奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次過去未来


2005年07月30日(土) 悲しい・・・

はぁーーー。
またご主人様にお叱りを受けてしまいました。

麻美が今朝・・・
差し上げましたメールの中に書きましたご相談ごとに対して、

『謹慎の意味が分かっていないな。(`´) だからいつまでも、へたれなんだ』

・・・と最高レベルのお怒りに、もうパニック状態の麻美。。。(;-;)

やはり謹慎中にご相談する内容ではなかったと反省し、
すぐにお詫びのメールを差し上げましたが・・・

その後、頂きましたご主人様のお言葉に・・・

もしかしたら、
麻美の言葉不足でご主人様は誤解をなさっているのかも。。。

・・・と思いましたが、
奴隷の立場で言い訳は許されることではないですし、
麻美の言葉で、ご主人様のお心を煩わせてしまったのですから、

悪いのは麻美。。。(;-;)

ただただ・・・今は反省しています。



でもね。
麻美はご主人様のお心に添いたい・・・といつも思っているの。
それなのに思うようにご主人様のお心に添えない自分が悲しくなります。

麻美・・・ダメだな・・・頑張れ!


2005年07月29日(金) 本音と建前

麻美は今、ご主人様から謹慎を言い渡されています。

ご主人様が『暫く謹慎!』
・・・とおっしゃられたら短くても1週間はご連絡がありませんし、
その間、麻美がどのようなお詫びや反省のメールを差し上げても、
ご主人様が一旦お決めになられたことは変わることはありません。

それは麻美にとって一番辛いことですし、
何をしていても楽しくなく心が沈んでしまいます。

そのような時にいつも感じますことは・・・
ご主人様は厳しい方だな。。。ということです。

この謹慎の間に、麻美の誕生日がありましたが・・・
一言のお言葉も頂けませんでしたし、旅から帰りましたときも、
何もお言葉は頂けませんでした。

行く前に・・・
『気をつけてな。』との言葉を掛けて頂いたことを思いましたら、
雲泥の差で・・・
ご主人様の精神的な厳しさが身に沁みます。(;-;)

でもね。
こう言う時はバタバタしてはいけないです。
奴隷として心静かに反省しながらご主人様のお許しがあるまで、
日々自分が出来ることをやりながら過ごすことが一番大切なのことなのです。

これは・・・
ご主人様の奴隷にさせて頂いて1年半で教えて頂いたこと!

心でも身体でも分かっていることですが・・・

やはりね。。。寂しいと思います。


2005年07月28日(木) ネット上でのイメージ

昨日の日記にも書きましたが・・・
ネットでは相手の顔が見えませんので日記に書かれた内容や言葉から、
書き手のことを想像してある程度のイメージを作ってしまうものですよね。

先日初めてリアルでお会いしたやっこちゃんは・・・
ずっと麻美は・・・
宝石を売っている会社の社長さんだと思っていたのだそうです。(;^^A)

やっこちゃん自身も、何故?そのように思ったのかは分からないそうですが、
たぶん、麻美の過去の日記の記述に、
そのように思わせてしまうような内容が書かれてあったのでしょうね。(笑)
(注:全然違います。爆)

でも・・・
麻美は宝石やブランド物にはまったく興味がなく、
何かのパーティーに行く以外はアクセサリーを付けることもないですし、
そのアクセサリーも偽物で十分なのです。(爆)

それにね。麻美=宝石は、
豚に真珠(笑)くらい幼児体型の麻美には似つかわしくないものなのですが、
ネットと言うものは本当に不思議なものですね。

イメージと言いますと・・・

やっこちゃんにお会いする前にやっこちゃんから・・・
「当日は何を着てきますか?」とメールを頂きました。

麻美は・・・
「旅の途中ですのでTシャツにパンツになります」とお返事をしたのですが、
やっこちゃんは、麻美がM女さんなのでミニスカートかな?と思ったそうなのです。(笑)

後で知ったことですが・・・
やっこちゃんは麻美に洋服を合わせてくださったそうなのです。
(やっこちゃんの優しさに・・・感謝です。)

そう言えば・・・以前どなたかの日記に、
初めてお会いすることになったM女さんを沢山人がいる中から、
すぐに見つけることができた。。。
それはどこかMとしての雰囲気が感じられたから・・・と書かれてありましたが、

ご主人様と初めてお会いした時の麻美は・・・
お仕事の帰りでしたので普段のパンツスーツでしたから、
Mとしての雰囲気を感じてくださったのかな?
どうしてあの人が一杯歩いている中で麻美を見つけてくださったのかな?
・・・とふっと思い起こしてしまいました。

あ!
そう言えばあの時・・・『私を見つけなさい!』と、
メールを頂いて麻美は不安な気持ちでご主人様をお探ししたのでした。(爆)

確かに・・・
Mらしくない麻美を探すよりは、Sらしいご主人様をお探しする方が早かったと思います。(*^-^*)

