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斎藤和義の「ジレンマ」という曲が大好きだ 他にも好きな曲がたくさんある [アゲハ] [ワッフル ワンダフル] [君の顔が好きだ] [月影] [進め なまけもの] まだまだいっぱい 彼の曲の何よりも詩が好きだ ジレンマはなんだか自分みたい。 自分みたいだけどあの子みたい。 あの子みたいだけど全部皆そうみたい。 何も気にせず生きていきたいが 常識の範囲で生きていたい 私は私よ! と言いたいとこだが 私はどこにでもいる 誰とも変わらない この現実にうんざりって顔しながらさあ しっかりここになじんでる 自分の理想像があり 形だけでもそこに近づこうとして なんだか間違えてる 間違えてるというより行き過ぎたり 中身なんて きっと似たり寄ったり 良く見られたい 嫌われたくない ひねくれてみたり 強がってみたり バカみたいに繰り返して 虚しくなって どうでもよくなって 死にたくなって でも本当は生きていたいから この心は作動するのだろう 誰かと自分をくらべっこして 結局最後は虚しくなった わかっちゃいるのに今日も よせばいいのに今日も イメージばっかに気をとられて 気がつきゃただの八方美人 誰かのせいにしたくて 誰かのせいにする 嫌われないようにするために やっぱり虚しい八方美人 普通を隠すために バカがバレナイヨウニ 誰かと自分をくらべっこして 数え切れない嘘を重ねる 本当はいったい何処だ 本当の君は誰だ なんだか泣きたくなるな 何も考えず泣きたくなるな だけど涙は出ない 何かが邪魔してでない 不器用と言えば聞こえはいいが 隠してみたってただの小器用 なんだかカッコ悪いな とってもカッコ悪いな 何だか一人になるな 何だか一人になるな なりたくないのになるな ほんとは望んでるのかな 誰かと自分をくらべっこして 結局最後は虚しくなった 分かっちゃいるのに今日も… 知りたくなるのさ今日も… 誰かと自分をくらべっこして 何だか もう疲れた いったい きみは だれだ ずっと考えてる マイナスだプラスだなんてどうでもいいさ 要は自分が何を思うかだ 言葉はここで終わっても 自分が何を思うかだ
甘い甘い林檎を食べたら、実はそれは毒入りで私は死んでしまいました。 まあでも王子様がそれより甘いくちづけで 私を起こしてくれるだろうと思いながら 自分の死体を目の前にしながら待っていました。 そしたら待てども待てどもだれもきやしないよ! いつの間にか私は腐っていたよ。 さあ、毒を盛った犯人は誰でしょう?
なんかの小説で読んだ言葉 この世界は鏡だ。もし醜いと感じるなら,それは自分の姿だ。 歪んでいると思った相手の顔はまぎれもない自分の顔。 わからない奴はいい。 空気のように生きてくれ。 そこに溶け込もう。 その存在は尊いが その存在は塵に等しい。 接点は無限にあるようで 自由はいつもそこにない。 それが何だ? だから何だ? つーかおまえだれだ?! 理解できない言葉の 端と端を つないで つないで やっと形になったが それが何だ? それは正しいか? それは間違いか? 自分は何者か...。 その頭 撃ち抜いて欲しいの? いつだってやってあげるよ 消えようが そこにいようが その存在は変わらない 常に尊く 既に塵と化している OVER
心の中を覗かれたいという衝動 なにくわぬ顔で生活してるのよ みんな 私は無意味なものが好き 消えてゆくものに愛しさを感じる 時間とともに萎えてゆくのよ あなたの中で 私の時間は永久に止まっているのよ その意味を変えて 姿だけが進まない 私は無意味なものが好き 言葉はただ枯れていく 吐きだしては 消えてゆく 無意味なもので形成された 私の身体を 愛する人がいる あなたの身体を 愛する私がいる そして消えてゆくものに愛しさを感じる 張りつめた心の中で 妄想は暴走してゆく
私は彼のことが大好き 愛しているのです 胸が苦しくて逃げ出したくなります 私はとても憶病です 今までの恋愛で学んだことは こんなことではないと思いたいのに いつも怖いんです 辛いことを望む人もいると思う 私ももしかしたらその一人なのかもしれないけれど 逃げ出したくなるけど 逃げ出したいわけないんです 愛しているのです 私達はなぜ必要としあうのでしょうか ずっとずっとさみしかったから 暖かい家の中で 冷たい氷のような この心を持て余して いつかあうであろうあなたのことを 動けないまま待っていた ずっとずっと寂しさから この心を持て余して いつかあうであろうあなたのことを 想いながら汚れていきました
