てらさき雄介の日記
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2020年07月31日(金) もう負けたくないと強く思う

もう負けたくはない。最近強く思う。政治は自ら志した、幸いその世界に入ることは出来たが、結果として以後、負け続けてきた。「政治が戦い」という論調に馴染めなかった。選挙も議会もである。

腹が立つことも多かったが、ひとえに自分の力のなさと受け止めてきた。それでも気にしないように過ごしてきたのは、元々根を詰めない性格だったのか。また違う世界を見ていたのか。もちろん後者である。

●今日一日

【午前】
ビラポスティング活動/相模原市中央区横山

【午後】
事務作業/県庁
連合神奈川と立憲県議団の政策懇談会/同
立憲県議団厚生部会/同


【夜】
支援者訪問/相模原市中央区相模原


2020年07月30日(木) かかりつけの眼科が誕生

眼科診察。自らの記録のためにも、経緯を書いておきたい。

網膜剥離の事後検査だ。場所は橋本駅前のクリニック。最初に飛び込んで診察を受けた場所。手術は紹介状を書いてもらって北里大学病院でした。また戻されるという仕組みらしい。

最初に瞳孔を開く目薬をする。そして30分くらい待つ。目が完全にボヤけたところで、視神経の検査をする。乱視や眼底検査のように、座って箱の中を見る。目の中の撮影だ。

終わると医師のところへ。写真を見ながら話しを聞く。網膜剥離は完全にくっついている。しかし反対の目の網膜も薄くなっているとか、視神経の一部が疲弊していて緑内障になる可能性があるとか、なるほど目は酷使されているので色々あるものだ。

おかしい所は手術でも何でもして治してください。面倒くさいのもあってそう言うと、「大丈夫ですよ。二か月毎に検査すれば、進行しているかどうかわかるので、必要と判断したらその時点で相談しましょう」との談。

かかりつけの眼科が誕生した。今日の診察は千数百円だった。これで安心を買えるなら安いものか。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
眼科診察/相模原市緑区橋本

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


2020年07月29日(水) ランチが美味しい不思議な喫茶店

支援者と会食。ランチが美味しいと聞いた喫茶店を初めて訪れる。鶏のから揚げ定食を頼んだ。なるほど良い。付け合わせのサラダも新鮮。外見が目立たないので、地元中央区に会って気づかなった。

ご愛敬は外に陳列してある見本。スパゲッティやカレー等を「ロウ」でつくったやつだ。古くいずれも埃をかぶっている。これを見て入る人はいないだろう。実際はこんなに美味しいのに。シャレでわざとやっているのか。

●今日一日


【午前】
街頭活動/橋本駅南口
打合せ/事務所
ヨガ教室/相模原市中央区相模原

【午後】
支援者と昼食/相模原市中央区矢部
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
街頭活動/橋本駅南口


2020年07月28日(火) 相模大野駅の朝と夜

朝と夜の街頭は、また違う雰囲気がある。同じ駅でもそうだ。今日はともに相模大野駅に立った。朝はもの凄い勢いで人が流れていく。みんな急いでいる。この駅ではビラを配るのは難しく、マイクで簡単なご挨拶をする程度しか出来ない。

夜は足取りが緩やかだ。声をかけて下さる方も多い。ビラの取りも良い。しかしそれでも相模大野は、なかなか難しい駅だ。街頭活動泣かせとでも言えばいいか。私は人が少ない駅の方がやり易い。相模原市は15の駅がある。ここでしか会えない方がいる。続けていく。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/相模大野駅
打合せ(ビラ)/大和市内
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
夜の街頭活動/相模大野駅


相模原市最大の駅です


2020年07月27日(月) 積み重ねこそが信頼につながる

立憲民主党県連の役員会。終了後に総支部運営委員会も開かれ、ともにWEBで参加した。「政党合流」の報道が多く出ているが、会議でその話題はほとんどなく、今後の党活動について真剣な協議が行われた。

