ワタシの思い
ケイ



 かわった?

もぅあれから半月
でもまだ半月

色々見えてきた
かな

前に進もうとする自分と
まだ此処に居たい自分と居て

ちぐはぐな状態は
いつまで続くのだろうか

シフトチェンジが激しくて
浮いたり沈んだり短い周期
とは言えまぁどぅにかなってはいる

たまぁに大きく沈み込んでしまうと
どぅしようもなかったり

だいじょぶな気はしてるけど
まだちょこっとウジウジ
だけどだけど

進もうって
進みたいって

いろいろ見つけて
そこへ向けて歩いてゆきたい


眠れない夜は
ひたすら起きていたり
眠たい休日は
ひたすら眠っていたり

以前と違う過ごし方もしている
今はまだそれでいいかな

無茶したっていいかな


楽しい事待ってるけど
その分仕事に少し影響あるのだけど
無茶しなぃよにしないとな
人に迷惑かけちゃよくなぃのに


あぁ
春の始まりはそろそろ終り
春の色に染まる季節に入るかな

うんと空気吸い込んで
晴れた午後歩けるかな

切ない歌も
悲しい歌も
抱きしめて

泣けるなら泣いて
笑いたいなら笑って

そうして歩いてゆこうかな







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2006年03月30日(木)



 ちがい

僕と君と違いといえば
そう
経験値?

君は僕がはじめてで
僕は君がはじめてでなかった

僕にとって君は
ずっとずっと残ってゆくし

君にとってはじめてだった僕は
きっとずっと残ってゆく

ほんとは
残ってゆくより
ずっと傍にいたかった

はじめてとかって
ドキドキやらなにやら
新鮮なものが必要みたいで

僕はといえば
もぅ
それはそれほど重要でなくて
傍にいれるコトが
話せるコトが
ただ
大切だった

大切にするものが
違うといつか
離れてしまうのは
どこかでわかっていたのだろうか

頭がいくらわかっていても
心がわかってくれなきゃ
意味がない
相互が通い合ってくれないと

僕は僕として成り立たない


だけどせめて
頭がわかってくれていたから
感情が昂ることもなくて
かなしいけど
どうしようもなくなることも少なくて
それは成長したとか
そんなのなんだろうか

ちゃんと思いを
今の思いを
君に伝えることが出来る
頭が働いてくれているお陰で








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2006年03月14日(火)



 未来は突然に

始まりが突然だったように
終わりも突然くる
とは言え

あの空のように
雪雲があるから雪がちらつくし
向こうの空が明るいからそのうち晴れるわけで

微かにでも
予兆といぅのはないわけでなくて

それを感じ取ったとしても
その時はそれを確信などしたくなくて
笑顔で通し続けるのだけど


いくつかの恋をしてきて
いくつかの得ることがあって
それは生かせていたのだろうか

その時はその時で
したいようにする僕だから

相手の思う先まで
読む事など出来ない

そんな事
できなくてよくて
しなくてよいのかもしれないけど

思いってほんとに
どうすることもできなくて
自分の思いの先に君がいて
ただそれだけで

君の先の僕が
すぅっと消えていなくなるのも
どうしようもできないことで

頭じゃだいぶいろんなことがわかるようになったのに
いつまでたっても
心はなにもわかっちゃくれない

その時になってみないと
時が経ってみないと
わかっちゃくれない

一番厄介なのは
僕の心








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2006年03月13日(月)



 060314

4分の3の季節を共に
通い合っていた心は
最長で

その分
重なるものは増えていった


スキマスイッチ辺りからで

ミリオンダラーベイビーの感想を聞き見に行き(僕が

皇帝ペンギンを見(各自で

コーヒー&シガレッツの面白さを伝え(君が

goingのよさを深く知り(僕が

レミオロメンの良さを伝え(君に

くるりの良さを改めて伝え(君に

さまざまな曲を弾き語ってもらい(君に

さよならCOLORを見にゆき(共に

カスタムメイドを熱く語り(共に

見に行き(各自で

奥田民生の良さに気づき(君が

B'zを弾き語りしてもらい(君に

冬のパイの実のよさを伝え(僕が

おでんくんの魅力を語り(共に

僕は絵を描き(君を想って

君は歌う(僕を想って

夏の花火は隣の小学校の校庭で(一緒に

観覧車に乗り(共に

ミュシャ展を見(共に

ドゥーブルフロマージュの美味しさを聞き(君に

goingのライヴを見(隣で

電車に何度も乗り(一緒に

新幹線のホームで見送られ(君に

くるりのCD貸したままで(君に

春樹の本を借りたままで(君に

ジャズを語り(互いに

日美を見て語り(互いに

太郎を語り

ダリを語り

時効警察を語り

落語を語り(僕が

諌山さんを語り

鴨居玲を語り

長谷川潔を

おじゃるの良さを語り

ウルフルズの良さを改めて語り

林檎嬢について語り

もこみちクン・徹平クンの良さを語り

ピタゴラのよさを伝え(君に

うどんを食べ

そばを食べ

チュープリを撮り



君に抱かれ

君の始めての人になり

僕の幾人目かの人になり

君の町へ行き

君のギターを奏で

チャリの二人乗りをし

雨の日は一つの傘を使い

夜な夜な散歩をし

キュッキュで買い物をし

慎ましやかなでもとても豪華な夕飯を用意し

共に涙を流し

共に笑い

共に歩んだ4分の3の季節





空気のよな
水のよな

それってドキドキはしない
いつもと違う場所の空気とか
そんな水ならドキドキするかもしれないけど

君はどんな何がほしかったのだろう
ドキドキってどうしたらよかったのだろう

思ってもそれ以上考えない
考えても答えなど出ない

答えの出ないことは多い

今の空気が水が
薄まって枯れてきたなら
その時が僕の

次のステージ

 






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2006年03月12日(日)
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