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アキラの日記
アキラ
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2003年01月30日(木)
しんなり

昼過ぎ起床。
学校に行く。
帰宅時、電気屋に友人と出向く。
ひととおり終え、カレーを食。
一食の日であった。
時間の流れが早い。



2003年01月27日(月)
雨による事

雨の空気感、景色、情景は落ち着く。
時にはrit、モデラートなどテンポが繰り出す音の世界。
いやな時もあるが、うざったい気持ちにはならない。
大地を打つ、空から舞い降りる水滴の叩くあふれる音。
光源の遮る空のほのかな暖かい日。
時に風が指揮者の様に流れと癖をつける。
柔らかに、そして激しく叩く音に渇きと潤いを感じる。
幾つ、幾つの音が重なり、揺るがす音の世界。
もはや、これほどまでのシンプルで美しい曲があっただろうか。
自然が鳴る音に、今の音楽が誕生し、その源を聞く喜び。
雨の香りを嗅ぎながら、ただ酔いしれる。
私は雨が好きだ。

物事は勝手に決まるのではなく、自分の思考が繰り出す。
動きを求めるのではなく、自我を押し殺さず、意味を考える。
不快を抱く意味、さする真意。
媒体を通した音しかしらない現代より、鳴らす音を体で感じるその振動は言葉では表せない。
体の気道を開け貫く息、呼吸は車の様だ。

予測など、少なくとも私にはできない。
先の事など分からない。



2003年01月24日(金)
タンタッスタッタン

昼に起床。
トーストと珈琲でさわやかな香りが漂う。
くるりの曲を聴く。
ばらの花という曲が気になった時以来、久しぶりに聞いた。
ワールズエンドスーパーノヴァ、心地よい。
夕飯を食し、帰宅しテーブルを見ると珈琲メーカーの電源が入ったままだったので、珈琲の水分が消え底に固まりついていた。
ほのかに香る珈琲の焦げた匂いが部屋中漂う、それはまるで香味のする空気。
洗車をし、カフェを飲み、さまよい、帰宅。
くるりの曲を聴き、何Duarかを聞き探る。
4度上がってる気がする。cから数えて。
私の耳も落ちたものだ。
日本語に例えるとハ調の半音上げだ。
いや、まちがいだろう。
と考え、眠りに誘われる。



2003年01月22日(水)
マッシモ

昼に起床。
急いで学校に行く。
レポートを印刷し、講義に望む。
学校が終わり、買い物をし、ガスを入れる。
ハイオクをいれてエンジン内を綺麗にしょうと試みる。
よく回る。
夕飯に餃子と豚汁に鯖を食する。
嗚呼、美味い。
その後、本屋を満喫する。
時間が過ぎるのはやはり早い。
今週が終われば少しは気が楽になると思う。

今宵は雨がちらつく。
熱カロリーの暖かさを感じる日々である。



2003年01月17日(金)
夜は雨

昼前に起床。
なぜかひどくうなされて起きる。
少し学校に行く。
帰宅後、MIDIをいじる。
暖かい珈琲を飲みながら、午後をほんのりと楽しむ。
夕飯はカレーを食する。
明日は休みだ。
早起きができれば、念願のモーニングを味わいたいと願う。
珈琲と共に・・・。



2003年01月15日(水)
粉雪

朝に起床。
モーニングを楽しむ間もなく学校に行く。
餅つきの手伝い、撮影を行う。
雪がちらりと降る景色の中、つく餅は温かい。
その後少しの授業を受け、帰宅。
うろうろする。
夕飯にカレーを食する。
美味い。
バイオハザードを観る。
良いアクションであった。
映画館で鑑賞したら確実に体がびびったであろう。
お茶をすする。
寒い。
ガーリックパンの賞味の期限が切れた。
惜しい事をした。

明日こそ、モーニングを珈琲で満喫しようと思う。



2003年01月14日(火)
淡々

昼過ぎに起床。
学校に行き、わずが数分で講義が終わる。
その後友人宅に遊びに行く。
正月明けで久方ぶりであった。

夕飯は昨日の残りに唐揚げを食する。
淡々と時間が流れ今に至る。
明日はまた一段と寒いらしい。
茶をすすり、寝る準備を整える。
一日の流れが早く感じる近頃。
明日は珈琲でも作り、モーニングを満喫しようと考える。



2003年01月13日(月)
嗚呼、寒い

今日は昼すぎに起床。
カップラーメンを食する。
その後うろうろと外出。
店の缶コーヒを買い、たしなむ。
ニュースで今日は暖かいなど言っていたが、寒い。
今日は地元の友人から電話があった。
普通だった。

夜はキムチ鍋。
満腹になる。
本屋で本を立ち読む。
どんよりと過ぎ去る毎日。
一歩前に進む日々である。



2003年01月10日(金)
寒い日

やけに寒い日であった。
就寝する。



2003年01月09日(木)
寒い

今日は朝目覚める。
ひどく寒く、目が覚める。
部屋をかたずけ、不燃物ゴミを処分する。
一日の流れが健康的だった。
少しの出費もあったが良かったと思う。
トレーナの汚れが取れないが、別にそこまで気にしない事にした。
いつか取れるだろうと。
喉の調子がおかしい。
痛みではなく、空気の吸入感が久しぶりにおかしく感じる。
喉を開ける、顎を落としてみると、筋肉が少しなくなったと思う。

身震いを痛く感じる今日に至る。



2003年01月08日(水)
嗚呼2

今日は早朝に起床。
朝飯を食し、茶をすする。
福岡に帰る為に車に乗り込む。
愛犬が近くに寄り添い別れの言葉を投げかけ、我が愛犬は、我が愛車に前足で触る。
途中、休息所にて車の車体を眺め、引っかき傷。
愛犬のおちゃめなイタズラに私は煙草で一服。
帰路も終わり、自宅にてオムスビをほうばる。
振り返る。

友人と温泉に入りに行き、昔話に花が咲く。
この間は一年振りの友人達と酒を飲み交わす。
居酒屋のあとバーと呼ぶものだろうに行く。
とある友人とPCの話に花咲き、少々周囲が痛い目をする。
女の方と話をし、酒を注がれ煙草がすすむ。
雪が舞い降り、帰路につけなくなり友人の家に泊まる。
この寒い中アイスという物を口にする友人に、なぜか焼き蕎麦を食する友人もおり、煙草がすすむ。

正月も無事に過ごし、体力もだいぶ戻ってきた。
三度の食がやはり私には大切な様だ。
久しぶりのPC。
サウンドカードが認識できないなど画面にでる。
茶をすする。
美味い。

友人達には若さ溢れんばかりの若さ、いや魂を感じる新年であった