どうなるかわからないことよりも、今やらなければいけないことを、地道に進めていく。この積み重ねこそが党の信頼につながり、それがまた長く積み重なって政権交代に結び付く。安易な一発逆転は夢想である。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/上溝駅
打合せ/事務所
立憲民主党県連役員会/WEB

【午後】
立憲民主党県連総支部運営委員会/WEB
地域まわり/衆議院神奈川14区内
事務作業/事務所


WEBは発言のタイミングが難しいです


2020年07月26日(日) 4年前の7月26日

早朝の4時過ぎだったと思う。友人からの電話が鳴っている。何事かと出てみる。「大変だ。テレビを見ろ」と言う。

信じられない光景が流れていた。県立津久井やまゆり園に押し入った人物がいて、犠牲者が出ているとのこと。数時間のうちに、神奈川県庁に徐々に人が集まりだしたが、まだ正確な情報を得る術はない。

その時、私は施設を所管する厚生常任委員会の委員長だった。当日からその後数か月に経験したことは、県議13年の中で最も印象的だったことだ。事件後の建物に入ったことは、人生で忘れることはないだろう。

犯人の意見に同調する書き込みが、ネット上に今でもある。人間が進化するならば、人と人は分かり合えるはずだ。その歩みを止めてはいけない。事件を風化させてはいけない。私自身が見聞きしたことを、全国の国会議員たちに伝えたい。

●今日一日

【午前】
県立津久井やまゆり園追悼献花/津久井やまゆり園
相模ダム建設殉難者追悼献花/相模湖交流センター

【午後】
市民連合14区との政策懇談会/ユニコムプラザ相模大野
街頭活動/橋本駅南口


ここに来ると、今でもズッシリと感じます


2020年07月25日(土) この雨の降り方は亜熱帯のようだ

タイの雨は長く続かない。スコールも普通の雨も、長くても30分待てばやむ。だから傘を持つ人が少ない。その間は雨宿りをして過ごす。東南アジアの雨量は年々減っている気がする。以前よく行った体感だ。

今日の相模原も雨だった。ここ数週間続いている。一方で朝から夜まで同じく降り続けた日はない。晴れから雨、雨から晴れ。急に強い雨になり、また急に弱くなる。四季それぞれの日本の雨ではない。

この雨の降り方は亜熱帯のようだ。原因はいかに。豪雨、台風等の自然災害に備えなくては。

●今日一日

【午前】
資料作成(報告会)/事務所
月例ミニ県政報告会(コロナ対応)/相模原市民会館

【午後】
所用


月例ミニ県政報告会も第152回です


2020年07月24日(金) 夏の解散総選挙の見送りを受けて

安倍総理が「夏の解散」を見送ったとのこと。コロナ下であえて選挙を打つなど常識的にはあり得ないが、何でもありの政権なので油断は出来ないと思っていた。次の山場は秋から年末年始にかけてだ。

準備が万端とは言えない。一方で先になれば不利なも。候補予定者の一人としては、いつ行われる選挙かで段取りも違ってくる。

政策もそうだ。元より基本的な主張は変わらないが、多くあるうちのいずれをメインで打ち出すかは、その時点の市民生活の状況による。福祉か、経済か、雇用か、あるいはまた別か。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
街宣活動/同
街頭活動/JR相模原駅

【夜】
支援者訪問/相模原市中央区相模原
事務作業/事務所


夕刻からは相模原駅に立ちました


2020年07月23日(木) 一蓮托生の決意で進んでいく

支援者と同行する時間が長引き、夕刻からの街頭活動に遅れてしまった。現地に到着すると、小林大介県議・仁科なつ美市議・高田まさのり厚木市議が、既に始めてくれている。しかも「てらさき雄介」とマイクで言ってくれている。ビラも私のものだけを配っている。

感謝である。私は皆さんに何もしていない。しかしやってくれている。どうお返しすればいいのか。まずは勝つということだろう。私自身の不甲斐なさによって、仲間たちが不遇を被ることは許されない。大きな責任がある。一蓮托生。その覚悟を持って進んでいく。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
打合せ(選挙)/相模原市南区当麻
地域まわり/衆議院神奈川14区内
街頭活動/相模大野駅

