栞
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貴女の息遣いが聞こえそうなほど 傍に居るのに
貴女の姿が見えない…
貴女のやさしさが手に取るほど 想いが通じるのに
貴女の心が見えない…
分かり合えるようになるまで 幾つの涙を流したら気がすむの?
いつになったら僕の想いが 貴女に届くの?
貴女の心の声を聞かせてください。。。
貴女が思ってるほど僕は
優しい人間でも思いやりのある人間でもないんです。
ただ、貴女を手放したくない一心から
貴女の好きな僕になってるだけかも知れない…。
そんな自分が嫌いです。。。
どんなに切ない夜でも
どんなに悲しい夜でも
目覚めれば必ず
窓から差し込む暖かい日差しがある…
その時に僕は思う
貴女に逢えてよかった…
貴女と同じ時に生まれてよかったと…
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