押し詰まってまいりまして。
今日はなんだか、良く分からないうちに１日が過ぎていってしまったようです。
えらい人が視察に来るって言うんで、売り場をきれいにしたり、品出しがあったり、食レジ応援があったり、カード会員限定の割引があったり、物事を考えるひまがないというか、余計なこと考える余裕がないというか、疲れてるとか、そう言うことを考える間もないくらいで、
｢顔色が悪い･･･？イヤ、妙に赤い？だいじょぶなの？」
と、某Ｋトー君に言われました。
体調はあまりよくないんで、顔色は確かにくすんでるんだけど、足が冷えるから、顔が火照るんだよね。
さて、ボーナスの使い道、ってことで、お酒は却下されました。
ハロゲンヒーターも
｢どうせおまえが使うだけだろう？｣
と言われたものの、
｢欲しいなあ〜･･･お酒はともかく、ヒーターは欲しいなあ〜･･･｣
ともの欲しげに訴えたら何とか認めてもらえました。
まあ、許可があろうとあるまいと、こればっかりは買っちまうつもりだったんですが。
で、仕事帰りに迎えにきてもらって、しっかりと買いました。社員割引でちょっと安くなってラッキー。
縦型でコンパクト、首振り機能もついていて、う〜ん。。。あったかぁ〜い。。。
と喜んでいたら、家族中が気にいってしまい、当初もくろんでいた使い道とは違う方向に。
あたしの元には使い古された、いつ壊れるとも分からない電気ストーブがやってまいりました。
まあ、いいや、あったかいから。
さて、明日はお休みです。
大掃除と、年末の買い物に出かける予定。
できたらのんびりしたいのと裏腹に、やっぱ時間がないのよ。(泣)
綺麗になったところで、半日ともたないのを知ってるあたしは乗り気ではない。
あたしのマイは非通知です。
センターコートで、お酒売ってるんですよねえ。。。
久保田であるとか、八海山であるとか。。。
あああ、うまそう。。。１本５０００円。一人で飲むにはもったいない。
最近、ネットする時間がめっきり減りました。
ちょっとテンションが低くなってる、ということもあるんですが、一番の原因は。
この部屋がむっちゃ寒いから、なんですよ。
ついついケチって、冷暖房をつけなかったがために、この部屋は夏は地獄のように暑く、冬は全身凍えるほど寒いのです。
夏は扇風機、冬は電気ストーブを使って何とかしのいでるんですが、今年、電気ストーブが壊れてしまいまして。寒いのなんの。。。
現状、あたしが使うだけのために、ハロゲンヒーター５９８０円を買おうか、どうしようか。。。
娘が、先日サンタさんからもらった、バレエのレオタード。
一番シンプルな腰の部分にひらひらがついてないものだったのですが、
｢みんな腰に巻くヤツ使ってるから欲しい」
などとぬかし。
巻きスカート。これまた、ひらひらしてるだけなのに、５０００円くらいから。
そういえば、国保も払ったかなあ。。。
と。いろいろお金がかかることばかり。
と言ったところで、やってまいりました。あたしのボーナスが。
夏は５万円いかなかったので、今回も同じくらいかなあ、と期待はしていなかったのですが、６万円ちょっともらえました。
多いのか少ないのか、その辺は、あまり考えないほうがいいと思います。
とりあえず、娘の巻きスカートは買うことになりました。
残るふたつは、１年間のご褒美に、とでも理由をつけて、買ッちゃおッかなあ！
これくらいいいよね？（＾＾;）
でも、これくらいで、浮かれていてはいけないのダ。
勘違いするな、うららん。
久々に本のところ更新しました。｢あ｣と｢か｣と｢ま｣です。
おひまでしたらどうぞ。
てか、更新したら｢ニュウ｣くらいつけろ、あたし。（笑）
あたしのマイは非通知です。
やっと終わりましたねえ。。。クリスマス。
クリスマス自体は嫌いではないです。
でも･･･。
やはり･･･。
１日中１ヶ月ほどほぼ毎日欠かさず、クリスマスソングを聞かされるのは正直苦痛以外の何ものでもありません。
♪うぃ〜うぃっしゅゆあめりくり〜すます･･･♪
て、四六時中聞かされた日にゃあ、あなた、
･･･うざい。
まあ、そんな日々も終わり、今日からはお正月なんですな。
まったりと、ゆったりと･･･
これまた全く作業に合わないし。(泣)
もう元旦の福袋も入荷しています。
バックルームは春物が続々入荷しています。
気分はすっかり春ですよ。←(無理やり)
そして、あたしは今、年賀状作りにいそしんでおります。
年々出す数も減っていくのだな、と思っていたら、娘が出し始めることに。
段々と数が逆転していくんでしょうね。
泣いても笑っても、あと１週間で今年も終わりだもんね。
体調に気をつけてもうひとがんばり。
あたしのマイは非通知です。
| 2002年12月24日(火) |
仕事より疲れる１日。 |
運悪く良く、イブに公休日。
ケーキとピザは社販で買わされたので、今日は取りに行くだけ。あとはチキンを焼き、サラダを作り、サンドイッチとシチューを作ればオッケーなんですが。
って、そんなに作るもんがあるじゃないかッ！(涙)
まあ、年に１度のことだし。そう言うイベントのときくらい、あたしの料理の腕をふるわんと。料理のできない女と思われてしまうではないかッ。
で、去年のクリスマスにはチキンを焼いて、家族中に大絶賛だったので、同じものを作ることにしました。
ハーブをふんだんに使ったローストチキン。
