DOTFAMILYの平和な日々
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2013年01月27日(日) 極真USWCで嫌がらせを受けた!

大会の名前を出してのは、もちろん検索に引っかかるためである。あえて広めようという気はないから、控えめに・・・

数年前、ダンナがデジタルカメラを買った。私はダンナが写真をとっているところを見たことがないので、なぜそんなものを欲しがるのだろう、と思っていたのだが、これから写真をとりはじめるのかもしれない、と思って黙っていた。その後、出かけるときにカメラを持っていったことはない。従って、買ってから数年間、置きっぱなしである。

さて、昨日、空手の大会があり、愚息が出場するというので見に行った。愚息の試合が始まると、ナント、カメラなんて持って出たことがなかったダンナが、バックパックの中からおもむろにカメラを取り出すではないか!

「おお、カメラ・デビュー!」

空手の試合中は、写真は撮影してもよいが(フラッシュはダメ)、ビデオの撮影は禁止されている。で、写真はとってもいいということで、ダンナはステージに向かってカメラを構えた。すると、愚息の試合が始まった途端、会場見回り係のおばさんがやってきて、「写真は写してもいいですが、ビデオは撮らないでください。」と注意されたため、愚息の試合開始を見逃してしまった。(見逃した間に、愚息はタマを思いっきり蹴られてマットに蹲っていた。)ダンナは「はい、わかりました。」と応え、おばさんは去っていった。

はい、わかりましたも何も、ダンナのカメラでビデオを撮影することはできない。ただのカメラなのである。

試合が再開され、ダンナが再びカメラを構えると、今度はそのおばさんの上司らしい、スーツを着たおじさんがやってきて、「ビデオを撮影しないでください。」と言うではないか。

「してない。」「しないでください。」とわけのわからん問答を繰り返している間に、愚息の試合は終わってしまった。

ダンナは怒った。そりゃ怒るだろう。ただのカメラを構えていただけで(しかも、写真すら1枚も写していない)のに、試合観戦の邪魔をされたのだ。これは嫌がらせとしか思えない。

しかし、何故ダンナが嫌がらせを受けたのだろう?

ちなみに、会場のあちこちで、携帯電話やカメラを使ってビデオを撮影してる人を見かけた。ビデオを撮影していると、画面にRECという文字が表示されるので、撮影していることがわかる。が、その人たちは誰も注意を受けていなかった。

ダンナのカメラには、もちろんRECという文字は表示されない・・・だって、ビデオ撮影機能、ついてないもん。

いっそ、「写真、ビデオ一切撮影禁止」にすればいいのに。


2013年01月25日(金) ケーブルボックスが壊れた:その2

自分の隠れ家でテレビを見ることができなくなったダンナは、居間にやってきてテレビを見ている。居間は私の仕事場の隣にあるので、朝っぱらからテレビを見られるとうるさくて仕方がない。普段でも昼間っから愚息が見ているのだが、彼は黙ってみているので、さほど邪魔にはならない。が、ダンナはテレビで起こっていることを、仕事をしている私に実況中継するのだ。

黙って見てろ、黙って!

あまりにうっとうしいので、「そんなに暇なら、まだ見ていないDVDを見ればいいじゃないか」、と言うと・・・

「ケーブルボックスが壊れているからDVDも見れないよ」

と言うではないか!

愚妻「DVDプレイヤーはテレビに直接繋がっているでしょう?」
愚夫「うん」
愚妻「じゃ、ケーブルボックスをオフにしたまま、テレビとDVDプレイヤーをオンにすればいいでしょう?」
愚夫「そんなことができるのだろうか?」

ほんとにもう、誰かなんとかしてくれ〜!


2013年01月24日(木) ケーブルボックスが壊れた

ダンナは未だにテレビを買っていない・・・

月曜日、ダンナのテレビに接続していたケーブルボックスが壊れた。ようするにテレビを見ることができなくなった。「壊れた!壊れた!テレビが映らない!」と一日中うるさいので、ケーブル会社に電話をしてみれば?と言った。ケーブル会社の電話番号を紙に書いて、「ここに電話して聞く」と言った。

そういう指示をしなくては何もできないというのが信じられない。

ケーブル会社によると「そういう問題はあちこちで発生しているので、ただ今修理中です。いつまでも直らないようでしたら、近くの支店にケーブルボックスを持って行って取り替えてもらうか、支店に電話をして新しいケーブルボックスに取り替えに来るように言って下さい」とのことだったそうだ。

