俺も愛している。 純粋に。素直に彼を愛している。 だが、時々不安になる。彼は本当に俺を必要としているのだろうかと。 俺は、必要としている。彼を。彼だけを。
彼は気にしているようだが、俺には恋人はいない。 確かに愛する人は2人いるけど、でも比べられない愛だ。 恋人ににた純粋な薄く淡い可愛いピンク色の愛と・・・ 恋人にはない、なんだろうなピンク色じゃないな、ブラッド色な愛。
ブラッドな愛は俺のものではないし、俺のものには一生できない。 別に俺のものにしたいわけでもない。どうしようも自分でも出来ないんだ。 ピンク色の愛は俺のものだ。誰にもやらない。愛しい俺のもの。 だから彼が心配することはないのにな。 ピンク色の恋がないと俺は生きていけないよ。 だってブラッドの愛はずっと俺の傍にはいてくれないし寂しい。 でもブラッドな愛は…俺の半身みたいなもんだから ずっといなくても、どこかでずっと一緒だから切り離すこともできない。 だから俺を許して欲しい。 君だけを愛していると俺は言えないけれど、 この愛は他の愛とは比べられない愛だから。 君を愛しているのも、君が欲しいのも本当だから。純粋に君だけが好きだ。
なんてなー説明できねーっての。参ったね。まぁいいけど。 てか「君を一番愛しているとはいえないけど、君は一番大切な子だよ」 とかほざいたどっかの人と似たようなもんじゃん。溜息・遠い目 ちがうもん。俺はちゃんと好きなんだもん。嵐。と云いたい…嗤 で、取りあえず返事遅れてた有星にもまた逢おうね、なんてまた ナンパしな都合のイイメールする俺。やだねぇ。 ってまた千尋が感染してるよー。コワイねぇ。(ウィルス) そういえば千尋といると切なくなる涙が出るワケがわかった。 俺って紳士だから、千尋にもその対応を期待するんだけど あの人相変わらず間が悪いから、俺悲しくなるんだよね。 どうしてこぅしてくれないんだろう、俺ならもっと猫の子に優しいのに。 こぅ云って甘えさせてあげるのに、って。 でも、まぁ、「俺は紳士じゃないからねぇ」って自分でいってるヤツに 求めること自体大間違いなんだが。そしてだからハマッてるんだろうに。 「相変わらず趣味ワルイままなんだねぇ、理椛」とか空耳さへ聞こえそう。 6年の楔・オーマイガー。 愛してるぜ千尋。ケッ。
愛してるから。おやすみ 俺の嵐。
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