股・戯れ言


BBS

俺らぁ、漏らしても”狂乱麗舞”・・・

今やってる石橋貴明のコント集、最低だな。
散々テレビカメラを前に遊んでるとこを垂れ流した後に芸人復帰は絶望的ってことか。やってることは「みなさんのおかげです」のコントのとこと変わらないんだけど、スタッフの笑い声がないと完全につらい。あれに守られていたほうがよかったなんて、その状況がイチバンつらい。

今日は携帯に溜まってた画像など

スノボしてるときの足元。まぁそれはいいんだけど。

前の日記に書き忘れたが、同行した友達が帰りの新幹線の中でお茶をこぼしたわけですよ。
そのときのおもらし画像。
モッコリしてるようだけど女子です。「性器が冷たい」とか言ってた。

前に東京駅のホールで「全国の温泉ポスター展」みたいなのがやってたんだけど、そのときの地獄谷温泉ポスターに載っていた男性がコレ。
どう見てもハッテン場温泉アピールしてるとしか思えない人選!
なんか「G-MEN」のグラビアに載っててもいいような場面だ。
ちなみにメインは温泉に浸かる猿たちでしたが。

私の部屋の壁の一部。
ワニブチとフーが同居しております。マイ”走り屋だ・・・”ジェネレーション、キッズ・アー・”ハードラックとダンスっちまったんだよ”・オールライト。
無論”ハードラック”は”不運”、”ダンス”っちまったは”踊”っちまったですよ。

”!?”

なんか靴とか衝動買いしちまった。会社でて2分のトコでトリンプファミリーセールなんかやってるからだ。靴は別のとこで買ったんだけどさ。

あ、前の日記の私信は超私信です。
電話止まってるみたいで連絡とれない方に。これはどこかで見てると思うんで、見てたらメールをください。マジで。

音楽メモ
気になるライブ達
4/5 
50%&50%@クラブ・ダイアモンドホール
[出演]赤犬/What’s Love?/riddim saunter/STANCE PUNKS [ゲスト]鳥肌実
ワッツ!ワッツ!あと鳥肌も。(他知らない)
4/15 
★SHINJUKU LOFT 4TH ANNIVERSARY LESS THAN TV“HOLLYWOOD JUSTICE”〜U.G. MAN 10周年記念&ロマンポルシェ。 DVD発売記念〜
[出演]GUITAR WOLF/U.G. MAN/ロマンポルシェ。
ギターウルフ見たいなぁーこないだ久々に狼惑星とかカミナリワン聞き直したらかっこよかった
4/17か4/18
ダットサンズ@リキッドルーム
あ!もうチケットないと勝手に思ってたら余裕っぽいぞ。どうしようか。。。
サマソニ行くなら見なくてもいいんだが・・・ああ
4/20
スカ帝国@リキッドルーム
[出演]What’s Love?/Spinna B−ill & The Cavemans/行方知レズ/waon [DJ]DJ SASA
ワッツ!ワッツ!もう一丁。
4/24
MEW@原宿アストロホール
これもサマソニ行くなら見ないで済むのだが・・・
5/31 バイオハザード@ロフト
あわわわ。ロフトでバイオでオールナイトだガッテム!ファックオフ!
見ないでどうする。

まぁ、こんなに書いても行くのは5日のワッツとバイオくらいっぽいが。
2003年03月31日(月)

おやすミルコ(友達の考えた新語)

ホットマゲドンまであと10日・・・

土曜は2時ごろ起きて「ちゅらさん」の総集編ビデオを見てから髪切りデスマッチ。
デスマッチはしてないけど。でもカット中、三沢対小橋の話とかばっかだった。不覚にもこないだの試合見てなかったんだよ。もともと全日の60分フルタイム闘ってドローみたいな試合が好きなので、やっぱりノアは見つづけておくべきだったなぁと思った。てか、誰か三沢小橋のビデオ貸して!
そいから上野に向かってエロコさん主催のお花見へ。でも場所は村さ来。花見てねぇし。ティーンネイジオブザイヤーの関係者の人が多かった。ティーンネイジオブザイヤーつうかホンダレディの周辺の人たちは私の思い描くおしゃれピープルの集いって感じだったんだけど、実際はサッパリそうでもなかった。(この日本語おかしいな)ので、すごく楽しかったです。
花見なのに夜行った私が間違ってた、もっと早く起きて行くべきでした。また参加させて!

日曜はたぶん今年の滑り納めになるであろうスノボ。
しかもこの季節に越後湯沢行くか普通。でも安かったのだからしょうがない。
友達が板をレンタルしたんだが、その際にレンタル屋の送迎車の席にメタリカの「マスター・オブ・パペッツ」があるのを発見。「おお!マスターオブパペッツだ!!」と思わず言ってしまった。そしたらメタリカのCDをじゃんじゃん出してくれたので一番メジャーなブラックアルバムをかけてもらってスキー場まで送ってもらった。送迎のあんちゃん(×-GUN西尾激似のタメ年)は冬はスノボ教えてて夏はフジロックのスタッフバイトだってさ、理想的な越後湯沢若者ライフだ。 
まぁもう雪もグチャグチャだったのだけど、人がいないのが最高だった。ホントにハードコアに滑りまくった。ニホンカモシカも3匹くらい見たし。(カモシカってウシの仲間なんだな、知らなかった)
そして人がいないのに立派なジャンプ台があったもんで、ここぞとばかりにジャンプの練習。一回すごくイイ感じで飛び上がったんだけど着地のときに顔面強打してしまった。いたかったー。
そんなこんなでリフト終了時にはぐったり。日帰りはツライ。越後湯沢駅のぽんしゅ館で利き酒したり酒飲んだりですっかり眠くなってしまった。「清酒・景浦安武」には感動した。味も好きだったし。なんかウマイ酒あったんだけど、名前が思い出せないや。
ああ、フジロック行ったときも寄りたいなーぽんしゅ館。すげぇ混みそうだけど。
つかもう一回くらいスノボ行きたい心持ち。キリがないか。


一日も早くSTOP・ダ・電話にでんわ(私信)
2003年03月30日(日)

内館牧子次回作「気持ちの悪い男」

唐突でアレですが、男の人は心が広いよいやまったく。
あ、違うな、心の広い男の人は多いよだ。寛大だ。自業自得で凍えてるバカキモ男を毛布でサッと包み込めるのは寛大な男の人だけだもの。
海のように深く大きな母性を持ってるのは女というが、私を含めてやっぱり女は「キモチワルイ男は除外」する生き物なのだ。気持ち悪い男はその場に運悪く偶然ある障害物でしかないのですよ。早くその障害物を飛び越したいから話したり相手をしたりするわけです、少なくとも私は。
それを優しさだと思っちゃダメだ。ましてや自分に興味があるなんて大逸れすぎ。
そもそも、スーパーモデル級スタイルのおねえギャルからおしゃれヌードに憧れる不思議少女、そして体脂肪率高めだったり顔面マイケル以上に崩壊女子に至るまですべての女子が有する共通の価値観は
「気持ち悪い男に人権はない」
なのですから。たぶんヲタクと接点ありまくりの同人誌書いてる人とかコスプレイヤーもこの価値観は持ってるかと。しかも体脂肪率高め/顔面崩壊/いい年しててもジャニーズおっかけとかの女子のほうがこの価値観重要視っつう。オマエが言うな!という意見はおいといて。
まぁ何を持って気持ち悪いなのかってことなんですがね。これは基準がないので難しいトコだけど、
うちの友達が言うには「ご飯の食べ方で気持ち悪いは決まる」らしい。
私の場合は
・聞いてないのにやたら博識を披露したがる(こないだ見たデブオタ)
・オドオドしてるくせに我が強い
・ネット上と普段で全然性格が違う(ネット上では気が大きい)(まぁ2ちゃんねらとか)
・雰囲気や人の気持ちを察することができないくせに気を使いたがり、そしてありがた迷惑
などですよ。って隣の席のヲタクとか他数名を頭に浮かべつつ。
でもまぁ、結局は外見で決まるような気がする、そういうのは。
あ、外見じゃないや、雰囲気か。話し方か。話してる内容か。メールとかだったら書いてる内容か。
まぁなんとなくわかると思うけど。
わかんなかったらきっと気持ち悪い男擁護派ですよアナタ。がんばれ!
それか当の気持ち悪い男だ。ゴメン、ホントに嫌い。なんらかのしがらみで話してるだけだYO!

