ヘレンの日記
DiaryINDEX|past|will
「蛍雪の功」っていう言葉は新潟のためにあるのかもしれない! っていうのは大袈裟ですが、今日、野外コンサートを聴き、 その足で、岩室の蛍を見て来ました♪
見に来ていた人の話によると、ピーク時には数百、千匹近くも見れ、 蛍が乱舞するとか。気温の関係で、そんなわけにはいかなかったけど、 ただうじゃうじゃいれば良いってもんじゃないし・・・笑
山を飛び交う蛍が、本当に綺麗で言葉を失い、幻想の世界に迷い込み そうでした。光が舞ったり、移動したり、趣きある感じで点滅したりと・・ 蛍の光って、求愛好意なんだってね。
冬が厳しい新潟だからこそ、夏はフェスティバル。 そして、ここには自然もいっぱいある。 次はどこに行こうかな?
あやめ祭りに行って来ました★ まだ咲き始めだった。
協同開催で、近くのお寺で「火渡り修行」をやってたの。 駐車場のそばに出ていた案内を見たときから、気になって、気になって・・ その場で通行人に聞き、観光協会にも電話をかけ、フフ、行ってきました!
そして、火の上を渡ってきました。 修験道が渡った所を見届け、あ、これならいけると思ってたんですが、 そんなに甘いものではありませんでした。
まず、足を塩で清め、修験者に祈祷してもらい、火に向かって歩きます。 別に足元が燃えているわけではなく、脇で火が燃えてるだけです。 それなら簡単! と思うじゃないですか。ところがドッコイ。
先ほどまで、ゴウゴウと燃えていた火。脇であっても、熱さが伝わってきます。しかも、ところどころ、足元に炭火が残っていたようです。 手を合わせながら、目を閉じて歩いていきました。すると、炭火を 思いっきり踏んでしまい、途中で「あ、熱い」と静かに叫びながらも、 なぜか急ぐわけでもなく(苦笑)一歩一歩踏みしめて、通りました。
あ〜ん、足の裏が2箇所、水ぶくれになってます。涙 それにしても良い体験でした。
5月から取り始めた新聞。 ネットでもニュースは読めるし3ヶ月契約って、決めてたはずが、 これが予想以上に面白くて、ハマッテル。
まずチラシ! クーポン券をお財布に入れて買い物にフル活用中。 正直、入り口は、ここからだった。
もちろんニュースも読んでますよ!
そして今、熱中してるのは「新聞のコラム」 内容も良いんだけど、「音読」に目をつけた。
だって、<音読にかかった時間で 自分の脳年齢をチェック> できるんだよ♪ 早速、張り切ってやってますが、結果はイマイチ。
これは、練習のしがいがありそうです★
2006年06月11日(日) |
エムステで山Pが口パク? |
最近、気になってるというか、よく耳にする曲 「抱いてセニョリータ」 何度も聞くうちに、自分も一緒に歌ってたりして。
最近、英語の授業で call の文を練習した。 We call Yamashita-kun 'Yamapi' なんて言ってる生徒もいた。
そしたら、別の生徒が、「ジャニーズは口パクだぁ〜」 なんて大胆なことを言ってた。
それが、この前のMステで、それらしき瞬間があったらしい。 山PがMステで口パクだぁ http://purikura.8.dtiblog.com/blog-entry-42.html#pagetop/
本当だ。あのマイク1本だけで、音をひろってるなら完全に不自然。 たとえ、音響が良くて、別のマイクでカバーできてたとしても、やっぱり 無理があるぞ・・・って冷静に思う。
それでも、やっぱり彼はキュートで、許せちゃう。
前から興味があったお祭り、白根大凧合戦に、行って来ました♪
江戸時代から300年以上も、続く伝統的な手法で作られた凧。 ただの凧あげじゃなくて、凧糸を絡め、大凧を川の水面に落とす。 1枚の大凧をあげたり、方向転換するために、10人以上の若者が、 猛スピードで土手を駆け抜けます。 頭上を行き交う、凧や綱が多いので、必死に安全確認をしました。 (正直、怪我人もいました。)
そして、水面に落ちた大凧の糸が、絡まっていれば、そこから 第2のバトルが始まるの! 東軍と西軍が、大凧で「つな引き」をするの。 観光客も歩いていると、「綱を引っ張れや〜。頼む〜」と声がかかる。
私も、必死になって、引っ張ってきました!!!!! 突然「ブチン」と、綱が切れ、転倒もしたけど(笑) 「勝った」と必死に喜ぶ、地元の人達の笑顔は、あまりにも眩しくて。
祭りに参加できて良かったなと、ただただ、そう思いました。 実は私、仕事で、ここ数ヶ月、祭りについて生徒と勉強したんだ。 ってことで、今年1年、いろんな祭りに参加したいなと思ってます!
|