ダンナは、「そうか、修理中なのか」と安心して待つことにしたらしい。それから数日経っても直らない。

どうして待つのだろう?しかも、毎日毎日文句を言い続けるのだろう。私に文句を言われても困る。私はケーブル会社の人ではない。いくら私に文句を言っても、ケーブル会社の人には伝わらない。

こちらの方が我慢できなくなって、「近くの支店に連絡しろ!」と言うと、ダンナは渋々電話をし、新しいケーブルボックスと取り替えてきてもらった。テレビは映るようになったのだが、会話がスペイン語で流れてくる。もう一度電話をして、結局月曜日に修理に来てもらうことになった。最初から来てもらうようにすればいいのに。

それにしても、何もせずに文句を言っていれば全てが解決する、などという発想はどこから来ているのだろうか?


2013年01月18日(金) 僕達みんな

愚息「大きなテレビが来て良かったね。」
愚母「うん、良かったね。」
愚息「プラズマにして良かったね。」
愚母「うん、プラズマの方が安いから、その分大きなのが買えたね。」
愚息「僕達、みんなずっと楽しみにしてたんだ。」

おいおい、ちょっと待て。『僕達』って誰のことだ?『みんな』って誰だ?

ストリートファイター仲間のことである。今年の夏も、ラスベガスのゲーム大会に参加するつもりなのだそうである。だから、大きな画面のプラズマテレビで練習をしようという魂胆だったそうである。

だから気前良くお金くれたのね!


2013年01月17日(木) ダンナのテレビ

居間のテレビがど〜んと居座ったし、愚息の部屋にもプラズマHDTVが入って、愚息が昼真っから居間でぐ〜たらしている姿を見ることも少なくなったし、めでたしめでたしである。

が、めでたくないヤツが一人いる・・・ダンナである。

ダンナは自分専用のテレビを隠れ家に置いていて、1日の大半をそこで過ごす。が、ダンナのテレビは旧式のままである。新しいテレビを買う金は取ってあるのだが、何しろ決断力がないので一緒に何軒も店を回ったというのに未だにどれを買うか決めることができない。

「スマートTVだとテレビでインターネットが使えるから便利かな?」
コンピュータやスマートフォンすら使いこなしてないヤツが何を言う!そもそも、テレビでインターネットを見たいという理由は、コンピュータだと字が小さく表示されて読みにくいというのである。フォント、大きくして読めばいいじゃないか!

「プラズマの方がいいかな?」
プラズマテレビの悪口を散々言ったヤツが何を言う!

「スマートTVじゃなくてもいいけど、Wi-Fiが使える方がいいよね?」
NetFlixは嫌いだ。映画はDVDで見た方がいい、と言ってNetFlixを使ったことがないヤツが言うセリフか?何にWi-Fi使うんだよ。

「やっぱ大型テレビがいいよね」
置けんだろうが、お前の隠れ家には!居間のテレビ画面からソファまでの距離が短すぎると文句を言っているヤツは誰だ。隠れ家は居間の半分の広さもないぞ!

と言った反論をすると機嫌が悪くなることはわかりきっているので、私は黙っている・・・この際なんでもいいから早く買ってよ!そろそろテレビ騒動はお終いにしようよ。


2013年01月16日(水) 部屋が広くなりました

テレビを配達してもらう前日、居間にど〜んと置いてあったDVDの棚を移動し、テレビを置くスペースを作った。古いテレビは奥行きがあるので、今のコーナーに置いていた。これは重いので、配達してくれる人が持って行ってくれるまで動かさない。そして、テレビが届いた。

今度のテレビは平らなので、壁にピッタリと置ける。そして反対側の壁に置いてあるソファーに座って見ると・・・思ったほど大きくない。ダンナは「60インチのテレビなんてここに座って見たら画面が全部見えないから、元テレビを置いていた場所に置いて、斜めから見た方がいい」と言っていたのだが、これも無視した。壁に対して斜めに置いたらフラットTVを買った意味がないじゃないか!

でも、60インチって、思ったほど大きくはなかった。実に適当なサイズ。配達の人が帰った後、これまで使っていたテレビの台とDVDプレイヤー、Wii(NetFlixを見るのに使っていた)を、DVDをど〜んと置いていたリビングルームに移動する。

まずは、試写してみなくっちゃね。

・・・その後、居間からリビングルームに移動したDVDなんかはそのままリビングルームに居座っている。

片付けなんでしてたら、テレビ見る時間がないじゃないか!