ご主人様は、Sさんの雰囲気があって一目で分かりましたもの。(笑)

先日、やっこちゃんにも惚気てしまいましたが・・・
麻美は、ご主人様のお姿を拝見した時から既に鎖に繋がれてしまったのだと思います。(。・・。)ポッ


2005年07月27日(水) 二人だけの奴隷会議

今日は、やっこちゃんとお会いした日のことを書こうと思います。

6月に夏休みの予定が決まりました時に・・・

麻美は、すぐにやっこちゃんにお会いしたいと思い、
ご主人様にご相談させて頂きましたら快くご許可を頂くことができましたので、
それからの1ヶ月間は本当に楽しみにその日を迎えることとなりました。

やっこちゃんとのお約束の時間は夕方でしたので、
昼間、やっこちゃんがお住まいの町の近くまでドライブしながら、
今が旬のラベンダーを見て温泉にのんびりと・・・(笑)

この温泉は麻美が小さい頃によく連れて行ってもらった場所で、
しばし懐かしさに酔いしれながら褐色のお湯に浸かって、
お肌をすべすべに整えて(笑)から待ち合わせの駅に向かいました。

駅に着いてからやっこちゃんにメールをしましたら・・・
やっこちゃんもお風呂上りで支度にまだ30分は掛かるとのこと!

初めて合う者同士ですから・・・
お互いにいつもよりも念入りに支度を整えていたのかと思うと、
今、考えても微笑ましく思ってしまいます。(*^-^*)

駅の側の喫茶店でやっこちゃんをお待ちすることにしたのですが、
北国のお店には冷房などなく扇風機が回っていて、
せっかく綺麗に整えた麻美の髪を襲います。(爆)

そして・・・やっこちゃんと初対面♪

麻美の第一印象は。。。「わぁ〜綺麗〜」

ネットだけのお付き合いですと自分の中でイメージが出来上がってしまうもので、
麻美の中では・・・
やっこちゃんの日記の文章から小柄な子供っぽいイメージが
出来上がっていたのですが・・・(;^^A)

とても綺麗で色っぽい大人の魅力的な女性だったのです。

タクシーでお隣に座らせて頂いたときはとっても緊張してしまい・・・
思わず・・・「はじめまして」とまじめにご挨拶してしまいましたが(笑)
その声はいつもお電話でお聞きしているやっこちゃんの声!

その懐かしい(笑)声に一気に緊張はほぐれ・・・・
やっこちゃんが連れて行ってくださったお店では、
ご主人様のこと、SMのこと、ネットのことなど本当に楽しく会話が弾み。。。
こんなに気兼ねなく心通じるM女さんとSMの話ができたのは、
麻美も本当に久々のことでいつも以上にお酒が進んでしまいました。

その後・・・
やっこちゃんの主様にご挨拶させていただく為に、
やっこちゃんのお仕事場に連れて行ってもらったのですが・・・
何かトラブルがあったらしく・・・
やっこちゃんの主様のお帰りが遅くなってしまったのです。

その間。。。
ご主人様が事故にでも合われたのかも・・・と、
とても心配している様子のやっこちゃんが本当に可愛らしくて、
麻美まで一緒に心配してしまいましたが・・・
お仕事のご用事で携帯が通じない場所におられたみたいなのです。

それから・・・
麻美のホテルまでおクルマで送っていただいて・・・
その帰りにどこかのホテルで、
やっこちゃんは主様にご調教を頂けることになっていたのですが・・・
さてさて???その後、どのようになったのかは麻美の勝手な想像だけです。(笑)


そうそう、お話の中で・・・

「抱っことチュッ!」の話題が出たのですが、

麻美が、「抱っこもチュッもして頂いたことがないかも」・・・とお話をしましたら、

お二人は、抱っこもチュッもいつもの日課とのことでしたので、

麻美も負けずに。。。

「ご主人様に一目ぼれしたの(。・・。)」とお惚気を・・・(爆)

そのような何でもないお惚気をお互いに言いながら・・・
楽しかったやっこちゃんとの二人だけの「奴隷会議」は終わりました。

またお会いしたい・・・

やっこちゃんはそんな素敵なM女さんでした。(*^-^*)


2005年07月26日(火) 題名のない日記

ご主人様から頂戴いたしました夏休みを・・・
雄大な自然に囲まれました故郷で過してきました。

本当は、書きたいことが沢山あるのですが。。。
麻美の心の緩みから旅の途中で・・・
ある失態を犯してしまいご主人様から謹慎を言い渡されております。

たとえ旅の間であっても、麻美はご主人様の奴隷なのですから、
奴隷としての義務を果たさなくてはならなかったのでした。

それが・・・
気持ち良く麻美を旅立たせてくださったご主人様への最大のお返しだったのですが、
麻美の思い違いから・・・いえ、自分に都合の良い考え方から・・・
後で考えますとご主人様のお心に叛いてしまったのかもしれないと、
今も心から反省しています。


