enpitu


Egoistic-hypocrite.

hypocrite.

機械的。2006年01月24日(火)



仕事をしてるとホッとする。
それが例え、ただひたすら機械みたいに
手を動かすだけの仕事でも。

仕事場にいるとホッとする。
ここには声を荒げて威圧する男も
変な勘ぐりでシカトする女もいないから。

あるのは、精神的カタワのあたしが
せかせか働くのを温かく見守る、
遠くて近い肉親の存在だけ。



だからあたしは、何かの存在に警戒したり
変に構えたりしないで、機械的に
手を動かし続けられる。

どんなに朝が辛くても、ここに通ってこられる。





カク。2006年01月08日(日)



高校の頃のあたしは、自分くらいの文才があれば
小説家として食べていけるんじゃないかと思って
ヒマさえあればバイトや学校の合間を縫って、
原稿用紙に向かってた。



そんなあたしが、書いて書いて書き続けて。
最終的に出した答えは、あたしにはコレで
食べていけるほどの文才はない、ってことだった。

書こうと思えば文章なんていくらでも書けるけど
人が読んで面白いものなんて、あたしの創造物には
これっぽっちもなかったから。

自分が読んで面白くも何ともないものを人様が
面白いと思ってくれるはずもないし、自分が
自慰的に面白いと思ってても、人様が面白いと
思ってくれなければ、書く意味がない。

だから挫折した。



あたしはそれから筆を置いた。

あれから10年以上の年月が経ったけれど、やっぱり
あたしに文才の欠片なんてものはなくて。

エッセイ的な日記やポエムちっくな呟きで、
書きたい衝動をなんとか誤魔化し誤魔化ししながら
それでも"小説"っていうジャンルに手を出そうとは
しなかった。できなかった、が、正しいのかな。

何に対してでも、ネガティブな現実を鼻の先に
突きつけられるのは怖い。あたしはもう一度
"小説"というジャンルを書く才能に対して、
挫折を味わって、もう一度自分の可能性に見切りを
つけなきゃいけないのが怖かった。



だけど、最近、あたしの書くモノを読んで喜んで
欲しい相手を見つけてしまって、悩んで悩んで
悩んだ末にあたしは。10年以上ぶりに筆を取った。

その人が喜んでくれるとは限らないけど。
とりあえず書いてみようと思った。
時間はあるから、じっくり時間をかけてでも。

結果が白と出るか黒と出るかなんて、まだ
全然わからないんだけど、あたしは、書く。
今度こそ面白いと思ってもらえるモノを。
喜んでくれるのが、贈る相手だけでもいい。

書こう。





可能性。2006年01月01日(日)



こぞって「進歩めざましい」と評価された
年は暮れて、新しい年がはじまろうとしている。



評価された分
沢山の汗と涙を流した一年。
自分を試した一年。
あたし自身が一番、変化した一年。

それで分かったのは、
あたしの足枷の鎖は。
思ったよりも遠くに届く、ってこと。



今度は繋がれた鎖の最大半径いっぱいまで、
手を伸ばして、足を延ばして、もうちょっと、
自分の可能性とかいうものに賭けてみようか。





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