初体験。
うーーむ、懐かしい響き（笑）
出産以外のたいていのことをやり尽くしてしまったさきは
「へっへ〜ん、ちょっとのことだったら驚かないもんね〜」という
ずーずーしいおばちゃんまっしぐらな生活を日々送っていますが、
こんなさきにもまだ初々しい時代というものがありました。
今日は「初体験」の話です。
そうあれですよ、えっち。
えろネタなんで俄然やる気が！！！
さーー今日は長文です、覚悟して読んでください（笑）
さきがはじめて「えろ」の片鱗に触れたのは中学２年生の時。
当時付き合っていた彼は同じ中学の１つ上の先輩でした。
今も昔も変わりないと思いますが、１０代の男の子は獣です。
野獣と言っても過言ないと思います。
しかしさきはまだまだ「おこちゃま」でした。
「ぶっとばして逃げる」→当然未遂。
「男と２人で密室にいるとやばい」という
ごく当たり前のことによーやく気がつきました。
さき高校入学。
さらに３人ほどと付き合いましたが
「えろ」に到ることはありませんでした。
到らせなかったという説もありますが、それは置いておきましょう。
そして次に付き合った人がこれから長く付き合うことになる人でした。
彼は実家が遠くの人で高校に「越境入学」してきていたので
アパートに１つ上のお姉さんと２人暮らしをしていました。
当然、付き合いはじめてしばらくたつと
アパートに連れ込まれ遊びにいくようになり、
いつ何があってもおかしくない状況でしたが
彼は耐えていたらしいです、ええとっても。（後に判明）
付き合いはじめて２ヶ月半がすぎたある日。
彼の我慢の糸が切れました、ぷつっと。
その日は地元にしては暑い日で
夏休みの補習授業をさぼった２人は
お昼前にしめきったアパートに帰ってきました。
彼の６畳の部屋も蒸し風呂のようです。
「ううう〜、暑い〜窓あけないと〜〜。」と
さきがカーテンを開けて窓もあけようとすると彼がとめます。
「カーテンあけたら直射日光はいってくるべや。」
はあ。そうっすね。
すると彼はＴシャツを脱いで上半身ハダカになっています。
「おまえも脱げばいいべや。」
男と一緒にするなっ！！！
・・・と叫びたいところでしたが。
彼の意図していることはさすがのさきにもすぐわかりました。
君は今までよくがんばってきたよ・・。
わかったよ、ああ、わかったさ。
Ｔシャツを脱ぐさき。（さすがに恥ずかしい。もぞもぞ。）
もちろん女の子ですから貧乳なりにもブラジャーはしています。
「え？それもとったら？オレもハダカなんだし。」
だから一緒にするなっ！！！
・・・と叫びたいところでしたが。
こんな流れにしかできない不器用な彼をいじめるのもかわいそうです。
わかったよ、ああ、わかったさ。
ぷち。
はらり。
がお〜〜っ。
さきがはいているジーンズのベルトに手をかけながら言った彼のセリフ。
「本当に、いいの？」
うちはさっきから何も言っていないっ！！！
というか・・・・・
いやだと言ったらやめれるのか！？
・・・いやもう不可能だろう・・。
（数分経過）
いいいいいいいいいいいいいいいい・・・・・・・・・
痛いよぉ〜〜〜
あまりの痛さに逃げの体勢になるさき。
体はどんどんずりあがり・・・・・・。
ベッドにアタマをしこたまぶつける。
上も下も痛すぎる〜〜っ！！！
こうしてさきの「初えっち」は
ムードなんかひとつもないまま
股の痛みとたんこぶを残して終了したのでありました。
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さきの友達「Ｔ」はみなさんもご存知のとうり
最強の女ですが
他にも個性的な友達はいます。
専門学校時代の友達、「Ｍ子」。
見た目は派手なねーちゃんでなかなかの美人なんですが
大ボケやろうです。
今でこそ不倫なんかしてすっかり汚れてしまいましたが
学生のころは深刻な顔をしてさきに
「実はあたしまだ処女なんだけどヘンかなぁ〜」
と悩みを打ち明けていたという純情ガールでした。
さて、さきが当時住んでいた東北地方では
秋になると「芋煮会」というものをします。
ピクニックみたいなものなんですがバーベキューをやったりする他に
「芋煮」もします。
「芋煮」とは簡単に説明すると「豚汁」のじゃがいもが里芋になったようなもので
地方によっては
「入れる肉は牛肉で味付けは醤油なのだっ！！」
「いやいや、やはり豚肉で味噌じゃないとダメだっ！！」
「何を言ってる！豚肉で塩味、これに決まりじゃっ！！」
・・・とこだわりがあるようですが。
そろそろ寒くなってきたなぁという１１月のとある日。
さきや大ボケ純情ガールを含めた男女８名は
車２台で「芋煮会」をすべく山奥の川原へとやってきました。
「おお、自然だ自然だっ！！」
「ここの川であとで遊ぼうっ！！」
「わいわい」「きゃぴきゃぴ」
と大騒ぎしながら
男は場所の確保と火をおこす「かまど」のセッティングを、
女は料理の準備を開始しました。
「野菜の準備しよーーぜーー」
「おお、この里芋、もう皮がむけているっ！」
と・・・その時。
べちゃ。
なにかが落ちた音が・・・・・・・。
Ｍ子の足元にはさっきまでパックに入っていた豚肉が
無残にも砂まみれになってたたずんでいます・・・・。