この旅では・・・

親孝行も一杯、一杯してきました。

沢山の懐かしい友人達に歓迎して頂きました。

仲良しM女のやっこちゃんともお会いしてきました。

都会の喧騒を忘れ澄んだ空気を心一杯感じてきました。

また・・・

明日から頑張れます。









今日はね。
麻美の嬉しい日。。。特別な日。。。でも、涙が出ちゃう日・・・


2005年07月21日(木) 旅立つ前に・・・

『美味しい物、食べてハリのある艶々肌で私の前に戻っておいで。』

今朝、ご主人様へ「行ってきますメール」を差し上げましたら・・・
心温まる素敵なお言葉を頂いてしまいました。(*^-^*)

ご主人様・・・
麻美の戻る場所はいつもご主人様のところなのですね。

幸せな気持ちで行って参ります。


2005年07月20日(水) 暫くお休みさせて頂きます

今日は・・・
明日から休暇でお出掛けしますので仕事を早めに終えて帰ってきました。

夕方ご主人様から・・・

『日記はいつから休むんだ?』

・・・とのご質問を頂き、お返事をさせて頂きましたが。。。

何だか麻美の胸の奥に引っかかるものが・・・

そのことを家に帰ってからずっとずっと考えていました。

麻美は・・・
明日からの休暇に心が行っていて、奴隷としての一番大切なことを忘れていたのです。

あーーー。何てことを・・・
こんな大切なことを・・・何てお馬鹿な麻美なのでしょう。。。

今、ご主人様にも反省のメールをさせて頂きましたが・・・

麻美は、ご主人様の奴隷なのですから、
まず最初にご主人様のことを想い、何よりも一番に考え、
そして・・・その次に自分のことを考えなくてはならないのでした。

それが・・・
いつも麻美にお心を掛けてくださる大好きなご主人様への
麻美が唯一できるご恩返しなのですもの。。。

それが出来ていなかった自分への反省と後悔の気持ちで一杯です。

ご主人様・・・ごめんなさい。

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明日から麻美は・・・
ご主人様の寛大なお計らいで休暇を過ごさせて頂きます。

しばらく日記の更新はお休みさせて頂きますが・・・
ご主人様へは旅日記をお送りさせて頂くつもりでおります。

いつどこにいましても・・・
ご主人様の鎖を心の中で感じながら楽しい休暇を過ごしてきたいと思っています。


2005年07月19日(火) ひとつひとつのお言葉が心に響きます

夕方・・・ご主人様からお電話を頂き、
週末に送って頂きました画像の話題で盛り上がりました。(*^-^*)

『麻美は隠すところが多いから加工も大変なんだぞ!(笑)』

「申し訳ありません。(汗・汗・汗)
 ご主人様のご苦労された場所、麻美・・・よくわかります。
 丁度良いところで切れていましたり、ぼかしも入っていて(笑)すごいです!」

『あれは手ブレ(笑)それを修正していたらああなった。(笑)』

『麻美が最初に選んで貼った画像は、きっと麻美が選ぶだろうなと思ったよ。』

「はい。すぐに決めました♪お肉が隠れていましたから・・・(;^^A)」

『麻美が考えそうなことは私はよく分かる!(笑)
 サイトに貼った二枚目の画像もあれを貼るだろうな〜と思ったよ。』

「ご主人様は麻美の考えはお見通しなのですね。(喜)」

このような人から見ましたら何でもない会話ですが・・・

ご主人様と麻美にしか通じない内容。。。

あの場で同じお時間を共有させて頂いた麻美だから、
こうしてご主人様と楽しく会話のキャッチボールをさせて頂ける。。。

それはとても幸せなことなのだと思います。(*^-^*)

でもね。
ひとつだけ最初にご注意を頂いてしまいました。(><)

週の初めには麻美の1週間の予定をお知らせしないといけないのですが、
今日は、少しだけご報告したいことがありまして・・・
そのことに気を取られ忘れてしまったのです。

ご主人様は・・・
麻美の仕事の予定を優先してご調教の日にちを決めてくださいます。

それは・・・
麻美の仕事を大切に考えてくださっているからです。

ですから・・・
それを忘れてしまうことは、ご主人様のお心を無にしてしまうことでもあり、
あることに浮かれていた麻美の心の緩みだったととても反省しています。

そんな奴隷として叱られて当然の麻美ですのに・・・

麻美が今朝・・・
ご報告させて頂きました内容に対するご主人様のご感想をお聞かせくださり、
麻美への有り難いお言葉まで頂戴することが出来ました。

奴隷として・・・何よりも嬉しいお言葉・・・

今日は胸に抱いて寝ようと思います。


2005年07月18日(月) 大きな両手から伝わること・・・

ここ数日、先日のご調教のことを書いて燃え尽きた観の麻美です。(笑)

