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昨日はダーリンの電話で叩き起こされた。

酔っ払ったダーリンと、熟睡中の私。

当然会話は噛み合うはずもなく、そのまま撃沈。

でもねー、電話くれただけ幸せですよ、幸せ。

ちょっと喧嘩売ったけどな。


アーンド、無いものねだりはしないこと!

単純だけど、一番大事だと思う、私の教訓。



年末にダーリンと行く温泉を予約(ただし未完)。

あとあと何をすべき?

“オウチでご飯”の献立考えてー。

お節予約してー。

ついでにちょっとゴージャスに蟹なんかも買っちゃう?買っちゃう?

あふー、楽しみっ。

宴の後が、怖いけど。



ブーツ買った。ビューラー買った。ネイル買った。

これから私、もっと、どんどん、綺麗になるのだ。

自分の為。そしてダーリンの為に。

あまずっペー。あまずっぺーよ! ラスト・クリスマス。

ドラマめちゃ久しぶりに見た。嬉しいなー。こんな小さなことでも幸せよん。

私とダーも以前は社内恋愛だったんだよななぁ(ちょっと違うケド)。

廊下でばったり偶然会ったりしてさ。

目と目で会話してみたりさ。

会社の帰りに待ち合わせしてみたりさ。

思い出しただけでもドキドキする。





普段は殺人的に忙しいし。

ダーと逢っている最中も、“一緒に●●したい”“●●してあげたい”って気持ちが強すぎて、

楽しむ余裕が無いような気がするぞぃ。

ま、いいんだけども。尽くすの好きよ、好き。

それに刺激もいいけど、ノホホンも捨てがたいものね。

睡眠不足も(少しだけ)解消した!

縮毛矯正&トリートメントで髪サラサラになった!

ネイルも塗りなおしてラメラメになった!

クレイパックで肌も復活した!

部屋も(6割ほど)片付いた!

……こんなに気合入れたのに、全然やる気出なーい。

仕事、憂鬱。

やっぱりまだ眠いし。

この歳になってくると、徹夜が響くなー。


ここんとこ、ずうっと気になってたのよね。

どっちにしろ、やってみて損は無いと思うし。

でも。ちょっとキンチョー。





土日はダーリンとあんまり電話するの止めようかな、と考え中。

“自分から”電話をするのを止めるということなんだけど。

ま、今日も電話しちゃったけど。そんな心構えで。


「蝶ちゃんと全然逢ってない気がするー」って、先週末デートしたばかりだよ?

珍しいね、ダーリンがそんなこと言うなんて。

また仕事で嫌なことあったのかな。

頑張れ、頑張れ。

そして自分も頑張れ。

オッサン週間終了〜☆

まぁ、つまりは大きな仕事が終わったって事で。

さっき5時間ほど夜寝したのにもかかわらず、やっぱりまだ眠い。

気を抜くと寝ちゃいそう。

会社でもあやうくイキかけたりして。アブねーアブねー。

ダーリンとも久々にゆっくりと話す時間が取れた。

ここ2週間ぐらいを振り返ってみると、無我夢中になり過ぎて、

あんまりダーのことをかまっていなかった気がする。

たとえ働く私が大好きなダーであっても、

もしかしたら寂しい思いをしていたんじゃなかと心配になって、

ダーに聞いてみた。
「寂しかった?」って。

ああ、そうですかい。

自由をこよなく愛する男、それがマイダーリン。





それにしても、仕事が佳境に入ったときの私は、まるで男。

ニヒルなダンディが完成。渋ッ。

これから少しずつ女モードに転換予定。

明日は美容院だ。

その前に、カオスと化した部屋を何とかせねば。

ええっと、只今、朝の5時@完全オールナイト。

未だに帰れてないってどゆことー!?(涙)

