てらさき雄介の日記
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言葉にできない、小田和正の曲。言葉にはできないことがある、永遠のゼロのおじいさんのセリフ。多くの人がそういう体験をしているのだろう。
自分の思いを言葉にするのは「得意」と思っていた。しかしどうしても言葉にできないものがあることも知った。言葉にしたら、誤って伝わってしまうこともある。
一方で言葉にしなくては伝わらない。どうしても伝えたくて、言葉にできない時はどうするのだろうか。今はわからない。いよいよ12月だ。しっかり生きていく。
●今日一日
【午前】 休み
【午後】 地域まわり/相模原市中央区
【夜】 事務作業/事務所
2022年11月27日(日) |
どうも最近は塩分過多のようだ |
味噌汁を飲んで、ミニラーメンを食べる。ふりかけもたくさん。どうもここ最近は塩分過多のようだ。元々薄味が好きなのにどうしたものだろうか。
対策はある。醤油ではなくポン酢を使う。塩ではなく味の素を使う。コショーや唐辛子もよし。一定の手間暇がかかることもあるが、気をつけねばなるまい。
●今日一日
【午前】 休み
【午後】 事務作業/事務所
【夜】 友人と夕食/東京都多摩市
2022年11月26日(土) |
どちらかの葬式に出るときまで |
支援者の還暦祝い。マイクで挨拶する機会を頂いた。
「還暦おめでとう。もう25年の付き合いになる。当時は皆んな若かった。お金も今よりはある世の中だった。多少のバカをやっても許された。色々がことがあったけれど、今こうして一緒にお祝いができることが嬉しい。いずれどちらかの葬式に出るときまで、地元で頑張ろう。」
葬式は大げさかもしれなかったが、地元で同じ時間を過ごしてきたので、自然に言葉に出た。本心だったのだろう。
●今日一日
【午前】 休み
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 支援者の還暦祝い/町田市
2022年11月25日(金) |
100円ショップでは売っていないのか |
あるモノを買うために100円ショップに行った。広い店内のどこに置いてあるか、ぐるぐると探してまわった。店員は少なく聞くのも申し訳ないし、何より安いのだから自分で探すしかない。
結果根を上げて聞いてみる。「ありません。」とのこと。そうかでは次の店に行こう。幸い近くにあった。またウロウロを探すが見当たらない。再び店員に聞くと「ありません。」とのこと。同じくもう1店舗も。
そうか。これは100円ショップでは売っていないのか。ではどこで買えばいいのだろう。今日は時間切れになったのであきらめたが、次回以降は事前の段取りも必要だ。ぶっつけ本番も限界がある。
●今日一日
【午前】 事務作業/横浜市中区
【午後】 支援者と昼食/横浜市西区
2022年11月24日(木) |
北条義時のお墓と東勝寺跡 |
鶴岡八幡宮に来た。目当ては大河ドラマ館。毎週録画して楽しく見ている。龍馬伝に匹敵する面白さだ。もうすぐ最終回。目を離せない。さて館内。大したことはなかった。ずっと来たかったので拍子抜けだ。
せっかくなので近くを散策。源頼朝と北条義時のお墓、として北条最期の地である東勝寺跡。ここは雰囲気を感じた。そっと手を合わせた。鎌倉は幕府崩壊後から明治に入るまで、捨てられた寒村だったと聞く。諸行無常。
●今日一日
終日所用
2022年11月23日(水) |
青柳陽一郎衆議院議員のパーティー |
敬愛し、また大変お世話になっている、青柳陽一郎衆議院議員のパーティに参加。先の参議院選挙では選対本部長を引き受けていただき、最後まで多大なご支援を頂いた。足を向けて寝ることは出来ない。
今は党県連代表でもある。課題山積の我が党を何とか変えて欲しい。党員や候補者が自信を持って集える組織にして欲しい。不肖、私も一兵卒として支えていく決意だ。ともに頑張ろう。
●今日一日
【午前】 休み
【午後】 青柳陽一郎衆議院議員パーティー/横浜市西区 市民活動サポートセンター主催講演会/中央区富士見
【夜】 会合(地域)/中央区相生
2022年11月22日(火) |
参議院選挙でお世話になった方と |
参議院選挙では多くの出会いがあった。相模原しか知らなかった私には新鮮だった。できる限り今後もお付き合いしていきたい。
今日はその一人と昼食をともにする機会をいただいた。わざわざ相模原まで来てくださるという。短い時間だったが、色々な話をすることができた。政治に対する見方で共通する部分も多く、今後引き続きの連携を約束した。
お世話になった皆様にご恩返しをするために、一日も早く現役復帰をしなくてはと再び決意した。
●今日一日
【午前】 支援者と昼食/緑区橋本
【午後】 県議会共生社会推進特別委員会傍聴/津久井やまゆり園
2022年11月15日(火) |
大臣を辞めさせても政権は倒せない |
寺田総務大臣が政治資金の問題で窮地にいる。立憲をはじめとする野党は、連日国会で追及している。相変わらずの光景が繰り広げられている。2人の大臣を辞めさせたから、次は3人目と息巻いている。
違和感を禁じ得ない。国会と世の空気が違うことを、しっかり考えなくてはいけない。今日も地元をまわり多くの人と話したが、「大臣辞めさせろ」というご意見は皆無だし、総務大臣の名前すら上らない。
