今年入った新人ちゃんは、誰が見てもかわいい。マニア受けする、とか、好みが分かれる、とか、そう言うんじゃなく､とにかくかわいい。バンビみたいな愛くるしさで、きっと男なら、守ってあげたくなるタイプでもある。
前評判が高かったし、他の部門に配属された
新人と比べると、ものすごくしっかりしていそうで期待が大きかったのだが、実際に働き始めると、これがまた、いたってマイペースで、自分の担当しかみることができないし、他の人の状況は一切わからない、休憩時間は作業が途中でもきちんと取る、時間が来たらさっさと帰る、といっしょに働く身にはえらく迷惑な存在なのだ。
事実上の教育係であるＫ嬢は、最初こそ、我慢に我慢を重ね辛抱強く面倒を看ていたのだが、かれこれ半年になろうとしているのに、全く進歩の見られない彼女にキレはじめた。
事の発端は、バンビちゃんの担当する売り場の新規商品の展開をするための売り場替えのとき、ひとりでのんびりと作業を進めたいたバンビちゃんが、自分の休憩時間になり、
｢展開場所は空けておきましたから｣
と言い残し、さっさと休憩に行ってしまったこと。
しかも、バンビちゃんの休憩時間中に、一生懸命作業を進め、売り場作りを終えたＫ嬢に、｢ありがとうございました｣の一言もない。
これにはさすがのＫ嬢も堪忍袋の緒が切れたものの、あまりのことに怒る気力も無くし、呆然としてしまった。
それでも、この一件から、今までたまりにたまったバンビちゃんへの不満は一気に噴き出し、ことあるごとにＫ嬢からバンビちゃんに対するキツイ仕打ちが始まってしまった。
そばにいるあたし達のほうが気を使ってアタフタとしてしまい、精神的に休まらないのだ。
売り場中におもーい空気が立ち込め、その居心地の悪さったらない。
当の本人のバンビちゃんは、
｢気のせいかもしれませんが、最近Ｋさんが結構私に対してキツイ感じがするんですけど･･･｣
と、のんきな相談を持ちかけてくる。
なぜそうなるのか、本当にわかっていないのか、実はものすごく腹黒いのか、その潤んだ瞳からは推し量れないの。
ふぅ〜･･･。
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mixiでいろいろと検索すると、いろいろとおもしろい人が出て来る出て来る･･･。
出身校で検索したら、同期の人を発見したのですが、名前にはなんとなく覚えはあるものの、イマイチ思い出せず、リンクされてるサイトに載ってる顔写真を見たら思い出すかと思ったが、これまた全く思い出せなかったよ。
月日って言うのは残酷なものです。いろいろな意味で。
かと思えば、消息がつかめなかったあの人この人がいることをコソーリ視姦してるあたしはやはり性格悪いのかも。
でも、なんと言うか、せっかく切れていた縁を復活させるのは気が引ける、と言うような人を発見したときほど気まずいものはないです。
今のところ単純に楽しんでますが、馴染めるかどうかはまだ良くわからないなあ。
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ネットで知り合った人から、ご招待を受け、ミクシィに登録してみた。
ご招待を受けてから、１ヶ月以上放置していて、あれこれ悩んだものの、結局登録してしまいました。
あれこれ悩んだ訳って言うのは、過去にネット上であれこれ失敗していることを思い出したり、とか、登録するに当たって、手続きがめんどくさそうだ、とか、招待してくれた人は実はこのサイトすら教えていないと言う実に中途半端な知り合い度合いだったり、とか、いろいろあったのですが。
早まったか。。。
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休みを終えて社会復帰すると、きつくなった制服に、心身ともに緩みきった自分を再確認させられる。
たった１週間とは言え、その間に売り場は大きく変わり、居心地の悪さを感じながらも、テキトーに出された商品やら、乱れた売り場のメンテナンスから始まる。
やっといつものペースに戻ってきた、と思ったら、うちの新人は相変わらずマイペースというか、言われたことは完璧だけど、それ以外は気が利かないというか、気がつかないというか、全く進歩していないし、バイトのＮちゃんが家庭の事情で困っていて、相談に乗っても結局は今の環境を変えるつもりは全くない彼女の態度にいらつき、そう言った精神面でやられっぱなしなことから、ちょっとした夏バテ状態です。
でも、やせない。
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１週間のお休みなんて言うのはあっという間に過ぎ去るもの。
本を読んだり、昼寝をしたり、のんびりと家で過ごし、ばたばたと支度をして熱川に２泊。(熱川って言うのはあたしのＰＣでは一発変換できないのを発見しました）
せっかくついてるカーナビにもやっと活躍の場がやってきた。出発前に夫がせっせと登録し、要所要所できちんと案内してくれるのに感心した。
それにしても、伊豆って言うのは、途中途中にいろんな博物館があって、お金と時間が許したら、全部制覇したいくらい魅力的なところだと思った。
ネットで予約したホテルは、温泉街の一角で、ホテルというよりは旅館、といった趣の、エレベーターなんて４人も乗ればぎゅうぎゅうなくらいの狭さだったり、室内はやけに天井が低かったりしたけれど、食事はボリューム満点で、味もなかなか、正直あまり期待していなかっただけに大満足。
目の前はすぐ海で、晴れていれば伊豆諸島が見えるらしい。
今までちゃぷちゃぷと水溜り状態の海でしか遊んだことがなかったのだけど、もともとも波が強いのか、たまたま台風の影響もあってなのか、サーフィンできちゃうくらいしっかりした波が打ち寄せるものだから、子供と一緒になってはしゃいで浮き輪で波乗り気分を味わってきた。
久しぶりに本当の意味でリフレッシュできたお休みだったのだけど、やはり制服はきつくなっていた(´･ω･｀)
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待ちに待った、夏休み。
といってもたった１週間しかないのに、そのたった１週間のために売り場のレイアウトやら、セール準備やらを書面に残しておかなければならず、何で、あたしはここまでやらなければならないんだ？と思ったりしましたが、Ｋ嬢がうるさいであろうと思うと、事細かにコメント付きのレイアウト図やらなにやら、時間がかかって仕方がないって言うの。
どうせ、これだけがんばって書いたって、陰であれこれ文句言われてるに違いないんだよ。マジ、小姑みたい。
でも、休んでしまえばこっちのもん。電話がかかって来ようが、メールが来ようが、今のあたしはお休みモード１色なんで。
夏休み初日の今日はのんびり９時近くまで寝て起きて、のんびりと洗濯をし、ゴロゴロしながらサルゲッチュ３にうつつを抜かし、のんびりと昼食後にお昼寝をし、少し涼しくなった午後から買い物に出かけ。
当たり前のような日常が過ぎていく。
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