下味をつけて放置する間に、オプションで、ホットケーキミックスを使って作る、｢お菓子のリース｣って言うのを作ることにする。
ホットケーキミックスでココアと抹茶とプレーンの３色の生地を作り、みつあみにして、リース状にしたものをオーブンで焼くだけという簡単そうなレシピだったので、つい安受けあいしてしまったのだが、生地を作る段階で、思うような固さが作れず、なんだかぶっ細工なリースが出来上がりました。
ふぅ。。。
気を取り直して、これからシチューなんぞ作り始めようか、と思います。
もう、今日は午前中、台所の換気扇と、レンジフードのお掃除なんてしたもんだからすっごい疲労してしまって、仕事してるほうが全然楽ですわ。全く。。。
通常の掃除まで手が回らなかった。。。
あ、昨日の寿司応援。
あたしが行ったときには惣菜の応援に変わっていて、揚げたてのチキンやらポテトやらをトレーに詰めるという作業でした。結局寿司は食えなかったし。
でも、油のにおいでおなかいっぱい。
惣菜部の皆さんお疲れ様です。
あたしのマイは非通知です。
| 2002年12月23日(月) |
クリスマスつったって、年末ったって･･･。 |
本日の横浜、すっげえいい天気！
こういう日には何度洗濯してもいいくらい。家中のものを洗濯してしまいたい気分に襲われます。
が、今日もあたしは仕事でございます。
せめて、天気の悪い日が続いた後の晴天くらいは｢洗濯休暇｣みたいなものが欲しい、働く主婦うららんです。
さて。
連日、店はサンタさんのおつかいでごった返しております。
当然と言うか、あたしもクリスマスギフトの包装カウンター応援なんていうものが入っていて、包装紙でのラッピングなんて、ちいとも覚えていないので、袋に入れて口の部分をくしゅくしゅ、みたいなもののみ担当させてもらってますが、立てこむと結構せわしくて、まさにてんてこ舞い。
で、本日は寿司応援。
ええ、寿司を作るんですのよ。
ああ、もう、去年散々大変な思いをした寿司応援の季節がまたやってきたのね。。。ってことで、２時間ビッチリ寿司作りをジャマし手伝いに行ってこなくては。
そのために体力温存しとこうと思ったのに、どうしたことか、夫が朝から動き回っています。掃除機片手に部屋中をお掃除しております。
人を働かせておいて、のんびりとこんなことしてるのもなんだなあ、と、洗濯しながらベランダをお掃除。
おかげでもう今日のエネルギーの半分は消費してしまいました。
若いバイトの男の子はいつも食べ放題だって言うんだけど。
同じパート仲間には冷たいのねん。。。
あたしのマイは非通知です。
| 2002年12月22日(日) |
相談する、ということ。 |
相手が望む形をあらかじめ想定し、投げかけられた言葉に対して、こう返したら相手が喜ぶのだろう、と言うサービス精神、それがいかんなく発揮されると、「この人は話し上手だ」と言うことになるのでしょう。
もちろんそこにはある程度の経験値であるとか、想像力と言うものが必要で、それは人と人とのかかわりにおいて学んでいくものでしょう。
人に相談するとき、どうしたらいいかわからないと言いつつも、実はその答えはもうすでに見つかっていることのほうが多かったりします。
そしてその自分の出した結論を、誰かに後押ししてもらいたいから相談するのではないでしょうか？
あたしはどちらかと言うと人に相談するよりは相談される側が多いのですが、それはきっとあたしがその人の望む答えを返しているからかもしれません。
そのことがよいことなのかどうか分かりません。
無責任、ととられてしまうこともあるでしょう。
ただ、自分のことは自分で考える、と言うのは、自分の人生において、大切なこと、結論を出すのは、他でもない自分自身なのだから。
あたしのマイは非通知です。
| 2002年12月20日(金) |
友達からの悲しいメール。 |
ずいぶんと連絡を取っていない友達からメールがきた。
友達､と言っても、正確には高校の時の先輩である。先輩と言っても、学年が３つ違うので、在学中には縁がなかったのだが、卒業後、ひょんなことから一緒にバンドをやることになり、それがきっかけでその後も何かとお世話になるようになった。
彼女の旦那は、同じバンド仲間で、あたしとは全くと言っていいほど気が合わない人だった。
あるとき、その彼と些細なことからケンカになり、自分に非があったあたしはすぐに謝ったのだが、話すらしようともせず無視され、そのことに腹を立てたあたしが、今度はしばらく相手にしなかった、などと言うことがあったとき、それとなく間にたってとりなしてくれたのも彼女だった。
もたいまさこを思わせる風貌で、話し方もゆったりとしており、まさに頼れる｢お母さん｣と言う感じの人なのだ。
個人的には彼女の旦那のことは好きになれなかったが、彼女だからこそ、ヤツと結婚してもうまくいくのだろう、と思っていた。
アパート暮らしから始まって、子どもも２人、旦那の実家を２世帯住宅に建て替えて、夏には庭でバーベキューパーティーを開いてくれたり、家族そろって気軽に遊びに行ける、誰から見ても幸せな家族だった。
姑さんとも仲良くて、何かと問題を抱えてるあたしは落ち込んではくだらない愚痴をこぼせる貴重な先輩だった。
そんな彼女達から、あるときぷっつりと音信が途絶えた。