あああ。おウチが恋しい。恋しいよ。

こんな日はフツーのことで、ものすごい幸せを感じてしまう。




今日は久々にミスった。

一瞬パニックに陥ったよ。本気で。

んで思わずダーに電話をかけた。

仕事中のダーに。

その時の一言が、私にはとてつもなく冷たいものに感じられて、

なんだかとてもガッカリしてしまったんだ。


分からない、のほうがまだマシだしだよな。

冷たい発言、って私には思えるんだけど。

確かにダーに出来ることは、何1つ無いんだけどね。

こういう時に言う言葉は、もっと別のものでしょ。

ダーの発言は、正しいけれど、間違ってる。

心配してくれてるのは、ちゃんと理解していても、

ちょっとだけ疑問を感じる今日この頃。

帰ってきて、小腹が空いて、またバクバク食べちまった。

一体私は1日に何色食べれば気が済むんだ?

自分でもウンザリ。デプチン決定。

今日は3時帰宅。

昨日より早いね、1時間も。

ダーリンとは2回お話した。

会社から、と、タクシーの中から。

ダーリンの
「お疲れ様」って言葉に癒される。

ここまで忙しくても何とかやりこなしているのは、やっぱりダーリンの存在が大きいんだ。

毎晩毎晩夜中に帰ってきて、そのまま眠る生活。

友達とも滅多に逢えない。

雑誌もゆっくり読む暇がない。

部屋も乱れっぱなし。

そんな殺伐とした生活。

こうして改めて書いてみると、ものすごく虚しいな、おい。

どんなに好きな仕事でも、やっぱり辛い時は辛いわけで。

帰りのタクシーの中で、まばらな夜の灯りを眺めながら、

若干の虚しさと、後悔を感じることだって、ある。

でもダーリンが励ましてくれるから。慰めてくれるから。褒めてくれるから。


私の才能を誰よりも信じてくれてるあなたが居る限り、

落ちることを怖がらずに飛ぶことができる。

地を見ずに。どこまでも。力の続く限り。


あら? もう朝の4時。

これからお風呂入って、3時間寝て、再び会社に参上。

ダーリンには深夜1時ごろ、会社から電話。


予想以上に遅くなってしまったので、あえてしないけど。

だって起こしたら可哀想だもんね。

あー、モーニングコール、ちゃんとできるかなぁ…。

おおーい! 起きたら昼の2時だし。

会社着いたら午後4時だし。まったくもう、何やってんだか。

仕事の合間に買い物行っちゃったりしてね。

ボーナス万歳!!(まだ出てないけど)




今よりもっと若いときには、もっと多くのものを望んでいた気がする。

もちろん男の子にも。

自分が一番可愛くて、最優先で。

相手が好きな気持ちも本当だったけど、それ以上に自分自身が大事だった。

誰よりも、何よりも、大切に思われたかったんだ。

そんな無いものねだり。

欲しがることより、与えることから始めてみよう。

無償の愛情なんて、到底注げないけれど。

あなたへの想いは、自信があるのよ。




ダーリンとの会話は、クリスマスを越えて、年末年始へ。

今年の冬休みは短いのが残念。

でもまた新しい年を迎えられるなんて、信じられないや。

ちゃーんと「ありがとう」を伝えよう。

はてさて。今年の暮れは、どうやって過ごそうか?

温泉、お節、決めることが一杯で嬉しい悲鳴。

その前にプチ旅行に行くんだった。

プレ・クリスマス。前倒しで。

珍しくドレスアップでもしちゃう?




ダーリンの過去の話を聞くのが好き。

と言っても最近の生々しいやつじゃなくて、高校時代とかの。

あまずっぱーーーーいエピソードの数々を。

この間なんて、初体験の話を聞いて、胸がキュルルーンとしちゃった。

嫉妬なんて皆無。

羨ましくは思ったけど。童貞のダーリン。

ダーリンの話を聞くたびに、いいなぁって心の底から思う。

もし私に子供が出来たら、目一杯甘酸っぱい思いをして欲しい。

甘いだけじゃなくて、ちょっとだけ苦いのも、ね。


その時間を、今取り返してるところさ。
深夜2時にタクシーで帰宅後、ダーリンとがっつり長電話。

シフォンケーキ食べながら、チバっちの声聞きながら。

なんてったって明日は祝日だもんね。祝日サイコー!!