「勢いあまって全部おとしちゃった〜」
「全部！？」
「どーーするよ・・・・」と顔を見合わせたさきと他の友達。
「だーーいじょうぶだってっ！！！」
おもむろに肉をわしづかみにしたＭ子がむかったさきは・・・川。
川で肉をじゃぶじゃぶ洗う女。
おまえはアライグマかっ！？
その後、男たちは
争うように肉を食べていましたが
さきたちは苦笑いしたまま・・・・・・・。
川で肉を洗っているＭ子の姿が今もアタマから離れません。
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昨日、さきの地元はこっそり大変だったようです。
この季節にはありがちなんですが
暴風雪ということで、雪がどかっと降り（大した量ではないよ〜と言っていたが）
強い風のため「地吹雪」が起き、「ふきだまり」ができ・・・・・
って北国の人間にしかわからない言葉かも（苦笑）
簡単に説明すると
「あーあ、外でれね〜よ」という状態です。
雪の重みで玄関のドアは開かなくなり、
外に停めてあった車はでかい雪山になっているという世界です。
昨日は交通機関もマヒしてしまったようで
ＪＲやバスも午前中は運休していたらしく
市内に１０校ある高校は軒並み臨時休校になったらしいんですが
・・・・・さきの母校は対象外（苦笑）
バスも走ってないのにどーやっていけっつーんじゃ。
そういや、さかのぼること○年前・・・高校の入学式で。
周りがみんなすごく賢そうな人ばかりでびびっていたさきに
追い討ちをかけることが。
ぼーっと座っていたさきも耳を疑う言葉・・・・・
「ようこそ、受験生諸君！」ｂｙ校長
「あ・あの半月前にようやく高校受験が終わったばかりなんですけど。」ｂｙさき
さらに式典が終わった後のＨＲにて。
「じゃーとりあえずこの紙に志望校を
第３まで書いて。」ｂｙ担任
「・・・・・・大学受験の話・・・デスカ？？？？？？？？
今日から素敵なハイスクールライフが始まるのにもう受験ですかっ！？」ｂｙさき
・・・とまぁこーゆー非常識な高校（笑）がさきの母校です。
当然さきはここの高校に入ったことを後悔しまくり、
落ちこぼれまくりましたが
すべては後のカーニバル。
素敵な友達に出会えたことが唯一の救いでした。
悪友とも言いますが。
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１月２６日（土）午後１１時５０分すぎのさき家。
ダンナはお茶を、さきはビールを飲みながらマンガを読んでいます。
おっと、さきが３本目のビールを飲み終えました。
・・・・何かたくらんでいる顔をしています。
「カラオケにいきたいっ！！！最近いってないからっ！！！！」
意外にもダンナも乗り気で、車に乗ってしゅっぱ〜〜つ。
目指すは隣街のカラオケ屋・・・・。
日付変わって１月２７日（日）午前２時半、某カラオケ店。
昔の歌ばかり歌う夫婦。
さきは「万里の河」を歌いはじめた（笑）
かと思えばダンナは石原裕次郎を熱唱している。
まるで熟年夫婦だ・・・・・。
１月２７日（日）午前４時５０分。国道を走りまくる１台の車。
３時間ほどカラオケで歌いまくった後、ハラが減った夫婦は
（もちろんカラオケ店でも食べてはいたんだが）
ラーメン屋を探していた。
しかし、この時間。
さらに書き忘れていたがこの時、暴風雨だった。
ようやく１軒のラーメン店を発見！！
のれんも出てるし、人もまだいるっ！！
あーーよかった、よかった。
閉店５分前に入ってくる客。従業員の方もさぞかし力が抜けたであろう・・。
１月２７日（日）午前６時。さき家。
さ・さすがにねむくなってきた・・・。
顔を洗って歯を磨いて布団をひいて・・・ばたっ。
昨日の我が家には時差がありました。
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先日、ある方が日記で「電気が止められた話」をしていました。
我が家の光熱費や電話代は全部銀行引き落としにしているので
残高不足にならないかぎりは
「うぉーー、ガスが出ないっ！！」という事態にはならないのですが
若かりしころのさきはその「残高不足」のために
しょっちゅー電話を止められてました。
そのころすでに携帯電話を持っていたので
母親から「電話とまってるよ〜」とか
友達から「ＦＡＸ送信できないんだけど〜」などの連絡が入ると
コンビニまで走ったもんです。
教訓 口座の残高はこまめにチェックをしよう。
そういえば真冬のくそ寒い時に灯油が切れて泣きそうになったこともありました。
当時、車を持っていなかったさきは遠くのガソリンスタンドに行くこともできず、
ぶるぶる震えていました。
熱いお風呂にざっぼーーんと入り、あがったらすぐ髪を乾かし、
料理酒に使ってた安い日本酒をレンジで燗して一気飲みし、
冷える前に布団にもぐりこむという生活を何日かしていました。
風邪はひきませんでしたがちょっぴりさみしくなりました。
教訓 灯油は切れる前に買おう。
似たような話になりますが、真冬にガスを止められたこともあります。
当時、今のダンナと同棲していたアパートは
給湯も備え付けのストーブもガスを燃料にしていました（涙）
３ヶ月分の料金振込みをすっかり忘れていたらしいです。