こちらもマメではないし、自分たちの暮らしに精一杯で、特にこれと言って連絡を取ることもせず、そのまま放置してあった。
途中、２人を知る友人から、それとなく、何かあったらしい、と言うことを聞いて、連絡を取ってみようかと思ったが、結局はそのままになってしまった。
年賀状もここ数年来ていないのを思い、今年はどうなのかなあ、と思っていた矢先のメールだった。
繰り返される借金、繰り返されるウソに、疲れてしまったのだ、と。
子どものため、と思い、また、彼を信じたかったから、なかなか決心できなかったが、ついに離婚することになった･･･と。
とても長いメールには彼女の今の心情、今に至るまでの葛藤が痛いほどに綴られていた。
当事者でありながら、ある意味冷静に、子ども達を思う気持ちが垣間見えたりするそのメールを読んでいたら、胸が痛んだ。
夏に離婚して、やっと落ち着いたところに、彼から再婚すると言う知らせが来たという。
もちろん新居になるのは、２人で建てたあの家だ。
思い入れのあるその家を、離婚して間もない今、新しい女性を迎え入れる、その無神経さに、彼女は相当傷ついている。
それでも、実家に身を寄せ、深夜、ファミレスで働きながら、資格をとる勉強をし、就職活動をする彼女。
離婚したことで、自分が相当に傷ついているのに、子供たちのことを思って心を痛めるその姿に、返信するメールに気の利いた励ましのひとつもかけない自分が情けなかった。
あたしのマイは非通知です。
今日はおばばの用事のために、明日の公休を振り替え、お休み。
やれやれ、やっと一息つける･･･と思いきや、サンタさんからの指令が届く。
＜サンタさんからの指令＞
＊今回のプレゼントとして用意するもの･･･バレエのレオタード
＊購入場所･･･横浜ビブレ内チャコット
＊今回のこの指令を達成するに当たっての注意事項
・幼稚園バスの到着時間５分前までに帰宅すること。
・全ての行動はくれぐれも隠密に行うこと。
うーん。。。
我が家から横浜まで、クルマで行くと３０分は見なければならない。
幼稚園バスの到着時間は１２時５分過ぎ。
しかも横浜ビブレの開店時間は１１時。１１時に着いて、急いで買い物をして、クルマを飛ばしても、万一渋滞にはまると絶対に間に合わない。
となると、交通手段は電車。駅まで徒歩１５分、電車で運がよけりゃ、５分。それでも結構ぎりぎりだが、より確実なほうがいい､と電車で行くことに。
ちょい早めに家を出て、１０時半頃に横浜に着く。ぶらぶらと地下街を眺め、なんだかついうっかりとのんびりした気分になってしまったのがいけなかった。
目的のお店には、予定通り、１１時きっかりに着いたのだが、いざ、レオタードを選ぶ段になると、あれでもないこれでもない、と悩み始め、他に何か羽織物やら、小物やら、と眺めて、お会計が済んだのが、１１時半。
必死で駅まで走り、電車に駆け込み、最寄駅に着いたのが１１時５０分。迷わずタクシーに乗り込み、９００円かけて家に着いたのが、ちょうど１２時５分前。
急いでプレゼントを隠し、息を切らせてバス停に向かい、何事もなかったかのように息子を迎える。
あまりにもあわただしい午前中だったため、とっても疲れて、娘が学校から帰ってくるまでの３時間ほど、ぐっすりと寝させていただきました。
娘が帰ってきてから買い物に出かけ、うろうろと店内をうろつき、
｢これ、ママが品物並べたんだよ｣
などと、売り場の案内をしていたら、娘が突如、
｢ウエストポーチとか、ポシェットみたいなのが欲しいんだあ｣
とか言い出し、
｢これかわいい〜！欲しい〜！｣
と選んだポシェット２９００円。
サンタさんからの指令を必死こいて達成したあたしの立場は･･･？
あたしのマイは非通知です。
| 2002年12月18日(水) |
健康のバロメーター。 |
まったくもう！今日も腹が痛いです。泣けてきます。
昨日は、冬物クリアランスに向け、値下げをしたり、それに伴って売り場がえをしたり、いやあ、久しぶりに働いたって言う充実感を味わえました。
｢体調はどう？ムリしないでね｣
と気遣うゆーじくんに、前日、売り場の荒れようにあまりにもショックを受けたあたしは、ここぞとばかりに嫌味攻撃。
｢体調はむっちゃ悪いですけど、あたしが休んでも誰も売り場の商品整理はしてくれないし、納品があっても品出しはしてもらえないし、何にもしてもらえないってことがよ〜く分かったので、うかうか休めませんよッ！｣
まあ、これくらいの憎まれ口が叩けるようであれば、だいぶ回復はしてるんだろう、と自分で納得もし。
ものすごい勢いで作業を進め、７時ごろにはだいたいのめどがつき、ほっとしていると、マネージャーが
｢うららさん、もし区切りが良かったら、今日は人手もあることだし、帰ってもいいよ｣
と言ってくれ、契約時間より早く帰宅することができました。
やれやれ。。。
家に帰り着くと、夫はまだ転がっており、いい加減むさくるしい。
夫の大好物のカールチーズ味をちらつかせたが、全く反応を示さず、これはいよいよ本格的だな、と思いつつ、自分も夕飯を済ませる。
おばばが作ってくれてあったおじやを食べ、下痢にはリンゴ、とリンゴを摩り下ろして火にかけ、片栗粉でとろみをつけて食べたら、一気に体が重くなり、動けなくなってしまった。
そばで娘が今日の出来事を話すのをぼんやりと夢うつつで聞きながら、１時間ほどウトウト。
子ども達はいつのまにか寝室で寝ていて、それでも体が重いので、そのままテレビを見て過ごす。