あ、あれ? 明日休日出勤だったっけ? いやーん。

優しいダーリンがやっと帰ってきた。

嬉しい、幸せ、楽しい。

ちょっとは悪いと思ってるのかしら? んふ。

んー、でも私も反省したんだよ。


自分の分身みたいに思っちゃうの。

おかしいでしょ。

『親しき仲にも礼儀あり』。しっかり心に留めておこう。




馬鹿みたいだけど、
「生まれ変わっても一緒に遊ぼうね」って言ってくれて嬉しかった。

実現なんか、しなくてもいいよ。

だって今、あなたがそう思ってくれたことは真実だものね。

それだけで十分。

タマにドキンとすること言ってくれちゃうダーリン。

突然
「蝶ちゃんの顔が見たくなってきた!」とか言うの。そう、突然。

そういうの、大好き。

もっと溶けちゃうような言葉を頂戴。





彼の匂いがまだ残っている部屋。

先週の日曜日にダーリンと喧嘩して、ギクシャクした日々を送っていたのだけど、

相変わらず私は、待ち合わせに1時間以上も遅刻してしまったし(仕事で)。

お昼ご飯食べて、映画見て、2人で号泣して。

涙腺の弱さと、笑うツボがそっくり。

そして他にもラッキー☆なことが。

夕飯をがっついた後は、借りてきたCDをかけながら歌を歌った。

それに飽きると、床に寝転んでる彼の上に馬乗りになって、

ぺターンとくっつきながら、ゴニョゴニョと秘密の会話をした。

やっぱり、彼と一緒に居るのが一番楽しい。

あなたは、どう思った?





冗談っぽく、だけどちゃんと今回の件についても話をした。

言わずにはいられなかったから。

私が、彼の言葉で傷ついたこと。

無理やりにだけど“ごめんね”の言葉をもらって、なんだか報われた気が(笑)。

あぁ、一件落着?

親友Uちゃんの言葉
「蝶とダーリンはまた同じ事で喧嘩するよ。んで仲直りする、の繰り返し」

それってものすごく正しい予言だと思うぞ、私も。





ダーリンと出逢って、恋に落ちて、もう3度目の冬がやって来る。

タマに喧嘩して、互いの身体に傷を作り、

その傷をまた舐め合って、愛を伝える。

そんな乱暴な方法だけど、今でも相変わらず仲良し。

でも私達が見たことのない世界が、きっとまだそこに在るはず。

もっと、ダーリンと仲良くなりたい。

本当の、かけがえの無い人になれるように。

あなたの、ずっと傍に居られるように。

もっと、もっと、もっと。

結論を言えば。

ダーリンとの仲は回復してるっぽい。

メールは未だに入ってこないけど、

昨日は電話もかかってきた(が、すぐ切った)。

律儀に続けているモーニングコールの声は、数日前よりいくらか穏やか。

そういう状況に安心する一方で、妙な腹立たしさを覚えるのっておかしい?

さんざん振り回す彼と、さんざん振り回される自分。

揺ぎ無い自分になりたいと切望するけれど、程遠いみたい。

あぁ、情けない。




何度同じことを繰り返しても、どんなに長い時間一緒に居ても、

喧嘩をするたびに「今度こそ、駄目」って思う。

この不安はどこから来るものなんだろう。

だって明日になってみないと分からないことだらけ。

“絶対”なんて在り得ないのに、性懲りも無く私達は真実の愛情を誓ってみたり。





そんなこんなで、明日はダーの日。

でも仕事…うっ。くう。

楽しい時間が過ごせますように。

あなたが隣にいることを感謝しながら。

「やっぱり駄目〜」「いやいや平気!」の繰り返し。

今日もまたダーから連絡は、無し。

でもあんまり悪いことは想像しないようにしておこう。

本当になっちゃう気がするから。

大丈夫、大丈夫。





もうちょっとでダーと逢う予定の日だけど、

本当に大丈夫なんだろうか〜。

不安、不安。

いやいや、大丈夫! 大丈夫!

