どんなに小さな出来事だとしても僕は君のことを忘れたりしないやさしかったあの頃の想い出を何故 忘れたりできるの?僕の人生の中で たったひとりかけがえのない やさしさをくれた人時がめぐり また春がきても僕は君のことを探すだろうたとえ それが無理なことでも僕ならできる君が残した涙の跡を辿れば…木漏れ日の揺れる春に生まれることができたらここで会おうこの場所で…この桜の木の下で…