またスキャンダルでは自民党政権は倒せない。歴史が証明している。大切なのは、経済政策、外交方針、そして社会保障だ。いずれも突っ込みどころ満載だ。王道を進む政治を願ってやまない。今はイチ浪人の私から。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所 打合せ(党)/同
【夜】 党14支部常任幹事会/中央区中央 会合(地域)/中央区上溝
2022年11月14日(月) |
次の部屋は料理が出来るスペースも |
支援者のお宅にお招きいただいた。オープンキッチンの素敵なつくり。ご本人が料理をして下さり、美味しいお酒を飲みながら、賑やかに楽しい時を過ごすことが出来た。
住まいに拘りは余りない。過去の変遷を見れば明らかだ。それでも二つだけあった。まずは広いより狭い方がいい。掃除が大変だから。そして大きな画面のテレビが欲しい。映画が好きだから。
最近はもう一つ加わった気がする。料理が出来るスペースが欲しい。大切な人と一緒にするのが理想だが、一人でも缶ビールを飲みながら、色々と初めてのものをつくってみたい。
子どもが就職して出ていったら、今の住まいは変えようと思う。仕事柄、また近くになるだろうが、そういう条件の部屋が見つかるだろうか。
●今日一日
【午前】 休み
【午後】 支援者宅で会食/座間市
2022年11月13日(日) |
久し振りに多くの会をかけもち |
ここ最近は現職の議員でなくなったこと。またその前の数年はコロナであったことから、イベントまわりは大分やっていなかった。今日は久しぶりの感じである。大小いくつかの会に参加。初めての方、懐かしい方、また長くお世話になっている方とお話が出来た。
あちことに顔を出すこと自体が、政治家の仕事という訳ではない。「お祭りで忙しいんです」と自慢するのは変だ。選挙の事前活動なら自己都合でしかない。大切なのは、行った先で何をするかだ。
年末年始にかけて、また来年4月に向けて、更に多くの場に出向いていく。そこで聞いた声を、政治に活かしていく為だ。地元の皆様にはお世話になる。よろしくお願い申し上げます。
●今日一日
【午前】 団体早朝清掃活動/中央区上溝 スタッフと打合せ/事務所 会議(党)/中央区中央 さがみはら市民活動フェスタ/中央区横山台 団体集会/中央区上溝
【午後】 団体月例会/町田市 床屋/中央区上溝 スタッフと打合せ/事務所
【夜】 消防団秋の火災予防週間活動/中央区上溝
2022年11月12日(土) |
マルシェで初めての臓活 |
支援者からお誘い頂き、地域の有志によるマルシェへ。実はここ最近心身ともに不調で、ひと様に会うのが鬱陶しかった。そういう中でも癒しになったは、「相模原」だ。誰とかどことか言うよりも、駅前で飲んでいるだけでも少し安心できた。過去においてはその相模原がストレスになったこともある。人間とはなかなか難しいものだと再認識。
さてマルシェ。ご存じの方も多く、和やかに懇談が出来た。その中に「臓活」というコーナーが。最近流行っている腸活の内臓バージョンらしい。どうするのかと聞いたら、直接お腹を触って臓器を揉み解すという。
いやしかし。お腹は中の方へ触ってはいけないと、小さい頃から言われていた気がする。その懸念を述べると、そんなことはない。肩とか頭のマッサージと同じと言う。よし人生初めてだ。やってみようと決意した。
時間にして20分。肝臓から膵臓、腸へと揉み解す。気持ちいいというよりも、緊張する。しかしほぐれていくのがわかる。肺に手がいった時、「肺が丈夫ですね」と。凄い。そうなのだ。人間ドッグでも肺活量や肺機能検査は、いつも数値がよく医者に褒めてもらえる。これがわかるのは凄い。
この方は相模原ではないので、次回ないだろうが、しかし色々な仕事があるものだな。関心。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所 スタッフと打合せ/同
【午後】 歯医者/中央区千代田 菜の花マルシェ/中央区中央 打合せ(選挙)/南区東林間
2022年11月11日(金) |
22世紀政治フォーラムの発会式 |
日記を再開する。プライベートで忙しく、書ける状態ではなかった。言い訳である。今は来年の統一地方選に向けて、様々な取り組みも始めており、今後は可能な限り書き綴っていきたい。
さて明大雄弁部の現役学生と若手卒業生で、勉強会をつくることになった。アテンドは森山浩行衆議院議員、大淵健新潟県議会議員、そして私である。今日は国会近くでその発会式を行った。
ある人がゲストに来てくれた。非公開の勉強会なので名前は言えないが、他大学の弁論部出身で、公的金融機関につとめている方だ。その仕事について興味深い講演をいただいた。
政治と公的金融機関の関係について、特に公的金融機関に対する政治の介入について、参加者から質問が出た。その答えが非常に印象的だった。
曰く、「一定の緊張関係を保ちつつ、連携することが必要。しかし出していく結果は変な妥協ではいけない。とかく政治は誰が強いかを気にする。パワーバランスで物事を決めていく。しかしそれだけではいけない。何が正しいのかという尺度を持たないと、本来の仕事はできない。それを意識して公的金融機関にいる。」
官僚たちの夏を思い出した。主人公は「大臣に仕えているのではなく、国民に仕えている」と言った。同じような矜持がある人と話せて、非常に勇気づけられた。
●今日一日
【午前】 事務作業/自宅
【午後】 打合せ(党)/都内 22世紀政治フォーラム例会/千代田区
【夜】 同懇親会/港区
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