毎日、こうして日記を書き綴っていますが・・・
ふっとあれも書きたい、これも書かなくちゃ!と思うこともあれば、
何も書くことが思い浮かばないこともあります。(;^^A)

今日もそのような日。。。

それでもう一度、先日のことで書き忘れがないか?と思い出してみました。

それで思い出したことですが・・・

ご主人様は・・・
麻美が最初のご挨拶をするためにご主人様の前に平伏しましたとき、
必ず麻美の髪の毛を丁寧に丁寧に撫ぜてくださいます。

先日もそうでした。

何もおっしゃらずに無言で・・・ゆっくりと時間を掛けて・・・

それは・・・
これから始まるであろう厳しいご調教を受ける麻美への
緊張を解くための魔法を掛けてくださっているのかもしれませんが、
麻美もその心地良さに緊張が少しだけ和らぐような気がしています。

実は・・・
麻美は誰かに髪を触ってもらうのが好きなのです。

勿論、そのようなことをご主人様にはお話をしたことはないのですが、
奴隷にさせて頂いた頃から・・・
ご主人様はご調教前だけではなく終わってベットの上で寛いでいます時も、
麻美の髪をゆっくりと撫ぜてくださいます。

麻美にとって・・・
ご調教が終わった後に髪の毛を撫でて頂けることは、
ご主人様もご満足して頂いたのだと・・・麻美の心に伝わってきます。

何故、麻美はそのことを思い出したかと言いますと・・・
今、麻美も自分の家で飼っています愛犬の頭を同じように撫でていたからで。。。
麻美に無心で甘えてくる愛犬が、
愛おしくて愛おしくてつい頭を優しく撫ぜてしまうのですが、
今も・・・
麻美の横で安らかな様子で気持ち良さそうに寝ている愛犬を見ていますと、

もしかしたら。。。
麻美の前世は・・・犬だったのかも。。。と思えてしまいます。

愛犬のように頭を撫ぜてもらいながら尻尾は振れませんが(笑)

ご主人様の大きな両手で麻美の髪の毛を撫ぜて頂いている時が・・・
ご主人様の慈愛に満ちたお心を感じ。。。
麻美は、一番、無防備で安らいでいられるのかもしれないです。


2005年07月17日(日) 躾、再開・・・(鞭痕画像)

ご主人様から先日の画像を4枚送っていただきました。(//。//)

その画像を見せて頂いて・・・
やはり麻美の記憶がかなりいい加減だったことが分かりました。(;^^A)

昨日の日記に「上半身を拘束された状態で鞭打ちを。。。」
・・・と書きましたが、画像によりますと(笑)
麻美は両手を頭の上で組んでいて拘束はされてなかったようです。


この姿勢のまま二度目の鞭打ちとなったのですが、
鞭痕で背中や腰、お尻が赤くなっているのが分かります。

拘束は、快楽責めになってからで、
上半身だけではなく下半身もしっかりと拘束されていました。

このようなわけで快楽責めについては、
もっと記憶が飛んでいますので、覚えているところから・・・
いえ、記録として残しておきたいところから今日ははじめたいと思います。


ご主人様のお指とバイブによります快楽責めは、
最初の内は自慰禁止が3ヶ月も続いていましたので、
幸せに浸りながらいかせて頂いていたのですが・・・
次第にバイブの振動も、感じるという感覚も辛くなってきたのです。(//。//)

それは、身体が自分の身体ではなくなってくるような感覚で、
イクという行為を頭や身体でコントロールできなくなってしまい、
ただただいかされる。。。という状況になっていました。

この時に漏れた言葉が、「もう。もう。。。」だったのだと思います。

本当は「もう止めてください。もう辛いです。」と言いたかったのだと思いますが、
ご主人様から・・・
奴隷である麻美の方から「もうダメです」ということを禁じられていましたし、
麻美の中でその言い付けだけは守りたい・・・という気持ちと、
罰としてまた痛い鞭を頂きたくない・・・という気持ちが、
頭の中が真っ白になりながらもあったのだと思います。(笑)

この快楽責めは麻美の中では相当の時間続いたように思いましたし、
途中からバイブで自慰をするように命じられましたので、

とうとう・・・
「ご主人様・・・麻美、辛いです(;-;)」と申し上げてしまいました。

しばらくしてやっと・・・

『奉仕をしなさい。』

・・・とのお言葉を頂いたときの麻美はもう身体が鉛のように重くて、
やっとご主人様の元にたどり着きご奉仕をさせて頂きましたが、
その後、ご主人様とひとつにさせて頂きましたときは、(//。//)
また身体が反応してしまったのですから・・・本当にゲンキンな身体です。(笑)