深夜2時帰宅。

晩ご飯はチョコレート2つと冬みかん。

ダーからのメール、合計2通。

ダーからの電話、無し。

まぁ、そんな感じで今日も終わり。

寂しいなー、オイ。




昨日は思いがけずダーから電話があった。

でもいつも通りなんて話せなくて、やっぱりまだ顔色をうかがってしまう。

聞きたくない言葉も言われた。

ため息がいつもより多かった。

口調が投げやりだった。

マイナス要因なんか、いくらでも探せそうな会話。


だっていつだって、あなたを見てきたんだもの。

気付かないはずがないじゃない。



でもねー仕事は待ってくれないんだな、コレが。

私が沈んでようと、曇っていようと、締め切りは迫る。

これが真実。これだけは真実。

ダーのことを頭の中から閉め出して、さあ明日も頑張ろう。

きっときっと大丈夫。

すぐにいつもの2人に戻れるはずだから。

昨日の夜はダーリンと喧嘩をした(←そのまんまでごめんなさい)。

原因?んーなんだったんだろう。

正直…よく分かんない。

多分、私がダーリンに求めるものが大きすぎたのか、

ダーリンが私をウザク感じたのか。

そのどちらか。

でも本当によく分からないの。

だってこんなに大好きなのに、なんで私達喧嘩なんてしてるんだろうね?





親友のUちゃんにメールをしたら、大層心配させてしまったっぽい。

いつもいつもごめんなー。

事の顛末を話したら、
「蝶ちゃんになんて酷いことするのよ!アイツはっ!!」

なんて代わりに怒ってくれちゃって。

ちょっとだけ胸がすっとしたよ。ありがとう。

だって怒っていいのか、笑っていいのか、自分では判断できなかったから。





昼間、意を決してダーにメール。


「まだ怒ってるの?」

「もう怒ってないよ」

そっか。ならいいんだ。

夜、意を決してダーに電話。

RRRRRRR…。RRRRRRR…。

やっぱりまだ怒ってるの?

もしも。もしもだよ。

本当にダーはなぁんにも思っていなくて、私が誤解して心配してるだけだったとして。

それでも私が不安を感じてることを知ってたら、

何らかのフォローはしてくれるはずだよね? 

もし。まだ。大事だと思ってくれたら。の話だけど。

あーあ。なんだか、とてつもなく寂しいや。



ダーリン。あのね。


だからもう、いい加減苛めるのは止めて。
体調も心の具合も低空飛行。

結局のところ、仕事が嫌で嫌でたまらないのですよ。

『仕事が』じゃないな。ソコでの人間関係とかスタンスとか。

どうしようも無くモヤモヤしたので、ダーリンに愚痴ってみたものの。


「何が嫌なのか言ってくれなきゃ、アドバイスのしようが無いよ」

確かにねぇ。確かに。

ただ私も何が嫌かを説明出来る程度なら、自分でなんとかケリをつけることができると思う。

精神的に八方ふさがりなのだなぁ。どんづまり。

そもそも胸を塞いでいるのは、仕事のことだけなんだろうか?

どうにもこうにも眠いのは、現実逃避をしたいから。

目を覚ます度に涙が溢れるのは、心が弱っている証拠。

なんでこんな気持ちになるのかなぁ?

ダーリン。ダーリン。ダーリン。

君が恋しいよ。

あなたが居てくれるから、私は私で居られるんだ。


こんな夜は、やっぱり離れているあなたが恨めしい。
またまーた携帯を家に忘れてしまって、ダーと音信普通になっちゃった…。

家に帰ってきて電話してみたけど、やっぱし出ないかー。

寝ちゃったかなー? 接待中かなー。

数日間ダーとまともに話してない気がする。

あー。ダーとゆーっくりゆーっくりお話したいなぁ。




昨日のダーは、飲み会だったらしく。

帰ってきたのは深夜2時過ぎ。

私が豆乳風呂でぬくぬくしている最中、

遠くでコールが鳴り響いてるのが聞こえてきた。

何度目かの着信音の後、留守電へ。

「蝶ちゃん? 蝶ちゃん!? 蝶ちゃーーーん!!??