【夜】
会合(地域)/相模原市南区新磯野
事務作業/事務所


ありがとうございます


2020年07月22日(水) 道志ダムまでの全てが地元である

地元相模原の道志ダムに行った。昭和30年に建設された。県管理のダムである。奥相模湖と呼ばれている。中央区からだと車で1時間はかかる。

地元は相模原全市。ずっとそう言ってきた。今改めて衆議院の選挙区が南区と緑区に広がったが、街頭では「地元の寺崎です」と最初にご挨拶する。

相模原の諸課題を解決するのも、地元選出の国会議員の仕事である。幸い地方議員が長い。その基礎を活かしていく。

●今日一日

【午前】
街宣活動/衆議院神奈川14区内

【午後】
来客/事務所
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
会合(地)/相模原市中央区相模原


良いところです


2020年07月21日(火) 動揺はしない

党関係者の打合せがWEBであった。現在進行中の立憲と他党の合併について、多くの人が困惑していると感じた。

私も地方議員としての意見を求められたので、立憲民主党神奈川議団のこれまでと現状を、かいつまんで数分でお伝えした。それを言えるのは、不肖私しかいない。またその責任がある。

この騒動も今後一ケ月くらいかな。何も出来ない私が悩んでもしょうがない。目の前にある、やるべきことをやるだけだ。動揺はしない。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/相模大野駅
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
事務作業/事務所
会合(党)/WEB
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年07月20日(月) 友はここで現れるのか

橋本駅でビラを配っていた。ある人が声をかけてくれた。「○○の妹です」と。やり過ごすところだった。しかし「○○」を聞いて。「すいません。待ってください」と逆に声をかけた。

立ち話で1分ほど、「濃い」話をした。彼女が去ったあと、目が潤んだ。その後、格段に違う気合が入ってきた。迷信とかではない。事実、ここで現れたのだ。まあ見ててくれ。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/橋本駅
街宣活動/衆議院神奈川14区内


【午後】
街宣活動/衆議院神奈川14区内


【夜】
夜の街頭活動/橋本駅
支援者訪問/相模原市中央区上溝


2020年07月19日(日) 生活を犠牲にした感染対策はない

コロナの感染者がまた増えている。どう受け止めればいいのか。情報偏っていてわかりにくい。病気になりたくないのは当然。これはコロナに限ったことではない。しかしコロナは‘特出し’されている。

人はパンのみで生きるにあらず。過度な経済自粛により、地域は瀕死の状態にある。事業者だけではない。多くの市民も荒んでいる。政治のリーダーシップが足りない。「生活第一」と声を大にして言うべきだ。

●今日一日

【午前】
街宣活動/中央区及び緑区内

【午後】
打合せ(党)/相模原市中央区中央
打合せ(選挙)/同
街頭活動/淵野辺駅北口

【夜】
事務作業/事務所


2020年07月18日(土) 神奈川14区は有名になっているようだ

立憲民主党県連が主催する「政治塾」の第一回。多くの塾生が集まってくれた。党自身がバタバタしている時だからこそ、本当にありがたい。

枝野幸男代表の講演があった。その前に記者団のぶら下がり取材。「神奈川14区」について質問が出た。自覚はないが、どうも‘有名’な選挙区になっているらしい。私自身も取材を受けることがある。

今後どうなるかわからない。しかしそれは今に始まったことではない。これまでも道のない中で進んできた。いや、世の中誰もがそうだ。別に変ったことをしている訳ではない。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原中央区中央
街宣活動/南区及び中央区内