その後・・・ご主人様のお隣で休むことをお許し頂きましたので、
少しだけご主人様の身体に触れさせて頂ける場所で横にさせて頂いたのですが、

あれ?
右半身が痙攣して止まらないのです。

「ご主人様・・・身体が痙攣しています。」

『あれだけイケばそうだろうな。(笑)』

・・・とご主人様はお笑いになりましたので、麻美まで恥ずかしくなってしまいました。(/-\*)

しばらく休ませて頂きましてからお道具のお片付けのため、
ベットから降りましたら・・・

『麻美・・・麻美が買って来たおにぎり食べようか。』

・・・とお声を掛けて頂きましたので、
おにぎりをひとつづつ頬張りながら和やかなお夜食タイム。。。
麻美はこのお時間が大好きです(*^-^*)

でも・・・
時間は無常に過ぎてしまい終電が気になる時間になってきましたので、
「お片付けをしても宜しいですか?」とお聞きしましたら、

『少し寝るから10分したら起こしてくれ。』

・・・とおっしゃったかと思うとすぐに寝息を立てられて気持ちよさそうにお眠りになられました。

前にも書きましたがご主人様は麻美の前で寝ることはほとんどありませんでしたので、
本当にお疲れなのだな〜とご主人様のお身体が心配になりました。

いつも縄の管理はご主人様がなされていますので、
麻美は縄の絡みを解かせて頂くことしか出来ないのですが・・・
この日、使って頂きました縄をご主人様が束ねやすいように綺麗に並べて、
ご主人様のお目覚めのお時間をお待ちしましたが・・・

10分でお起しするなんて・・・麻美にはどうしてもできなく。。。
20分後にお目覚めのご主人様からご注意を受けてしまいましたが、
麻美は叱られても、少しでも長く寝て頂きたい・・・と思ったのです。

それに関してのお叱りはそれ以上はありませんでしたが・・・
どのようなこともご主人様のご指示に従い、
麻美が勝手に判断してはいけない。。。と反省しました。

せっかくお取りくださった都心の憧れのホテルでしたが、
ご主人様も麻美も既婚ですしケジメとしてお泊りすることは出来ませんので、
お道具だけお泊りさせて頂いて(笑)ホテルを後にしました。
(この時、贅沢なお道具だとご主人様と大笑い!)

後日談ですが・・・

次の日、早朝会議を終えられたご主人様がお道具をお迎えに行かれて、
1時間ほどお部屋で仮眠を取られたとのこと・・・
それをお聞きした麻美は嬉しくなりました。(*^-^*)


ご主人様・・・
先日はお疲れのところ麻美のためにお時間をお取りくださり、
奴隷の躾を再開して頂きまして、ありがとうございました。

麻美は幸せな奴隷です。


2005年07月16日(土) 躾、再開・・・(その3)

昨日の日記で一番最初に頂いた鞭打ちのことを書きましたが・・・
実はそれ以降の「躾」について、麻美の中でかなり曖昧な記憶しかないのです。
(何故か、最初と最後だけは鮮明に覚えているのですが・・・笑)

思い出そうとしても、かなり記憶が飛んでいて、
所々しか思い出せなく前後関係の繋がりに矛盾が生じていたりしますが、
それでも続きを書いてみたいと思います。

麻美は目隠しされていますので、耳だけが頼りでしばらく鞭が止むと・・・
次はすごく痛い鞭が飛んでくるのかな?違う責めになるのかな?
・・・と、ご主人様のご様子を音だけで追ってしまいます。

『麻美、立ちなさい!』

命じられるままにふらふらと立ちましたら、

『奉仕をしなさい。』

(//▽//)あは。つい嬉しくなって気配を感じる方に歩み寄ってパクっ!

『麻美、見えてるのか?(笑)』

・・・とご主人様はお笑いになりましたが、
これは動物的な勘なのか?麻美の想いが通じたのか?
上手くご主人様の両足の間にすっぽりと身を置くことが出来ましたので、
あとは・・・簡単にご主人様の○○○を口に含むことができました。(*^-^*)

『麻美を苛めると私が喜ぶのが分かるだろ?』

ご主人様は更に麻美の背中に鞭を振るわれましたが、
麻美には久々のご奉仕でしたし、打つたびに元気になられるご主人様の○○○に・・・
(麻美で喜んでくださっている)と心の中で嬉しく感じていました。(//。//)

でも・・・
まだ序盤!(笑)そんなに長くはご褒美を頂くことは叶わず、
すぐに立つように命じられ今度は上半身を麻縄で拘束され・・・
その拘束された状態のまま鞭が飛んできたのです。

『この体勢だと痛いだろうな。』

・・・とご主人様がおっしゃいました通り・・・
先ほどはお尻でしたが立った状態ですと腰を中心に上半身に鞭が飛んできますので、
特に腰の辺りに飛んできますと鞭が身体に巻き込んで・・・
ずしーーーーんと身体に響くような感じがしました。

