はい、そこ、日記がとんでるとか、いわない。
クリスマスの準々決勝は行きました。途中まで日記を書いたけど、力尽きてそのまま放置状態…。とりあえず、秋冬制反対、と。

準々決勝が思っていたより良くて、その反動やら何やらで、準決勝はとてつもなくボロボロで…、TVで見ていて、胃が痛くなりました。勝てたのが不思議。まさに、執念。

で、なんとか、チケ付きツアーバスに潜り込めたので、国立に行きます。
国立のホーム側なんて、A3以来？いつもと並ぶ場所もちがうんだなあ。

あああ、選手が少しでも、回復しますように。

準々決勝の日記は、そのうち書くかもしれないし、永遠に闇に葬るかもしれない。

あ、ガンバとは関係ないけど、内藤センセ、スクエアジャンプにて短期連載。１月発売号から３ヶ月。以前の読み切りの続き？みたいな。メモメモ。

準決勝、ガンバ大阪対マンチェスターユナイテッド
うははは、すごい試合でした。
結果は、３−５でガンバが負けてしまったけれども、その試合経過、得点経過が面白かった。
ガンバは、ボールのまわし方も、点の取れなさも、点の取られっぷりも、点の取りっぷりも、ガンバらしかった、とおもう。
マンUが相手で、あんなにボールを保持出来たなんて。つか、３点取れたなんて、とんでもないわ。まあ、５点で済んでよかったとおもったのも、正直なとこだけど。山崎が１点取った２−１から５−１までは、本気っぽかったもん。なんじゃ、あのスピードとか。
山崎の１点目、橋本の３点目は、すばらしいです。ひゅーひゅー。しっかし、今年の橋本は、シュートが全然入らなかったのに、ここで決めるか！山崎も、こんな舞台で決めるとは。ガンバの人たちの心臓には、毛が生えてそうだー。しまいには、遠藤のPKまであるし。
ふふふ、ファンデルサールに、悔しがらせれたのは痛快。
試合終了後にユニ交換してたけど、安田はCロナウドとしてたから、ブログネタにしそう。あと、橋本もなー。にやにや。

なんというか、色々と、今年を総括したような試合だったなあ。今年、国際試合で負けたの２回目か。外弁慶。
負けたのに、えらい満足度の高い試合だ。相手が相手だったからだろうけど。
今日の試合を現地で見れた人がうらやましい。

って、ほっこりするのも、今だけ。
気合いを入れ直して、３位決定戦ですよ。
…まあ、次のパチューカというチームもパスサッカーするとこで、リガ・デ・キト戦なんて、ポゼッションは圧倒的なのにカウンターで取られちゃって負けるという、なんかどこかで見た事ある風景だったですよ。
なので、うっかり打ち合いか、競り合いの一点勝負になるものとおもわれ。
大量点差で決着はないように思います。（素人考え）

そーいえば、今年始めのパンパシも、１試合目は１−０だったけど、２試合目は、馬鹿試合つか、大量得点試合だったなあ。