2013年01月15日(火) 愚息のテレビ

自分の、イヤ居間のテレビを買うことばかり考えていて、愚息のテレビのことをすっかり忘れていた。

愚息はゲーム用のテレビなので当然プラズマ。1/60秒を争うゲームでは、LEDではダメなのだそうである。しかし、問題は、プラズマテレビは小さいのが無いということ。愚息の部屋は小さいので、大型テレビは入らない。いや、入るけど、テレビと椅子の距離が短いので大きいと見にくいのではないか?

店を回って作成したリストを眺めながら考ようと思ったが、考えるまでもない。プラズマで一番小さいのはサムソンの43インチ。これっきゃないだろう!自分のじゃないから、かなりいい加減な決断である。値段も愚息から渡された金額より安い。私の、じゃなくて居間のテレビが予算オーバーだったから、余りはそちらに回そう。

という訳で、ダンナに「この店のこのテレビ買ってきて」とメモを渡して買ってきてもらった。

愚息は早速箱を開けて設置しようとしたのだが・・・スタンドを作るのにドライバーがいる。

「かあさ〜ん、ドライババー持ってきて!」

なんて部屋から叫ぶから、ダンナが部屋に入ってきてしまったじゃないか!ほんとにもう・・・

ダンナが入ってくるのは問題ない。別に隠しているわけではない。買って来たのはダンナだし。が、何にでも口を出したがるダンナは・・・

「この場所に置いたら見にくい。テレビを出す前に家具の配置を変えなくてはいけない。どのように配置するかを決めるまでテレビは箱からだすべきではない」

だから静かに静か〜に事を運ばないといけないのだよ。

で、結局・・・私と愚息はダンナを完全に無視してテレビを箱から出し、元テレビがあった場所に設置してしまった。ちょっと大きいかな、という気はしたけれど、特に問題はないようだ。

私も愚息も、のんびり事を進めることができるほど暇じゃないんだよ!

(無視されたダンナがちょっと可哀想な気がしないでもなかった。)


2013年01月14日(月) テレビを買った!

ここを見たら決める!とテレビの専門店に行ってきた。もう欲しいテレビは決まっていた。パナソニックビエラ、プラズマテレビ50インチ。でも、テレビ屋さんに行ったら、60インチがセールでずい分安くなっていた。というか、古いテレビを500ドルで下取りするという。今時、古いテレビを下取りするところなんてない。こちらがお金を払って引き取ってもらう店がほとんどだ。で、500ドル引いてもらうと、電気屋さんで見た値段よりも200ドル安いことになる。

実は、ダンナはプラズマテレビが気に入らない。画面が暗すぎるし、電気が反射して見にくいというのだ。う〜ん、私にはそれほど酷く感じられない。

ダンナがいつものように店員と世間話をしている間に、さっさと購入してしまった・・・60インチ。ついでにどさくさにまぎれてブルーレイプレイヤーも買ってしまった。予算オーバー。でも、しょっちゅう買い換えるものではないし、やっぱり欲しいものが欲しい!

ところで、テレビ屋のテレビで、「100インチのテレビ発売」のニュースをやっていた。う〜ん、欲しいけど、置く場所がないな。


2013年01月13日(日) テレビを買おう!その4

今に置くテレビを買おうと思っていたら、愚息が自分の部屋に置くゲーム用のテレビもついでに買ってきてくれ、と言う。え〜っ、そんなにお金貰ってないよ、と言うと、自分用にとさらに500ドルくれた。で、その旨、ダンナに伝えると・・・愚息から貰ったお小遣いを貯めていて、600ドルくらい貯まったから、自分もHDTVが欲しいと言う。

一気に3台も買うんかい?ま、いっか。こういうメンドウなことは一気にやってしまいたい気もする。

さて、ネットショップでも値段を調べてみたのだが、ダンナや愚息のテレビはともかく、居間に置くテレビはやはりセットアップまでやって欲しいので、店に行って買うことにした。で、これまで回ったのは、電気屋さんが1軒(家の近くには1軒しかない)、デパートが2軒、ディスカウントショップが1軒である。もう1つ、家の近くにテレビの専門店があるので、そこも見てから決めることにした・・・やれやれ。