でもね。
鞭も回数が増えるごとに身体も火照ってくるせいでしょうか。。。
痛い鞭と心地よい鞭と交互に感じるようになるのです。

これは・・・
きっとご主人様がそのように操作されているのだと思いますが・・・
最初のお尻に頂いた時よりも麻美は我慢が出来ていたように思います。

少しだけ鞭に酔っていました麻美に、特大の鞭が飛んできました。

これは最後の鞭。。。という意味合いもあったのだと思いますが、

一瞬の衝撃に現実に引き戻されたような、逆にその場の時間が一瞬止まったような。。。
放心状態の麻美がそこに居たのだと思います。

何故、そのように思ったかと言いますと・・・
その後の記憶がすっぽりとないのです。(;^^A)

覚えていますのは・・・
ここから麻美の身体に快楽責めを頂いたことだけ。(//。//)

このような表現は適切ではありませんが・・・
いかされることが辛くて辛くて、もう。。。もう。。。と言うだけが精一杯で、

『もう何だ?もう止めてほしいのか?』

・・・と、ご主人様がおっしゃったことだけが記憶として残っています。

そのとき。。。麻美は何て答えていたのでしょうね。(/-\*)

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この日記を書いています途中で、ご主人様からメールを頂きました。

一行だけのメールでしたが・・・心温まるお言葉でした。


2005年07月15日(金) 躾、再開・・・(その2)

夜・・・ご主人様からのお電話に慌てて小さな声で出ました麻美に・・・

『今、移動中か?』

ちょうど友人達とプチ豪華(笑)にフレンチを食べている時でしたので、
「今、ちょうど前菜を食べていました。(*^-^*)」
・・・と遠慮しながら今の状況をご説明させて頂きましたら・・・

『麻美は相変わらず私が電話する時は何か食べていることが多いな〜』と・・・

またまた笑われてしまいましたが、
そう言えば・・・一昨日もお寿司屋さんに向かう時でした。(;^^A)

ご主人様・・・ごめんなさい。
信用して頂けないかもしれませんが(汗)腹筋します。m(__)m

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昨日のつづきです。

いつも最初は・・・
四つん這いになって上半身を床一杯まで下げて、
反対に下半身は足を広げてお尻を高く突き上げるようにして、
ご主人様に麻美の身体の隅々まで点検して頂くことから始ります。

これは麻美にとって恥ずかしい姿勢ではあるのですが・・・
ずっと毎回、続けられていることですから、
ある意味、奴隷としての気持ちを高める為の儀式でもあるのかもしれないです。

いつもでしたらこの前か後に目隠しをされるのですが、
この日は点検の後、四つん這いでご主人様にリードでお部屋の中を引いて頂き、
長い廊下の壁一面にある鏡の前で、
麻美が自分自身の目で、今、自分が置かれている状況を見るようにと。。。
その姿が、恥ずかしくて自分の姿を直視できない麻美に・・・
『しっかりと自分の姿を見なさい。』と何度もご注意をされてしまいました。

それから・・・
お部屋に戻りいつもの目隠しが施され。。。。

ソファーに上半身を乗せ最大限に低くし、
両足は曲げずに床に置いたまま、お尻を高くあげて足を広げるようにと、
ご主人様はおっしゃいましたので、麻美は上手くその姿勢が取れずに、
ぐずぐずとしていましたところに・・・

バシッ!と最初の鞭が麻美のお尻に当たりました。(;-;)

その痛みは、正直、二発目はきっと我慢できないかもしれない・・・と
思えたほど痛く感じましたし、伸びていた両足がガクッと折れてしまいました。

『何、姿勢を崩してる!足を曲げるな!』

・・・と、お叱りを受けて、すぐに最初に言われました姿勢に戻りましたが、
二発目は姿勢を崩せない分、手が何を求めてしまい・・・
無意識に近くにありましたクッションを握っていました。

きっとその時・・・
低くしなくてはならない上半身が起き上がってしまったのだと思います。

『両手は頭の上で組みなさい!』

・・・とご命令が下り、その姿勢を取りましたら・・・
麻美が麻美自身を支えるものが何もなくなってしまい、
痛さを堪えるための命綱(笑)がなくなってしまったのです。
それはとても不安なことでした。
このようなことを言ってはいけないのかもしれませんが、
無防備である程、鞭は怖いものなのです。

この日のご主人様の鞭・・・いえご主人様は、麻美には本気に思えました。
(このときはそんな悠長な思いではなかったですが・・・汗)

ですから・・・
ご主人様にお愉しみ頂きたいと言う思いと
普通のホテルですので声だけは出してはいけないという気持ちが、
麻美の中にあったのですが、一発一発をただじっと耐えることができず、