｢アルジャーノンに花束を｣の最終回で、初めて見るのに最終回かよ、と思いつつ、最終回だけ見ても体調悪いから涙腺弱く気がついたら涙を流していたりして。
原作を遠い昔に読んだのだけど、また読んでみようと思った。
ああいった役柄を演じると、｢誇張しすぎである｣とか、｢わざとらしい」とか、批評されがちだけど、あくまでもあれはドラマであって、表現をすることで伝えるのだから、ユースケ・サンタマリアの演技は良かったんじゃないかなあ、とあたし的には思います。
ドラマを見終わって、お風呂に入る気にもなれず、顔だけ洗って布団へゴー。
朝起きてもあまりすっきりしなかったんだけど、部屋を見たらゴミだらけ。具合が悪いと気にならないんだけど、さすがに気になって、猛ダッシュで掃除しました。
そのあと、とりあえず朝風呂。少しすっきりしたかな。
夫も今日は痛む腹を抱えて出勤しました。
顔にデカイできもの２つ作って。(笑)
では、今日も行って参ります。。。
あたしのマイは非通知です。
うーん。。。腹が痛いんです。しくしくと言うか、なんと言うか。。。痛いったら痛いの。。。ぐすん。。。
と、すねた所で痛みは治まらないんだけど。
夫はすっかり菌にやられたようで、昨日からほとんど寝たきり状態です。
１７７センチ、体重７？キロの大男が転がってるんですから、それだけで部屋が狭く見えます。
ヒマさえあれば、タバコを吸うか、なんか食ってる人が、ひたすら寝ています。
日頃、風邪を引いてうんうんうなってるあたしを見ては、いたわりの言葉ひとつかけず、
｢気合が足りないからだ。風邪は気合だ｣
とか申されているにも関わらず、昨日今日と２日間も会社を休むなんて、よほどのことなんでしょうねえ。ほほほ。。。
冗談はさておき、今回の風邪、大人の間で流行ってるようです。
この間から、いろいろなお母さんたちに、
｢あたしも吐いちゃったのよ〜｣
とか、
｢おなか壊しちゃって〜･･･｣
とか、聞くことが多く、今日も息子を送ってバス停に行ったら、同じバス停の子のお母さんがおなかの風邪で寝込んでるとか。
子どもの間では今のところはやってる気配がないのがなによりだけど、自分が動けないのも結構困るから、どっちもどっちですねえ。。。
あたしはマネージャーに泣きを入れたにも関わらず、休みを却下されてしまったので、昨日何とか出勤し、へろへろと発注をして、何げに売り場を見たら、誰一人として商品整理をしてくれていなくて、あちこちなだれが起きていたり、納品されている商品も売り場に出されていなかったりで、とても発注が終わっただけでは帰れない状況で、結局７時まで働きました。
今回、もともとスケジュールで組んだ休みだったのにも関わらず、あたしが休んだら誰一人としてきちんとフォローしてくれないことがわかりました。
売り場替えに関して、ゆーじくんに軽く相談しても、
｢うららさんテキトーにやっといてよ。どーだっていいって感じ。あはは」
とか言われちゃって、一瞬握りこぶしを作っちゃいました。
そして、今日明日は８時４５分まで働きます。。。
うーん。。。いろんな意味で腹が痛い。。。
みぽりんが
｢入社以来ひどい風邪とか引かなくなりましたよ。やっぱ、気合ですかね」
と追い討ちをかけるような発言を。
まあ、免疫力は精神的なものも多分に影響するらしいですからね。
あたしのマイは非通知です。
| 2002年12月16日(月) |
世の中そんなに甘くない。 |
うららん、日記を３日も休むなんて、、、と心配してくれた方いたらありがとう。
さらさらとこの３日間の出来事を書くと、金曜日はいつもどおり仕事、土曜日は娘のバレエの発表会のリハーサル、日曜日は発表会本番、ということで。
おかげさまで発表会は無事終わりました。
まあ、細かいこと言い出せばキリがないのですが、来ていただいた方々にも喜んでいただけて、本人も体調崩すことなく、本番に臨むことができ、ほっと一安心です。
１３万払っても納得するよッ！(涙)
で、ネットつなげないほど忙しかったか、と言えばそんなことはなかったのですが、まあ、聞いてくださいよ、奥さん。(って誰？)
そもそも金曜日の時点で、なんとなく体調があやしく、仕事でやることなすことトンチンカンなことばかりで、やりなれないことをやったがためにえらく時間がかかる、とか、やらなくていいことをやって、余計な手間をかけてしまったり、とか、まあそう言う日もある、と、自分を慰め帰宅。
翌日、リハーサルということで、高まる緊張感、持ち物チェックとか、そう言う雑事に追われ、リハーサル終了後はぐったり、子ども達はすっかりおなかが減ってしまって、じゃあ、なんか食べて帰ろうか、ということになり、先日からどうにもあたしが食べたかった、焼肉食べ放題に行こうと言うことになる。
おなかがすいて、いくらでも食ってやる、という野望と裏腹に、まず、息子、うつろな目になり、
｢食べたくなーい。。。｣
疲れすぎたのか、と思うが、あまりにもその顔の生気のなさに、心配になる。
次に夫、
｢なんか気持ち悪くて食えない｣
我が家で一番のエンゲル係数引き上げ人が、食えないというのはどういうことよ？
続けて、娘。
｢もうおなかイッパーイ｣
あのう？食べ放題なんだから、もっと食べていいんだよ？
