自分が何かをするとき何のためにしてるかなんて
考えて答えを出そうとするとより混乱する。
何かを長く何も考えずにひたすらやり続けると
何がいやなことかさえもわからないというか
本気で考えたくないこととか考えてもわからないことは
きっと自然に考えないようになるので
より自分てなんなのかわからない。
自分がなんなのかわかったところで何があるのかも
わからないし、そういうことはもしかしたら
知らないのは非常に残念なことかもしれないし
知らぬが仏のことかもしれないし、
別になにもないかも。
当たり前なんだけど、当たり前のことについて
考えるときはどうかしてる。
要するにどうでもいい、ということにしておけば
いいってことなのかもしれないけど。

私には色んなものが無駄に思えて仕方がない。
そんな無駄なものに這いつくばって生きているのが私。
こうやって考えてる時間も無駄。
全てが無駄。いつかはなくなってしまう。
でもとりあえず目の前にあることだけが
私の世界の全てなので、とりあえずやる。
喜怒哀楽が薄くなった。
人間の闇は誰しも計り知れない。
でも恐る恐る入り込んでいるのも自分から。

みんなみんな
なんでこう、凝り固まった考えで…不快。

哀れだね

私はそんなものに心動かない
色んな理由をくっつけて
なんとも思わない
哀れだね
そんだけ

誰でも誰かの特別になって
特別なものは他とは一線をかしていて
誰かの特別になれないときは
その他大勢のままで
それは誰でも同じで
特別なんてほんとはそんな特別じゃない

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