久方ぶりのクラブでした。
仕事が絡むわけでもなく、WIREテレスコファンカゴ関係者がいるわけでもなく
まったく新しい友人（MIXI率ゼロ、オールダンサー達）と行ってまいりました。

何も考えずに踊るのって最高。
クロヤン（あの時間の外人がクロヤンだったという自身なし。ケニシ前）はサンバ大目、ピアノ大目でナイス、
ケニシのTシャツはラメラメ、結局一番踊ったのは
ラストの日本人でした（名前しらない）

人の曲かけてるだけなのに、流れに引き込まれ涙しちゃう瞬間てなぜかある。

この人もちゃんとストーリーがあってよかった。
客も引いてナイス踊り具合。

かなり新鮮&刺激な一晩でした。

あと知り合った若い子の中に、ちゃんと今のテクノシーンを憂いていて
ロックウエストの平日かなんかにしっかりしたテクノイベントをやろうとしてる子がいて
ちょっと安心。
集客とか大変だろうけどがんばって欲しいと思った。

11時前にいけば1000円でREBOOTにいけてしまう時代。
単純にいい音楽を選ぶなら（一般的にね。本人達はそう思っていない）REBOOTに良いわけで。

そこで普通のイベントとはちがうプラスαを常に考えている
我々であります。

まだまだ引退なんてしないぞ！（でも予定はなし。）

さよなら26歳。
27歳もがんばりたいと思います。

■ということでRISING SUN ROCK FESTIVAL2004 IN EZOでございます。
今年はWIREの方が先に行われたのでエゾロックでのWIREブースはないかな？と思ってたけど
みっちーからLOOPAナイトは二日目だし、前日から盛り上げたいから
ねこぱんがこれるならブース作るよ！ってうれしいことを言われたので
行かないわけにはいくまい！と思いつつ去年に引き続き参戦。

■去年は当日入りしたら、なんやかんやで昼頃ついてブースのセッティングに間に合わなかったので（終わってた）、今回は前日入り。
CDJがないとのことなので、持ってったレコードは90枚オーバー！そんなの初めて。
ポケモンジェットを横目にしこーき出発！！！

■羽田から新千歳空港までは1時間10分。うちから横アリまでより近いです！ちょっとウトUTOしてたらすぐついた。

■小3までは小樽に住んでいたので去年北海道に着いたときは
泣いちゃうくらい記憶がズルズルでてきてびびった。
今年はなれたもの。札幌からホテルまで歩く。遠すぎた！！！
しかもツイン。連れ込め！！

■札幌ドンキで買い物してたら（ヘッドホンの先っちょ忘れたなんて言えない。ドンキなかったら死んでたかも）
M-ONチームと合流。野外っぽい買い物してホテルに。
おーいサッカーやってるよー！（パラグアイ戦）
朝5時起きなのにまたUTO UTOしながら観戦。

■そして5時半に出発（眠い）
ブースの設営。ミキサーは卓球私物（RODEC、卓球ライブのセッティングのままっぽい）、タンテはキューンの持ち物（なぜかスリップマットがラルカンセル）？


■セッティング。ちょっと雨ぱらぱらで心配。
RODECの電源ケーブルがない！三芯のやつ。
聞けば、すでにアコースティックさんに発注してるらしい。
http://www.acoustic.co.jp/
よかったー。ないとできないもんね！
ちょっとするとアコースティック上村さんがスピーカーとケーブルを持ってきて解決。
しかし、この電源ケーブル実は以外な人から借りていたものでした・・（次の日記に期待）

■モニターがないんだけど・・・と言われショック！！
しかしテレビの外部入力につっこんでなんとか解決。
モニターなくてもできるけど、うん時間ヘッドホンだけは孤独すぎる！！！
起死回生のアイデアだった。あぶねーあぶねーテレビ、けっこう音でる。
写真のテレビの角度に注目。
映像は今年のWIRE。放送されない完全版だぜ！
（ジークちゃんいわく、ここに住みたい。）
俺が休憩してるときはさらにテレビの出力をRODECにつなげて
WIREの音を出してたりした。オービタルとか朝は電気とか流した。
みなかった人もったいない！！

■ということでとりあえず11時から5時まで軽くプレイ。
軽くって！！！この時点で6時間プレイしてます。
プレイリストはまた後日。てプレイリストなんて覚えてないけど。

■とりあえずご飯を食べて、ご飯食べたりうろうろしたり。
ジークちゃんとコリノさんと遭遇したので岡村ちゃんを見に。
だいすっき〜（涙）
岡村ちゃんは岡村ちゃんでした。

■さて戻って6時過ぎから10時半までプレイ。初日はこれにて終了。
初日で10時間プレイ！！ガクガクですよ。

■でもWIREんときはずっとDJBOXのデモだったんでレコードに触れるのは嬉しい。初めてかける曲とか多数。
ちなみにトイレは立ちション（裏が森というか手付かずの自然）と長い曲かけてトイレにダッシュしたり。
となりが焼き鳥だったので串をくわえつつプレイ。

■WIREブースとしては物販は寒かったせいかロゴ入りウインドブレーカー（WIREグッズ初の冬モノ！当たり前か）がうれうれ。
エゾダブルネームタンクトップ、Tシャツ残りわずか、チョークバック売り切れ。
ちょーくバックは明日のために取り寄せるぜ！！