叫び過ぎですから…ダーリン。

驚きのあまり、思わずお風呂から飛び出してしまったじゃないの!

ちくしょー酔っ払いめ。






夜が静か過ぎて、雨の音が聞こえてくる。

こんな日は、あの曲を思い出すなぁ。

ダーリンの声が聴きたい。

いやーん。今日もダーリン電話に出ないよっ。

ダーリンのばかちーん。

でも気にしちゃうと止まんなくなる性格なので、

今日はもうダーリンのことを考えるの止めちゃおう。

バレなきゃOK。知らなきゃOK。これが合言葉。




終電で帰宅後、コンビニへ直行。

いつものコースで、店員さんに会うのがちょっと恥ずかしい今日この頃。

雑誌コーナーで「FLaU」の特集“星座と運命”を立ち読みしてみる。

たかが占い、されど占い。

しーかーも! 

かなり素敵なコトが書いてあって、今の状況にピッタリっぽい。

中でも一番嬉しかったのは…


えへへ〜。期待してるぞ、こんにゃろう。

とか言っててもね、実現しそうになると逃げ腰になるのが私。

意外と?慎重…というより、根性無しなのねん。

保険に保険をかけてしまうところがあって、

ソコがものすごーーーく自分的には嫌だったりする。

ま、ダーリンに言わせると「ビビリ魔なのに猪突猛進」らしいけどねぇ。




胃が痛いと思ったら、生理が来たみたい。

今月もちゃーんと来てくれてありがとう、生理さん。

たっくさんたっくさん話したいことがあったのに、

電話に出ないのはどーして?

別にいいけどさ。ふん。

どうせたいしたことじゃないし、急を要する話でもない。

またくだらない事ばっか言ってー、って君は笑うんだろうけど、

いいじゃん、楽しいんだもん。

ダーリンに一番に話したかったんだもん。

聞いてくれたっていいでしょ?



辛いことや悲しいことがあったとき、あなたに慰めて欲しいと思う。

それと同じように。

美味しいものを食べたときも、

おもしろそうな映画を見つけたときも、

美しい景色を眺めたときも、

あなたのことを一番に思い出すよ。


泣くのなら、あなたと一緒に。

笑うなら、あなたと一緒に。

携帯をおウチに忘れてきた!

今日はギリギリまで起きられなくて、かーなーり焦ってたから。

ダーリンからメール着てるかなー? もしかして心配してたりして。いひひ。

でもこんな風に家に携帯を忘れた日、帰宅後すぐに画面を見て、

誰からもメール&着信が無い時って、微妙な敗北感を味わうんだよな…。

さて今日はどうだろう。



昨日までは近くに居たダーリンのことを、ぼんやりと思い出してみる。

あぁもっと優しくすれば良かったなぁ…とか、

あんなに眠らなきゃ良かった…とか(涙)。

それと町の中を歩いていて、ちらほらクリスマスツリーが目に入った。

今年も一緒に過ごせないのが残念。

というかよく考えてみたら、一度も一緒に過ごしたことがないんだった。

虚しいなー、オイ。

その直後には待ちに待った年末年始があるし、

その前にはプチ旅行もあるので我慢、我慢。あひん。



ダーに見せるようの日記を書こうかどうしようか迷ってる。

そのことをダーに話したら、見る見る!って大騒ぎしてたけど。けど。

実際のところ、何を書いていいのか分からん。

だいたい変なHNとか付けたら、思いっきり馬鹿にされそう…。

まぁ、甘い内容の一切無い、淡々とした日記になること間違いなし。


恥ずかしすぎて、考えただけで気絶しそう。
今日は変な1日ー!