と、昨日オオツボさんと飲みに行ったときにも「ネット上は気持ち悪い男がイッパイ(書き込みの長さが目安)」という話になったり、さっき休憩所で女子の皆さんとキモイ男の話をしたので所信表明してみました。
って直接言えよ自分!いや、言えないだろ職場とか人間関係とかあるし。ある意味存在自体でパワーハラスメント受けてるわけだけど。
「ザ・ジャッジ」の「これって罪じゃないの?」に応募してみるか、「気持ち悪い男がのさばってるんですが、環境権の侵害では?」って。

ちなみに昨日オオツボさんに田懸神社みやげ(今ごろかよ!)を渡し行ったときに入った店のいわしとたけのこの刺身がうまかったです。あと馬刺も。

ところでサマソニは行かないかもー。ブリンク182とNEW FOUND GLORYとダットサンズとMEWくらいだからな、見たいのって。ジョンスペも今は感慨深くないし。
あ、デンマークのジザメリとかいうレヴォネッツ、聴いてみたいッス。

内館牧子次回作は私の勝手な希望ですよ。

追記
chariさんの今日の日記に出てくる高橋名人みたいなやつのこと言いたかったのですよ、キモイ男って
2003年03月27日(木)

あるダメ人間たちからの手紙

平日なのにワイン一本空けそうだ。イヤー

それはさておき、今日のおもしろかったメール
そのいち

>もうヤダ。死にたい。鬱病突入中。月曜イキナシタクシー帰り。
>んで火曜起きたら10時30分。
>午前休むことを決意。11時15分頃に完全に休むことを決意。
>ハッキシ言ってこの休みはヤバイ・・・・。クビ?
>んで今自宅で(私のリアル呼び名)のメールを読んでいるのだが今日も休もうかと
>めざましテレビを見ながら思案中。
>ときたもんだ。
>
>俺今年の夏にイギリスかスペインかイタリア(柳沢移籍なら)に
>サッカー観戦&観光
>な感じで旅行に行く予定なんだよ。
>イギリスが音楽的にもベストなんだけど。
>
>有給5日残ってねー・・・・
>

会社の同期のダメ人間の方(同期だけど28歳)から。
朝会社に行ったらきてた。有休は1月から15日、同期なので平等にもらえるんですけどね。まだ3月なのにあと5日未満。スゴイ。ねばってもらいたい、最後まで。てかイギリス是非行ってもらいたい。

そのに。

>ワイドショー速報:古尾谷雅人、空手儀の帯で首吊り。
>阿藤海のコメント「何だかなぁー」
>通夜・告別式は小石川・伝通院にて。合掌。

高校の同級生なのになぜか今、現役大学一年生の人(でも理想のタイプ:ドラゴンボールのピッコロ)から。あ、もう二年か。
今日は仕事が監視つきで忙しかったので、日記を書く暇も全然なかったんだけどふとケイタイチェックしたらこのメールが入っててビックリした。
そんなに速報で伝えたかったか、阿藤海コメンツ。
声色の調子とかバッチリ想像つくけど。

ダメだ、空けてしまう。続きは明日だ!
ダメ人間じゃなくてもメールとか書き込み、待ってます!(音楽啓蒙も是非)
2003年03月26日(水)

ハンド・イン・キムタコのグローブ

気が付けば「エロイカより愛をこめて」28巻が発売してた。
エーベルバッハ!!エーベルバッハ!!というかロレンス大好き!!!というわけで購入するも、まだ番外編の最初のほうしか読んでないのだった。
あー高校のときはホントにこのマンガと特攻の拓に対する熱の入れようがハンパなかったんだよな。
絵がネックであれだが、ホントにスパイもの好きな人は読め嫁。あとツェッペリン好きも。
今のご時世的に言うと、少佐にヤンキー野郎どもをブン殴っていただきたい。
マンガ関連で言えば、ちょっと古いけど天上の虹も19巻が出てました。
もう高市も死んだのであとは讃良がどうなるのかくらいが見ものだなと思ってたら紀皇女が壮絶な死に方だったりで飽きずに読めた。しかし人麻呂もいなくなったのは痛いなー讃良はどう呪われて死ぬのかなー。

さて、アカデミー賞が発表されておりました。
ひとつだけ気になる映画が

>【実写映画】「ジス・チャーミング・マン」

おおお、スミヲタ(・∀・)ハケーン!!!
ってどんな映画か知らないんだけど。このタイトルですから。
とりあえず関連ページを発見したけど英語わからんのでストーリーもわからん。勝手にホモっぽいやつ?と思い込んでるけど。モリシーですから。
http://www.dfi.dk/dfi/english/shortfilms/thischarming.html
そもそも実写映画というジャンルがわかんねえ!ドキュメンタリーとどう違うの?
あと、主題歌賞はエミネムの映画なんだね。しらなんだ。

今朝は東京駅で定期を落としたりしていろいろ大変だった。
もう「特技:落し物」なんじゃないかってくらいだ。小学校のときにあった「落し物箱」の中身全部私のものなんじゃねーのってくらいの勢いだ。
まぁ今日は見つかったのでよしとしよう。あ、回文ポイ。
そして昨日はチャリンコ、パンクしてた。なんて運の悪い。

ところで、週末だったので書く機会がなくて、ガイシュツかもしれないが

全日空、システムダウン!

そら見たことか。
なんか必死で謝ってる全日空の人たちをニュースで見たけどちゃんと謝りマニュアルの中に「ぶっちゃけ失礼致しました」とか「ぶっちゃけお客様を安全に目的地まで〜」は入ってたんだろうな?

2003年03月25日(火)

シャウト・ザ・・トップだからって横暴、脇役はあくまで地味

今朝ニュースで見て、どうしても日記に記録しておかなければと思った一撃

「ヤワラちゃんグッズ」販売へ

そして奴の自画像


えぇ?恐るべき自己申告。

あと気になったニュース
>“タルボット&ホワイト+OCS+ローゼズ”な新バンド(CDジャーナル)

>スタイル・カウンシルのメンバーで、カウンシル解散後もセッション・マンと
>して数多の好演・名演を残し、自ら“タルボット&ホワイト”なる名義でも
>活動している鍵盤奏者ミック・タルボットと、ドラマーのスティーヴ・ホワイト。
>そのふたりが、オーシャン・カラー・シーンのベーシストであるデーモン・ミンケラ、
>そしてストーン・ローゼズのサポートなどでも知られるギタリストの
>アジズ・イブラヒムと新バンド“The Players”を結成。
>4月7日にデビュー・アルバム『CLEAR THE DECKS』をイギリスでリリースする。

>このThe Players、一部で英国版“ブッカー・T & The MG's”なんて
>期待されてはいるものの、メンバーのいずれもが“脇役系”キャラ(!?)
>なこともあってか、デビュー・アルバムの発売日が近づいても、
>さほど話題を集めていないのが残念。


うわぁぁ!すげぇ地味、でも気になりますよしっかりと。

残業中なので帰ったら続き書きます
2003年03月24日(月)

ごきげんさ〜ん、体調悪さ〜ん三連休

三連休in東京、久々に。(週末このところ長野とか名古屋だっただけに)
でもココ最近の週末で一番疲れました。死にました。
金曜日:
千葉のイトコの家へ。寒くて面倒くさいので西船からバスに乗ろうとしたらバスこねえでやんの。休日ダイヤだと思ったら平日ダイヤのバスが目の前を通り過ぎていき、次に来る平日ダイヤのバスを待っていたら全然こなくて休日ダイヤのバスがやってくる始末。どうなってんのよ京成。
おかげでバス停でヨッパライのオッサンと話したり、自分も調子に乗って発泡酒あけそうになった。そのオッサンは「女房とケンカして、今からサウナに行くのよ〜」だと。仲直りしろ。
で、イトコの家でドカベンの話に湧いたり(次の日から春のセンバツだったので)、はねるのトびら鑑賞したり子供あやしたり酔っ払ったり。おしんの続き早く流してくれないかなー。
土曜日:
軽くセンバツ鑑賞後、カラオケ(むろんイトコと)。しかしうちの友達もうちのいとこも皆光GENJI好きで必ず歌うとき「不思議なBABY」の話を(熱く)するのはどんな共通項だ。あとこの日はイトコの子供にまた殴られたり大変だった。大暴れするし。
んで夕食食べて飲んでいい気分で渋谷に移動。しかし新京成のしょぼい駅から渋谷まで移動するのはなんて重労働なんだろう。新幹線で長距離移動のほうが楽で好き。というわけでこの日はこの移動だけで結構ぐったり。
けども渋谷でO畠さんと合流して屋台のおでん屋に行ったらいろんな人がいてはしゃいでしまった。すげー楽しかった。つい話すのと飲むのに熱中でおでんは食えず。(悪酔いの際にはいつもこうなってしまうな、ほんとどうかと思う)
そして勢いでカレントで行われた「P.R.O.M」というイベントへも出動。着いたらレベルレベルが流れててテンション上昇。長谷川町蔵サンはダンディーな感じの人でした。でもアイスキューブとかレイジ(これはジャーマンじゃないほうのレイジ)とかかけててよかった。なんか勢いで話し掛けてしまって「あの、マリリンマンソンぽい表紙の〜」とかわけのわからんことを言った気が。(ダークサイドオブロックと言いたかった)
あとヴェルーカソルトとかダイナソーとかジャムとかスミスに浮かれたり。プロレス話(美人なお姉さんとヒロ斎藤のセントーンについて語ったり)から音楽話まで幅広い!が、一気に疲れがグーンときてゲボゲボ吐いて給料日前なのに午前三時で帰宅。
日曜日:
夕方から再び渋谷へ。りえ坊さんと「大西ユカリと新世界suppoted by 高田文夫のラジオビバリー昼ズ」を見に行く。
高田文夫効果なのかよくわからないけど40代、50代当たり前な人たちでイッパイ。こんなに年齢層の高いクアトロは初めて。大西ユカリも「若い人は年寄りがしんどそうだったら助けてあげて」とか言ってたくらいだ。実際2時間以上のショウだったのでしんどかっただろうに。
歌のほうもめちゃめちゃ巧いしトークも快調。トークや歌の中にネタを挟んだりしてたもんで、ああ、ラジオ向きの人だなーと心底思った。それ以上に「コメディーお江戸でござる」なんかにはまる人だと思ったけど。NHKの寸劇付き歌謡ショーにピッタリだ。(今度氷川きよしと一緒に出るらしい)
What's Love?見に行ったときもそうだったけど、いや普通に楽しいですよ。日本語っていいなぁ。
途中高田文夫が氣志團の格好で出てきて「景山民夫のラジオビバリー昼ズ!」などボケ倒してたんだけど、その時のりえ坊さんのハマりっぷりもすごかった。
そいで終了後、りえ坊さんと飲みに行って料理マンガとYOU(糸井重里が司会やってたやつ)の話などで盛り上がる。とくにYOUはこないだ教育テレビでやってただけにタイムリーすぎた。

というわけで今朝はおなか下し、今は昼に食べたラーメン胃もたれ中。
飲みではいつも痛い目にあいますが、楽しいですな!どんどん飲みに誘ってくだされ。(もうすぐ雪シーズン終われば暇人なんで)
2003年03月23日(日)

こちらデブヲタ理不尽マザファカ國ですけど、何か?