なんだよッ、景気ワルイな、みんなが食べないならあたしが食べてやる、と次々におかわりして、焼く焼く、食う食う、ひとりで黙々と食べ、いい加減おなかいっぱいになって、お勘定済ませると、なんか胃が苦しい。
まあ、食べ過ぎかも、と家に着いた頃から、腹痛に悩まされ始め、夜中にあまりの気持ち悪さにトイレに駆け込むこと数回。
吐き気ばかりで出てこないから、強硬手段、指を突っ込んで吐く、という暴挙に出、少しすっきりしてはうとうと、再びトイレ行って、、、と繰り返すうちに、明け方になり、熱を測ると３７．５度。うーん。。。食いすぎもあるが、これはちまたではやってるゲボ風邪じゃん。(涙）
それでも本番に行かないわけには行かず、腹下してるという夫に運転させ、会場に向かい、後はひたすら楽屋でうなりながら寝て、何とか無事終わる頃にはぐったり。
娘も疲れた、とは言え、終わった後の高揚感でいっぱいで、勢いでクリスマスプレゼントのヒーリーズを買いに行くことにする。
気持ち悪くて吐きそうなんだけどなあ・・・と思いつつも、ついでに売り場に顔を出して、マネージャーに泣きを入れる。
｢すいません、実は体調を思いっきり崩してまして、明日出勤できないかもしれません｣
あたしのあまりの顔色の悪さにただ事ではない、と思ったらしく、マネージャーは、
｢うーん、、、そうですか･･･ちょっと待って、明日のスケジュール見てみるね」
と言ってくれたのだが。
｢明日はセール準備なんですよ。で、今日、すごい混んでましてね、通常の業務が全然はかどってないんで、明日休まれるときついんですよ。発注だけでもやってもらえると助かるんだけど｣
あたしのマイは非通知です。
| 2002年12月12日(木) |
実は結構孤独だったり。 |
いよいよ本格的に商品の担当が替わって、今まで、なんのかの言いながら、ゆーじくんに指示を仰ぎながら、つまりは責任を持ってもらいながら、仕事をしてきたあたしにとって、初めてひとりで仕事をしなければならないと言う状況に陥り、一気にストレス倍増。
きちんと引継ぎをしていなかった、ということ、やりかけの作業があった、ということ、ゆーじくんから靴のほうも手伝ってくれ、と言われていたこともあったり、慣れないことに手を出すことのためらいから、自分の仕事もともかく、今まで担当していた子ども靴の補充などをしていたら、マネージャーに
｢うららさん、子ども靴からは一切手を引いてください。今日からはバッグに専念していいですから。S野がいないからといって、靴のほうは手は出さなくていいですから｣
と言い渡され、実にありがたいことではあるけれども、実は担当が替わって及び腰だったあたしの内面を見透かされたような気がして、冷や汗が出た。
担当商品が変わるからといって、仕事の内容は変わらない。ならば、今までの担当を手伝っていては自分のするべき作業は滞ってしまう。
そこを見越してマネージャーは言ってくれたんだと思う。こう言うとき、やっぱりうちのマネージャーはすごいな、と思う。見てないようで見てるのだから。
マネージャーに強く言い渡されたので、そこからはひたすら新規商品の品出し。
新しい商品を出したくても、売り場がいっぱいだったり、そのためには今まであった商品を値下げしたり、やることはいっぱいだ。
バッグの売り場はうちの売り場の中央からは外れた片隅にあったりするので、みんなから離れて実に孤独な作業だ。
以前バッグを担当していたときはマ○野氏と一緒にやっていたから、実質補助的な役割で、今思えば、全ての作業はひとりでやっていたとは言えず、そう考えると、とても心細い。
久しぶりに出勤してきた某カトー君に、
｢靴じゃないものいじってる〜｣
と笑われましたけども、一番その姿になじんでないのは実はあたし自身なのだから。
あたしのマイは非通知です。
| 2002年12月11日(水) |
イエス・バージニア。 |
ある時、バージニアという名前の８つの女の子が、
「サンタは本当にいるの？」と父親に尋ねた。
父親が「新聞社に聞いてごらん。」というので
その子は新聞社に手紙を書いた。
そしてしばらくすると、その新聞社は
「イエス、バージニア」という言葉で始まる社説を載せた。
「見たことがないから、サンタクロースはいないという人も
いるだろう。でもバージニア、愛とか、夢とか、ロマンとか、
思いやりとか、真心とかは、
目に見えないけれど、君の心の中にあるだろう？
愛とか、夢とか、ロマンが君の心の中にある限り、
サンタクロースは確かにいるんだ。」
有名なアメリカのお話からスタートしてみましたが。
去年の日記にも書きましたが。我が家は両親からのクリスマスプレゼントと、サンタさんからのクリスマスプレゼントがある。
先日書いたように、今年のクリスマスプレゼントはヒーリーズに決定した我が娘。
ところが、さらにサンタさんからプレゼントが来るらしい。
｢一体何を？｣
恐る恐る聞くと、
｢ノートパソコン！｣
･･･ぐはッ！
さて、困った。
｢サンタさんはそんなに高いものなんかくれないんだよ｣
と言ってみると、
｢○○チャンはもらったもん｣
･･･なんと言うことだ。
さて、どうするべ、と頭を悩ませていたら、イドバターズでもそんな話題が出る。
子どもにサンタさんから何をもらうかリサーチしようとしても、
｢本当に来るかどうか試したいからナイショ｣
と言って教えてもらえない、とか。
｢サンタさんにも予算があるもんねえ｣