ダーリンのところから飛行機に乗るまでの間、2人でずうっとずうっと熟睡…。

よっぽど疲れていたのか何なのか。

でも目をハッと覚ます度に、寂しいような虚しいような変な気持ちに襲われてしまって、

その都度ダーにギュッとしがみついて、エーンエーンと声を上げて泣いた。

もう嫌だー寂しいー帰りたくなーいー仕事行きたくねぇー。

そんな風に私が泣き叫んでいると、ダーは驚いて目を覚まして、

寝ぼけながらヨシヨシって慰めてくれた。

で、再び力尽きて眠るの。顔をビシャビシャにさせながら、知らない間に眠ってる。

ちょっとおかしいぞ、私。壊れてるなー。



空港へ向かう車の中。

ダーリンは「蝶ちゃんがあんなにぐずるなんて、よっぽど悩んでるんだねぇ」なんてしみじみと呟いてた。

んあ? そうなのかなー。どうだろ、どうだろ。

そうやって深く自分の気持ちを追及してたら、妙に落ち込んできちゃって。

車内はどんよーーーりムード。

どうにもこうにもいたたまれなくなって、ダーに話を聞いてもらった。

別れの数十分前にする話題じゃなかったよね…色気ないなぁ。

なんだか私、ココ最近、自分のことばっかり喋ってない?

ダーリンは
「あの時俺のほうが支えてもらったから、今度は蝶ちゃんの番だよ」

なんて言ってくれるけど、やっぱまだまだ駄目だなー。

余裕無い。全然。もっと年齢を重ねたら、少しは周りが見えてくるのかな…だといいけど。




本気で望んでるのかは、自分でも謎。

多分、現状から逃げたいだけのような気も。

最低。サイテー。

「来月旅行に行ったときにね、夜景を見ながらダーリンは私にプロポーズをするの☆」

なんて自分勝手な妄想まで語っちゃったりして…恥ずかし過ぎる。

その発言を受けて、ダーリンは思いっきり笑いながらもノーコメント。

いやん。プレッシャーかけてるワケじゃないんだってばー。信じてぇ。

ダーリンのお部屋からこっそり更新中。こっそり。

私が遊びに来ているというのに、ダーリンはお仕事へ。

えぇ、でも、心は驚くほど穏やかだったり。


うひー。楽しみっ。

ダーリンが汗水たらして働いてる時に、こちらは極楽、極楽ってなわけで。

ダーリンにお小遣いまでもらっちゃったしね。

……2000円だけどさ…。



しっ!かっ!もっ!