冬木が死んでしまいました。
ナンシー関といい冬木といい学生時代に死ぬほど憧れた(いや、今も憧れてるんだけど)「冗談なのか本気なのかさっぱりわからない、すごくセンスのいいシニカルな人」ばかり逝ってしまうのはなんて理不尽なことなんだろう。あとこの二人の共通点は自分の役割をはっきりと自覚している点。(この二人に限らずこういう人が好き。場合にもよるが自分を過大評価したり過信してる奴が本当に苦手なんです)
思えば初めて見に行ったプロレス興行がWARだったんだわ。そしてそのメインが冬木VSテンルーの変則髪切りマッチ(冬木が負けたら邪道外道が頭を丸めるっつう)だったんだよなーなつかしーな。うちの近くでやったもんで。松村雄策もロキノンの「パワーボムだよ人生は」で取り上げてたなぁ、なんでわざわざこんな遠いトコで興行やるんだって。(あ、そうだ、その頃は松村雄策といいマサ伊藤といいうちのイトコといいみんなWARの話してたんだった。マサ伊藤のパワーロックトゥデイでWARの後援やってたし)
ほんと冬木軍結成以降の冬木のまわりはいっつもオモロだったな。維震軍やらUインターやら。そういえばFFFなんてのもあったっけ。石川孝志はどこいった。スモーピオンデスロック見てぇ。キムケンも引退カウントダウン始まったことだし。
冬樹の動向はFMWに参戦して、チームノーリスペクトやってたときくらいまではチェックしてたんだけど、そのあとからどうでもよくなっちゃったんだった。ガンだとは聞いてたけどそのうちリングで「ガンじゃねーよバーカ」とか言うんだろうなと思ってたんだけどなー。きっと冬木自身も5月5日の橋本戦でそう言うのが冬木だと思ってただろう。いや、実際は違ってても私はそう思う。最後まで冗談と本気のギリギリのところに位置してた人でした。
何はともあれ、惜しい人をなくした。合掌。

さて、今朝は戦争始まってしまうのか?という雰囲気の中会社の指令でアキバに買出しへ。いつ行っても戦後の闇市のようなラジオ会館をウロウロしました。
しかし戦争だどうこう言っててもアキバは外人が多かったな。そしてゲームヲタが行列作ってた。平日なのに。コスプレの人に入場制限みたいなのをされていたりしたが。
平和だなー日本は。
で、電車の中で近くにいたデブのヲタクは気持ち悪かった。友達相手になんか得意げに博識を披露したりしてたけど。気持ち悪いというよりイライラするんだよな。「聞いてねえよ」とか「頼んでねえよ」とか言いそうになった。
うちの会社にも聞いてもないのにいろいろとマメ知識を披露してくるヲタがいるんだけど、なんで「その情報を対象(聞かされる側)が必要としていない」ということを認識できないんだろう。ていうか察知できないんだろう。啓蒙することが存在証明なのかもしれないけど、もうちょっと相手の動向や普段の態度(接してるときはウソでも聞いてるフリをするので、そういうときの態度じゃなくていかに避けようとしてるかとかのこと)に敏感になったほうが存在も認めてもらえるんだけどねぇ。簡単に言えば雰囲気読め、と。

しかし開戦、冬木死亡というニュース群の中、なんだコレ。 
ヤフーもわざわざこんなショボい話題を今日のトピックスに入れるなっての。この話題の需要は一体どこにあるんだよ。イザム専用?
芸能人の愛犬自慢は今に始まったことではないが、そんなの自体「聞いてねえよ」モンだから藤崎奈々子も吉川ひなのも前述のデブのヲタクと一緒だろ。そしてそれを垂れ流すヤフーも。
あ、サンケイスポーツか。藤崎奈々子の戦争コメント(表情を曇らせながら)なんて心底いらない。
ってこの調子だと、日曜の昼頃にはアッコが得意げに戦争について語ったりするんだろうな。ブッシュやフセインに苦言なんか呈しちゃうんだろう。
日本なんて所詮そんな国だ。マザファカとでもなんとでも言っておくれ。実際デブのヲタクどもは近親相姦同人誌とか描いてるだろうし。
2003年03月20日(木)

少年犯罪うんちタレダンディズム撲滅運動

すっかり日記ゴブサタデーになってました。
最近読んだ本とかの話でも。

「青の炎」
読みましたよ、別に嵐おっかけでもあややファンでも蜷川フォロワーでもないけど。
話の筋自体は最後まで見捨てることなく追えたんだけど、主人公のディテールが鼻につくのが難。
しっかりした高校生って設定にしたって、バーボンとか自転車とかの銘柄にやたらこだわったりするあたりとかどうなんだ。深夜の風見しんごの通販番組の熱狂的視聴者っぽかった。
あとクラスメートに対するあだ名のつけ方とかもなー「ナル」ってあだ名は当然のように「ナルコレプシーからつけた」とか言ってたり、「ザー」とかいうあだ名も「スターゲイザーからだ」って。
シラネエヨ。殺人の作戦にもいちいち「スティンガー」とかつけとるし。湾岸戦争からつけたんだと。
やたらと説教垂れたり、落ち着き口調を連発したりふと自嘲的な笑みを浮かべたりだの、高校生の皮をかぶったうんちく系カッコツケ30代って感じがしたな。やたら雑学に詳しいうんちく垂れの高校生って確かにいるけど、そういうのって高校生の時点で32,3歳に見えるような外見の奴だよな実際は。決して二ノ宮ではない。
極めつけに聴く音楽がサラ・ブライトマンって。作者の趣味じゃねーの。
ほかの箇所を「同世代との差別化を図りたがる思春期少年の背伸び」として納得することはできても、サラ・ブライトマンはリアリティなさすぎ。そこだけはモンパチで十分だったような。
でも、10代の「自分は万能、カンペキ」勘違い爆発ぶりは十分に書かれてた。そしてその10代の万能勘違いなんてのはたやすく崩されるもろいもんだ、と暴かれるのもちゃんと書かれてたのはよかった。で、そんな現実に対抗する最後の手段が思いっきり自己中心的な自暴自棄だったのも納得。最初から最後まで本人の主張は「家族のために/愛する人たちのために」でありながらすべてが自己中心という徹底のされ方はよかったですよ。映画のふれこみは「こんなに切ない殺人者がいただろうか」だったけどせつなかない。ちょっと頭が良くて、そんな自分を過信してて、自己中心的に(身近な)世界をまわそうと思った奴が切ないか?(だから解説の「やさしさがきっかけの殺人」とかいうのは全然同意できなかった)
まぁ自己中/プライド死守/そしてきわめて保身なラストはあまりに10代の短絡ぶりが全開で、10代のときに勘違いしてた自分をふと思い出さされたけど。(全然関係ないのに)

「社会派くんがゆく!」の2巻
アスペクトのHPとか全然見たことがないので知らなかったんだけどこの社会派くんがいくってweb連載してたんだね。これからは仕事中にガツガツ見られるじゃないですか。
前回に引き続き村崎百郎の毒舌がすごかったけど、唐沢俊一頑張ってるなー。前回のあとがきで「村崎百郎の勢いに押されてすごく地味になってしまった」とかなんとか書いてたけど、それを意識してるんでしょうか。唐沢俊一って全然似てないんだけど私の中ではターザン山本とダブっているのはなぜだ。
内容は鬼畜・サブカルの人たちによる時事評論。なんだけど、ものすごく真っ当なことしか書いてない。世の中のほうが鬼畜だなぁ。つうかサブカルってなんだろうな。サブカル優越感みたいなのがウゼエだけなんだけどさ。
あと、上の「青の炎」では10代のワケあり殺人を書いてるけど実際の10代の殺人なんて短絡的なもんだよなと改めて思う、この本で取り上げてるバカ10代の犯罪見てると。美化なんかさせちゃだめだホント。

しかし今日は春っぽくなってしまって焦り気味。
今月末スノボ行くのに!まだ行きますよ。

あと戦争はなぁ。誰かブッシュ(バカ)を暗殺しないかな。
なんで開戦のとばっちりで嵐の大野の記者会見が中止なのか不明。
ついでにテレ東で始まる「最高!ウギウギナイト」とかいう番組は70年代、80年代のディスコ再現らしいけど司会が三宅祐司で脇を固めるのがビージーフォー(って今は言わないのか?)ってどうよ。夜もヒッパレ再生?ディスコソングを渡辺真知子とかが歌うんじゃねえだろな?庄野真代がドナ・サマーとか得意げに歌ってる姿が浮んでくるんですけど。
しかも赤坂の位置を務めるのが小林克也だって!なんか買収された感が。。

剣客商売で大治郎役やってる山口馬木也って人、昨日火サスで見たらぜんぜん感じが違ってた、剣客商売のときと。当たり前か。
2003年03月19日(水)

ちんぽろすぴょーん!!!!



