年の暮れだからといって、特にどうということもない。年越しそばのつもりで月見そばを食べてきたけれど、これもいつもと変わりない。今日の夕食はきっと昨日のカレーの残りだろうし、多分、新年カウントダウンの頃には仕事をしているだろう(笑)

ところで、次にいらっしゃる方が通算1000人目です。「踏んだよ」とお知らせ頂けますと、本人は大変喜ぶと思います:-)

それでは、どちら様も良いお年をお迎え下さい。

カレーは最低5皿分を作るので、一人暮らしだと激しくあまってしまう。だもんで最近作っていなかったのだが、年末で家にいる時間が長いので久しぶりに作ってみた。

といっても、市販のルウを使うごく普通のカレーだが、箱の裏の作り方とちょっと違うのは、最初にニンニクを炒めてその後に肉を炒めること、野菜に人参・じゃがいも・玉葱の他茄子を使うこと(インゲン豆を入れることもある)、最後に隠し味で醤油を垂らすことである。

いつも使うハウスジャワカレー辛口が売ってなかったので、代わりに中辛を使ったのだが、まあまあいけるものが出来た。実は、カレー用の牛肉があまってしまったので、カレーはまだ残っているけど明日か明後日にはこれを使って別の料理を作らないといけない。今度はシチューかな。

お邪魔した家で野菜スープをごちになった。後でレシピを聞いてみたところ、「コンソメの素を溶かしたスープに刻み野菜を適当に入れてちょっと煮込んだだけ」だそうである。とても美味しかったので、自分でも作ってみよう。

こういう「ちゃちゃっと作れてそこそこ美味しいメニュー」というのがたくさんあると自炊も長続きするですよね。

おいしかったです。河豚チリは「名前を食べている」という感じがあるのかなと思ったぐらい。最後の雑炊がまたおいしくて、お代わりしてしまいました。

そういえば、スーパーのチラシに「トラフグ１匹○○円」というのがあった。「調理も承ります」とも書いてあったけれど、逆に言えばそのまま持って帰るのもアリなわけで、それは大丈夫なのかと思ってしまった。トラフグって毒はなかったんだっけ？

レイトショウで映画を見に行ったので、夕食はその前にシネコンが入っているショッピングモール併設の中華レストランで。映画の開始時刻は迫っているのになかなか注文の品が出てこない。困ったな、と思っていたら、オーダーを確認されたので、思わず「あとどれぐらいかかりますか？」と聞いてしまった。「もうちょっとです」という返事通り、程なく品物は運ばれてきた。

食べ始めるとき、オーダーを確認したウェイトレスの娘と目があってにこっと微笑まれて、ちょっとばつが悪い思いをした。到着が遅れたのは自分の責任だし、5分ぐらい遅れたからといって本編にかかるわけではないのだ。ついでに言うと、そこに行くのは初めてだったので、伝票のありかが分からずに(テーブルの下に専用の棚があってそこに入っている)、件のウェイトレスの手を煩わせてしまった。

どうもすいません。この場を借りてお詫び申し上げます。それはそうと、あのメニューは美味しかったので、また食べに行きたいと思います。

「ちょっと贅沢」な食事というと、どれぐらいの額を意味するか。

自分としては、3000円ぐらいが「ちょっと贅沢」である。「贅沢」なのは普段は2000円を超えるものはほとんど食べないからで、「ちょっと」なのは財布の中身を気にしなくても注文できるからだ。

今日の夕食は、値段としては2500円（税別)だったのでこのカテゴリーには属さないが、雰囲気的にはちょっと贅沢なグリル満天星で食べた。ビーフカツレツを食べたのだけれど、これは村上春樹のエッセイに影響されている。ちゃんとスパゲッティも付いていたけれど、やや油っぽい感じがするのが今ひとつ。やはり阪神間あたりで食べないといかんのでしょうかね。

昼は、池袋メトロポリタンプラザに新しくできたエスニック系のレストランに入ってみた。新しくできたといっても出来たのは暫く前なのだが、今まで人が一杯で入れなかったのだ。今日は偶々なのか空いていたので、入ってみたのである。