【午後】
街宣活動/南区及び中央区内
立憲民主党県連政治塾/横浜市中区

【夜】
打合せ(党)/横浜市中区
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央


2020年07月17日(金) なぜ君は総理大臣になれないのか

小川淳也さんと面識はない。また良し悪し含めて評判を聞いたことはない。だから素直に見ることが出来た。確かに真面目な政治家だ。珍しいくらい。

さて映画。希少な題材だ。しかし特段変わった内容ではない。それでも流行っているらしい。政治を身近に感じて頂ける機会になるなら嬉しい。

●今日一日

終日所用


2020年07月16日(木) 時間内に300枚入れられるか

自動車のリコール点検。1時間半くらいかかるらしい。その時間待っているのはもったいないので、周辺にビラをポスティング。

ビラは300枚持った。時間内に全て配れるだろうか。この地域のマンションはほぼ全て「ビラ投函禁止」なので、一戸建てのみ入れていく。

久しぶりの同級生や親御さんとばったり。また知っているお宅はピンポンしてお会いする。車とは違う徒歩の風景。これこそが「歩く」ということなのだろう。

ビラは30枚の束。あと一つになった。あと10枚。あと3枚。最後の1枚を入れて完了した。携帯を見ると着信と留守電が。「車できていますよ」とのこと。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/相模大野駅北口
事務作業/県庁
行政相談対応(コロナ)/同

【午後】
打合せ/事務所
地域まわり/衆議院神奈川14区内
自動車リコール点検/相模原市中央区清新

【夜】
夜の街頭活動/相模大野駅北口


朝の街頭活動は相模大野駅です


2020年07月15日(水) 人生2回目のヨガ

人生2回目のヨガ。必死で先生についていく。前回よりは辛くない。私より高齢の方がほとんどだが、私が一番ダメな感じ。体の年齢は一体何歳になっているのか。

その途中や終了後に、共通の知人の話等で盛り上がる。ローカルで良い。毎週水曜日の午前中が定期レッスン。来週は先約があり難しい。再来週は行けるかな。仕事も佳境に入りつつあるので。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/上溝ちとせ橋交差点
打合せ/事務所
ヨガ教室/相模原市中央区相模原

【午後】
支援者訪問/相模原市中央区相模原
地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年07月14日(火) “てらさき”“枝野”の2連街宣車

立憲民主党地元総支部の街宣車を調達した。正確に言えば、車とスピーカとアンプはリースで、看板だけをオリジナルで作成した。

日常活動で街宣車を使うのは初めてのこと。公職選挙法を順守するために、看板のデザイン等を事前に県選管に確認した。結果として、「2連ポスター」ならぬ「2連看板」となった。

車も大きい。県議、市議選の時はあえて小さいものを使ったが、国政挑戦となるとそうもいかない。区内隅々まで「声」を届けなければならない。

●今日一日

【午前】
打合せ/事務所
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
街頭活動/橋本駅南口


早速市内をまわりました


2020年07月13日(月) GOTOキャンペーンは中途半端

GOTOキャンペーンについて。発想は悪くない。しかし中途半端だ。どの時期だろうと決断したら、果敢にやり抜かないと成果は出ない。これはどの施策も一緒。

担当の大臣が眉間にしわを寄せて、「コロナの感染防止が最優先だが・・・」と言ってしまっては、利用していいのか悪いのかわからない。「是非どんどん行ってください!」と言わなくてはダメ。

それでは受け入れる先の態勢も動揺してしまう。魅力ある地域であっても、楽しく過ごすことが出来ない

含めて政府は決断するべきだ。経済活動を完全に戻すように。メリハリを効かせなくては、メッセージは届かない。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/東林間駅
支援者と朝食/相模原市中央区鹿沼台
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内


ジョナサンは焼鮭ですね


2020年07月12日(日) 自分は何故頭を下げているんだろう

スタッフが街頭活動の写真をとってくれた。後から見て、「自分は何故頭を下げているんだろう」と考えた。もちろんありがたかったからだが、何がありがたかったのだろう。

こんな私に意見してくれた。こんな私の話を聞いてくれた。それしかない。浅学菲才とはまさに私のこと。これまでも地域の皆様にお育て頂いたが、国政挑戦まで受け止めて下さっている。

国会は憲法が規定する「国権の最高機関」だ。その名に恥じない仕事をしているのか。子どもたちにその実態を見せられるか。否である。だからモチベーションは失われることはない。同じ穴には落ちない。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
事務作業/事務所
街頭活動/古淵駅

