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2004年02月29日(日)

いつも周りを見ていると

自分以外の人はとても幸せに思える

それぞれに悩みがあるんだろうけど

それでも私よりはましよと思っていしまう。

まあ、みんなそんなこと

かんがえてんだろな。


2004年02月21日(土) ハイハイ

略ー

じっとしていてお金がなくなっていくことって
耐えられないものです。

この数日の間に少しでもお掃除などして
いらないものは捨て?
整理整頓しなければと思ってます。

片づけが出来ない大人が
よくテレビなどで取り上げられてますが
私の場合人事ではない感じです。

まさしくそういった類の人間のような気がします。





2004年02月04日(水)

夢を持ってね
本当は
たのしくて仕方がない
うれしくて仕方がない
毎日が送れたらいいんだけど
なんでだろ
どうしてなんだろ
逃れられない何かがひっかかってて
自由に手足は動かせない

愛があってね
本当は
誰かに分けてあげたいくらいで
自然と顔が笑ってしまうような
毎日が送れたらいいんだけど
なんでもね
どうしてもね
そればっかりじゃダメなときもあるんだよ
歩くだけじゃいつまでたってもたどり着けない場所があるんだ

やさしさを
誰かと分け合いたい
無償の
やさしさを
誰かにもらいたい
無償の
やさしさを
誰かにあげたい
そういうことが
私には出来ない

ここにいたくないんだよ
誰か助けて
誰かが怖いだけじゃなくて
自分が怖くなる
これ以上知りたくないもの
見たくないものを
私に与えないで


怖くて耐えられないのです
私はどんな人間になったらいいの?









2004年02月03日(火) 僕の部屋

僕の窓が開いたら
君の影が一瞬見えた

あれは夢なのかな
僕は
それを願っていたから
じっと向こうを眺めていたよ

僕の部屋は真っ黒に塗りつぶされて
真っ白でふかふかだったベットも
大好きだった君にもらったテディベアも
全部全部真っ黒になった
この部屋はね
窓から挿す光だけが
唯一
僕を照らす

君が遠くで笑っているんじゃないかって
今日も思う
今日も僕は部屋の中で
時間をもてあましてるからね
君を想うんだ
ごめんね
本当にごめんね

いつかこの窓をノックしてはくれないかと
実は今日も期待してるんだ
そんなことはないんだって
わかっていながら期待したいんだ

窓の外の光の中に
ひとりで僕が出て行ったらね
こんなにも美しい景色が
僕が通るたび
黒く汚れてしまうんじゃないかって
とっても怖いんだ
だからいつかのように
君が僕を
連れて行ってくれたらいいのに


窓から見える
朝になればお日様が
昼にはどこまでも続く野原と風が
夜になればお月様が
吸い込まれそうなほどきれいなんだけど





君は僕の部屋へは入ってはいけないよ








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