ちなみに真冬の北海道での話です。
思い出しただけで寒くなってきました。
教訓 ずぼらな男に金の管理をまかせると泣きをみます。
最後にＴの浪人時代の話です。
地元を離れ埼玉のとある町に１人暮らしをして
予備校に通っていたＴ。
友達もできず、予備校から足は遠のき、アパートにこもる生活が続いてました。
時々電話がきては「１ヶ月ぶりに人と話してる〜」と言っていたＴ。
今からは想像できませんが彼女の暗黒時代です。
ある日、そんなＴに電報がきました。
ゲンキカ。デンワシロ。ハハ。
？？？？？？？？
じゃあ電話しよう。
あら？受話器をあげても発信音がしない・・。
壊れたか？？？
いや、線が抜けていた。。。。
３週間ほど線がぬけたままだったらしく、
心配した親が電報を打ったらしいです。
いや、立派な通信手段ですが・・びっくりです。
さすがのさきも親から電報がきたことはまだありません・・・・・・。
教訓 親は大変だ。
（特にＴの親。）
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昨日の夜は、東北の友達と電話してました。
「なかなか子供ができないんだよね〜、しょーがないけど、はっはっは〜。」
と言っていたんですが、今朝その友達からメールがきてました。
＞やっほ〜。起きてるかい？〜（中略）〜
＞そうそう、本気で子作りをするんなら炭酸飲料は飲まない方がいいみたい。
＞救命救急士の資格を持っている彼が言ってるから
＞かなり信頼性は高い話だと思うよ〜。がんばってね〜♪
この友達、サイテーなことに「彼」と言っても妻子ある人なんで
俗に言う「不倫」ってやつなんですね。
（さきは一応腐っても既婚者なんで「不倫」にはかなり否定的です。）
まーーそのことについてはちょっと横に置いておいて、
今回気になった所は「救命救急士の資格を持っている」という話です。
その「彼」、
学校を卒業して社会人になってから
ずっとコンピューター業界の仕事をしているんですが・・・・
（これは裏づけを取れているんで本当らしい）
救命救急士・・・・。
うそくせ〜〜。
とは本人には言えない小心者さき。
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あらためて書くことでもないですが
さきはビールが大好きです。
もともとアルコールに弱い体質なんで大量には飲めませんが
鍛えられた結果、毎日晩酌をする女になりました（苦笑）
では、さきが酔っ払うとどうなるか？？？
その時の飲み方や体調・気分によってかなり変わってきますが
適量を飲み、体調もそこそこよく、イライラしてることもない・・・という状態だと
陽気なおしゃべりマシーンに変身します。
誰かと飲んでる時はいいのですが
家で１人で飲んでいる時。
うずうずうずうずうずうずうずうずうずうずうず・・・・しゃ・しゃべりたい・・・。
そんな時は友達に電話をしてへらへらしゃべります。
やめろ（苦笑）
ところが最近、事情が変わってきました。
結婚した友達が増えたこと、仕事で疲れ果てている友達が増えたこと。
いくら酔っ払いさきでも電話をしにくい環境になってきたのです。
というわけでぼよよーんとしながらネットをして終了というパターンに
落ち着いてきました。
Ｔの場合。
酔っ払った状態のパターンは・・・・
あまりにも色々あるんで書ききれませんが
基本的にヤツも「陽気なおしゃべりマシーン」です。
それに「機関銃モード」と「リピートモード」が加わります。
簡単に言うと、
「同じ話を何度もすごい早口でしゃべりまくる」状態です。
当然、酒がすすむと「れれれモード」というのが加わり、
ろれつがまわらなくなってきます。（やはり早口。）
やはり最近Ｔも酔っ払った勢いで電話をするのはためらわれるのか
違う手段で存在をアピールしはじめました。
（アピールしなくても十分な存在感だと思うんだが）
メールです。
昨日Ｔは新年会で夕方くらいから飲んでいたようです。
終了したのは１２時ごろ。
さすがに平日の飲みだから壊れまくってはいないだろうと思ってましたが
甘かったです。
１時半ころメールがきていたのですが・・・・・
ええっと・・・・意味が通じません。
しかも同じ話を４回書いてます。
ミスタッチが多すぎて元の文がわかりません。
このメールにどうやって返信をしろと言うのだ・・・。
ある意味これも
迷惑メールです。
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さきはこっちに引っ越してきてもう２年以上たつし、
持ち家になってから１年。
しかし。
本籍地はまだ北海道のままなのだ。
さきの場合はまだ生まれた時からずっと北海道だからいいのかもしれない・・。
ダンナは仕事の都合で３年ほど北海道にいて
そこでさきに捕獲され結婚することになった。
ちなみにダンナの出身は広島県なんでそれまでの本籍はもちろん広島だった、がっ、
結婚した時に北海道にいて新しい戸籍を作ってしまったもんだから
ダンナまで本籍が北海道になってしまった（笑）
しかも結婚して３ヶ月もたたないうちに北海道を去っていったのだ。
なぜオレの本籍は北海道なんだ？