【夜】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央


2020年07月11日(土) 米軍基地内のコロナ感染について

新型コロナウィルスの感染者が米軍基地内で広がっていることについて、沖縄県知事が記者会見で不満を示した。当然のことだ。感染自体は不意の場合もあるが、感染情報を隠しているのは許し難い。ここは日本だ。日本のルールに従って欲しい。

先の県議会一般質問で、立憲民主党の野田治美議員(横須賀市選出)が、この問題をいち早く取り上げた。知事からも「国に意見する」と前向きな答弁を得た。日米協定の改定が必要だ。戦後一度も改定されていないことが異常。基地のある相模原の政治家として、今後も主張していく。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
街頭活動/JR相模原駅

【夜】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
支援者訪問/相模原市中央区上溝


対話型の街頭活動です


2020年07月10日(金) 提案したコロナの2意見書が可決成立

第2回定例県議会が閉会になった。提案者となった「新型コロナウィルス感染症への対応に係る医療機関支援に関する意見書案」と「新型コロナウィルス感染症により影響を受ける薬局に対する支援を求める意見書案」は可決成立した。

5月のゴールデンウィーク明けから始まった議会。コロナ下という初めての状況で連日の会議が開かれた。会派の同僚議員から多く助けてもらった。国政挑戦の意欲と決意は固い。一方でここを去る日が来ることは寂しい。明日からは地域活動だ。

●今日一日

【午前】
来客/県庁
県高校教育課よりレクチャー(高校入試制度)/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(討論及び採決)/同
支援者訪問/横浜市中区

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


控室を後にしました


2020年07月09日(木) 県警察本部の交通規制課

相模原市選出の超党派県議で、県警察本部の交通規制課よりレクチャーを受けた。相模大野旧伊勢丹前への信号機設置について。道路の状況や交通量、人の流れや周辺の安全など、詳細なデータに基づき検討される。その名の通り交通規制のプロの集団だ。

市内あちこちから信号機設置の要望を頂く。しかし県全体として信号機の総数を減らす方針もあり、なかなか実現に漕ぎつけられない。予算もあるが、周辺の環境も大きい。今後も市民や相模原市とも情報を共有し、然るべく対応していきたい。

●今日一日

【午前】
行政相談(福祉)/相模原市中央区上溝
県警察交通規制課よりレクチャー(信号機)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
行政相談対応(福祉)/同
来客(官庁)/同
福祉子どもみらい局と意見交換/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


地元の要望には超党派で応えます


2020年07月08日(水) 自粛をしない前提で組立るしかない

コロナで多くの税金を使った。「非常時」の緊急出動だったが、今後数年収まらず「恒常的」になったらどうするのだろうか。私は極点な財政規律論者ではないが、さすがに限界はあると思う。

自粛はもう出来ない。その前提で方針を組立るしかない。医療に資金を投入して余裕をつくり、その背景のもと経済活動は止めない。これが真っ当な決断だ。その責任は政治にある。時間は余りない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
会合(地域)/横浜市西区


2020年07月07日(火) 厚生常任委員会の採決日

厚生常任委員会の開催日。立憲民主党・民権クラブ県議団からは、市川よし子議員(川崎市幸区)が質疑、望月聖子議員(横浜市保土ヶ谷区)が意見を発表した。しかし時間がない。委員会が終わる度に、いつも思う。

一方で議員はともかく、行政官は議会以外の仕事がメインなので、拘束時間をあまり長くする訳にはいかない。効率よく審議を進めるのが肝要。また公式の会議以外に接触する機会も多い。地元の声を伝えていきたい。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会(質疑)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
行政相談対応(子育て)/同
厚生常任委員会(質疑)/同

【夜】
厚生常任委員会(意見発表及び採決)/県庁
会合(議会)/横浜市中区


2020年07月06日(月) 数か月振りの立憲民主党支部常任幹事会

数か月振りに党総支部の常任幹事会を開催した。主催者は支部長である私自身。この間の様々なご報告と、今後の活動について話し合った。

厳しいご意見も頂いたが、それこそが良し。立憲民主党も、私自身もチャレンジャー。大きな相手に立ち向かっている。向上心が失われたら勝負にならない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
党県14区総支部常任幹事会/相模原市中央区中央
会合(党)/同