■夜は五条源というラーメン屋に連れてってもらう。とんしお！！

■ホテルにつくとシークレットゲストの某メガネ氏から電話が・・
「明日行きたいと思うんだけど・・・」

ナイス！！！いろいろ伝授。

二日目は9時起きだからぐっすり寝れる。スヤー。
コンビニで「夏だわっしょい日暮祭り（こち亀）」と課長島耕作マガジンのどちらを買うか迷う（おっさん）。

悩んだ末島耕作にする。

父と兄の死に謎が！！！！！（加持隆介の議）

■この日は9時起きなのですっきり。オリンピックも特に見ず。
カーテンをシャーとあけると快晴！ステキ！エゾロックはこれじゃなきゃ！
ちなみに前日の雨はエゾ史上初！らしい。

■この日も11時頃から音だし。
今日はLOOPA NIGHTもあるし、キャンパーさんもいるし結構人の集まりは早め。

■とりあえず4時くらいまでやって休憩。
そんで5時頃再スタート。
やってるときに突然レコードをムニュっと止められアヒー！って思ったら瀧がニヤニヤしてた。
瀧登場でちょっとブース前に人だかりが。アイドル！

■ケンニシイも一緒に。
WIREんときは松葉杖だったけど、今回はなんか軽い杖になってた。
足場悪いのにー！

■タサカ登場で「あ、トイレいける」と思ったが（失礼）
「手羽餃子どこー？」と言って消えていった・・・

■この日が人が多くていろんな人が。地元のギャルみたいのとかギャルオみたいな人とか、去年もいましたよねーと言ってくれたWIRE Tシャツギャルとか（道民）、ちゅんたWIRE夫妻とか。
なぜかリクエストが一番多かったのが
「ゾンビネーションありますか？」だった。
ゾンビとドミネーターのラップがのった「DOMI-NATION」を持ってきてたのでもちろんスピン。

■TOBYに焼き鳥の串みたいので止められそうになる。

■となりのブースが地元の青年達がやってるバーみたいなかんじ。
しかもBGMがジェフのMIXアップとか卓球のIN THE BOXとか。
まさかとなりにWIREブースがくるとは思わんかったろうに。
かぶりまくってるなあーと思ったら途中で
「あのーもっと音おっきくしてください。うちらもう音ださないんで・・・」
なんて。すっげーがつがつ踊りながら客引きとかしてて。
彼らが一番のダンサーでした。てんくす！

■上にも書いたとおりWIREブースはかなりの音量。
あきらかに阿佐ヶ谷BASEの2倍は出てます。
ということで実はかなり問題児みたいです。
3回くらい運営本部から音量さげろみたいなお咎めが・・・
去年までは離れたところにあったんですが、今年は運営本部前にブースが。
目えつけられてる！！

■夕日が超やばくて。でかすぎ。
夕日みながら踊るのこれヤバイ。
ここぞとばかりにCAVEのカーニバルかけたら
ギャルオちゃん達がパーカッションに操られるかのように踊っていた。
ビールをざぶざぶこぼしながら。

■夜になると花火がズドーンとさらにヤバイ。
このときちょうどTWO MONTH OFFかけててこれもやばかった。
これはうまいこといったと思った。

■そろそろLOOPAナイトなんで虹から虹とかMIXとかしたりして
やめようかと思ったらまたもや
「ゾンビネーションありますか？」
とリクエストが！もちろんあるぜ！
あとでその人に話しかけたらなんとミクシーやってますって話で超びっくし。
ミクシー恐るべし！！

■LOOPAナイト、一番手はカガミだったのでこっちも超ベタにTOKYO DISCOとかかけてみたら
となりの店の子達がゾロゾロでてきたうけた。

■写真は瀧にむらがる人々、他はたきゅーん撮影。

■ちょうどLOOPAナイトの直前にみっちーが到着して
ライジングサン、TITLES、WIREコンピのアナログが差し入れ。
というわけでROCKERをかけてみる。
ほーこれがロッカーか！ブービリビリ系なのね！
すいませんこの日自分でかけて初めてロッカー聞きました。
ライジングサンってかわいい曲だー。

■電気のライブん時はしばし休憩。
ちょっとだけ見に行く。WIREと同じセットにナッシンゴナチェンジを追加。
瀧、セグウェイではなくスーパーカブにライドオン！

■卓球は直後にはいってたアムスでのDJの予定がキャンセルになったらしく、相当はっちゃけていた。

■LOOPAナイト後はもうまったり。12時ごろまでやってもう二日あわせて20時間近くプレイ・・
朝までやったら24時間なっちゃう！って話をしてたら
瀧に「24時間やったって既成事実を作るべき！」とプッシュされたので
もうやるしかないと。
最後の方はしゃがむのもつらくてヒザをついてレコードを選らんでました。

■24時間半DJのラストの曲は卓球のライジングサンからマイクのMEGA-TECHへ。

■ぼちぼち撤収を始めたころに遠くからニューロティカのアイキタが・・
聞きたかった〜。

■そんなわけで楽しいライジングサンも無事終えたわけです。
そういや夜明けみなかったなー。
去年はソフトバレエとともに迎えたような・・

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