実は、一人で探しに行きたい。が、頭の中がテレビで一杯のダンナを置いていったら怒られるに決まっている。しかし、ダンナと一緒に買物に行くと長いのだ。

私は前もって質問事項をメモ帳に書いて持っていく。店に行くとテレビをざっと一通り見てから、めぼしいテレビの情報をメモ帳に書きとめ、その後店員に質問に行く。答えを書きとめながら次から次へと質問していると、絶対にダンナが口を出す。

ダンナの質問の順序には一貫性がないので、店員は同じことを繰り返し説明する羽目になる。そして次第に話題がずれていき・・・世間話が始まる。クリスマスは終わったし、世の中は相変わらず不景気なので、店員は暇なのだ。だからダンナの世間話にも嫌な顔をせずに付き合ってくれる。店員は、テレビの説明をしようが、世間話をしようが、勤務時間に客と話しているので、仕事中である。私は家にやらなくてはならないことがてんこ盛りになって待っている。

ご隠居様のお供をするのは、大変なのだ!


2013年01月12日(土) テレビを買おう!その3

私はマルチタスキングな人間ではない。一度に一つのことしかできない。テレビを見ながら勉強や仕事をするのは絶対に無理だ。ラジオでも無理。「耳は閉じることができない」とよく聞くが、私の耳は、一旦何かをやりはじめると閉じてしまう。つまり、周りの音は一切聞こえなくなる。一度に二つのことをやるのは、スパゲティを茹でながら本を読むくらいだ。

ダンナは、自称マルチタスキングな人間である。子どもの頃からテレビを見ながら勉強をしていたそうである・・・信じないね。

そのダンナが今、頭の中がテレビで一杯である。朝から晩まで、テレビを見ている時以外はテレビのことを考えている。インターネットで色々調べ、知ったばかりの知識を私に聞かせる。でもね、数字をずらずら英語で並べられても、何がなんだかわからないのだよ。どこどこのプラズマTVの50インチがピクセルはいくつでリフレッシュレートがいくつで値段はいくらで、どこどこのは・・・・で、LEDだと・・・と10種類以上のテレビの情報をずら〜っと言われて、どれがどれかわかるかい?一覧表にしていだだきたい!

とにかく頭の中はテレビで一杯で、他のやることもないものだから、うるさくて仕方ない。私だって、テレビは欲しい。でも、仕事はしなくてはならないし、勉強もある。メシも作らなくてはならない。テレビのことだけを考えて暮らすわけにはいかないのだ。

このままでは何もできない・・・早くテレビを買わなくては!


2013年01月11日(金) ワイヤレスのキーボードとマウス

今使っているコンピュータを買った時、ワイヤレスのキーボードとマウスがついてきた。愚息のPCも同様。デスクトップのPCに何故ワイヤレスのキーボードとマウスが必要なのかわからない。ワイヤレスだと電池が必要なので、無駄だと思う。1年ほど前から、キーボードとマウスの調子が悪かったのだが、ここ一月ほどで調子が急激に悪化した。で、テレビ購入のために電気屋さんに行ったついでに、ワイヤーで繋ぐキーボードとマウスを買うことにした。

これがまぁ、無いんですな。ぜ〜んぶワイヤレス。何故?

繰り返すようだが、何故デスクトップのワイヤレスが必要なんだ!何故、電池の無駄使いをさせたがるんだ?

店員に尋ねたら、それぞれ1種類ずつ置いてあった。ワイヤレスは色々なメーカーのがたくさんあるのに、ワイヤーを使うのは1種類だけ。しかも、キーボードはマイクロソフト、マウスはジェネラルエレクトリックである。どちらも有名なメーカーには違いないが、キーボードとマウスを主に作っている会社ではない。でも、あっただけでも良しとしよう。

家に帰って、早速繋いでみた。接続状態は良好である。今の所、なんのトラブルもない。ま、単純な機器だから、トラブルもなにもあったもんじゃないとは思うけど、これまでがこれまでだったのでちょっと不安だったのだ。

さて、マウスはともかく、キーボードは近頃流行のErgonomicデザインとやらで、やたらデカイ。外せる部分を全て外し、できる限りUn-ergonomicにしたのだけれど、それでもデカイ。ただし、キー・タッチは中々重くて私の好みである。触れただけでタイプできる、というのはキライ。

どのキーボードを買っても同じだと思うのだが、新しいキーボードというのは使いにくい。慣れるのに時間がかかりそうだ。


2013年01月10日(木) れっつわーくあうと:番外篇

本篇がないのに番外編もないのだが・・・

先日、私のトレーナーから聞いた話である。

毎晩毎晩二人でやってきて、激しくトレーニングをしている若いカップルがいたそうである。女性の方はとても小柄で、そんなに激しくウエイトトレーニングをすると壊れてしまうのではないかという感じだったそうである。ある日(今年だけど)、トレーナーが仕事を終えて帰ろうとしていると、突然男性の叫び声が聞こえた。

発作だ!発作だ!助けてくれ!