と思ってるに違いない。
すまんよ、ダンナ。
手続きに行くのがだるいだけなんじゃ。
さきが東北の専門学校にいる時、
授業の一環で履歴書の書き方を習っていた時のこと。
周りの友達にちょっとだけ驚かれたことがあった。
友達はみんな東北出身だったんで
履歴書の「本籍地」を書く欄には
青森と書いて「県」に丸をしたり、岩手と書いて「県」に丸をしたりしていた。
さきも普通どーりに
北海と書いて道に丸をした。
それがヘンに見えたらしい。
「だって「北海」って言われてもわかんないよ〜。」
いや、確かにごもっとも。
都道府県の中で「東京」も「都」を省いても通じるし、
大阪だって京都だって「府」がなくてもオッケーだ。
北海道だけ「道」をとったら間が抜けている。
なんだかくやしい。
さらに北海道の場合、
「県道」は「道道」という。
「みちみち」ではない「どうどう」だ。
もちろん馬が多いからという理由ではない。
あ、あと北海道にくる時に
パスポートはいりません。
（特にさきの東北の友人達へ。）
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さきは車が好きです。
昔から車酔いをする女でしたが（今もバス・船などはダメ）
自分で運転するようになってからは比較的マシになりました。
ダンナも「車酔い体質？」ということで
辛さをわかってくれるのか丁寧な運転をしてくれるので助かっています。
さて、そんなさきが免許をとったのは高校を卒業する時。
実家から離れた専門学校に進学してしまったので
車を買う余裕なんてのは全くない貧乏生活をしていましたが
学校を卒業した後半年ほど
ちょっと「悪」な仕事をしていたので小金持ちになった期間が少しありました。
その時買った記念すべき初代の車は・・・・。
トラック
か・勘違いしないでくださいっ！！
荷物を運ぶためのトラックではなく、
車高を極限にまで低くしていじりまくったいわゆる
若者むけなカスタムカーってやつです。
さきが買ったのは昭和５６年式ダットサンのロング、シングルキャブです。
（あまりにもマニアックになってきたんで細かい説明はここまで。）
色もばっちり塗り替えてそれはそれはかっこよかったんですが・・。
それはそれは運転しにくい車でした。
さらに古い車なので故障も多く、プーになったさきには
維持費がひじょーーーにきつく感じました。
で、泣く泣く売却。
２代目さきＣＡＲは平成２年式トヨタのサーフでした。
突然車高が高い車に変わって最初はびびりつつも慣れてからは
すごく楽でこの車でいろんなところにいきました。
しかし走りすぎてエンジンもいってしまいました。
地元に戻ったさきは男の借金を抱えかなり貧乏でしたが
働くには車（アシと読む）が必要なんで（それは田舎だから）
親からお金をちょっと援助してもらって
３代目平成２年式トヨタカリーナＥＤを手に入れました。
その後は車が変わるサイクルがめちゃくちゃ早かったです。
働いていたところが車関係だったんで。
４代目は平成２年式トヨタＭＲ２。
ひさびさに車高が低くて爆音の車に乗ったんでうきゃうきゃしてました（笑）
５代目は平成２年式トヨタのチェイサー。
実はこの車は男（現・ダンナ）の遠出用の車でしたが
ＭＲ２は車検を迎えた時に売ってしまったのでアシがなくなったさきが
むりやり強奪しました。
ちなみに４台つづけて「平成２年式」です。
さすがにうんざりしてました（笑）
で、このチェイサーからさきはようやくオートマ車に乗るようになります。
そして６代目。
これが今も乗っている平成８年式ダイハツミラアヴァンツァートです。
はじめての「高年式」は、はじめての「軽自動車」でした。
さて、づらづらと書いてきましたが
さきは４年弱で６台の車を乗り継いできました。
男性のみなさん、
たばこと車をころころ変える女は
男の乗り換えも早いです。
冗談ぬきで。
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昨日の昼間もＴと長電話してました。
（毎日しゃべってる気がするが気のせいだろう。）
実はかなりおもしろい内容だったんですが
このおもしろさを伝える為には
高校時代の友人関係を説明し、なおかつその中の１人にスポットライトを当て「とんでもない人間だなぁ」というのを理解してもらい、さらに周りの人間がどれだけ被害を被ったかを話さないといけないので
めんどくさいので勘弁してください。
さて会話の流れで（よく考えるとすごい流れだが）
Ｔ家には今、トイレットペーパーが１ロールしかないんで
あとから買いにいかなければいけないという話になりました。
Ｔ曰く、
『我が家は２人暮らしなのにトイレットペーパーの消費が
めちゃめちゃ早いと思うよ〜〜。』（２００１年１２月２７日のにっき参考）
「まーーなーーー。ダンナは相変らずぶりぶりかい？」
『うん、変わらずかましまくってるわ。』
「でもあんたもよくうんこしてるよね〜。
電話の最中とか「ちょっとうんこしてくる」っていうのが
よくある気がするんだけど・・・・。１日２回も３回もしてるんでしょ？」
『うん。最低でも２回はする。』
「うわーー似たもの夫婦だ〜。
頻便夫婦め。」