行ってきました、田懸神社豊年祭り。名古屋駅から名鉄乗り継いで犬山へ行き、地元民ヨシさんの案内で神社へ。(BGM:UFOのドクタードクターとか)
まず行ってビックリしたのが外人の多さ。事前にこれとかこれとか見てたので外人、わざわざ来るんだろうなーとは思ってたけど3分の一もいた。なんでも軍関係の人が多いらしい。実際シュルトみたいな頭した奴がたくさんいた。
今ハヤリのt.A.T.u.風二人組とかもいたよ。チェケラッチョYO!メン!もいたし。神社の御神体ばりの堅さを求めてやってきたアングロサクソン率高し。
んで、玉なでのところはめちゃめちゃ並んだ。(これも外人が)
あと興奮しすぎて「世界中のレディたちに恋してしまった!」とか叫んでる小学4年生くらいの男子もいた。アイツにはきっと夜、田懸神社の神が降臨したことだろう。
というわけで画像貼ってみました。実はこれは連作動画の一部なので、後日別ページでウプ&レポするとしよう。

田懸神社をあとにして犬山城へも行った。
けど、坂がハンパねぇ上に500円くらい入場料がかかるので、坂は登ったけど外から眺めて終わり。
ものすごくデカイ野良雄鶏がいた。こわ。

その日は夜にマン喫に行ったんだけどあまりに疲れていて寝てしもうた。「形式結婚」が途中までしか読めなくて、翌日またマン喫行って25巻まで読破。
柳沢きみおってシリアスで重々しい感じの話が多い印象なので(稀代のストーリーテラーだから)、ここまで開き直りギャグ全開の話は気持ちいい。ホント、出てくる人間すべてがちんこまんこセックスのことしか考えてない。登場人物では立尾(立たないけど)がおかしすぎた。プリンスネタも含めて。
そういえば実際に友達の彼氏で「たちや」って名前なのに勃たない男がいたよ。友達がよく「あいつの名前はハッタリ」と言ってきたもんだ。
犬さんが横で「妻をめとらば」を読んでたけど、そっちのほうも早く読みたい。30代男性は身につまされる話だそうですが。
2003年03月16日(日)

少女の夢はトイレで叶姉妹

最近、どうも早く寝てしまいがち。そして遅く起きるっつう。
昨日は電話してて、そのあと友達から返してもらった天上の虹を読み返してるうちに就寝。その前はビデオを漁ってて見てるうちにウトウトしたんだった。
夢に川中美幸が出てきたりフェイスノーモアが出てきたり意味わからん共演だ。川中美幸はなんかうどん作ってた。フェイスノーモアに関しては良く覚えてないけど。
しかし、改めてフェイスノーモアベスト盤聴いたりしてるけど、このバンドはリアル奇面組でいいなー。
川中美幸がうどん作ってたのは「加ト吉っちゃん」のCM効果だ!と思い込んでたのだけどあのCMに出ていたのは伍代夏子だった。

CM広告といえば、浜松町の駅を使うようになってからずっと気になっていた「八ちゃん堂」ってとこの広告。全部黄色で少林寺ばりのつるパゲが不気味に微笑んでいるんで、つい最近まではっさくのメーカーっつうか農協の広告だと思い込んでいたよ。たこ焼き持ってるのに、ハゲ。(サッカーの審判らしいが)

さて、今日の本題。
昨日の残業時、トイレに行ったら二人の女の子が出てきた。うちの職場のトイレは他の会社と共同なんです。和式で、まるで公立学校のようなトイレ。ウォシュレットなんかありゃしねぇ。夏は暑くて冬は寒い原始な場所なのですよ。まぁ倉庫だからな。
んで、他の会社(おそらく隣の会社)はバイトの子を沢山雇ってたりする会社で、そのトイレから飛び出してきた子たちも20歳前後の子たちだった。キューティーはもう卒業してる年齢かもしれないが、スプリングとか真剣に読んでそうで、オレンジのチークだけ異常に濃く、カッコイイと思う芸能人は永瀬正敏と浅野忠信、好きな音楽はジュディマリ!(今だとなんだ、シャカラビッツ?よくわかんねえ)みたいな渋谷原宿至上主義なお嬢さんがた。作業着着て適当な化粧(目が痒くて擦るので落ちる)な私なんか人間としてカウントされやしねえなin彼女たちのおしゃれセレブワールド。と思いながらトイレに入ったところ・・・・・
ホント、目も当てられない惨劇が!!!
と、までは言わないが、中には2つしかトイレがないんだけど片方が流されておらず、片方がトイレットペーパーの紙切れが散乱してる状態だった。はみ出てたし。
まぁ、片方の流してないのは百歩譲って彼女たちのものでないにしろ見つけたら流せっての。私は流したぞ。トイレットペーパーの紙切れ散乱のほうは、どうしたらあんなに散乱できるのかわからないくらいだ。どんな紙の使い方よ。すんげえ短くカットされた紙ばっかだったけど。
なになに?それってよく無垢な少女の暴力性爆発(ケッ)とかを表す「ソファーの中身の羽根を撒き散らす」のつもり?ビデオクリップの主役?
おしゃれスナップに載るために日々精進とかはいいんだけど、きっと股にティッシュ挟まってるぜアイツ。

あと朝の山手線で会社の悪口に熱くなり、興奮しすぎて泣いてるブスを見た。一緒にいた子に慰められてた。

2003年03月13日(木)

胸に愛と変態を刻むぜぇぇぇ〜

新聞にヘンリー・ダーガーの記事が載ってた。ヘンリー・ダーガーって確か元祖両性具有幼女性愛グロ系妄想物書き(長い)の人では?と思ったらやっぱりその通りだった。美少女にちんぽ。
あ、今ヘンリー・ダーガー展やってるのか!怖いけど行きたい。きっと怖い。
ヘンリー・ダーガーというとなんかジェフリー・ダーマー(懲役1070年とか957年とか!)と語感が似ているな、関係ないけど。どっちも画像がグロだったのでリンクはなし。

新聞の記事といえば、統一教会を信じてる両親から生まれ、自動的に入信させられてたんだけど無事脱会して普通の生活を送っているというイギリス人の女の人の記事も載ってたなー。
それに関連して、私が個人的ブックマークでヲチしている日記があるんだが、それが某日本で一番有名な学会の熱狂的信者の日記なんです。
「思えば本当に辛い時は、ネットで学会歌のHPを探して聞いていました」
「こんなに素晴らしい同中に毎回誰かを誘いたい」
「彼女の娘さんがいるはずで、そっちから折伏した方がいい」
などの文章のほか、前の会社の友人をセミナーに誘って入決カードを書かせたとか、飲み会に先生の本を持っていっちゃおう!とかなにかにつけて新聞勧誘とか(とってくれなかったら自分でもう一部新聞取っちゃうっつう)実際にこんな人が近くにいないことを幸福に思いますよホント。信じるのは自由だけど、勧誘されるのはなー。学校や会社や駅の決まりごとで「宗教の勧誘行動禁止」ってのはよくある項目だけどホントにいかんと思いました。
ttp://www.enpitu.ne.jp/usr9/94013/
宗教ついでに。私の友達の父親が神主をやってるんだけど中学の時の職業調査で「宗教家」に手を挙げさせられたのが苦痛だったらしい。え?父親麻原?みたいな。

そういえば昨日は久々にビデオを見返したりしてたんだった。
ビートUKやらモグネグやらテレジオ5やらソニーミュージックTVやらなんやらかんやら。結構いろんなものが残っててついつい見入ってしまう。そしてもう消してしまったんだろうなーと思ってたエクストリームミュージック特集もバッチリ残ってた。
U2の「ディスコティック」は笑ったなぁ。改めてバカっぽい。あとヴァン・ヘイレンはかっこいいなーサミー・ヘイガー以降はどうでもいいけど、脳天気ップリがたまんねえ。思えば私が初めて見に行ったライブはデビッド・リー・ロスのライブだったんだよ。恥。
友達がJUMPのシンセサイザーんとこを聴くと必ず「ちゃっちゃっちゃちゃちゃちゃーちゃっちゃっちゃーららー」と口で伴奏するのがいつ聴いてもおかしい。最初から最後まで。アレを聴くとパブロフの犬状態になるそうな。
しかしJUMP聴くと、午前中のテレビで流れてるアルプス電気のCMソングを思い出すのは私だけか?いや、あのCMソングを聴くとヴァンヘイレンを思い出すというのが正解なんだけど。(アルフィーの曲らしいが)

