日々の状況。
目次|過去|未来
貴方が歌った 永遠の愛を誓うラブソング 歌うたびに向けられた 優しく熱い眼差しに 私はとうとう 目をそらしてしまった
街角に流れる歌 ふと気付けば 貴方が好んだ 永遠の愛を誓うラブソング 貴方を思い出し 受け留められなかった私は 貴方に届かない許しを乞うた
自分だけが傷付いてる そんなふうに思い込んで ただただ 薄暗い横道に逃げ込み続けた 気が付けば 行き先も解らなくなってた
でも 本当に行き着く先を見失ってしまったのは あの時私が裏切ってしまった 貴方だったのかもしれない
2007年04月09日(月) |
言葉の重さ 想いの重さ |
愛してるなんて そんな簡単に言っちゃいけないんだ 言ってしまったら その言葉の重さに潰されてしまうんだ
だけど 言葉にされずに溜まってゆく想いも あまりに重く、苦しくて どうしたら良いのか さっぱり解らないよ
想いを捨てたら楽なんだろう だけど それは一番難しい選択だ
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