2020年07月05日(日) 友人の誕生日祝いで集まったメンバー

友人でもある支援者の誕生日祝い。駅前の居酒屋さんで盛大に開催された。集まったメンバーも飲食店の経営者が多い。

コロナ下でその経営は厳しいはず。久しぶりに元気な顔を見れた方もいて安心した。同じ地域で生きている者同士、今後も協力していきたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
街頭活動/相模大野駅南口

【夜】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
支援者誕生日祝い/相模原市中央区相模原


相模大野駅で街頭活動です


2020年07月04日(土) 藤井裕久先生と最初に出会えた運

藤井裕久先生の誕生日祝い。本村賢太郎市長事務所の主催で開催された。いつものように酒をたくさん飲む藤井先生と話しながら、色々なことが思い出された。

明治大学に入学して、即雄弁部に入った。先輩に「国会議員に会ってみたい」と頼んだ。「お前の地元の議員は誰だ」と聞かれた。「藤井裕久さんと、甘利明さんと、加藤万吉さんです」と答えた。

「よし藤井裕久さんはツテがあるので紹介しよう」と言ってくれ、その翌週には衆議院会館の事務所で面会した。会うだけのつもりだったが、結果として学生ながら事務所をお手伝いすることになった。

生まれた初めて会った議員が藤井裕久先生である。一番最初に本当の政治家に出会えたことは、今に至る私の政治活動に大きなプラスとなっている。運がいいとしか言いようがない。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
事務作業/事務所

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
会合(地域)/相模原市緑区橋本
支援訪問/相模原市中央区上溝


2020年07月03日(金) 宇都宮健児さんを応援している

都知事選挙が最終版を迎えている。私は宇都宮健児さんを応援している。立憲民主党の方針であり、政治家としての私自身の考えでもある。

日本の歴史上、現職の都知事が選挙で敗れたことはない。だからと言って、皆んなが手を引いてしまえば、投票する有権者が不幸になる。選択肢をつくる責任が、少なくとも政党にある。

直接の運動は東京都連のメンバーがやっている。自治体選挙で、他の地域から大量の応援隊が行くことは、逆にマイナスになることもある。相模原の地から、東京に暮らす知人に依頼していく。

●今日一日

【午前】
街宣車(リース)受取り/相模原市中央区中央

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
外国人実習生研修センター候補地視察/相模原市中央区相模原

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


2020年07月02日(木) 県医師会と立憲厚生部会の意見交換

県医師会の皆さんと意見交換した。コロナ患者を受け入れた病院のみならず、受けなかった病院も経営が悪化している。それもかなり酷いレベルだ。このままでは医療崩壊すると、切実な声を聞いた。

これまでの政権は、医療の「コストカット」と「ダウンサイジング」を目指してきた。しかしそれは間違いだった。医療の「余裕」は「ムダ」ではない。切り詰める方向を転換する日露尾がある。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
行政相談対応(コロナ)/県庁
行政相談対応(教育)/同
県医師会と立憲厚生部会の意見交換会/横浜市中区

【夜】
支援者訪問/相模原市中央区上溝


2020年07月01日(水) 公共交通に過度な効率性を求めるな

久しぶりに新幹線に乗った。まあまあの乗車率だが、自由席でも十分座れた。人が乗っていようといまいと、たくさんの便を走らせていることに、鉄道現場で働く皆さんの使命感を感じる。

JR東労組を通じて、現場の様々な声を聞くことがある。実は駅でも経費等を切り詰めていて、民間の関連会社に委託されている駅も多い。実は相模原市内でも「直営」の駅の方が少ない。

公共交通に過度な効率性を求めれば、結果困るのは利用者であり市民だ。企業側の採算ベースだけを信用してはいけない。むしろ国や自治体は、その防波堤になる必要がある。

●今日一日

所用


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