ところで先日の日記に時代錯誤夫婦の話を載せたけど、あの夫婦ユニット・ゴッデスのCDは離婚後に発売というオチ付らしいね。
しかもゴッデスのHPなんてものもあった。
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/koyo/GODDESS/
うわー曲聴けるのかよ!今会社だから聴けないけども。大したことないのがわかりきってるんだが。
前田耕陽は佐藤耕市に似てると思った。
あと、岡本健一が昔いいともに出たときにキムタコといとこだとか言ってた記憶があるんだけどあれはガセだったのか?ネットのどこにも書いてないもんで。本人がガセ言うのもヘンだけど。

↑アクセル・ローズ率高すぎ。
成田昭次は何処へ?
と思ったらなんとバンドやってた。しかし血液型S型って。
http://www.whats-web.jp/
2003年03月12日(水)

な○○はええよ!やっとかめ!繋がり

時代錯誤過ぎる夫婦が破局したらしい。
どうでもよすぎる。「あ、いたの?」というくらいの印象なのに。
しかし記事の中の「夫婦ユニットGODDESS」ってなんだよ。ゴッデスって。
極楽とんぼの飛び蹴りゴッテス以下の知名度。静かに流れてればいいものを。

さて。
白馬を後にして長野駅へ戻ってそばを食しました。駅前の柏屋というとこなんだけど、そばビールがうまかった。すっごく飲みやすいのですよ。
http://www.ezo-beer.com/
肝心のそばもンマイ。長野にきた甲斐アリ。
あと駅前で超ド級の「成金ちんぴら」を目撃した。豹柄毛皮のロングコートに金ピカ縁のメガネ、ゲーハーなのに無理矢理デップを沢山使って仕上げたリーゼント、無駄に黒い肌の50歳くらいのジジイがいまどき珍しいほどメッシュの入りまくった丘サーファー風(ホスト系スーツ)と朴訥フェイスにグラサンかけて一生懸命気張ってるでくのぼう(学ランみたいなスーツ着てた)を引き連れて歩いてた。
丘サーファーホストは銀のアタッシュケース持たされてた。朴訥でくのぼうは氣志團のトミーに激似。
「あのアタッシュケースの中は札束か?チャカか?白い粉か?」と言いながら友達とおもしろ半分にちょっと尾行してみた。(でかいボード持ちながら。目立ちすぎ)
そしたら普通に長野駅前の東急に入ってった。夕食時だったのでお惣菜売り場に行ったと勝手に推測。

しかしスキー場に行くと大体言葉遣いでどこからきてる人が多いのかというのがわかるものです。
ちなみに北海道は関西人が多く(何故?)、東北は東北の人が多かったんだが、なぜか白馬は名古屋の人だらけだった。「でら寒い」とか「でらキレイ」(デラべっぴんを彷彿とさせてくれる)という言葉を何度聞いたことか。

そして今週末はそんなでらでらタウン、名古屋です。
あーもいちど長野行きたい心持ち。
2003年03月11日(火)

白と黒とお塩のハーモニー

わやさん掲示板にて「いつも健康ランドにいる」印象らしいヤツザキです。ムームー着てます。仕事中はもっと作業着着てます。(松本引越センターのCM風に)

週末は長野のほうに足を伸ばしておりました。朝4時半起きだというのに起きたのが5時半だった。タクシーで急いで東京駅へ。
待望の長野新幹線ライドンしたんだけど、長野は近いなー1時間半ちょいで到着したよ。で、そっからバスで白馬へ。去年北信州に滑りに行ったとき、帰りのバスが白馬を迂回して東京に戻るルートを走ったんだけどそのときの白馬が3月下旬なのに雪イッパイだったのでした。で、一度行ってみたかったわけです。
もう、雪がサラサラ!東北も北海道も良質の雪どころだったけど、今まで行ったスキー場の中でダントツでした。北海道なみに寒かったし。いや、私の中では北海道以上。
あまりに素晴らしすぎて、普段はアルコール摂取したまま滑らないんだけど飲みまくってしまった。んで、普段はやらないんだけどジャンプの練習した。調子こいたなー2ヶ月分の調子はこいた。
けども一緒に行った子に教えたんだが、ついついスパルタになってしまって「何度言えばわかるんだよ!江頭みてぇな体勢になってるって!!」などという口調で声を荒げていたらキレられた。当たり前か。反省。

夜は夜でめちゃイケ見てワイン飲んでいい気分になってたんだけど、めちゃイケが終わりさぁ風呂に入るか〜と思った途端「このあとは裏切られたマイケル・ジャクソンです!」とか小倉智昭が言ってて焦った。なんだよー日曜日にやるんだとばかり思ってたのに。
というわけで風呂を10分弱ですませて鑑賞。疲れてるのに。
しかしダメだったなー前のマイケル特番が傑作だった分、ダメっぷりが目立ちすぎ。ダメっぷりというより、もう衝撃がないんだ。言い訳番組だからな。
そしてその言い訳も説得力ゼロ。「ふーん、でもバリバリ整形だしな」「取り繕ってもペドには変わりはねぇし」「テメエの子じゃないのは肌の色見れば明らかだろー」なんて流される事請け合いな内容だった。
前の取材をしたジャーナリストの発言でカットされていた部分なんかも流してたんだけどさ、インタビュー中に「きみの家族に対する愛はグレイトだよ!涙が出そうになったよ!」とか言ってた部分がカットされていたのに、そのジャーナリストが番組内で「マイケルは子供に過保護すぎる」と言ってたらしいのよ。んで、それを鬼の首を取ったかのように「このように彼の発言は矛盾しているのです!」とか言ってた。
それ、ただのオダテだろ。ホメ殺しだろ。皮肉だろ。子供でもわかるっつうの。
それでまた、小倉とデーブ・スペクターがそれをカバーするためにコメントを挟むんだけど小倉、「私はマイケルの子供だと思いますよー」とか言ってやんの。「あれは整形ではないと信じますよ」とか言ってやんの。
これだから隠れズラは。カミングアウトしたらしいけど。

ちなみにペンションのテレビが1時間100円で、3,4回入れ足したんだけど、中途半端に時間が余ったのでですよ。そいでPJ(ポップジャムじゃなくなったんだね、知らなかった、見てたけど)をかけてたらお塩が!
「夢は語るもんじゃないしね」とか言ってた。ちょうど発言が盛り上がってくるな、これからが楽しみだーと思ってたところでテレビが切れやがったのだった!思わず「なんだよ〜」と言ってしまったほどガッカリ。
他にもなんか言ってたのか気になるんだが。そしてどんな曲を歌ったのか。
なんかお塩の曲ってミクスチャーロックらしいよ、知らなかったけど。
オレンジカウンティーのパンクじゃなかったのかよ。

というわけで続きは明日。
2003年03月10日(月)

約高校教師とやくみつる

高須クリニックも脱税してたらしい。
んで、ホームページに飛んだら「Dr.高須VSサッチー 若返り対談」なんてやってる。
そんなのやってったからタイーホされるんだよ。もうアホかと。
http://www.takasu.co.jp/
そもそも野村沙知代の生息現場を久々に見た。そういえば渡部絵美(サッチーにブタと言われた奴)とかトカチンは何処に行ったんだ。

今日は「高校教師」の日だ。もう全然見てないけど。先週かその前にチラっと見たらソニンがヘルス嬢になってたり、キッズウォーに出てた子と上戸彩がホテルに行ったりしてて「これは児童ポルノの領域だろう」と面食らったんだった。桜井幸子とか持田真紀(だったよな、名前不確か)のときはそこまでエグくはなかったんだけどな。幼すぎるんだよなー。アレ見てたら皆ピート・タウンゼンド化まっしぐらですよ、あ、最近のネタで言うならマッシブ・アタックの3-Dか。ってほんのジョーク。
ソニンは美乳なのかもしれないけどいつまでたってもイージャンイージャン(インジャン?)言って跳ねてたイメージから抜けられない。ユウキもその頃のヘタクソ餓鬼ラッパーのイメージのままだ。そのくせどっちもハミ乳披露/ヘルス嬢ヨゴレ役とかキャバクラ豪遊だからな。恐るべき子供。(てかソニンってもう20歳らしいけど)
話は逸れたが、ソニンや上戸彩の幼さっぷりを見ていて思ったんだが、ここまでロリで野島が行きたいのなら藤木直人や京本政樹のほうが邪魔に感じた。
私が女子高生だった頃、ヒマさえあれば職員室にたむろし、先生をのぞいては「キャー(ハァト」と騒いでる女子はいっぱいいた。その対象もメガネのヲタクっぽいのだったり、マザコン丸出しみたいなやつだったり、前髪がどうにかしちゃってるような奴だったりで「うわーこいつら、今ここ(職員室)で人生のモテ期を迎えて輝いてら!まぶしくて見えねぇ(オエ」というのばっかだったなぁ。
つまりこの頃の女子校は今までいい思いをしたことないけど、若い女の子たちにモテたい!と七夕や初詣で願う男性たちにとっては願ったり叶ったりの場所だったわけだ。実際にはその頃の女子学生がバイトしてるか合コン(といってもカラオケ程度)してない限り父親以外のチンコ保持者と知り合う機会がなかったからそういう現象が起きただけだったんだがね。
しかし、この間も出会い系で出会うダメリーマンとブサイコ女子中学生を見たけど、ケイタイをちょっといじれば自称「顔はまぁそこそこかな?」っつう10歳以上年上の男性に会う機会に恵まれている女子学生たちにとって「男性教師=唯一のチンコ保持者(ジュンッ対象)」ではない時代なのですよもはや。
だから教師と生徒の愛なんて全然センセーショナルじゃねぇっての。的外れ。
いや、的外れではないか。的が大きくなりすぎちゃって珍しくないって感じなのかな。web上を見ると教師と生徒で付き合ってます話は腐るほどあるからな。脳内っぽいのばっかだけど。
それならキッズウォーの子(翼役だった男の子)や成宮なんとか(ホスト役のやつ。あれも幼く感じる)のほうをもっと重宝していっそうのこと子供たちだけの性や薬、暴力にまみれたドラマ書けばいいのに。野島お得意の「衝撃的、かつ大胆奇抜なストーリー展開」とやらで。もう今回限りで「KIDS」をパクること認めるから、泣く泣く。

