「慈しみ深き 友なるイエスは
罪 咎 憂いを
取り去り給う」

上記の歌詞を
『罪と、がうれいを』
だとずっと勘違いしていて
「がうれいって何だろぅ??」
って幼い頃疑問だったのですが
何時の間にかそんな事も忘れ去り
ようやく本来の意味を知ったのは
つい最近の出来事で御座います。

真っ直ぐ前を向く勇気が欲しいと
毎晩泣きながら願っています。
この身体を清め
真っ白な心にして下さい。
私は汚れています。
救いを求めています。
そんな立場でも無いのに偉そうに。

もし。
あの時。
「抱いてください。」
と泣いて縋り付いていたら。
どぅなっていたのか。
仕様の無い事を考えては又心を汚して逝く。

みんな言うわ。
「貴女は大切な存在よ。」
「貴女が必要なの。」
でもだけど
誰も私を強く強く抱きしめてはくれなかった。

何故ひとには欲が存在するのだろぅ。
そんなものが在るから
全ては醜く複雑になってしまうの。

どぅか。
どぅか。
みんなが安らかに眠れますよぅに。
ゆっくりと。
おやすみなさい。

「慈しみ深き 友なるイエスは
罪 咎 憂いを
取り去り給う」
2003年12月24日(水)


私は私自身の欠陥を克服して
ちゃんと社会に溶け込んで生きていたいから
だから毎日仕事をして
笑って
馬鹿みたいに笑っているのだけれど
それで肝心の欠陥は治ったのかと言うと
答えは『否』。
逆に日に日に酷くなっていくみたいだ。
何かに打ち込んでいれば何時か其れが自信となって
そして生きる強さになるのだと
あのひとは教えてくれたけど
そんな風に必死になって生きていると
余計に孤独を感ぢてしまって
其の感情を処理する能力は私には無いから
どぅしても誰かの助けが必要になってしまう。
だけど本当に私を救えるひとなんて此の世には存在しなくって
其れはとっくの昔に気付いているのだけれど
私は幸せな環境に慣れていないから
何時も相手を傷付ける事しか出来なくて
何でこんなになっちゃったのだろぅと。
本当はもっと前に自分自身の欠陥と
向き合う冪だったのかもしれない。
向き合って否定して無理矢理にでも治す冪だったのだ。
15歳で発病してから
私はこの病を煩わしく思いながらも
何時か時が解決してくれるだなんて安易に受け止めてしまい
そして欠陥を認めてしまったものだから
何時までも抜け出せづに
其の内に段々と居心地が良くなってしまって
20歳を越す迄ずっと
其の時間が此の先を生きる為に必要な
人格を形成するのに大切な時間だったなんて
気付きもせづに
だけど現在になってやっと。
私は酷く落ち込んでいる。
もぅ既に出来上がってしまったのだ。
『私』と言うものが。
幾つもの欠陥を抱えた『私』。
醜くて汚くて嘘吐きでナルシストで。
一体誰がこんなものを必要としてくれるのだろぅ??
一体誰を求めれば良いのだろぅ??
此の先たった独りで生きて逝く勇気さえも
私は持ち合わせていないのに。
どぅやって生きれば良いの。
どぅやって死ねば良いの。
毎晩眠らづにそんな事を考えながら。
今日も世界と戦います。
2003年12月17日(水)


仕事。
仕事。
仕事。
仕事ばっかり。
ニュース見る暇も新聞読む余裕すら無い。
勿論PCも触る気にもならないから
世の中何が起こっているのか全然解らない。
情報が途絶えている。
だけどその方が良いのかもしれない。
何も知らない方が。

今日は河口湖方面に用事があるので
これから出掛けます。
車の中で久石譲(字、違うかも)のCD聞く。
紅葉シーズンはもぅ終わっちゃったかな。
美しいものを見付けに。
下世話な情報は必要無いけれど
心を潤してくれる情景は必要なの。

逢いたいひとが居る。
逢いたい。
逢いたい。
そればっかり。
感情が止まらなくなって
其の侭行動に映してしまいそぅで怖い。
正直に生きるのが辛い事。
何度も経験した筈なのに。
どぅして学習しないのだろぅ。
また繰り返すつもりなのか。
いい加減憶えなさいよ。
本当に馬鹿なんだから。

2003年12月07日(日)


本日休業。

新しい職場環境柄
自分磨きをしっかりやるようになった。
女だけの職場ってはっきり言って面倒ね。
まぁ覚悟の上だったのだけど。
近頃やたらと雑誌を買い込んでは
御風呂で半身浴しながら読んでる。
どれも似たり寄ったりの内容だけどね。
足裏ツボ押しとリンパマッサージも欠かさづやってる自分に拍手。
ネイルも3日に1回塗り替えてる。
女意識だって大事だなー。
今日はヘアパックして
休日だからノーメイクで肌を休める事に専念。
新しいファンデ欲しいなぁ。

気を張り詰めていないと駄目なんだ。
緩めたら何処までも弛んでしまう。
背筋伸ばして。
真っ直ぐ前を見て。
戦わないと。
ねぇだけど。
本当は泣き崩れてしまいそぅ。
奥の方に追いやったもぅひとりの自分が叫んでる。
「助けて。」
って。
でも逃げてはいけない。
だから殺したくて。
もぅひとりの私を。
でも何度殺っても死なない。
自分ぢゃ殺せ無いのだ。
誰かに殺して貰わないと。
誰かに殺して貰わないと。
誰かに殺して貰わないと。

『サンタさんへ。
今年のクリスマスプレゼントは
感情を殺せるナイフをください。』
2003年12月04日(木)

かつて・・。 / 桃色少女

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