『ひ・頻便って（笑）Ｍだって遊んでる最中とかよくしてるよ〜。』
「それはあんた達に毒されてしまったんだよ・・かわいそうに。
トリオ・ザ・頻便だ。」
『がーーーーーん。』
くだらない会話はどんどんエスカレートしていきます。
「それにしてもそんなにうんこばっかりしてたら
トイレットペーパーにも金かかるな〜〜〜。」
『うん、１日最低１ロールは使うもん。』
「ウォシュレットとかあったら（紙を）使う量が少なくなるぞ〜」
『そうだろーーねーー。そうだ。うんこする回数を減らせばいいんだ！！』
「は？」
『痛みを伴う改革
減便政策！！』
痛いのはうちらですね、わかってます、はい。
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ダンナが働いている会社の給料日は毎月２０日、
その前日（１９日）に「給与明細」が手元にきます。
今月は２０日が日曜日、１９日が土曜日で銀行が休みなので
１８日（今日）が給料日で１７日（昨日）に給与明細が手に入りました。
しかも、ダンナの会社は「年末調整」（払いすぎた税金が戻ってくる）分が
１月支給の給料に乗っけられるシステムです。
さらに我が家は一昨年に家を購入し「住宅減税」が適用されてるんで
戻ってくる金額がかなりでかいです。
まとめましょう。
今月の給料は期待大っ！！
昨日、ダンナが帰ってきた時心なしか足取りが軽かったのを
さきは見逃しませんでした。
「ほい、明細」（仕事で疲れているが満面の笑み）
「はい、今月もお疲れ様でした〜。」（心ここにあらず。）
・・・・・・・・・・・・・・・。
さき
無言でガッツポーズ。
うわーー嬉しい、だいたい予想はしていたけれど
あらためて印刷されている数字を見ると感動がこみ上げてくる〜。
（日ごろ貧乏なのがバレバレ）
リッチだ、リッチだ、きゃっほ〜〜〜〜♪♪踊れ踊れ〜♪♪
固定資産税で消えるけどな。
※固定資産税・・家を持ったら毎年払わねばならない税金。
い・いや、とりあえずそのことは忘れようっ！！←おい。
今月は帰省とかあって苦しかったからな〜。
たまにおいしいものも食べたいし、ダンナにジーンズも買ってやらんとな。
朝、起きた時も相変らずさきのアタマにはお花畑が広がっています。
今夜は何かご馳走にしようっ！
そうと決まれば銀行いって、買物だっ！！！
あら？
ガレージがからっぽだわ。
誰だっ！こんな日に
うちの車で出勤したやつはっ！！！←当然ダンナ。
・・・そーいや・・明日も休日出勤のあと歯科の予約入ってるから
・・・車で行くの決定か・・・。
我が家はしばらく貧乏のままなようです（涙）
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さきがいつもにっきを更新したら「更新報告」している
日記リンク集の「日記才人」が昨日から動作停止中のままです。
なんでもクラッカーにやられたそうで。
まったくもー、ひどいことをする人がいるんですね〜。
さて、先月の「さきの父さんの誕生日」に引き続き
昨日は「さきの弟の誕生日」でした。
この姉弟、年子なんで学年は１コ違いなんですが
さきは４月生まれで弟は１月ということで
年はほとんど２歳離れてるようなもんです。（さき、おもしろくない）
特にいつも連絡をとりあっている「仲良し姉弟」ではないんですが
仲が悪いわけでもなく。
（小さい頃はすごく仲のいい子供達だった気が・・・。）
どんな弟なのか一言で言うと
さきと全てが正反対です。
小さい頃は病弱で大人しい子だったので酒乱の父親の攻撃の的になり、
中・高校生の頃は誰かさんがひねくれてしまったんで
親の期待（プレッシャーと言う）を一身に背負っていたという
かなりの苦労人なんですが、
無事某国立大学に入学し、マイペースな学生生活を送った後は
ごく普通に社会人（親方日の丸とも言う）をやっています。
本が大好き、ＰＣも趣味なんだか仕事なんだからわからないという弟なんで
姉が言うのもなんですが彼女ができる気配は全くない部類の人間です。
とか言いつつも、さきにはたった１人の弟だし
せっかく誕生日だということを思い出したしな〜ということで
電話をしてみました。
『はい、○○です。（♪♪〜♪〜♪〜〜♪♪）』
「おう、ひさしぶり〜〜。」
『ああ、久しぶり。（〜♪♪〜♪〜♪♪〜）』
「今日、誕生日でしょ〜、おめでとう」
『いやいや、どーも。（♪〜♪♪♪〜〜♪♪〜♪〜♪♪）』
「な・なんかバックがうるさいんだけど、音楽きいてた？？」
『あ、ゲームやってた。ドラクエ。』
さきほどの言葉を訂正します。
似ているところもありました。
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しこたまビール（すんません間違い。発泡酒です）を飲んだ後、
ごはんをもりもり食べて、
スーパーで買ってきた巨大コロッケ（いかにも古そうな油で揚げてるやつ）を
ばくばく食べて、
熱いお風呂に入ったらどうなるでしょう？？
へへへ♪
※とりあえず吐きはしませんでしたが
昨夜は撃沈していました。おそまつ。
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（昨日からのつづき）