そんなわけで、京本や藤木は「無理矢理ロリータ女子と関わりたい、野島の化身」だと思ってます。かなり美化してるけど。(京本はともかく)ホモ同人誌を読み散らし、描き散らす腐女子たちがなんとかそのお耽美の世界に入り込みたくて女の子のキャラクターを描いちゃったりするのと似てるな。ヘンなたとえだが。

ちなみに昨日、宮城の高校で働いてる友達と電話したんだけど
「今、マイブームが教頭先生なんだよね!」のひとことにはビックリした。教頭先生という言葉自体、もう金八見てるときにしかお目にかかれないのになぁ。
その他隣町の養護学校の先生と合コンとか、教師チヤホヤゾーンは女子高生が主流じゃなくなってもいちおう残ってるらしい。なんか意味合いが違うんだけどさ。
2003年03月07日(金)

くちびるから大浦洞、労働(テポドン、ノドン)

昨日の恐怖体験。
私は東京駅ユーザーなのだけど、改札を出たところでたまーに中古CD・レコード市がやっていたりする。そして、決まってフラフラと引き寄せられてCD漁りをするのだが、ここのほかのお客さんが大体サラリーマン。まぁ東京駅だからね。ちなみに私が高校のときもっとも利用していたディスクユニオン神保町店(ユニオンの中でも最弱に近い)も主な客はリーマンだった。リーマンはよくサボるなぁ。
それはさておき、いつものように中古品を血眼になって漁っていたのですよ。そしたら左隣に作業着みたいなのを着たドキュソ茶髪の小さいオッサンがいて、その人も漁ってるんだけどもう邪魔で邪魔で。見たいとこにずっといるもんだから、オッサンの左隣のほうに回ったわけですよ。
そしたら!うっ、クッサー。
ちょうど暖房が送風になってたかなんかで、空気の流れが右から左に流れてたわけだ。オッサンの息臭ぇくせぇ。便所の匂いがした。吐き気催すなんて当然の作用だったし目の前の空気が「トイレその前に」の佐藤B作が嗅ぐ匂いのように茶色くなっているのが目に見えてわかったのですぐ退散しましたよ!もう、文字通りの「毒ガス」状態。
しかも別のコーナーにも残り香があって最悪だった。あれは口臭だけじゃなかったのかもしれない。どっちにしろ害悪害悪。
しかし、そこまで臭かったら本人が気付かないもんなのか?思春期の「モテたい」欲に駆られた男子ほど過敏にはならなくてもいいが、少しは「あ、自分、今息ヤヴァそう!」とか危機管理はしてもらいたいものだ。って、危機管理という言葉初めて使ったぞ!なんか征服感が。
キレイ好きの男子と言うのにはまったく魅力を感じず(というか一緒にいたらホント、自分がバクテリアなんじゃないかという卑屈な思いに捕らわれてしまいそう)、「風呂が好きじゃない」とかシャンプーの泡でヒゲ剃りみたいな大雑把な無頼派・無骨男子こそ最高!萌え!と思うが、だったらルンペンでいいじゃないかとなれば話は別だ。程度と言うものがちゃんとあるわけですよ。
でもルンペンだったら完全に洗ってないので極論か。問題はルンペンでもないのに害悪レベルの臭さを所有してる奴だ。体臭(ワキガを除く・汗臭いは微妙)はいたしかたない。
けど、口は最低一日一回は磨けって。臭さだけじゃなくて虫歯でも苦労するわけだし。
それもできないのは本当に問題だと思う。口クッサ〜のくせに性欲まんまんとかタチが悪すぎだろ。
あと極度にクサイと内臓が腐ってる可能性があるので笑い事ではない。(定期健康診断してなかったりして口臭かったらもう間違いない)
と、思ってはいても今朝も満員電車の中で毒ガスをモロに浴びました。腹が立ったので思いっきり鼻つまんでやった。避難訓練ばりにハンカチを口に当てたり「イヤミというよりむしろ仏心」リアクションを取ってたんだけどな、つわりなのか?とか思われたっぽい。ウゼ。

ちなみに中古市でCDだけはちゃんと買って帰りました。モーフィーンの「like swimming」。
モーフィーンはキュアー・フォー・ペインとかイエスとか聞いたけどかっこいいな〜(でもちょっとパンチ足りない)くらいにしか思ってなかった。でもこないだキュアー・フォー・ペイン聞き直したらなんと味わい深い!年を経らないとわからない音楽ってありますな。

追加
今「春日部駅前」って入力して、それをプリントアウトしようとしたらこのマザファカ野郎PC、「春日部駅オマエ」とか変換してやんの。でもって、ホモ野郎プリンターのやつ、そのままプリントアウトしてやんの。サノバビッチ!
と、入力ミスした自分を棚に上げてスラング風に機械たちを侮辱してみました。
これからは機械も擬人化してかないとね、もうすぐアトム誕生らしいから。
2003年03月06日(木)

恋に恋する萩原朔太郎チルドレンども

萩原朔太郎ほど崇高でもないか。

前にも書いたことがあるが、私と同じ仕事をすすめている先輩の男はデブで一番好きな映画は「アメリ」、間食がやめられなくて低血圧で朝に弱く、ケイタイの下4桁は2525(ニコニコ)という「夢見る女子高生」的性格の持ち主だ。ヒマさえあればリップクリームを塗りたくり、ドラマはすべてビデオ録画で鑑賞。好きな歌手は浜崎あゆみで一般会話にも平気で「あゆはさぁ、一般大衆を弄んで楽しんでるんだよぉ(バンバン!と机を叩く)」というようなことを挟むんだよ。机の上にあゆ団扇置いてあるし。
そして、まぁここまで書けば大体想像がつくと思うけどビックリするくらい「コイバナ」が好物なんであるこの男。いちおう彼女はいるんだが、9歳年上だそうでよく「あー彼女と結婚したいけどうまくいかなくてさぁ(うっとり」というようなことを仕事中に漏らす。もちろん左手の薬指にはデカめの指輪装着で。(最初、既婚者だと思ってた)
もう、キモチワルイったらありゃしない。
そういう男なもんで、他人が「彼女欲しいんだよね〜」と言えば「えー!?ウソウソ?どんな子がいいの?年上?年下?」と過剰に反応し、聞いてもないのに「やっぱり安らげる相手がイチバンだよぉ」などといっちょまえにアドバイスしやがる。もう、そういう時に奴が醸し出す
「恋っていいよねぇ〜(はぁと」オーラにはいつも「ケッ」と思うことでバリヤーを張って防戦しております。
また、彼女持ちの人が「昨日彼女とデートして」といえば、たとえ遠くに居てもサッと近づいてきて「ウッソォ〜!?いーないーな!!どこ行ったのぉ?」とこれまたオーバーリアクション。そして自分と彼女がそこに行ったか/行こうと思ってるか/全然行くつもりがないかを必ず言うんだ。ほんっと、いつも脇で聞いてて(有無を言わさず聞こえてくるんだが)UZZZZEEEEと思わされてるんだがそんなことはおかまいなし。なんとかして欲しいよホント。特に「その彼女しか付き合ったことないくせに恋のエキスパートぶる発言をする箇所」を。
そいつがそういう話ではしゃぐのを見るにつけて、恋愛体質の男ってどうよ?と思わされてるわけだが、ちょっと考えて見るとこの「恋愛体質」とやらは男のほうに多い気がする。私の周りだけかもしれないけど。いや、正確に言うと恋愛体質というより恋煩い体質。
私の仲のよい男友達も、しょっちゅう会ってるわけではないんだが、会えば「今好きな子がいてさー、もう毎日が楽しくてしょうがないんだよね!」とか言ってる。それもコンビニの店員とか会社の受付とか、「ドラマかよ!」というシュチュエーションの女の子ばかりなんだ片思い先が。
三角関係でもプラトニックな三角関係をよく語る男子もいた。そういう話だけで平気で2時間くらい電話してきてたな。私が「ゴチャゴチャ言ってないでやっちゃえばいいじゃん!(前田日明イズム)」と言うと「ダメダメ、簡単に勃たなくてさぁ」という訳の分からん言い訳が返ってくるばかりだし。
それに対して女子は「コイバナ」という名の「セックスしちまった言い訳話・ネタ話」が多い。やっちゃってから「どぉしよう☆」みたいな躊躇が話のメインなので、純粋コイバナではない。どうしよう、の内容も浮気なんだよねとか避妊しなかったとか男がダメだったとかそんなんばっかりだ。
性の逆転現象なんですかね。それとも恋愛に対する距離感がもともとそんなもんなんですかね。と、問題提起しておいて他人事な感じでまとめておきますわ。だってわかんねーし。
とりあえず、恋煩い男子たちこそ「りぼん」「別フレ」「別マ」の主要読者層になるべし!「BOYS BE・・・」なんか読んでる場合じゃないよ。

