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| 2007年02月02日(金) | 無言のプレッシャー |
帰宅した奥。
本日は友人達とお茶をしてきたようで、実にご機嫌である。
これは亭主としても嬉しいし、とてもありがたい事で、奥の友人達には感謝である。
しかし体調はイマイチなようで、夕食後は着替えもできずにグッタリ。
俺「お、おい、大丈夫か？」
奥「今日は身体がだる〜い‥‥」
俺「メシ、ちゃんと食ってるか？」
奥「食べてるよ‥‥」
「だるいからマッサージしてもらおうかな‥‥」
俺「おぉ、いいねぇ」
「どこで？手もみん？」
奥「‥‥‥‥」
無言でオイラをジィ〜と見つめている奥。
俺「‥‥‥‥」
「あぁ、俺がね」（苦笑）
| 2007年02月01日(木) | まずい一言 |
先日の話しですが。
その日は奥の検診の日だった。
帰宅したオイラは座るやいなや「写真見せて」と奥に言う。
言うまでもないが、写真とは検診で奥の腹の中をスキャンした写真である。
「今回はあまりよく撮れてないよ」と言いながら写真を取り出す奥。
見る。
うむむ‥‥
手も足も頭も、いったいどこに何が写っているのかさっぱり分からなかった。
で、悪気はなかったのだが思わず出てしまった言葉。
「な、なんじゃこりゃ‥‥全然わからん‥‥」
「これ、ホントにちゃんと育ってるのか？」
この言葉に奥はご立腹。
「どうしてそんなこと言うの‥‥」と。
う〜む‥‥よく考えればこれは奥に失礼だ。
思わず出てしまったとはいえ、こういう事は良く考えて言わねばならんと思った。
実にまずい一言だった。