１月１２日（土）に日付が変わって数時間後・・・。
当然さきは寝ています。（相変らずダンナは細長くなって寝ている。）
〜♪♪〜〜♪〜♪♪♪〜〜♪
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・ん？
・・・・・さきの携帯電話が鳴ってます・・・・。
・・・・・・・・・メールの着信音じゃないなぁ・・・・。
・・・こんな時間に誰だよ・・←出る気全くナシ。
（さきの携帯電話にはイマドキ珍しく間違い電話も迷惑メールもめったにきません）
電話はまもなく切れましたがやはり気になって不在着信を見てみると
「Ｔ・携帯 午前３時４分」
当然、すぐ寝直しました。
健全な主婦が電話をかけてくる時間ではありません。←さきは健全・・だと思う。
午前１１時。
もちろんあんな時間に活動していたＴはまだ寝ていると思いましたが
全く関係ありません。さー電話だっ！
何回かの呼び出し音のあとに「はろー」とＴが出ました。
意外や意外、起きていたようです。
さき「ちょっとあんた夜中に電話したでしょ〜？なしたの？」
Ｔ 「ああ、起きてたの？？」
さき「寝てたわっっ！！！」
Ｔ 「今、ここでＭも寝てるんだけどね、それがさ〜・・・・・。」
Ｔの話によると夜９時ころＭから
「明日休みだからあそぼーぜ」とお誘いがあり
いつものごとくカラオケに行ってきたようです。
「コーラだけで４時間歌い踊り狂ってきた。」Ｔ談。
ノンアルコールで飛んでしまった２人は
どんどんどんどん暴走しまくり・・・・。
「最初は初日の出を見にいこうと言いはじめてさ〜。」
※１２日です。初日の出じゃないです。
「じゃあ箱根まで行くかとなってね〜」
「さらに富士山も見たくなってさ〜。」
「そこまで行くんなら
いっそ関西にいこうかってなってさ〜。」
・・・もしもし？？？今、何と？？？
明日の夜は関西で飲み会じゃ〜！！よっしゃあ始発の新幹線でいくぞ〜っ！！でもその前にさきに電話しておかないと出かけられたら困るし、ってことで電話したんだよね〜。で朝６時くらいまでがんばって起きてたんだけど寝てしまってさ〜。Ｍも明日３時から仕事だしね〜。とか言ってるうちにまた行きたくなってきた〜〜うおーーーっ。
・・・さき唖然。
Ｔはどうやらまたターボがかかってしまったようです・・。
「もしもしぃ〜〜〜？？？？」
Ｍに変わりました。
「ちょっと、Ｔ暴走してるけど。」
「いやーーマジで行く気だったんだよ〜、朝までは〜はははは〜」
心なしかＭは生気を吸い取られた声をしています。
や・やられちゃってるよ・・・。
Ｍ沈没。
またＴに変わります。
さすがにＴもパワーダウンしていたので落ち着かせるのに時間はかからず、
「とりあえず寝ろ」と言って電話を切りました。
気性の荒い競走馬に手を焼いている調教師の気分でした。
その後、２人は大人しくしていた・・と思っていたのですが。
夕方まで寝まくった後、夜１１時ごろお台場に映画を見にいったらしいです。
帰ってきたのは朝４時。
お手上げです。
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今でも仲のいい高校時代の友達。
地元で就職して結婚、一児の母になったＳ。
神奈川で看護婦をしているＭ。
そして最強の女Ｔ。
実はこの４人がそろうと
「ばばあ軍団」
という粋でイナセな名前になります。
Ｔ・・・・・・４月２日
さき・・・・・同３日
Ｓ・・・・・・・同５日
Ｍ・・・・・・同１７日
誕生日です。４月生まれは同級生の中でもかなり早い方なのに
Ｔ・さき・Ｓの３人にいたっては
春休みが終わる前に年とってます。（涙）
しかも前述した３人、密かにまだ共通点があります。
年子の妹・弟がいて自分が長女。
やはり性格も似ています、この３人。
さすがにＳは子持ちということで
最近落ち着きまくってしまったのですが（いろいろ苦労もしているらしいし）
Ｔの近くにすんでいるＭが最近やばいです。
Ｔ菌に汚染されてきました。
（つづく）
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昨日の朝刊におもしろい広告がありました。
「うまい」という言葉は地域によって
どういう言い方をしているのか（つまり方言ですね〜。）というのが
どどーーんと出てました。（出典・明治書院現代日本語方言辞典・・らしい）
さきの出身地北海道では「んまい」
・・・わからなくもないけど、そんなに使わないような・・。
さきが学生の頃住んでいた宮城「うめぁ」
使ってたっけ？？？うーーーん。
東京などでは「うまい」
そのままです。
さてさきが現在すんでいる近畿地方を代表して
大阪では「おいしー」
え？おいしーって方言なのっ！？知らなかった・・・。
うまいを少し丁寧にした言葉かと思ってたのに。
中国地方を代表して岡山「うめー」広島「うまー」
隣の県ですが微妙に違います。
九州は福岡・長崎・熊本「うまか」
わーー九州ってかんじです♪
そしてしんがりはさきがいつかは絶対いって見たい南国沖縄。
（北国の人間は南国に憧れている。うちだけか？？）
「まーしぇん」
さ・さすが沖縄！！！ますますポイントアップです。