さて、本日What's Love?のアルバム買いました。今までのカバー曲集なんだけど、やっぱりカバー職人としての腕はピカイチだな。カバー職人じゃないけど。テレ東の「カヴァーしようよ」はこのアルバムにひれ伏すべし。あの番組なんなんだ。IZAMにジュリーの「ダーリング」をカヴァーさせてた。クオリティ低。
しかし「なごり雪」「木綿のハンカチーフ」の流れには涙、涙。「みちのくひとり旅」「襟裳岬」の流れには北への思いを馳せ、「少年時代」や「夏の思い出」でノスタルジーに浸り、「赤いスイートピー」では甘酸っぱい気分になれるという選曲のよさは是非体験していただきたい。岡林信康の「今日を越えて」は染みるしね。

2003年03月05日(水)

Who is テリヤキバーガー、香川県、ミクーニJr.?

スマップとともに自身の曲のメドレーを歌う宇多田”ひげまろ”ヒカル。
初めて宇多田に同情した。もう、純粋にかわいそうだった。
ウタダが歌い上げたいようなところを全部スマップとともに歌わなきゃいけないんだけど、このスマップどもが驚くほどヘタなんだよ。「歌手」を名乗っちゃいけないくらいのレベル。自分たちの歌だってもう少しマシな歌唱力なはずなのに、このときはホントにオンチの神が降臨してたとしか思えなかった。
そしてつられてウタダもオンチになってたし。ちょっとうまく歌えそうだなと思ったらキムタコらによくわからない合いの手を入れられたりして、本当に気の毒としかいいようのないステージっぷり。
でもけなげにふるまってたなーエライよアナタ。

さて、こないだ女子と話をしていたところその女子が「佐藤浩市かっこよすぎ!」と騒ぐので、佐藤浩市のことを考えてみた。(こんな機会がない限り考える事はないと思うので貴重な機会に恵まれたもんだ)
佐藤浩市といえば
1.厚い唇(その女子の意見。そこがセクシーだとよ)
らしいんだが、私が佐藤浩市で浮かぶのは
2.脂多め
3.剛毛(髪の毛)
4.首が太い
なのだよね。三国連太郎Jrであることは考慮にいれまい。
でも、脂っぽいといってもデブでもないしルー大柴のように暑苦しいわけでもなく、結構「温暖な気候」という感じなので場所にたとえると佐藤浩市は瀬戸内海あたりだと思うのだ。もっと厳密にいうと香川県だと思う。(オリーブ油からの連想含む)
で、食べ物で言うならばテリヤキだと思うのだ。テカテカしてるし。でも豚肉でも牛肉でもなくチキンな。
という風に分析したら怒られた。ドンピシャだと思うんだけどなー、イイこと言った!と膝を叩いたくらいなのに。

そういえばdukeさんの日記を読んで「ああ!買わなければ!」と思っていたトリビュート特集・ナンシー関をようやく購入。さっそく電車の中で読んでたんだけど、なぜか電車に酔ってしまったのだった。ほんと何故だかわかんないんだけど。というわけでまだ全部読んでないんだけど、印象としては生前仲良くしてました的な話が多めだった。なんかそれってナンシーのいやがってた業界人的な部分なのにねぇ、特に「私がナンシーを発見したんだ」アピールをどこかしこで書いてるえのきどいちろうはどうなの。皇室にしがみつく佐藤愛子や花田ファミリーに固執してた中村メイコと変わらない気がする。って、読んだらまた感想でも。

取り急ぎ。
石井サンとこの掲示板にフジロック出演者情報が載っていましたよ。

【確定組】
bjork(HP)
UNDERWORLD(HP)
Jeevas(本人ゲロ)
Husking Bee(本人ゲロ)
サルサガムテープ(大将?ゲロ)
Date Course Pentagon Royal Garden(本人ゲロ)
忌野清志郎(伝統)
Manic Street Preachers(本人ゲロ)
Murderdolls(本人ゲロ)

【準確定組】
THE MUSIC(本人希望)
THE VINES(本人希望)
Zwan(本人希望)

【臭い組】
PrimalScream(SMASH枠)Asian Dub Foundation(SMASH枠) MASSIVE ATTACK(SMASH枠)
Beck(SMASH枠) Audioslave(Prodigyパターン) Bell&Sebastian? foo fighters?
まりん? Everclear? RADIOHEAD?

【絶対に無い組】
Coldplay,REM,Mettalica,LimpBizkit,LinkinPark,Korn,Marilyn Manson,
Disturbed,RollingStones

【常連(参考)】
浅井健一,AudioActive,Dry&Heavy,The3Peace,KEMURI
Ego-Wrappin,UA,Asa-Chang&巡礼,SoulFlowerUnion,
Boredams,渋さ知らズ,ROVO,中村達也,ミッシェル及びスカパラメンバー
DJ Mamezuka(前夜祭限定)

マーダードールズは今年はフジなんだね!
でもダットサンズはきっとサマソニに出るであろう。あろう。
2003年03月04日(火)

近すぎちゃってどうしよう マヌケすぎてどーぉしよう

エディーに聞く
 ―8年ぶりの日本、なぜ来ようと思ったのか。
 「前回(95年2月)からだいぶたっているのは分かっていて、ぜひ来たいという気持ちはあったんだ。これからは来られないかもしれないし」
 ―えっ、なぜこれからは来ないかもしれないの?
 「今の世の中の情勢さ。戦争だのなんだのっていっていて、外に出られなくなる状況も考えられる。だから、その前に来たかったんだ。もしかしたら、ニュージーランドに引っ越すかもしれないけど、そうしたら何度も来られるね」
 ―米国の政策について思うところはある。
 「今の政府がやってることは、全く理解できない。自分の勝手なことばかりやってる。今の政府になってから米国が変わってしまったよ」
 ―たとえば?
 「一昨年、テロ翌日の9月12日、アメリカは全世界からの同情を集めたよね。でも、今は全世界から反対されることをやっている。ブッシュの外交政策は利己的なことが多すぎる。たとえば石油さ。石油の確保も本当は必要にかられているんじゃない。石油によって世界をコントロールしたいからだよね。まったく、ブッシュのいったことより、ブリトニー・スピアーズの方がまだ信ぴょう性があるよ」
 ―北朝鮮と日本の微妙な関係は知っているか。
 「一応知ってはいるけど、より興味を持っているのは自分の国の政府だよね。ちゃんとリサーチできてないから、あまり語れないな。根拠のない発言はしないことにしているんだ。だから、自分もいろいろなものを読んでいるんだよ」
 ―政治的なメッセージを音楽で発表する気は。
 「機会があれば出したいね。レコード会社は許さないだろうけど。いいたい単語をすべて並べたポップソングを作ったら面白いかもね」

以上、エディ・ヴェダースポーツ紙初インタビュー。エディ・ベダーって38歳だったのか。
クリス・コーネルも38歳だったので64年〜65年生まれが多いってことで。しかし「エディー・ヴェダーinスポーツ報知」って字面のまぬけぶりはなんとかならないのか。番長と同列じゃん。一人称が「ワイ」じゃないくらいしか違いがないよ。