「ご主人様、痛いです。(;-;)」

・・・と、何度か弱音を吐かせて頂きながら・・・
ご主人様がご納得されるまで鞭をお受けすることができました。

その時頂きました鞭の痕は4日経ちました麻美のお尻に
まだ青痣として残っており触ると打ち身のような痛みがあります。

打たれている時は「もう鞭は嫌だぁー」と思っているのですが、
今こうしてご主人様から頂いた痕に幸せを感じているのですから、
M心って不思議なものですね。
でもね。
この痕はご主人様から頂いたものだから・・・幸せなのですよ。(*^-^*)


2005年07月14日(木) 躾、再開・・・(その1)

昨夜、ご主人様からお電話を頂きましたので・・・
一昨日頂きました鞭の痕についてどれくらい痛いか?(笑)を、
ご報告させていただきました。

『お尻を中心に責めたからな〜。痛みで私の存在をいつも感じていなさい。』

・・・とおっしゃった後、
痕的にはご不満だったようで、『一本鞭の方がもっと痕は残るな〜』と
おっしゃるご主人様に、S完全ご復活を感じた麻美でした。(笑)

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今日は、先日のことを忘れないうちに残しておきたいと思います。

『本日空けなさい。』

・・・とお昼少し前にメールを頂きました麻美は、
急に仕事も手が付かないほどドキドキとしてしまいました。(//。//)

なぜなら・・・
その数日前に体調がお悪くダウンされましたご主人様でしたので、
週明けにご都合をつけてくださると思ってもいなく、心の準備がないままだったのです。

昼食が終わった頃にお電話を頂いて・・・
その日のホテルは都内某所のホテルをご予約くださって、
もうお道具と伴にチェックインされたとのこと。。。

そのお言葉に更に緊張が増した麻美でしたが・・・

しばらく躾に時間が空いていたので、
いつもの梁のある和室のラブホテルではなく普通のホテルにした。
・・・とのご説明に、麻美の精神面もお考えくださっている
ご主人様のお心遣いが有難く感激してしまいました。(;-;)うる

ご主人様は・・・
縄にオイルを塗ったりとお道具のメンテナンスをしてくださってから、
一旦、会社にお戻りになられましたので、
麻美は・・・
お仕事が終わり次第、食べる物を調達してホテルに向かわせて頂きました。

『ホテル内で食事しても良かったけどな。』

・・・と、麻美が買ってきました軽食の数々をご覧になりながら、
お笑いになられましたが、麻美はお部屋でゆっくりとお話しながら食べたかったのです。

お部屋はいつものお部屋よりも小さめのお部屋とおっしゃっていましたが、
31階の夜景がとても綺麗な角部屋でしたので・・・
静かにゆっくりと過ごすことができました。(最初の内だけでしたが・・・笑)

ビールで乾杯をさせて頂き・・・
買ってきましたサンドイッチやお菓子を食べながら楽しい会話をさせて頂いたり、
お疲れのご主人様の足裏をマッサージさせて頂いたりしていましたが、

『麻美、いつまで服を着ているんだ!』

・・・との一言で、それまでの和やかな雰囲気から
一気にピーーーンと糸が張ったような空気に変わりました。

ご主人様のご指示を受けながら下着だけになりました麻美は、
ソファーに座られているご主人様の足元に正座するように言われましたので、
ご主人様の前に行き足元にひれ伏しましたら首輪を付けていただき、

『挨拶は?』と促されました。

この時、緊張がピークに達しました麻美は、
呼吸法を忘れてしまったのかも?・・・と思うほど息も切れ切れに、

「よろしくお願いいたします。」

・・・とご挨拶させて頂きましたが、あまり良いご挨拶ではなかったと思います。

そして・・・
ご主人様から何かお言葉を頂いたような気がしますが、
その辺の記憶がなぜか曖昧なのです。

この日ご調教は、今、こうして思い起こしてみますと。。。

ご主人様のSとしてのお気持ちを解禁される為の「鞭打ち」と
麻美の自慰禁止を解禁する為の「快楽責め」とが中心だったと思いますが、

どちらも・・・
3ヶ月ぶりだったからかもしれませんが、麻美にとっては辛い責めでした。

長くなりましたので・・・続きは明日にします。


2005年07月13日(水) 主体はいつでもご主人様!

昨夜遅くにご主人様から・・・

『もう少しで愛奴だな。』

・・・とのメールを頂きました。

麻美は昨夜のことを思いながら幸せな気持ちで眠りに就いていました時に、
ご主人様の着メロが鳴り、このお言葉を目にしましたので、
ふとご主人様がお感じになられましたことを麻美にお知らせくださり、
ご主人様の温かなお心に胸が熱くなるようでした。

愛奴・・・

1年ほど前に『私の愛奴になるのはまだまだだな。』
・・・と言われて以来、その話題が出ることがありませんでしたし、
麻美から望むようなことではありませんので。。。

突然、頂きました「もう少し」
・・・と言うお言葉にもっともっと頑張ろう!と心を新たにしました。


今日、昨夜のことを振り返りながら・・・
昨日の日記に「麻美がMに戻る儀式」・・・と書きましたが、
それは間違いで、ご主人様ご自身がSに戻る儀式をされたのだ・・・
麻美のはそのおまけ!(笑)と思いました。