声がした方を見ると、カップルの男性の方が慌てて走ってくるではないか。

恋人が運動中に発作を起こして倒れたのである。トレーナーが駆けつけたとき、彼女の心臓はすでに止まっていた。人工呼吸をしながら、マネージャーに救急箱を取ってきてもらい、太っとい注射を心臓にぶちっと打っても反応無し・・・再び人工呼吸や心臓マッサージをやっても反応がないので、もう1回注射!それでも心臓は動かなかった。

トレーナーは、どうせ死んじゃうならとばかりに思いっきり力を入れて心臓マッサージをした。肋骨が折れて、口から血が吹き出し、辺りは血だらけに。

マネージャーを含め、野次馬たちは恐がって近寄ってもこない。ナント、ボーイフレンドの方も恐がって離れて眺めていたそうである。

彼女は口や鼻から血を流しながらも、息を吹き返した。(すっげ〜痛かっただろうなあ。)そこに救急隊員が到着し、彼女は病院のICUに運ばれた。

その後、彼女は無事命をとりとめ、ICUから普通の病室へと移った。まだ26歳だったそうである。死ななくて良かったねぇ。

ところで、男性の方は某高校のフットボールのコーチだそうである。そういうお仕事の人って、救急処置ができないといけないんじゃないの?しかも、問題の女性は癲癇の発作持ちなのだそうである。そういう女性を薬も持たずにジムに連れてきて、激しく運動させるというのはどうなのだろう?

私の知り合いに癲癇の持病がある人がいる。彼はものすご〜く激しい運動をする。でも、子供の頃から過激なスポーツをやっているし、医者の指示に従って、薬もいつも持っている。持病があるから運動ができないという訳ではない。できない病気もある。)でも、そういう人は健康な人以上に自分の限界というものをわきまえるべきだと、持病がある私は思う。

さて、その女性が病院へ運ばれた後、残ったのは血まみれの床である。誰かが掃除をしなくてはいけないのだが、誰も恐がって近づこうとしない。何故、血が恐いのかわからないのだが、まだパニックが続いていたようである。仕方なくトレーナーが床の掃除までしたそうだ。お疲れ様でした。

私はこの話しを聞いたとき・・・自分のトレーナーが救命措置ができるとわかって安心した。

でも、激しい運動はさせないでね。


2013年01月09日(水) テレビを買おう!その2

電気屋さんに行ってきた・・・テレビを買うのがこんなにメンドウだとは思わなかった。

液晶かプラズマか。リフレッシュレートは?解像度は?NetFlixを見るならWiFiが使えるのがいい?スマートTVの方がいい?

私は基本的には選択肢があるというのが好きなのだけど、これだけ選択肢があると頭が混乱してしまう。

そりゃ画面は大きな方がいい。でも、テレビを置く部屋が小さいから、大きすぎても困る。50インチ位がいいだろうと思っていたのだけど、広い店内で見ると50インチが小さく見える。60インチでもいいかな、なんて思ってしまった。

とりあえず、本日は電気屋さんに二軒行って値段だけを調べてきた。


2013年01月08日(火) テレビを買おう!

世間のテレビはHDTVというものに変わってしまっているらしい・・・

昔々、大きな画面のテレビが欲しかったが、金がなくて買えなかった。「お金を貯めて買おう!」と決心してから数十年の月日が流れたが、未だにお金が貯まらない。このままでは、テレビを買うお金が貯まる前に死んでしまうのではないか?そう思って、ついに借金をしてでもテレビを買う決心をした。

家にあるテレビは全て分厚い旧式のテレビである。もちろんHDではないので、HDで放映されている番組も普通にしか見ることができない。私は目も耳もあまり良くないので、これまで関係ないと思っていたのだが、愚息は普通のテレビじゃゲームができない、と言い、根っからテレビっ子の愚夫は、HDじゃないから画面がきれいじゃない、などとのたまう。私はHDはどうでも良いのだが、大きな画面で映画が見たい!でも、部屋が狭いので、余り大きなテレビを買うと、映画館で一番前の席に座った状態になる。う〜ん、50インチ前後が限界かな?

