あらら… / 2004年04月21日(水) | |
日記のかなりの放置っぷりに 管理人焦りの色を隠せません。 だいぶご無沙汰〜だけれども それなりに辛うじて生きていますよ。 辛うじてと言えば最近死にそうになったわけ。 ある日の夜中に旦那と遊んだ。 久々にカラオケなんて行っちゃったりして 楽しかったわぁ。 『これからどうする?』って話しになったんだけども すでに夜中の1時。 ゲーセンとかやってるわけないでしょう? ファミレスって言ってもカラオケ行く前に行ったし でもまだ帰る時間ではないわな。 何となく車の中から空を見上げると曇ってる。 『晴れてたら今日は星が綺麗だったかなぁ』と言うと 『今同じ事考えてない?』 『ん?』 まさかとは思いつつ言ってみました。 『○○○山[地元の山]に夜景を見に行く…?』 『そう!』 びっくりして寿命縮まりました。 ○○○山には途中まで車で登れます。 上る道は4通りあって 自分がいつも使う道ではない道に 夜景を見るのにチョー綺麗なスポットがあるそうな。 早速行ってみました。 つかこの日は走り屋さん達が多くて ドリフトしてる音やマフラー音が山に響いていました。 それをかいくぐって[?]到着。 そこはヂャリのスペースで路面もでこぼこ。 ゆっくり車を前から入れながら [と言っても運転手は自分ぢゃないけれど] 前を見るとそれは絶景の大パノラマ。 『うわっ超キレー!』 二人して叫んでると ズルズルズル… ぇっ? 『やっべぇ…』 何なになんなの?! ギアをバックに入れてアクセルを踏んでみる。 ガラガラガラガラガラガラガラガラ… はっ?? 『お前危ないからちょっと降りろ!!』 もちろんそんな事出来ませんょ。 『えぇ…だって…だって…』 『いいから降りろって!』 怖い 涙 降りましたそして見てしまいました。 ぎょえぇ…右タイヤ浮いてるぅ 泣 すでに左タイヤも限界寸前。 ヂャリが崩れて左タイヤが落ちれば車もまっさかさま。 あんまりアクセル踏むとダメなわけ。 なぜかって? うちのセリカンビンは四区ぢゃないから。 フロント駆動だから。 右が浮いてるって事は踏ん張れるのは左だけ。 でも右が空回りするから左はヂャリを削ってゆく…。 運転手さんギアをパーキングに入れてサイドを引いて ブレーキを踏み続ける。 そしたら近くにいた走り屋さんが声をかけてきた。 一言目。 『ダイブするの?!』 ぃゃ、アンタなかなか面白い事言うね。 その人が友達に連絡してくれて走り屋さん達が どんどん集まってくる。 はっきり言っていろんな意味で怖い…。 その中の年配の人が 『なぁにやってんのぉ?景色に見とれてたんでしょう?』 はい、その通りでございます。 そして近くにあった板を右タイヤでかませてみました。 はい、うごきません。 つかすでに前に傾いてるんですが…。 ぉぃらもぅセリカンビンと一緒にダイブしたいくらい 涙 『このまま落ちたら俺まぢで全額払うから!』 『やべぇよ…まぢごめん!!』 ぃゃぃゃぃゃぃゃ…苦笑 親切な走り屋の人たちがさらに友達に連絡してくれて 『牽引持ってる奴、今呼び出したからちょっと待ってて。』 後から知ったのだけれど 牽引もって来てくれた人、この日山に走りに来て 帰ろうと山を降りたら呼び出しがあり山へ戻ったそうな。 そして無事牽引してまた山を降りたらうちらに呼び出されたと。 親切にもまた山を登ってきてくれました 感 待ってる間、旦那と話しに花が咲く。 『ぃゃぁ、女の子先に降ろさせてよかったよねぇ。』 『お前ちょっと待ってろ!俺助け呼んでくるからとか言って 先に降りちゃったらもぅ終わってたよねぇ。』 『しかしよくとまったねぇ。普通はとまれないよ。』 『あの車[セリカンビン]だから落ちずにすんだけど 俺らの車ならあの程度でも確実にダイブしてるよ。』 そして一個わかりました。 これはまさに神業。 そんなこんなで無事牽引成功。 成功した後も走り屋さん達は車の下を見てくれて 傷がないかとか全部調べてくれました。 そして奇跡的にも無傷。 かすり傷ひとつありませんでした。 走り屋さん達もまたまた絶賛してくれました。 そしてまた一個わかりました。 これまた神業。 とにもかくにも車も人間も無事でした。 ○○○山の走り屋さん達に感謝しても感謝しきれない。 そして情に深い旦那は一人一人に挨拶に回って 携帯の番号を聞いたりお金を渡したりしてました。 もちろんお金なんていらないょ〜と言ってくれて 携帯の番号も名前もわからないまま…。 よくこういうのを話しで聞くけれど まさか自分が直面するとは…。 皆も夜景に見とれてたりしちゃだめなりょっ!!w |
無題 / 2004年04月01日(木) | |
ぁぃ。 どもです。 知ってる方もたくさんいると思われますが…。 ダイとひめは別れちゃったのです。 決定的理由はうちの遊び癖だったのですが そこに至るまでの理由は色々です。 たくさんです。 お互い悪かったと思います。 別れるまでの2年半はあっという間でした。 色々な出来事があったし本当に好きでした。 その気持ちに嘘はなかった。 これからは別々の道です。 お互い幸せだと感じながら生きられるなら 別れた事は正解だったんだと思います。 現にうちは今すごく幸せです。 ダカラ応援してくれた人達 今までありがとうでした。 |