タイカレー(グリーン)を食べてみた。鶏肉がたっぷり入っていたのは失敗だった(鶏肉が食えないのだ)が、他はまあまあタイカレーという感じ。しかし、代金を払うときの手際がとても悪かった。この店は、エスニック系レストランらしく、厨房もホール係も東・東南アジア系の人がやってるみたいなのだが、こっちでレジを待っているのに向こうでは店員同士が冗談言いつつじゃれ合っていたりして、大変仕事効率がよくない。最近空いてきたのはこういうわけなのかな〜と思いつつ、店を後にした。

デパートの飲食店って、テナント料のせいか長続きしない店が多いようだが(東武の上もしょっちゅう入れ替わってる)、ここもそんなに長くはないのかも。

夜は代々木で喜多方ラーメン。チェーン店みたいだが「んー？」という感じ。これじゃ自宅の近所で「当店は喜多方ラーメンではありません」と言ってる店の方がずっとマシだ。「喜多方ラーメン」ってだけで客が入ると、こんな感じになってしまうのか？

昼間に鮪のグリルを食べたぐらいで、夜はコンビニの天ぷらうどんと手巻き寿司という具合。とてもクリスマスイブの食事とは言えない。というか、普段と全然変わらないと言った方がいいのかもしれない。実際、普段と同じように仕事してたしね。

考えてみたら、自分にとっての「ハレ」の食事って、御用納めの夕食のような気がする。昔は決まっておでん屋に行ったものだった。このおでん屋自体、その日が年内営業の最終日だったので、ネタの種類が少ないことが多かったのが難点だったのだけれど。

今年は28日は旅先である。おそらく友人と会食の予定。

敢行するもんじゃないよな、掃除って。この点で既に駄目加減がわかるというものだ。

本当に久しぶりに掃除機をかけた。どれぐらい久しぶりかというと、部屋の隅に綿埃が層をなすぐらいにだ。こんな部屋に良く住んでいたもんだ。それより、こんな部屋の住んでいながら「咳が止まらない」などと愚痴を垂れるところが根本的に間違っていると言うべきなのかも知れない。

さて、掃除機をかけるためにベッドとこたつの上に積み上げたものを片づけなければ(笑)

薬が効いてきたのか、かなりいい具合です。まだちょっと咳が出るんですけどね。

さあ、明日は家で静養だ。

昼食が月見そばで、夕食が刺身定食。

最近蕎麦屋に関する本を読んでなるほどと思ったのだが、蕎麦屋で出してくれる料理ってそばつゆが味の基本なのだよね。カツ丼にしても、カツを煮るのにそばつゆを使っているのではないかと思う。そういった意味では、蕎麦屋は出す側にとっては効率的な飲食店であるように思う。

そういや、昔はうどんが好きだったのに、最近は蕎麦のほうが多い。近所にうどん屋もあるので、この理由はあまりよくわからない。そもそも、行きつけの近所の蕎麦屋だって、つゆが濃すぎるような気がして最初はあまり行くのが気乗りしなかった(ただ近いと言うだけで行っていた)のだが、最近は結構積極的に通っている。中毒してるんだろうか(笑)

美味しい魚をそこそこの値段で食べさせてくれる店というのは実は滅多にない。どうしても寿司になってしまうのだが、寿司屋に行くと御飯と刺身というわけにはいかない。最近自宅の近くで一軒開拓したが、潰れないよう頑張って欲しい。

ところで今日は遠くで夕食となったが、そこはまさしく「そこそこの値段で美味しい魚」を食べさせてくれる店だった。海にそんなに近いわけではないのだが(といっても、それは感覚的な問題で、実際は車で1時間ぐらいで行けそうではある)、こういう店があるととても嬉しい。惜しむらくは遠すぎてそうそう通えないことである。世の中いいことばかりはないものだ。

「挿入」メニューというのは、サブメニューに「行」「列」とか(表計算ソフトの場合)、「箱形に挿入」「行を挿入」「文字列を挿入」とか(エディタの場合)出てくるものである。一瞬なりとも「正常位」「騎乗位」なんてのを想像した自分、疲れてるぞ。

