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RIKA★MOTONI


モトニリカ
MAIL

2003年10月24日(金)
薔薇と「愛してる」

偶然 捜し物をしに徘徊していたら有星に逢う
時間をとれないかと誘い、俺のお気に入りの植物園に誘う
一年中熱帯は、俺のお気に入り
夜はナニしてても誰も来ないし、植物は静かで心地よい。
今日久しぶりに「愛している」という言葉を使った。
愛しているのかは、まだ本当はわからない。
けど、流されても云わないようにずっと心がけてきていた言葉。
4年ぶりだろうか・・・義高さんと別れて以来?
と想ったが・・・冷静に考えるとそれ以降も俺は千尋に会っていて。
「それでも俺は貴方を愛している」と云った・・・気がする。
あああああ。あいつは別。ネガ(ティブ)の感傷が襲ってくる。危険だ。
まぁ、それにしても2年ぶりくらい?
凄いな、愛されたがれやの、甘えたの俺がよく耐えたものだ。

愛・・・とは。
千尋を愛した時ほどの切実な灼熱はもぅナイかもしれないが
また他のだれかと感じたいものだ。
俺がそのときは、その人を熱愛し受け身でいたい。
でもそれは社会人になってからと決めているので
教師1年このまま全うしてから、まだ先の話のことになるだろう。
兎にも角にも
今宵は薔薇の中で可愛いヒトを腕に眠りへと彷徨い出でる。






2003年10月23日(木)
約束を破棄する

逢おうと可愛いのと先週末約束してたのに
すっかり寝過ごしてしまう。
床暖のぬくもりは恐ろしい。
夜待ち合わせ時間まで小説をよんでいたはずが
起きても夜だった・・。
ヒトは20時間近く、少しも目を醒ますことなく眠り続けることが
可能らしい。疲れてたのは確かで。
でも有星に逢いたかったのも事実で。
で、挙げ句の果て2時間有星を無駄に待たせて、怒らせて心配させた。
苦笑
でもそのメールがまた可愛くて、俺もデレデレな返事かいて。
なんか頭ワルイかんじにハッピーだったりした。
ごめん、不実な愛するヒトで。ってカンジ嗤