GW最終日まで利用できる3日間乗り放題のスルっと関西をかってしまった。こないだの日曜日に京都へ行った時に「すっごいいいかも！」と思い、たいして予定もないのに買ってしまいました…あと2日使えるので何とか頑張って使おう〜。奈良とか、高野山とかも行けるんかあ…心斎橋か嵐山でいいか（何しに行くよ）

ちょっとだけ感想とか
裏
マイク両手持ちで『赤いスイートピ−』を熱唱。『夏の扉』サビ部分の振りをカメラに向かってにこやかに。非凡なあほかわいこっぷりが炸裂でした。あいつよくかどわかしとかに遭わなかったなあ、と思う程愛らしい。今はこうやって普通に書いてますが、今、仮にもしもの事があれば走馬灯の映像に出てくる気がするくらいには衝撃を受けた…そしておかんの前では自分の事は名前呼びらしい。ばかものめが。はっきり言って引きましたが引いた分だけ愛しさがつのります（可哀想）。

ほん邪
先週に引き続き野球。どうでもいいですがすごいうちの近所で収録してんだな…
ピッチャーに選抜されたあほの子、スライダーの原理をコーチから教えてもらって「はあ、はあ」などとあいづちを打っておりますが何一つ分かっちゃいないのは顔見たら一発で分ります。あと、仕事中だというのに尻を触る等のセクハラ行為を楽しむやーさんがいました。身をよじってるあほの子の反応を楽しんでいるかのようでした。
お前ら、私の断りもなしにうちの近所で何さらす……！！

ああ、そろそろ切れて来ました、DVDが…家に再生機のある人はたいがいもう見飽きたんじゃないかと思うんですが、私はまだ時間がかかりそうです。今週は土曜日にミナミさんちで、日曜日は三宮で買い物して喉が乾いたという言い訳のもと繰り込んだネットカフェで見て来ました…ネットカフェはともかくとして人んちって…だって金曜の夜に「うちでアヤさんと邪ビデオ上映会をしますが来ませんか？あした、とか」という悪魔の誘いのメールが来たんですもの…あらがえようか！（あらがえよ）邪の腐植土と化してるアヤさんや私はともかく、not邪オタのミナミんちで邪ビデオ大会って…なんか殆ど山賊か押し込み強盗なみの大胆なプレイスタイルですが気にせず人でなしの週末再び。前日の呼び出しに応じる安い女ぶりを発揮したため2人からいっぱい「可哀想」と言われましたが、誇りを持ってその言葉を受け止めますよ。
すごくいいお天気なのにおうちにひきこもり、これはと思うイチオシ映像やらDVDやらを見てはかわいーかわいーと唱えたり、もえな瞬間を上手に一時停止できるか競い合ったり,幼稚園コントのスモッグ姿のきゅを見て「このスモッグ、濃い水色のほうが燃えませんか」とダメ出ししたり、本質的には高校生のAV上映会とほぼ同じです。今はnot邪オタのミナミさんですがウン年前までは一緒にコン行ったりして素養はアリだった為か、「うわー！やっぱ見んかったらよかった！」の第一声の後、引かずに結構見てくれて救われましたですよ…次に何か生の機会があればコン会場まで引っ立てようと思ってます。きゅを見て「かかか、かわいい…」と言ってた事を私は忘れないんだから。

あー、あとちょっとでGWだ！どりぼだ！ばっちこい！

何やら鳥肌状の発疹が全身に出、あまり痒くはない（当社比）のですが大変に気持ち悪いので酒など飲んでごまかしています。ボトル酒を切らしてしまい、甘いお酒が少しだけ飲みたい気分だったのでそんな感じのを買って来てみたのですが何か物足らない…こないだ飲んだエビスのビアホールで飲んだ380円というありえない値段の生中はうまかったなあ。麦芽が私を呼んでいます。

日曜日は漫喫3時間コースで、リクライニングシートが全く意味をなさない前傾姿勢でにうすDVD鑑賞という、20代メスとして大失格な午後を過ごして参りました。ハード本体もないのにDVDを買ってしまった事により、近い将来私のせっまい部屋がAV機器一個小隊（TV、VTR、DVD）に占拠されんのかとやりきれん気持ちになりもしましたが今さえよければもうどうでもいいです。最悪です。
この子の踊りが好き！というメンツがいる組ではないのでコン映像は割と普通に見ていたのですが、あのドキュメント…てごに軽々投げ飛ばされるきゅだとか、宿泊先ホテルで皆がねまきとしてTシャツ着用なのにホテル備え付けらしい花柄襟の病院寝巻きを何故か着用のまっすーと19才とか、新幹線移動中に16才の襟元のネクタイをもてあそぶ19才とか、どうかと思われる映像にひーほー言わせて頂きましたが、赤子をたまらなく嬉しそうに抱き上げて泣かし（期待通り）、焦って亮たんに手渡すきゅってどうよ…普段はちっこいヤクザのくせに、何故か『大丈夫大丈夫』などと言いながら受け取り手慣れたふうで赤子をあやす亮たんってもっとどうなの…5回ほど死にました。死亡回数は巻き戻し回数に準じます。何だお前らお宮参りか！という叫びたいのをさるぐつわ代わりのハンカチを噛み締めて耐えてみました。見ながらアヤさんに送ったメールを後で読み返して見たら殆ど意味をなさない、high人もいいとこな感じのメールでした。速攻消去。赤子と動物は女子を騙すツールだなどと言われても構いません、いっくらでも騙されてキャーキャー言いますがな。だからおおよその一般女子が発しそうにない「もえしぬ！」とかいう言葉が混じっていてもさらっと聞き流すだけの度量も持っていただきたいものですね（誰にともなく尊大に）。