ちょっと気になっていた洋食レストランに入ってみた。

結果。まあそんなに悪くは無いんだけれど、ちょっと家庭料理っぽすぎる感じがしませんか？ あれで2000円近いお金を取るわけだから、もうちょっと「レストラン」という感じを出して欲しいような気がします。ちょっと上手な家庭の主婦だったらああいう感じのものは出せるんじゃないかしらん。あれが980円だったら文句は言わないけど、値段並の付加価値をつけて欲しいものだ。

とはいえ、観点を変えて言えば、ホームメードなテイストを味わえるということでもあるし、いつでも洗練された味を楽しみたいってわけじゃないんだから、あれはあれでいいのかもしれない。

店のたたずまいからしてわりと中途半端な感じだったけれど、出てきた料理もまあそんなものでした。ところで、単品の値段だけ外に出しておくのは良くないとおもうぞ。

朝がパン、昼が鰊うどん、夜が天ぷら鍋焼きうどん。うどんばっかり食べている。風邪をひくと「消化が良くて暖まるもの」を求めるので、どうしてもうどんになってしまうのである。

そうじゃなければおでん、なのかなあ。でもこの辺では美味しいおでんやが無いのだよなあ。コンビニのおでんはちょっとねえ・・・

病院に行った。
でもこれだけ咳が出ても熱はないんだよなあ。
変な体だ。

風邪ひいてつらい。

昼は消化にいいものをときつねうどん、
夜は暖まるものをとロールキャベツのポトフ仕立て。

鍋なんか食べたいんだけどねえ。一人じゃねえ。

昼食はパスタを茹でて、夕食はとあるBBSで知った地元の店へ。なるほど、お奨めのことだけはある、と思いつつ家路に着く。

それにしても、まだ雪が溶け残ってるな。それだけ寒いんだね。

今日はコンサート見に行った関係で、夕食は渋谷。折角いつもと違うところで食べるのだから、チャンレンジングなチョイスも考えたのだが、コンサートの余韻を乱したくないので、コンサバティブな選択をすることにして、マークシティのとんかつ屋に入る。

ところで、マークシティではクリスマスディナーのキャンペーンをやっていたのだが、イタ飯屋とかフラ飯屋とかなら問題ないが、とんかつ屋とか寿司屋はやや場違いな感じであった。子供の運動会におけるPTAの出し物で無理矢理担ぎ出されて花笠音頭を踊っているお父さんのような。

昨日鎌倉カスターを買ったところを通ってみたが、もう売ってなかった(ｼｮﾎﾞｰﾝ)。あれを毎日買っていては余計な脂肪を溜め込むこと間違いなしだし、たまにみつけるぐらいで丁度いいんだろうけどね。

ところで、東武の地下1階には瓶詰めで量り売りをしてくれるところがある。コニャックとかワインとかオリーブ・オイルとかを売ってくれるわけだ。瓶は用意してもいいのだろうけれど、「らしい」瓶も売っている。一度買ってみたいなあと思うのだが、ああいう日常使用品は池袋が近くないと買いにくいよね。サバ弁当買って東武線に乗る自分が言っても説得力ないんだけどさ。

昨日の日記で888を踏んだ方、メール下さいとお願いしたところ、
メールをいただきました。ありがとうございます（＾＾）

今日は東武百貨店の地下1階に鎌倉ニュージャーマンの出店があって、鎌倉カスターを売っていた。

昔池袋では三越に(そしてほんの一時期西武にも)売り場があったのだが、いつの間にかなくなってしまっていた。どうしても食べたいときには東京駅の大丸まで行って買わないといけなかったのだが、流石にそこまではしたくない。自然に遠ざかることになってしまった。

こういう事情なので、思わず買ってしまった。紅茶クリームとカスタードクリームを1個ずつ、美味しくいただきました。実は昔売っていたヨーグルトクリームも好きだったのだが、今の商品ラインアップには入っていないようだ。残念なことである。紅茶クリームが残っただけよしとすべき、なんだろうけど。

久しぶりに朝食に味噌汁を作った。里芋とキャベツである。ここ数ヶ月、朝食は取ってもパン一枚ということが多かったのだ。

昼はサンドイッチである。ついでにあんパンも食べた。

夕方、おにぎりを1個と暖かいお茶を飲んだ。

夜お腹が減ったので林檎を一個食べた。林檎ダイエットというのがあったけれど、林檎は食べると妙に腹持ちがいい。

今日の食事はこんなものである。別にダイエットしているわけではないのだが、なんとなく食事が進まない日というのはあるものだ。明日はちゃんと食べよう。といいつつ、明日の朝用に炊飯器を仕掛けたので、また今日のようなパターンになるかも知れない。

