篠田真由美 / 講談社 / 20000715
14ヶ月振りの履歴、です(吐血)。 ええと、その間には、実に数冊の本しか読めていなかった恐ろしい事実・・・。 しかも、初読はそのうちの更に一部;; 余裕がないって、こわいコトですネ。
で、感想。 トリックとかは覚えてませんでしたが、どんでん返しのネタはばっちりだったなあ。 あと、昔読んだ頃には、登場人物の面々がいまひとつつかみきれなかったんですが、今回はすんなり入ってきました。どれが誰でどんなキャラとかってのが。
どーでもいいけど、桜井京介の年齢に近づきつつある恐怖・・・。 まあ、これはまだ2作目時点の話なんで、先の話の彼はもうしばらく年上でいてくれますが。 そう云えば、第二部の途中までしか読んでないんだよなあ・・・。 今後どうしよう。文庫でイチから追いかけようかなあ。
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