｢サンタさんは必ず欲しい物をくれるわけじゃないし｣
｢ヨーカドーとかで買ってくると、『これ、ヨーカドーの包装紙だあ』とか言っちゃってさ、『何でサンタさんのプレゼントがヨーカドーの包装紙なんだろう』って｣
いろいろ言ってみても、結局サンタさんから何をプレゼントされるのかは分からないまま解散。
娘は娘で、友達に
｢サンタさんなんていないんだよ。寝てるときに大人がこっそりもって来るんだよ｣
なんて夢のないこと言われて、
｢本当はどうなの？｣
なんて聞いてくるし。
いっそのこと、今年からサンタさんは来なくなるっていうのも、、、と考えちゃうあたし。
｢あんたが疑ったから、サンタさんは来なくなっちゃったんだよ｣
なあんて言ったら、泣くだろうな。(苦笑)
あたしのマイは非通知です。
働き始めて、１年１０ヶ月。なんかもっと長く働いてる気がしますが、まだ２年経ってないんですな。
人の入れ替わりが激しいからなんでしょうか、なんだか自分がものすごく古株のような気がします。(イヤ、実際そうだろ)
今の仕事を始めるまでは、１２月って言うと、なんだかうきうきわくわくとして、クリスマスソングを口ずさんだりして浮かれていたのだけれど、今の仕事を始めてからは、なんか、ものすごい繁忙期、と言うイメージだったり、レジに飛び交う１万円札の束に、なんだかやりきれない思いをしたり、ぞろぞろと連れ立って買い物をする家族連れを見ては、休日は仕事のあたしには無縁の世界だ、とため息をついたり、なんとなくブルーになってしまうようになりました。
まして今回業務担当が替わって、気分的に憂鬱だったり、今週末に娘のバレエの発表会を控えていたりで、なんとも落ち着かないこともさらに輪をかけていたり。
そんな中、子ども達が体調を崩して、学校と幼稚園を休んでいたり。
息子は体調が悪いせいか、
｢働いてないお母さんはいいな｣
などと恨みがましいことを言う。
｢ママが働かないと、ゆうのおもちゃとか、お菓子とか買えなくなっちゃうんだよ｣
と脅して、しぶしぶ納得させる。
多分に、何かって言うとあたしがいないときに、おばばが
｢ママいなくてかわいそうにねえ〜｣
などと暗示にかけるのもいけないと思う。
｢ゆうのママは働いている」
｢友達のママは働いていない」
それは区別なのだけど、そのあとに、
｢ゆうのママは働いているからかわいそう」
｢友達のママは働いていないからいつも家にいていいね｣
ってなると、区別ではなく、差別になっていくんだよね。
｢ママが働いていてかわいそうなゆう｣
って言うイメージはあんまり植え付けて欲しくない。
｢ママが働いているゆう｣
と言う事実だけでいいじゃないか。
さて、これからの時期、そんな働くママ達を最も当てにしてるのは、それぞれのパート先。
学生達は冬休みだ、クリスマスだって、浮かれて遊びに行っちゃって、ちいとも出勤しないから、デートなんて縁のない主婦が当てにされるのだ。
ママ友達でレストランで働いてる人はクリスマスは当然出勤。
あたしのマイは非通知です。
| 2002年12月09日(月) |
初雪。(本文とあまり関係ないかも) |
冷え込んでます。
朝起きたら静まり返っていて、もしや、と窓から外を見たら、一面真っ白。
ここは横浜でも南部のほうなので、比較的暖かいほうだと思うのですが、もうすでに、５センチは積もってます。北のほうにすんでる人が聞いたら笑っちゃうくらいの積雪量ですが、関東で５センチ超えたら大雪です。まして我が家は山の上。
うーん。。。困りましたな。
娘に長靴をとられてしまったので、あたしは何を履いていったらよいのか、ただいま思案中。
今月はセールが火曜始まりなので、今日は明日からのセール準備があります。担当商品が変わるといっても同じ部内なので、今までの担当と平行して担当するといった感じになります。想像を絶する忙しさが待ち受けているような。。。
今まで担当していた子ども靴はＳ野君が担当することになりました。
最近、ちょっと仕事の要領がいいからといって、調子に乗って生意気なので、ちょっと苦労して、滑ってくれないか、と期待してるあたしは悪魔でしょうか？
あたしのマイは非通知です。
| 2002年12月08日(日) |
いろいろと憂鬱なのだ。 |
さて、あと何日でクリスマス？
いやですねえ、、、子どもが大きくなってくると、クリスマスプレゼントも段々と値がはるものになっていって。(涙)
今年娘が欲しがってるのは、ヒーリーズ。ええ、例のローラー靴です。
お店ではいてる子を見るたびに、結構人ごみで平気で滑ってるのを見ると、危ないし、思い切りずっこけて頭打ってたりするの見ても怖いし、自分だけじゃなく周りにも危害を及ぼすことがありそうで、心配だし、何よりずっと履くことはないと思われるのにその値段が高いことから、ずっと反対していたのだけれど、もう、思いっきり反対しても全然聞かないから、とうとう折れてしまいました。
と言うのも、もうひとつ欲しいものがあると言われ、それはとてもとても小学校３年生のクリスマスプレゼントには似つかわしくないものだったからです。
あたしのマイは非通知です。
今日は息子の幼稚園の生活発表会、いわゆるお遊戯会の日でした。
娘のときと違って、男の子だからなのか、全く要領をえないものだから、
｢何をやるの？｣
と聞いても、
｢わかんな〜い｣
｢どんな風に踊るの？｣