ちなみに、次の方が888ヒットめです。メールでも戴けるときっと喜びますので是非。

里芋の含め煮を作ったら、焦がしてしまった。

そもそもが調味料の合わせ方とかがいい加減だったんだけれど、弱火で煮るときに火が十分弱くなかったので早く煮汁が無くなってしまったわけだ。そばについていればよかったのだが、離れたところで別のことをしていたのがよくなかった(一応キッチンタイマーはかけておいたのだが)。

出来てみると柔らかすぎて上手く皿にも取れないし、人に出せるものではない。自分で食べる分には問題ないし、結構おいしく食べたのだが(煮物は冷まして味をしみこませてから食べる直前に暖め直すのが本当だという突っ込みは、このさいなし)

朝、トーストとオレンジジュース。電車でおにぎり。
昼、おにぎりとお茶。

流石に腹減ったので夜は串カツ。近所の行きつけの店。

そこそこ美味しい刺身をリーズナブルな値段で食べさせてくれる店がないかなあ。東京で魚を食べようとすると、どうしても寿司になっちゃうんだよなあ。

こう寒いと暖かいものが食べたくなる。

昼ご飯はパスタだったけれど、予想通りニンニクがしっかり効いていたので体が温まった。夕食は湯麺で、これもラー油と胡椒を大目にかけて耐寒仕様にして啜りこんだ。

寒い日の夕食は本来的にはおでんとか鍋なんだろうけれど、ちょっといろいろ忙しくて手が出ない。そういや、東京で行ったことのあるおでん屋は一つしかないのだが、もうちょっと開拓することが必要だなぁ。

久しぶりに朝ご飯(といってもシラス入り納豆かけご飯)を食べて、昼ご飯も食べて(サンドイッチ)、夕御飯も食べた。

夕御飯は鮭弁当だったのだが、鮭があまってしまった。お茶を飲みながら食べたが、鮭だけ残るとどうにもぱさぱさして食べづらい雰囲気である。600円の弁当なんだから(閉店間際だったので100円引き)こんなもんかもしれない。

ちゃんと自炊はしたいんだけれど、忙しくってねえ。いや、忙しさのせいにしてはいかんのは重々承知なんだけど。

半分ぐらいは意図的です。

食べることは生活の基本で、これがうまくいくと調子も非常によくなる。医食同源とはよくいったものだ。しかし、美味しくご飯を食べるには適度な運動も必要で、間食を我慢する堪え性も必要でというようにだんだん制約がきつくなっていく。食べることは人生の楽しみとはいうけれど、これでは楽しみを追求しているのか修業をしているのかわからない。アメリカ人の健康オタクには「健康のためなら命も要らない」とまでに思い詰めている人がいるらしいが(笑)、そんなことになりそうである。

何事も程々が望ましいのであるが、今の状態はどう考えても手を抜きすぎの様な気がする。もうちょとなんとかしたい。

食べることだけの話ではないけれど、ね。

今日はほとんど初めてと言っていい土地に行った。

タイムスケジュール的には、7時頃自宅を出て10時30分頃目的地最寄り駅に着き、40分おいてバスに乗って目的地には12時頃到着、3時頃抜け出して5時に最寄り駅から電車に乗って帰宅というものである。

例によって寝坊して、行きの電車で買うものを調達し損ねた。仕方なく、目的地最寄り駅についてからの時間でサンドイッチを調達して、目的地で食事にした。帰りはおにぎりを買って電車の中で食べ、帰りに寄ったデパ地下で買った弁当が夕食である。

こういう食事が続くと忙しなくてどうもアレだということになりそうだが、たまのことだと結構新鮮でよい。駅によっては何度かこういう食事を要する移動の起点になるので、どこで何を買えばいいというのが分かってくるし、そうなると移動の食事が楽しみになったりするのである。出張の多い人はこういう楽しみも多いんだろうな。