・・・しかし念のため沖縄出身の友達に確認してみよう。
ビミョーに信用ならない（笑）
ちなみに「現代日本語方言辞典」という辞書もしりませんでしたが
広告主に名前が連なっていた
「全国焼肉協会」というのも知りませんでした。
日夜焼肉の発展に汗を流しているのでしょう。・・・きっと。
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さきが昔何年か同棲していた男と今のダンナは正反対な人間です。
見た目・アタマのよさ（学歴ではない）・性格・などなどなどなど。
真面目という言葉がどこにも見あたらない男と別れ、
今のダンナと結婚した時は友達連中から
「これで一安心だ〜〜」と言われました（苦笑）
しかし。意外な共通点が・・。
さきはカレーを作る時、
ルーは市販されているものを何種類か混ぜ合わせて作るのですが
（一度ルーから作ってみようとは思っているものの・・・）
その時いろんなものを刻んだりおろしたり溶かしたりしてぶち込みます。
「りんごはもう入ってるよ」と言われても
「じゃあバナナを入れてやるっ！」ぐらいの勢いです（なんのこっちゃ）
味見をしつつ「おっしゃ！！完璧！！」と
できあがったカレーを盛り付けて目の前に置くと昔の男は・・・・・
ソースをどばどばどばどば・・・。
おい。ソースもすでに入ってる。
・・・・。しょうがない。
・・百歩譲ってソースを入れることを認めてやろう。
一口くらいそのまま食いやがれっ！！！
働いて帰ってきて一生懸命作ってるのに、
なんなんだ、てめーのその態度はっ！！！
少しは感謝しやがれっ！！←すでに話がずれている。
うちの実家の人はカレーにソースや醤油をかける人が
誰もいないんですよ。（かける人を見た時かなりびっくりした）
対してその男の実家はみんなかならずソースをかけると・・・。
うーーーん。
好みの問題があるんで否定はできませんが・・・。
せ・せめて味見をしてから・・・・・。
おっと、話がずれまくってます。
うちのダンナはカレーには何も入れないんですが
シチューにコショウを入れたいようです。
「入れたいよう」って？？
ふっふっふっふ。
現ダンナと同棲中からすでに鬼嫁になりそうな雰囲気をかもし出していたさきは
はじめにばしっと言いました。
「あんた達はなんで〜〜〜」
ちょ・ちょっとミス（汗）
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最近「Ｔ」が妙に静かだなぁと思っていたら
ゲーム合宿（桃鉄）に入ってました。
夢の中でもさいころを振って電車に乗っているようです。
専門学校時代の友達Ｎ（メス）の彼氏。
ヤツは手取りが１０万そこそこの給料で
ベンツの新車を買ったという
キングオブ無謀野朗ですが・・・。
『普段の給料は１５日にでるんだけど
１月の給料は前倒しってことで１２月末に出たらしいの。』
「へー、そういうのってアリなんだ〜。はじめて聞いた・・・。」
『だから次回の給料は２月１５日まで出ないんだ〜。』
「手元にお金があったら使っちゃうだろうねぇ・・・。
特にあんたの彼氏なら。」
『だからパチスロで増やすって行きまくっててさぁ。
あたしも付き合っていって負けてるからかなり貧乏だよ〜。』
・・・・・・・・・・・。増えねーよ。
増えたとしてもすぐなくなるよ。
元バクチ好きでパチンコ屋の店員だった女が言ってるんだから聞いてくれぇ〜・・。
なぜパチンコ屋の店員の給料がいいのか考えてみてくれぇええい・・。
さきのダンナはこの話を聞いて、
いつサラ金に走るか見ものだな。
と言いました（苦笑）
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今日の朝刊にミスドの折り込み広告が入っていました。
『新発売・アメリカンスコーン
外はさっくり。中は、しっとり。
手づくりの ふぞろいな姿が、
そそるでしょ。』
そんなこと書かなくてもそそりまくりだぜ、ハニー♪
ああ、食べたい食べたい・・・・と思いながら見ていると
そのスコーンは
「シナモンスコーン」と「チョコチップスコーン」の
２種類あることに気がつきました。
シナモン・・・・・・・。
さきはダメです、悲しいことに受け付けません。
・・・とある理由によって・・・・・。
さかのぼること○年前、さき中学３年生の冬。
高校の入学検定も終わって結果待ちの日々でしたが
（さきの地元は田舎なんでまともな私立高校がなく、
ほとんどの人間は公立単願だった。今考えると恐ろしい。）
「うわーーい、これでもう勉強しなくてすむ〜。大してしなかったけど♪」
と羽を伸ばしていました。
いや、もうその時点で アタマは飛んでいたのかもしれません。
仲のいい友達と
「卒業前にこれだけはやっておこう」と話していたことを
決行するべく、着々と準備をしていました。
隣のクラスの担任「○神」（ばばあ）。
家庭科の教科担任の○神はえこひいきと女の身勝手さを
こねてまるめて炊き上げたような人で
先生として人間としても尊敬するにも値しない人間でした。
（オトナになって冷静に考えれる今でもそう思う。）
最後の家庭科調理実習の時にやるべしっ！
調理実習の時は自分達の食べる分と○神が味見（毒見か？）をする分を