私は、テレビなんか画面の大きさが違うだけで、どれも同じだと思っていたのだが、ちょっと調べてみると色々あるではないか!液晶とかプラズマとか、なんたらかんたらスピードとか・・・全然わからんぞ!

最後にテレビの値段を調べた時は、50インチのテレビが3千ドル前後だった。今は千ドルほどに下がっている。安くなったもんだなぁ・・・でも、やっぱり高いなぁ。

実はちょっとためらっていたのだが、愚夫と二人で「テレビ、テレビ」とわめいていたら、愚息が「これで買っておいで」と言ってぽ〜んと千ドルほどくれた・・・現金で。(本日の稼ぎだったらしい・・・一体どういう仕事をしとるんじゃ、アイツは!)

電気屋さんに見に行こっと!

追記:愚息は毎日そんなに稼いでいるわけではない。たま〜にそういう日もある、というだけである。給料は相変わらず雀の涙である。


2013年01月07日(月) 今年の目標

去年はあれがやりたい、これもやりたい。あそこに行きたい、ここにも行きたいと思っていたわりには何もせずに終わってしまった。今年は目標を絞って実行するぞ!

で、今年の目標は2つだけにした。

第1は家のシェイプアップ。ジムに通い始めてから2年半が過ぎた。まだまだ目標にはほど遠いとはいえ、以前に比べたらずい分健康になった。が、家の中は相変わらずゴチャゴチャしている。ジム通いやダイエットを止めるつもりはないが、今年はそちらには余り気合を入れず、家のシェイプアップの方に力を入れたい。断捨離です、断捨離!(そうそう、去年、LAでも断捨離セミナーが開かれたそうです。ついにアメリカ上陸ですね。)

第2は勉強。2年間のプログラムの学校を4年で卒業するつもりで始めたのが1年ちょっと前。3年で講座を全て完了し、最後の1年で卒業課題に取り組むつもりだった。が、最初の予定より大幅に遅れている。主な理由は、勉強より仕事を優先していたためだ。だって、仕事しないと金が入らないんだもん。が、4年以内に卒業できなければ、追加料金を払わなくてはならないらしい。今年は気合を入れて勉強を進めよう!

「エンピツ日記」の更新は、今年の目標には入っていない。こちらの方は、書きたい時に書きたい事だけボチボチ書いていくつもりだ。

さて、たった2つの目標、今年は達成できるかな?


2013年01月06日(日) 去年の反省:2012年はハイテクの年

去年の反省って書いておいて、全然反省になっていない気がする。

さて、去年はハイテクの年であった。テクノロジー嫌いの私にしては、ずい分新しい機器を手に入れた。

まずは、ノートパソコン。OSはWindows 7である。デスクトップが古くなったので、予備のために買ってみた。もう少し待ってWindows 8のタブレットを買うべきではなかったかと思うのだが、もう遅い。それにしても、Windows 7の使い方もわからないままに、世間はWindows 8に変わっていくのだろうか?ああ、XPが懐かしい!

次はスマートフォン。電話は嫌いだし、携帯電話も電話とテキスト以外に使うことはないので、スマートフォンはいらなかったのだが、仕事の関係で必要になり、遅ればせながら購入した。今度もCasio。G3しかサポートしていないけど、粗忽者だから、頑丈なのがいい。それに2年間契約すると無料だということで、Casio G’zOneにした。(ついでに愚息も同じ電話。ダンナは贅沢にも金を払って別の機種を買った。)スマートフォンというのは、使ってみれば便利ではある。でも、必需品ではない。その内必需品になるのだろうな。

そして、最後はKindle Fire HD!Kindleは以前から持っていた。日本語の本は読めないのだが、何しろ知らない単語を指で押さえると辞書が開くので、重宝していた。だって、一々辞書使いたくないじゃないですか!もちろん英英辞典だが、無いよりはずい分まし。しかし、バックライトがないため、本を読むのに一々電気をつけなくてはならない。これだけが不便だった。Kindle Fireは偉い!バックライトがあるだけはない。オーディオ版がついてくる本がある。オーディオに合わせて、文字がハイライトされる。これは英語が苦手な私にとっては実にありがたい機能である。他にも色々できるんだろうが、クリスマスプレゼントに貰ったばかりなので、まだ使いこなしてはいない。これさえあれば、英語の本を読むのが益々楽になる!といいつつ、毎晩ゲームや映画にせっせと使っている。