コン映像は普通に見ていたとはいうものの、いつも通り動体視力の限界に挑戦すべくバックの子供達も見ていましたよ。でも子供達にカメラ焦点があたっている訳では無いから全然顔の判別ができねー…なのに『指輪』は3回再生。現地ではメインそっちのけで渉さんや幸太郎さんにまみれて幸せだったのですが、DVDでは顔が目視で確認できず泣き濡れてそれでも3回再生。これがサブリミナルか？とナミちゃんに言ったら『渉さんいないの？マルチアングルじゃないの？』と夢を見過ぎなコメントが返って来ました。マルチアングルというのはメンバー一人一人を追う映像に切り替えが出来るとかいう機能らしく。でも以前あったらしいものはファンの期待が余りにはちきれんばかりだった為か、不評（だったらしい）。まあ仮にマルチアングルがついていたとしましょう。それでも通行人その1レベルの後ろの子供をカメラが追い続けるというのはありえませんから！これからも己の目玉のマルチアングルを鍛えるべく日々精進します…

わたくし的にちっちゃなMVPトロフィーを差し上げたいのは、台湾公演前・メンバーでもないのに円陣のいちばんいい場所にまんまと陣取っている美・大魔人です（ほほそめ）。本屋に今月のFINE B○YSが見当たらない為、月例のお目通りを未だ許されていない気分でちょっとさみしいです。

王の帰還のサムフロ・メリピピに猛烈に感動し、ファラミア様の可哀想なわんこぶりにまんまと涙を流し、えおめるんのお顔にきゅんきゅんしたピュアなソバ屋に対して「エオメルファラミアってどうよ」などと義兄義弟の魔の道に誘い込むミナミさんに惑わされ、指輪万博を催すべくうちにある指輪本全てを捜索したところ、5冊続きの大好き本の1、2が見当たらず…5はこないだ大阪で買ったとこなんだけど1、2がないよーないよー。無法に散らかす事はしない性分なので同人とかは決まったとこにあるはずだし、周りの指輪好きはほぼ全員持っている本なのでどっかに貸したってのも考えにくいんですが…うぬ、無いとなるとますます読みたい．
そういや久々使おうと思ってエプロンを探したらこれもなかった。普段は前掛けなぞせずに作業しちまってるんですが、どっかよそ様のお勝手をお借りした折にでも使ったか…よそ様つっても4軒くらいしか思い浮かびませんが。見覚えのない紺の一澤はんぷのエプロンをお持ちの方、いらっしゃいましたらご一報下さいませ…迷子のお知らせでした。

えーとまた放置な訳ですがイベント行ったり肉部花見したりエイトの新番組が始まったりドリボのチケットが来たりしてますよ。
3月最後の日曜日はイベント→肉部花見で阿鼻叫喚の巻でした。買い出し隊が準備してくれていた保冷ボックスとか袋にいっぱいの食料をもりもり食い（ありがとうございます…）、収穫物交換会をし、近くにいた日本酒飲みながら花見な男２人をめざとく見つけて早速どっちがどっちだとか定点観測かつ議論したり、メンバー中一番年若くうるわしい娘さんに「残ったツマミ持ってあいつらんとこ行ってこい！受攻判定するまで帰ってくるな！」と無体を強要したりしてました。最後に男1人と女1人が来た為、「そんな結末は望まない！」と豚さんからクレームが出ました。手元が見えなくなるまで食って飲んでいました。まあいつもどおり本当に酷かったって事です。酷いといえばイベントから城公園まで移動中、写輪眼さんとおうちで炊いて持って来られたというイカナゴの釘煮の話をしてたんです。イカナゴと言うのは春先に瀬戸内海でとれる3〜5センチくらいの小さな魚で、神戸・明石辺りの家では醤油・砂糖・しょうがなんかと炊いてつくだ煮にするのです。ひとつひとつが釘みたいに棒状に煮えるので釘煮と呼ばれます。イカナゴが10センチくらいに育ったものはキビナゴと呼ばれて素焼きにしてポン酢で食べたりもするのですが、私らの会話を全部聞いていなかったらしいハルナさんは「イカナゴって何のカップリングですか…」などと不当な発言を…イカ×ナゴじゃないよ！キビ×ナゴとかナゴ総受とか、そういうBL類の話でなく魚類の話ですと2人で異義を唱えた所、ばつが悪かったのか照れ隠しか分りませんが「お前らが喋ってる4文字なんてカップリングに決まっている…！」と吐き捨てられましたよ！失敬にもほどがある！
ま、そんな事言いつつ私もハルナさんから買ったばかりのヒヨコのストラップを奪ったりしているのでお互い様かもしれません。むしろ私の方が酷いようです。ピロキと名付けてかわいがっています（…）。ありがとうございました…やらずぶったくりで生きる私です。