今夜は待ちに待ったスーツdeデートですわよん。

私がスーツフェチであることを熟知しているダーは、今晩のデートに備えて

朝から最高のコーディネート(スーツ+シャツ+ネクタイ)を考えてくれていた様子。


「見て見て! どお? どお?」なんてコメントを求めてきたりしていたけれど、

あんまりにも眠すぎて
「う…ぐっ…えぇ(最高に萌えるぜ!)」などと適当な感想を漏らして、

ロクに目も開けずに仕事へ送り出してしまった。

はは。すまんすまん。

朝からバタバタ。

なんせ今日は1月3日の航空券の発売日。

えぇ、お正月を一緒に過ごすダーリンが、彼の街へ帰る時の飛行機です。

今年の年末年始休暇は短めなので、寂しい限りだわん。

しかもその際、マイルの航空引換券(つまりタダ券)を利用しようと思っているので、

朝9時半の発売を目指して、激しい戦いを繰り広げようというもの。

で、昨夜から気合を入れて、


「ダーリンはネットでチェックしてね! 私は電話かけまくるから」

なんて言っていたのだけど。



あっはーん。

やべぇやべぇよ、と焦りながら慌ててダーに電話をしてみたところ、

彼も私の電話で目を覚ましたご様子。

まったくもう、我々らしいというかなんというか。ハァ。

半ば諦めつつも、とりあえず航空会社にコール。

が……話中で繋がらず…。

んもーかれこれ1時間ぐらい話中で、

まるで人気アーティストのライブチケットを取ってるみたいだった。

やっと繋がった!!と思ったら、案の定1月3日のチケットは早朝以外売り切れ。

朝に弱い2人だから、早起きに失敗して、

結果乗り遅れる…なんて事態も想像できるわけで。

仕方がないので、前日の夜の便を予約するに至りました。

ふぅ。1日早くなってしまったのは、残念だけど仕方が無い。

だって普通に買ったら、プラダのバッグ1個分ですもの。

背に腹は代えられねぇさ。



そんなこんなでコトの顛末をダーに報告。

朝早い航空券しか残ってなかったから前日のにしちゃった!と言ったところ、

なんとも煮え切らない反応のダー。


「だって仕方ないじゃん。絶対絶対起きられないよ?」

「そうだよねぇ。朝5時起きになっちゃうもんねぇ」

「でしょ?だったら前日の遅い便のほうがイイと思って」

「……ん…」

「……えと…何かご不満でも…?」

「…だけど」

「だけど?」

「蝶ちゃんと居られる時間が短くなっちゃうね…」

「(ふぐっ)」

「多少朝が早くてもいいから、やっぱり蝶ちゃんと少しでも長く過ごしたいかなぁ、なーんて…」

「………」

「蝶ちゃんはどう思う?」




わかりました。わかりましたとも。

ここまで言われちゃー、日時変更するしかないでしょう。

嬉しいけれど、もっと早く言えよ!って気がしないでもないが。

とりあえず航空会社に再TEL→30分待たされ→変更手続き完了。

で、無事帰りのチケットも無事確保できましたとさ。

再び報告すると、手を叩いて喜ぶダーリン。

よくやったー、大金星じゃー、なんて言われたりして。

そう?なんて調子に乗ってはみたものの、やはり…。

つ、疲れたー。

君が喜ぶ顔を見られるなら、それはそれで構わないのだけど。ね。

でもフツー立場逆じゃないか?




でも、これで一緒に新しい年を迎えられるね。

ふぅー。ひと安心。

うげぇ。ちょっと気持ち悪いぃ。

またも飲みすぎ。でもちゃーんと意識はしっかりしてるし。偉い、偉い。

友達(♀)とイイ感じのバーでお喋り。

周りはカップルばかりで、前方にスーツ姿の彼氏と、

その彼氏を熱のある目で見つめる彼女。

オンナノコのほうがかーなーり発情していたので、

見ているこちらは萎え萎えだったけど、いいなー会社帰りのデート。

ほとんど休みの日しか逢うことができないから、

スーツ姿のダーを見れないのがものすごく残念。

スーツフェチなもので。

多分、スーツを着ない仕事の男性とは、恋に落ちる確立がものすごく少ないと思う。

ま、甲斐性も同じくらい大事ね。



ダーリンに
「病院へ行ってきたよー」とメールで報告したら、

必要以上に心配かけてしまったらしく、

何度もメールやら電話やらをもらってしまった。

…会議中で全部無視しちゃったけど。

心配されるのって、心地良い。

同情でもいいから、私を、愛して。

タイミングさえあえば2週間に1度は逢える。

(ほぼ)毎日電話だってかかってくる。

遊びに行く時も、帰って来た時も、必ず報告してくれる。

タマには甘い言葉だって囁いてくれる。

他人から言わせると
「羨ましいほど仲がイイ」らしいよ、私達。

とっても幸せ。

あなたの傍に居られて嬉しい。

なのに。なのに。なのに。

なんで時々寂しくなるんだろうね。





私だってダーだって、これが初めての恋じゃない。

痛い目だって沢山見ているし、裏切られたことだって、ある。

だから、知ってるの。

恋心は長続きしないって。

ダーの口から出る愛の言葉に偽りなんてないけれど、

永遠なんて信じてないってコトも、私はよく分かってる。

ダーも多分、気が付いてるはず。

でも私達は、懲りもせず恋をしてしまったね。

どこまでこの気持ちは続いていくのかな?

変わらない愛情なんてあるのかな?

恋はいつか愛に変わるのかな?

そう疑いながら、お互いを求めてる。

マニュアルなんて、何処にも無い。

答えなんて、誰にも分からない。




だけど、ねぇ。私。

やっぱり永遠の愛情を信じているよ。

馬鹿みたいで、笑っちゃうかもしれないけど。

あなただって、そうでしょ?

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