他に何かあったかなぁ・・・ああ、Nintendo 3DSとPS Vita。ゲーム機はまぁ、発売時から毎回アップグレートしてきたので、特にハイテクというわけではない。


2013年01月05日(土) 去年の反省:れっつわーくあうと

去年の1月にトレーナーと一緒にジムを変わり、相変わらず週3回ジム通いを続けているのだが、去年は目標体脂肪18%達成ならず。20%どまり。でも、ジム通いを始めた頃に比べれば、ずい分減った。脂肪が減らないので、ジョギングを止め、モニターを使って心拍数が上がり過ぎないように気をつけながら、ウォーキング(ファットバーン)をすることにした。でも、減らない・・・。脂肪は減らないし、筋肉は増えない。トレーナーが言うには、蛋白質の摂取量が足りないそうだ。

でもなぁ・・・若い頃と違って、体が蛋白質を欲さないのだよ。しかも、牛肉・豚肉は好きなのだが、鶏の胸肉と魚だけしか食べちゃだめって言われると、なおさら食べたくなくなる。(牛肉と豚肉、食べてるけど。)プロテインシェークは甘いのは量が飲めない。甘くないのは不味くて飲めない。プロテインパウダーを御飯に混ぜるという手はあるらしいが、玄米に寒天を入れて炊いているので、これ以上何も混ぜたくない。

話はそれるが、クリスマスに友人のお宅にお邪魔した時、御飯の話になった。全員が玄米だった。そして、全員が一致した意見・・・

「白米って本当に美味しいよね!」

白米の美味しさをわかりつつ、健康が気になって玄米を食べる年齢なのである。

さて、今年こそは体脂肪18%を達成するぞ!(元旦からドーナツ食べたヤツが言っても誰も信じてくれない?)


2013年01月04日(金) 去年の反省:ダイエット

相変わらず、週3回ジムに通っている。その上、9月にはダイエットまで始めた。ダイエットなんぞやるのは生まれて始めてである。そもそも身体に良いことは全部嫌いなのだ。運動だって好きでやっているわけじゃない。

そんな私がダイエットを始めたのは、愚息のせいである。去年の9月、愚息が突然、P90Xダイエットをやると言い出した。運動ではなく、ダイエットだけである。ま、何もやらないよりは良いだろう。「頑張りたまえ!」と言ったら、P90Xの献立が書いてある本を持ってきて、「来週から始めるから、よろしく」

えっ〜!私が作るの!

愚息のことは忘れ、自分の人生を楽しく生きるはずだったのに・・・3ヶ月で早くも挫折。

P90Xとは、そもそも筋肉をつけるトレーニングのメニューである。でも、トレーニングだけでは筋肉はつかないので、ダイエット・メニューが付属している。(何故が家にP90XのCDと本があった。)で、どのようなダイエットかというと、バランスが取れた食事をしましょう、というだけのことである。蛋白質摂取量が普通の食事よりもちょっと多いかな、というくらい。しかし、バランスが取れた食事を作るというのはかなり大変である。とにかく食べなくてはならない食品の種類が多いのだ。ただでさえ料理が嫌いな私にできることではない。1ヶ月間だけ本に書いてある通りに食事を作り、その後徐々に和風メニューに変更していったのだが、食品群とカロリーだけはきちんと守った。もちろん、愚息のためだけに特別に食事を作るなんてことはしないので、家族全員が同じものを食べるはめになった。すると・・・

2ヶ月半で5キロも痩せてしまった。これは痩せすぎである。目標体重まで3キロ減だったのに、これでは2キロオーバー。もちろん体重だけを考えるなら2キロ位1日で増やせるのだけれど、脂肪を増やさずに体重を増やす、つまり筋肉を2キロ増やすのは簡単ではない。これは今年の課題である。まだダイエットを始めて半年も経っていない。今年は試行錯誤をしながら、理想の体重と体脂肪に近づけたい。

ところで、巷には筋肉をつける器具やダイエットピルが様々売ってあるが、どの説明書を見ても「バランスが取れた食事をしながらこの器具/ピルを使用すると、理想の体型になれます。」と書いてある。器具やピルを買わなくても、バランスが取れた食事をするだけで理想の体型に近づけるのではないだろうか?