さて、健康ランドシリーズ最終章。
帰りに最寄の駅の駅ビル(?)らしきところでめちゃくちゃ安いスパゲッティを食べたんだけど、そのとき26,7歳の男が2人、ひたすらケイタイを打ちつづけていたのですよ。スーツで会社帰りっぽい感じの冴えないリーマン(いまどき後ろ髪がハネてた、ダサイ丘サーファー)。そのときは特に気にしてなかったんだが、少し経ったら制服の女の子2人組がやってきたのでした。
その女の子たち、どう頑張って見ても高校一年にしか見えねぇんだ。ハイソックス履いてて、モー娘。グッズ必死で集めてるような。おそらく中学生。しかもどう見ても初対面な感じで、ケイタイでやり取りしたりとか(その場にいるのに)もうビックリでしたよ。
で、これまたその少女2人組、どう見ても遊んでるようにみえないホントに普通な子だったりするんですよ。ひとりは銀縁メガネで、中学でのあだ名が「メガネザル」ってつけられてそうな感じ、そしてもうひとりは髪の毛まっくろで眉毛ボーボー。クラスにいたら全然中心にならないような子たちだね、休み時間に職員室のウワサ話できゃぴきゃぴ盛り上がってて、最大の関心事はジャニーズJrの実家探しと「高校教師」のような子たち。制服のスカート丈もヒザ丈くらいで、とりわけメガネの子は学校に同人誌とか持ってきそうな感じだったんだが。
もう見た目で「あ、この子マンコ黒々」とかわからない時代なんだなーと思いました。
しかもその丘リーマンにやっすいケーキ(本当に安い。200円くらい)奢られたくらいで調子に乗って「もーその目つきちょーキモーイ(えっちぃ☆」とかはしゃいでやんの。安いなぁ。買収されてヤンの。
ちなみにそれ、土曜日の夜10時半くらいの光景だ。その時間に制服って。
しかし女子中学生とHしました!ってハクがつくのかなやっぱ。全然わかりません。
でもこないだマルガリータに出ていた「ダメ追っかけカメラ小僧」の最終目標は「あややとSEXすること」だったくらいなのでやっぱそうなのかも。全然違うが。
しかし私が男でロリ属性だとしてもあの女子中学生は拒否だけどな、私が末森健ではない限り。

そういや土曜の深夜に串田アキラが出てきて「ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンだぁ〜」と歌ってた。私の想像の中では串田アキラと石立鉄夫は同一人物だったんだけど、実物は石立鉄夫プラス田中星児パツキン風味だった。ちょっとガッカリ、はんぶん不思議。瀬能あずさ何処行った。
2003年03月03日(月)

紅白のトリだって五木ひろしがつんくの歌を歌う時代なのだから

昨日の続き。健康ランドでの話。
風呂も極楽だったし、ビール飲んでグースカ寝たのも気持ちよかったんだけども一番の見所だったのが食事処。でかい宴会場みたいなとこなんだけど、舞台にカラオケセットがあって一曲200円くらいでおじぃやおばぁが「せ、戦前の曲?」みたいな曲とか演歌なんかを歌うわけですよ。
これがまた、中高年のウケ狙い自意識過剰披露大会な場所。出てくる人出てくる人皆おどけるたりしてて、NHKの「のど自慢」の生の会場ってこんな感じなんだろうなーと思った。いや、のど自慢ほどメジャーじゃないな、千葉テレビのこれとかこれレベルだ。いまどき夏木ゆたかって・・・と思われるが、ホントに夏木ゆたかがワン&オンリーで抜擢されるような場だった、健康ランドカラオケ大会。
まぁ「のど自慢」で「おどける」といえば、見てる側は「おさむい」と感じるのが定番なんだけど、寒いものも限度を超えると笑えてしょうがないもんだ。笑うしかないというのとはやや異なるんだが。
もうとにかくみんなヘタ。それもジャイアン的下手っぷり全開が多めなんだこれが。ほんと耳障りなくらいデケエ声出してるのに、「照れるナァ」とか言って顔をタオルで巻いてやんの。それはアル中のジジいだったんだけど、全体的にジジイは痩せ型/アル中/入院歴アリ(どっか体悪そうだった)でババアはものすごいデブ/タバコ吸いすぎという感じだった。とりわけバアさんたちは、健康ランドの室内着がムームーなのでハワイ系力士の母親と言っても違和感がなかった。
その小錦の母親的キャラのオバサンが歌っているときに、全然知り合いでもなんでもない入院系アル中ジジイがバスタオルを持って舞台にあがり、梅沢富美男の女形踊りを始めたのにはビックリした。文字通り乱入って感じで。
それなのに歌ってるオバサンは無関心なまま歌い続けていたがあれが普通なの?わかんねぇ。
そのジジイはその後もたびたび乱入して、女形踊りを懲りずに披露してたが(時に、全然知らない子供を抱きかかえてその子供を中心に女形踊りをしてた。子供はチビ玉のつもりだったらしい)乱入する曲としない曲があったので友達と
「あのジジイはきっと確変の時に出てくるキャラクターのようなものなんだ」
と理解する事にした。
あと中村梅雀激似のおじさんがノリノリで「お祭りさわぎ」という曲を熱唱していたが演歌でも戦前の曲でもなかったので驚くほど反応がうすかった。というかゼロ。もちろん確変おじさんも出てこない。
なんか80年代以上の曲は歌ってはいけないという暗黙の了解があったようだ。
ってそもそも「お祭りさわぎ」っていつの曲だ。ニック・ニューサって人が歌ってたことしかぐぐれなかったよ。

中村梅雀、こんな顔なのに大河ドラマで「俺ら若い衆は〜」とか言ってた。

そんな調子でひっきりなしに舞台には人が上がり続けてたんだけど、こんなにオレがわたしが〜な人が多いんだったらモー娘。オーディションみたいなことを中高年向けで広くやったらいいんじゃないのかと思った。
セールスには結びつかないかもしれないが、「アサヤン」ならぬ「ユウアダ(夕暮れアダルト)」で。川平慈英のナレーションは(あ、松尾キッチュだっけ?)夏木ゆたか、振り付け担当は夏まゆみではなく梅沢富美男。寺合宿もやって欲しいなー寺っつうか温泉地みたいなとこで、そのときのスペシャルゲストは船越英一郎とか。絶対にないけれど「俺たちのwell歌夢」がゴールデン進出になったらやってほしい企画だ。今夜大決定スペシャルはモー娘。と同じみのもんたでいいしね。なんならオバサンだけじゃなくて、ジジイで「男子ボーカリストオーディション」やってもいいくらいだ。目指せ中高年のケミストリー。

この日の話はまだまだあるのだが明日書くことにしよう。

閑話休題。
今日は近所で中古CDを買い漁り。一枚単価500円くらいだったもんで13枚買って7000円だったよ。
あまりに安かったのでトリッキーとか買ったけど、結構いいもんだね。なんかポーティスヘッドとかマッシブアタックをもう一度聴きたくなった。
あとダウンセットの一枚目、金に困ったときに売ってしまったんだけど300円で見つけたので再び入手。かっこよすぎる!この時期はどっちかというとバイオハザードとかシック・オブ・イット・オールがイイ!と思ってたんだけどなんでそんな偏った聴き方していたのか悔やむ。あとバッドレリジョンの最悪時期脱出アルバムとか、ボニーピンクとかゴーバンズとか。
そしてマッハトリガーの時に「絶対買い!」と勧められたSUM41!!最高すぎました。なんで聴いてなかったんだろうってアルバム。この感触は久々だなぁ。12曲で30分弱というのもよい。伊達にPVにケリー・キング出演してないね。
あーまた中古CD買いまくりたい。中古屋めぐりたい。
2003年03月02日(日)

レッツ・スペンド・昼も夜も健康ランドで・トゥギャザー

日本で一番有名なインド人はチャダ、で日本で一番有名なレッチリのドラマーはチャド。他に居ないけど。





↑友達が書いたチャド。力作らしいがまぬけ。

さて、昨日は「マッハトリガー」というロックイベントに行ってきました。
12月にも開催されたんだけど、そのときはこんないきさつで欠席したのだった。今回は失敗しないようにと家にいったん帰ってから出発。場所が新宿に移動したので行きやすくなった。しかし新宿レコードのまさにまん前だったのはビックリ。
で、ここがまたロックバーなのがイイ。昔のミュージックライフやミュージックマガジンが読み放題。で、ロックショウとかクロスビート創刊号なんかをつい没頭して読んでしまった。席もたくさんあるので普段行ってみたい所だ。
ツイステッドシスターやエクストリームやボブディランなどややビックリな選曲ありつつ、ダムドやNINやソニックユースはイイネ!と思いつつ。ラモーンズトリビュート関係もここで初めて聴いたけど速く買わなければと思わされた。
そしてSUM41!なんとなく聴いてなかったけど(スパイダーマンの曲くらいしか知らなかった)カッコイイじゃないですか。ヤバイヤバイ。
しかし皆座ってたのでちょっと踊りづらかった。中心に行きたかった心持ですが。
もっと盛り上がり曲があったらいいなーと。あとメロコアみたいなのはたくさん聴くとどれも一緒だと思えてしまうので大変だ。
その場でWILD NIGHTというイベントをやっているお二方とお話できたんだが、メタ系の話をたくさんできたのがよかった。
一番笑ったのが「指輪物語」の内容をひたすらクサメタルで表現する根暗バンド・ブラインドガーディアンが、昔は本国ドイツと日本でしか売れてないって状態だったのに今はなんとアメリカでバカ売れなんだそうだ。チケットソールドアウト公演ばかりとか。すごいね、さすがロード・オブ・ザ・リング効果!
あとBURRN!最新号の表紙がジョン・ボン・ジョビだったのはアリーmyラブ出演効果なのかやっぱ。

で、朝方に帰ってきたらちょうど夜バイトしてる友達と電車が一緒になったのでそのまま健康ランドへGO。風呂に入ってビール飲んで寝て起きたら午後の2時になっていて一体なにやっとるんだという気分になったが、再び風呂に入りビール飲んで寝た。起きたら8時だった。すげえ時間の使い方。

健康ランドの話は続きがあるのであとでまた。もうホント眠い

2003年03月01日(土)

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