界から逃げたいわけじゃない。
ただ、自分を知らずに生きたいわけでもない。

僕は何をするために、僕であるんだろう。
僕の生まれた場所、育った場所に何があるんだろう。
僕の疑問が大きくなって、僕は海に出た・・・
2001年12月05日(水)

かきもの / ミヤ

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