作ります。
最後の調理実習は「ハンバーグ」でした。
さぁ、何を入れる？（にやり）
とりあえず友人達には
「家からいろんな調味料を持ってこい！」
「下剤があればなおＧＯＯＤ！」などと指示を出し、
さきは化学準備室に向かいました。
化学準備室にはさき達が卒業するのと同時に定年になる稲○先生がいました。
さきはなぜかこの先生とだけは仲が良かったのです。
「おう！どうした？？？」
「先生、実はちょっと二酸化炭素の実験をしたいんで
石灰水をわけてもらいたいんですけど。」
いくらさきがおバカだと言っても
劇薬を簡単に手に入れることができないことぐらいわかってましたし、
捕まるのはもっといやです。
まー石灰水なら大丈夫だろう、みんな知ってるからおもしろいし・・・・・。
調理実習当日。
みんな目が妖しい光を放っています。
自分達が食べるハンバーグを作り終え、さて・・・いよいよ・・・。
ハンバーグのたねが入ったボウルの中に
普通は絶対入れないもの達がどんどん投入されていきます。
七味唐辛子、ガーリックパウダー、砂糖、塩、バニラエッセンス、
刻んだ下剤・・・・・そして石灰水（苦笑）
その時、友達の１人が手をすべらせてボウルの中に
ビンごとあるものを落としました。
「まーーいいか〜〜はっはっはっはっは・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・く・くせぇっ！！！！！！！」
それこそ「悪魔の粉」、シナモンパウダー でした。
異臭を放つひき肉の塊。
何とかハンバーグの形にしたものの、
焼きあがる前には全員吐き気で真っ青な顔になっていました。
そのハンバーグもどきは
「さすがにやばすぎる」ということで廃棄処分され・・・・。
シナモンに対するトラウマだけを残して
最後の調理実習は終わりました。
これぞ自爆です。
よよよよ（涙）
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| 2002年01月08日(火) |
年賀状ＦＲＯＭ「Ｔ」 |
あらかじめ話は聞いていた。
し・しかしこれほどまでとは・・・・・・（絶句）。
３週間ほど前（１２月中旬）。
その日もさきと「Ｔ」は電話でうだうだとしゃべっていました。
さき「あーそろそろ年賀状書かないとなぁ〜」
Ｔ 「あたしはまだ印刷からあがってきてないんだよね〜」
さき「おー、今回は「結婚しましたハガキ」だもんな〜」
Ｔ 「そうだよー。写真選ぶのに苦労したよ。」
さき「ふむ。」
Ｔ 「しかも親戚用と友達用２種類作った・・・（妖しげな口調）」
さき「ほ・・ほう。ということは。」
Ｔ 「友達用のやつは『よくこんな瞬間撮ったもんだ』っていう
写真を使ったよ〜ん。」
さき「かなりいっちゃってる写真なのか？？」
Ｔ 「ふっふっふっふっふ・・・・」
当然「いっちゃってる写真」といえば
「新郎新婦がケーキをつっこみあっているシーン」（１２月５日のにっき参照）
しか思い浮かびませんでした。
１月４日に「Ｔ」の年賀状は届きました。
さきの予想は・・・あたってはいましたが・・・・・。
ああ、ごめんなさい。なんと説明してよいのやら、
言葉がみつかりません。
結婚後初の年賀状が
こんなんでいいのか、おいっ！？
というのが正直な感想です（笑）
し・しかもさき宛のメッセージは・・・・
「ところで”うまのふん”って何に使うの？」（ドラクエネタ）
・・・・・・・・
何が「ところで」じゃいっ！！
プライバシーの問題というよりも
環境破壊が心配なので
この年賀状はさすがに公開できません・・・。
今年も「Ｔ」は絶好調。
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ふーーーーー。
今日からダンナは仕事です。
ようやく「朝、何食べる〜？お昼どーする？夜めんどくせー」な
生活から開放されました。
（まともなものを作っていなかった気もするが。）
それはいいけど・・・
なんなんだ？この洗濯物は。
・・・・すいません、掃除も洗濯もさぼってました。
こんなに大量に洗濯しても干すところがないんで
何日かにわけて片付けていこう・・・・・。
あーーでも毎日洗濯物は少しづつ増えていくからなぁ・・・・。
ん？？？
冬休みの宿題をためまくっていた時代から
成長していない気がするんだけど・・・・（汗）
ま、まぁしょうがないね、うははははは。
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遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
一昨日（３日）の夜、ダンナの実家から帰ってきました。
通常だと４時間くらいの道のりを７時間かけて。
（高速が思いっきり渋滞していたのです・・。）
とっても楽しいお正月でしたよ。
ええ、とっても。
あんまりにも楽しかったんで
昨日の夜、
自宅で暴れました♪
新年早々号泣してやりました♪♪
というわけで
今年もよろしくおねがいします。
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