と聞いても、
｢わすれた〜｣
と来るので、母親としては心配で心配で。。。
しかも中耳炎になったために、３日間もお休みしたり、なんともいやはや、その練習量の少なさに、当日突っ立ったままなんじゃないか、と気が気ではない。
そうは言っても今日はいよいよ本番であり。
｢大丈夫？ちゃんと踊れるの？｣
と聞くと、
｢うん！｣
と妙に自信たっぷりな返事。
そのことが余計に母の心配を増長させる。
娘が通っていた頃とは違い、一躍マンモス幼稚園となった今、発表会も２部制である。
息子は午前の部なので、８時半に家を出る。ホールいっぱいの父兄で、外は寒いのだが、熱気でムンムンだ。
年長組の挨拶が終わり、いよいよ演技が始まる。
最初は年長組の合奏なのだが、これがまた、年長とは思えないほどつたないもので、見ていた父兄から笑いが漏れる。
まあ幼稚園の発表会だしね、と思ったら、その次の年中組の合奏が、実に良くできている。
発表会って言うのは、実は先生達の指導力の差が現れる場でもあるのだな、と実感。傍らで必死になる先生の気持ちが痛いほど伝わってくる。
で、人数が多いから、最前列は演技中の園児の保護者席となっている。つまりは撮影するための席ってこと。だから、ひとつ演技が終わるたびに、父兄が大移動するのだ。自分たちの子どもが演技している間、ビデオだのカメラだの必死で撮って、終わると後ろに行き、次のクラスの父兄と交替する。
はじめはなんだかちょっと驚いたし、そのために時間がかかるんじゃないかと思ったが、まあ、そうすれば、席取りなどで不公平感をもたれることもないからなんだろうなあ、と幼稚園側の苦心の配慮が伺え、ちょっと苦笑い。
で、いよいようちの息子の合奏の番になり、あたし達も最前列に移動。
幕が開き、鈴を振る息子をバシバシ撮って、ビデオもばっちり、と思ったら、ビデオのバッテリーが切れるというアクシデントが。
結局合奏はビデオには録画されることなく終了。
怒った夫は、電源を探し、お遊戯に備える。
何とか電源を探し当て、撮影準備オッケー。
あたしもカメラ片手に最前列に。
どきどきの幕開け。すると息子はなんとセンターにいるではないかッ！
おいしすぎる。
照れくさそうではあるが、一応何とかかわいらしく踊り、そのことであたしは目がうるうる。
実に親バカな１日を過ごしました。
息子が踊ったのはこのクソ寒いのに｢気分はパプワ晴れ｣。
｢南国少年パプワくん｣の主題歌なんですけども。
かなりマニアックですが、分かりますかねえ。。。(笑)
素足で短パンにすずらんテープで作った腰みのつけて踊りました。
見てるこっちが寒くなるわい。
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| 2002年12月06日(金) |
がんばれ、みぽりん。 |
いくら態度がでかくても、一応新入社員のみぽりん。一部、｢貧乳社員｣という愛称で呼ばれることがあっても、くじけることなく腹黒さを発揮し、仕事に励む２３歳。
うちの店はレジ操作のミスに非常に厳しい。打ち間違えて、きちんと打ち直しても、打ち違い報告書と言ういやな書類がやってきて、なぜ、そのようなミスをしたのか、今後そのようなミスを犯さないためにはどうすればよいのかを文章にして上長の印鑑をもらわなければならない。それも直属の上長から場合によっては店長までの印鑑をもらわなければならないのだから、別名スタンプラリーと言われている。
で、みぽりんのところにもその書類がやってきた。結果的には金銭のやり取りに問題はないのだが、処理の仕方が違ったために実際の金銭授受との間に差額が出てしまったのだ。そうなると違算報告書、と名前が変わる。
レジ登録で違算を出すと言うことはとんでもないミスであるため、それはものすごく怒られる。
たまたまみぽりんが休みの日に報告書がやってきて、ゆーじくんがみぽりんの携帯に電話をかける。
｢そう言うことだから、明日きちんと処理するようにね｣
と言う電話だったのだが、なにやら無神経であるゆーじくんはその話の最中にずいぶんとひどい言い方をしたらしい。
｢あたし、電話もらったとき、川崎で福山雅治の写真展見てたんですよ。そしたら、電話がかかってきて、『ちょっと売り場作りとか任されて、それがうまくできるからって､調子に乗るな』とか言われちゃったんですよ」
なるほど。
｢普段は売り場変えが早くできてすごいとか誉めてくれてたのに、ミスったことと関係なく責められて、なんかすごく悲しくなって」
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今日は夫の給料日である。転職して、はや数ヶ月になるというのに、本人、給料日がいつか良くわかっていないらしい。
｢あれ？１０日じゃなかったっけ？｣
それは前の会社だってーの。
で、そんなわけで、幼稚園の月謝やら、学校の授業料やら、振り分けなければならず、午後から仕事だし、めんどくさいからネットバンキングで振り込んじゃえ！と張り切ったまでは良かったのだが。
なにやら手続きに必要ないろんなパスワードの書いてある書類を紛失。よって振込みの処理ができない。
いたしかたない、ここはクルマでひとっ走り、出勤前に銀行回りでい！と、洗濯も途中で銀行に行く。
３つの銀行を行ったり来たりして、何とか１０時前には処理を完了。急いで帰る途中に、郵便局で年賀はがきを買う。