望まなくても自然と 時間が流れてく なんだかむずむずする 手を突っ込んで 握り潰したいのは あなたの右側 本当に弱いのは きっと私ではない 限界がきたら 勝手に壊れて 消えて なくなって その面影さえ おぼつかない 頭の中で 無意味な存在 売ってしまったのは 心ではなく 何の意味も持たない 物体としての私 流れが止まれば 腐っていくだけ その旋律に ただ 胸を締めつけられていたいだけ その時がきたなら 勝手に壊れていくから
思っていたよりも私はつかれてるのかもしれない 何もかもがうまく行かない 何ひとつ自分の思うように進まない 本当に日に日にただ疲れていく 死にたいと 思うくらいなら 私の元から消えればいいと思う 何もこんな辛い思いしてまで一緒にいることはないと思う あなたはまだ若い 電話を気にして 顔色を気にして 何もかもに神経を使って 生きていくことに疲れました 自由は いつもなんとなく足元らへんでちらついているようなきがするけど そこを踏み込む勇気など私にはありません 死にたいと 言ってしまうほどに辛いのなら あなたの辛さはきっと私以上なのでしょう だからいっそのこと 私の元から消えればいいと思う 短すぎる春でした
あたしのなかのあたしを見てるあたし 空気のような自分 それでもいいの 愛されなかったあたし 愛されたあたし あたしの中の何がだめなの? あたしの中の何が好きなの? 求めるもの 欲しいもの 集まるもの 受け入れること 日々それは考えてくこと 考え抜くこと そして今日も あたしにとってのあたし 壊れかけのあたし 何を必要として 何を求める? 要らないものは何なの? 要らないものは捨てるの? 捨てられないのは このあたし 全て欲しいのに 何もない あなたたちとの距離感を保てない 助けて こうしていることさえ 苦しいのよ
私にも分からないわ。私の心の中。あなたが思うほどきれいではない。 誰かが思うほど闇でもなく。 欲しかったのはヴィトンのバックでも,ブルガリの時計でもなくて 薬指にあるこの指輪。 だけど本当に欲しいものは形ではなくて,もっともっとあいまいなもの。 私にも見えない私の心をしってほしいけど, あなたはエスパ−じゃないから 分からないという。 私は人を思いやることができない罪深き者です。 大切な人の心さえ傷付けてしまう。 ただ生きて ただ息をしているだけなら大丈夫? この口を閉じて この心を閉ざして 本当に分かって欲しい部分は気付いてなんて きっとむしがよすぎるのね。 苦しい 苦しい 苦しい どんどん自分を嫌になる 苦しい 苦しい 苦しい 愛してるのに 初めからわかってた あなたと私が違うこと。 初めからわかってた 私は私で,にせものはにせもの。 どんなきれいな仮面をかぶろうとも 私は私,きっとずっと変われない。 頭のなかがとっても重くてイライラするの。 眠りたい。 ずっとずっと夢がみたい。 足の隙間から私の中に 悪魔の舌がのびてきて... 浄化して。 理解できない。 ただ愛したいだけなのに, たくさんのものが邪魔をする。 笑えない。 笑えない。 笑えない。 だけど私は満面の笑みで誰かを見つめる。 ごめんなさい。 私は変われない。 [これは2001年の10月25日あたりに実家に帰ったときのもの] [けいちんとけんかしてひとりぼっちで実家で過ごしたときに書いた] [あの時は寂しかったな]
果てしなく続く 葛藤の中で あの花の名前さえ いつしか思い出せなくなってしまった 深い森の中にいるような気分です 私はどこかに帰りたくて いつもいつも 探していて 見慣れた顔が 少しだけ年を取ったなと感じたとき 少しだけここにいたいと思うけど やっぱりどこかに帰らないといけなくて その道を探してる なぜでしょう? どうして私は探しているのでしょう? 水の中で溺れているような感覚です だけど 決して沈むことはありません 安息の地にはたどり着けません 拷問です
me
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