それにしても、ダイエットは嫌いだ!54年間生きてきて一度もしなかった理由を再確認した。


2013年01月03日(木) 去年の反省:愚息のことは忘れよう!

日記を読んでくださっている方によく「息子さんと仲がいいんですね」と言われる。それは誤解だ!私たちはどこにでもいる母息子であり、特に仲がいいわけではない。特に悪いわけでもない。外で会ったら、挨拶ぐらいはする。

私は自分が一番可愛い人間なので、他の人に世話をしてもらうのは大好きだが、他の人の世話をするのは好きではない。普通の母親に比べたら子どもに全然手をかけていないのかもしれないが(ダンナは手をかけすぎているという)、私にしてみれば、試行錯誤ながらも子育ては結構頑張ったつもりだった。ま、結果が全てだよと言われると何も言い返せませんけどね。

子どもは嫌いなのだが(基本的に生き物は全て嫌い)、自分の子供はやはり可愛い。できるだけ面倒はみてやりたい、と思っていたのだが、あまりの不甲斐なさのため、去年の6月頃、ついに愛想が尽きてしまった。一応大学に籍を置いているから学生なのかもしれないが、もう24歳である。いつまで学生を続けるのかと思っていたら・・・

「僕、勉強嫌いだから、1学期に1科目しか取りたくない。などと言うではないか!」

1学期に1科目しか取らなかったら卒業する頃には30歳を過ぎているぞ!しかし、繰り返すが、もう24歳である。親がとやかく言う歳ではない。

「じゃ、働け!」

と言ったら、すぐに電話をして次の週から働くことになった。この不景気に、どうして電話1本で仕事が見つかるんだろうと思ったら、以前バイトをしていて、大学のスケジュールのせいで辞めなくてはならなくなったあの

ストリップクラブの用心棒

の仕事であった。しかも、今度の店はダウンタウン!勤務時間は夜中から朝まで。

おまわりさんになりたいって言ってたじゃないか!そう言ってたから、これまで文句も言わずに養ってあげてたのに・・・もう愚息のことは忘れよう。これからは自分のために生きていこう!去年の6月、私はそう決心した。

愚息は1学期に1科目というかたつむりも恥じるようなスピードで大学に通いながら、週5日、ストリップクラブで用心棒を始めた。バイト代は最低賃金である。もらってくる給料は雀の涙ほど。これじゃ、いくつになっても一人立ちできませんぜ。

と、心配するのは止めたのだ。愚息は愚息の道を行けばいい。私は私の道を行く!

あれから半年以上が過ぎ・・・愚息は相変わらずの生活をしている。そして私は・・・仕事に出かける愚息のために、せっせと弁当を作る毎日である。

面倒見てるじゃないか!

でもね、雀の涙とはいえ、給料は全額家に入れるのですよ。最初は変だなぁと思っていたのだが、チップが給料の数倍入っているらしい。(ストリップクラブの用心棒に誰がチップをくれるんだ?)特にチップが多かった日は、お小遣いまでくれる。

う〜ん、君、このままそのバイトしてなさい。


2013年01月02日(水) 一年の計は元旦にあり

昨年はお正月を日本で過ごし、美味しいものを食べまくったので、せっかく減らした体脂肪がまた増えてしまった。9月にはついに生まれて初めてダイエットを始め、再び体脂肪を減らしたのだが、感謝祭、クリスマス、年末の会食などで食生活がいい加減になっていた。「一年の計は元旦にあり」である。昨日は元旦であったが、いつもの時間に起きてプロテインシェークとビタミンを取ってジムへ出かけた。今年は頑張って体脂肪18%を達成するぞ!

一汗流して家に帰ってきたら、愚息がドーナツを買ってきていた。チョコレートがたっぷりとかかった、ちゃんと油で揚げた、私が大好きなドーナツ・・・もちろん食べた。

一年の計は元旦にあり・・・今年も目標達成は無理だろう。


2013年01月01日(火) 謹賀新年

あけましておめでとうございます。昨年は、更新状況が最悪にもかかわらず、「時々でいいから続けてね」「楽しく読んでいるから止めないでね」という励ましのお言葉、どうもありがとうございました。今年も状況は昨年と変わっていませんが、時々更新しようと思っています。今年も、昨年同様、宜しくお願いいたします。


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