めんどくさいからやめたいのは山々なのだけど、親戚のばばあがうるさいので、小心者のあたしとしてはやめることができず。
で、珍しく、本日は自分の弁当も作って、たまった洗濯物もきっちりと干し、部屋と風呂の掃除もし、日記も更新して、これから出勤です。
今日は発注と売り場変えが待っているのだ。
やっぱり貧乏性なので、ちょっとくらい忙しいほうが心身ともに安定するのかもしれません。
しかし、この時期、道路工事が盛んで。どこもかしこも大渋滞だっつーの。
なんとかしてくれ。
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毎年恒例、クリスマスシーズンになると、あたしが住んでいる住宅街は、イルミネーションに彩られる。
引っ越してきた当初の５年程前には、まだまだ個人宅でイルミネーションをつけると言うのは一般的ではなく、白色の点滅灯をつけた我が家でも、それなりに目立っていたくらいだ。
それが年を追うごとに、あちらこちらで夜になるとチカチカとするようになり、我が家のイルミネーションなど実に地味なものになった。
そうこうするうちに、新しく分譲された住宅街も、外壁一面に電飾を付ける家、庭木に飾り付ける家、とよりいっそう派手になっている。
と言う話を、みぽりんにしたら、
｢見栄の張り合いですね｣
とあっさり言われた。
その通りなんでしょうな。
まあうちの場合は、子ども達が喜ぶから、という理由でチカチカさせてるんだけど、(まあ、あたしも楽しんでるけどさ)小さい子どもがいるわけでもなく、ある程度お年を召したご夫婦の家庭でそういうことしてるのは、実際の所どうなんでしょうねえ。
他人事ながら、この時期の電気代は相当なものなんじゃないか、と思いますです。はい。
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| 2002年12月02日(月) |
いい加減にあきらめなさい。 |
バレエの発表会を間近に控え、娘のバレエのレッスンは週３，４回になった。
火曜日は何とか公休なので付き合うことはできるけど、その他の曜日は友達と待ち合わせしたりして、勝手に行ってもらっている。まあ、そのためにPHSを与えてるんだけども。
で、あたしがいないときのレッスン時の話を耳にするのだが、昨日はなっちゃんのママがレッスンが終わるのを待ってる間にビーズ作りをしていたと言う。
｢へえ、そうなんだ、じゃあ、今度教えてもらいなよ｣
と言うと、
｢違うの。ママが覚えてきて教えてくれればいいのにってこと｣
と怒られてしまった。
編物は何とかできるんだけど、ビーズみたいに細かいのになるとてんでダメなあたし。それは何度も目の当たりにしているのだから、分かりそうなもんなのに、娘としては親子でビーズで何か作りたいって言うのがあるらしく。
また、先日、ゆーじくんからもらったプレステ。
息子と娘では好きなゲームが違うため、なかなか一緒に遊ぶ、ということができない。まあ、仲良く順番にやっているみたいなのだが、対戦プレイできるソフトで、娘がやりたいものと、夫がやりたいものも違う。
夫は息子が好きなシューティング系のゲームが好きなのだが、娘はぷよぷよみたいなパズル系が好き。いくら一緒にやりたがっても、なかなか一緒にやってもらえない。
そんなこんなで、娘は結構不満らしく。
何かと言うとぶーたれてますが、いい加減あきらめましょう。
そんな両親のもとに生まれてきたんだから。(笑)
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| 2002年12月01日(日) |
ついにあと３１日です。 |
早いですねえ。。。今年もあと３１日です。正確には、もうこの時間だと、あと３０日ってことになるのかなあ。
正月あたりの記憶がほとんどないんですが。なぜ？
で、出勤早々、マネージャーにつかまる。
｢うららさん、クリスマスケーキね、あと１件お願いしますよ｣
そうなんす、これと言ってノルマはないんですが、必ず１件は取るようにと言われ、自分ちの分を注文したのですが、よその部門では、みんな最低２件は取ってるということで、上からお達しがあったようで。
｢１時から下で店頭販売する？｣
うえ〜ん、、、このクソ忙しいときに１時間、時間がもったいないぞ。
と、しぶしぶ、自腹を切ることにする。２１センチのピザ、２０００円なり。
もともと予約してあったケーキとあわせると、４０００円なり。くぅ〜〜〜〜･･･。うまきゃいいんだけど、２０００円に見合う味であってくれないと。
まああとは自分でチキンを焼いて、シャンメリーでも買えば、充分にクリスマスになるからいいんだけど。
今年はちょうどイブの日が公休日に当たってるので、その日に受け取ることに。
年に１度のこととは言え、社員割引があるわけでもないし。なんか損した気分だと思ったりして。
あとは年末調整と、ボーナスに期待です。
まあ、手元に滞留する時間はほとんどないと思われますが。(涙)
とか何とか言ってるうちに、もう売り場は春物投入に向けて、冬物の処分に入ります。ブーツなどが半額になりますよ。乞う、ご期待。
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