そのように思いましたのは、
麻美の一昨日の日記をご覧になられたご主人様が・・・

ご主人様がお仕事に専念するために「麻美断ち」をされた。。。

・・・という記述(既に直しています)に対して・・・

『これは「麻美断ち」ではなく「S断ち」だよ。
 これでは麻美が一番みたいだろう。(笑)いつでも主体は私だよ。』

・・・とご注意なされたからです。

あは。そうですよね。
願掛けの基本は、一番好きなものを断つことですものね。(;^^A)

確かにご主人様は、この二ヶ月間、麻美以上にSとしての一面を、
一切断たれていたのだと思うのです。

そうであれば・・・
昨夜のご調教は、麻美が奴隷に復帰できたこと以上に、
ご主人様も「S」としての気持ちを解禁された重要な日でもあったのですから、
麻美だけが喜んでいることではなかったのですよね。

もっとそのことを心に刻んで昨夜に臨むべきでした。

知らず知らずの内に自分を主体で考えていた麻美・・・
ご主人様のお心の大きさと深さに恥じ入るばかりです。(/-\)


2005年07月12日(火) ご主人様のお側から・・・

今日、ご主人様に奴隷の躾をして頂き、今、帰ってきました。(//。//)

約3ヶ月ぶりに頂きました鞭の痕は・・・
今、PCの前に座っていることも痛くて辛いのですが、
何度も鏡に映して確かめては・・・とても幸せな気持ちに浸っています。

ご主人様から頂きました奴隷の証ですものね。(//▽//)

それに・・・
麻美を鞭打つことでご主人様にもお愉しみ頂けましたこと。。。
ご主人様のお身体に触れさせて頂き、少しだけ感じさせて頂きましたが、

それは・・・
二ヵ月半ぶりに奴隷に戻させて頂いた麻美には何よりも嬉しいことでした。

でもね。今だからこうして幸せに浸っていますが・・・
実際の麻美は、最初の鞭の一撃に思わず膝ががくんと落ちてしまい。。。
その後何度も姿勢を崩してしまいましたので、

『元の姿勢に戻りなさい!』

・・・と、何度もご注意を頂いてしまいました。

痛いのに身体を差し出す。
痛いのに姿勢を崩せない。
痛いのに声を出せない。
痛いのに自らお願いする。
痛いのに喜びを表す。

それは麻美が・・・
Mそして奴隷に戻るための儀式だったのかもしれないですね。

このような表現は変ですが・・・
昨日よりも・・・今の麻美はMになっているような気がします。(*^-^*)


ご主人様・・・

今日は体調がまだ回復されていない中、
麻美に躾をして頂き、ありがとうございました。

今夜はご主人様の温もりを感じながら休みます。(//▽//)


2005年07月11日(月) 益々尊敬しお慕いしています

金曜日に体調がお悪いとご連絡を頂いて以来・・・
何もご様子が分からず、ご主人様のことが心配な麻美ですが、

ご主人様のお身体が一日も早く回復されますことを、
バタバタせずに静かにお待ちしようと思っています。

今日、ご主人様のお身体を心配しながら・・・
ふっと。。。先日、お逢いさせて頂きました時に、
ご主人様から一点お叱りを受けたこと思い出しました。

麻美がお留守番の間に、以前の主とお別れした理由を例えに出して、
「あるトラウマがあって不安」・・・と表現してしまったからです。

それは、前の方のことを話題にしてはいけない。。。
・・・と言うご命令に背いたことへのご不快もあったのだと思いますが、

それ以上に、お別れした理由とご主人様のことを
一緒にしてしまったことにとても不快感を覚えられたのだと思います。

また・・・
このようなことを日記に書いてしまうとお叱りを受けてしまうかもしれませんが、
どうしても先日ご主人様がお話しくださったことで、
麻美が感じましたことを残して置きたくて、あえて書かせて頂きたいと思います。

前の方にお仕えしていた頃の私は、いつも漠然とした不安が心を支配し・・・
自分自身の奴隷としての存在価値や居場所を見つけ出せなくて、
ただただ自分は必要とされていないのかもしれない・・・と思い続けていました。

でも・・・
その不安は、何も理由が分からなかったから不安だったのだと・・・
そして何もお話しくださらなかったから不安だったのだと・・・
麻美は、先日、ご主人様とのお話の中で感じたのです。

一昨日にも書きましたが、お話しをすることって大切だな〜と思います。

そのお話しの中で・・・
麻美が感じましたことを思いつくままに挙げてみますと・・・

一つ目は・・・
ご主人様はとても精神的にもお強い方だと言うことです。

お仕事上では部下にも厳しい分ご自身にはもっと厳しく、
お仕事に集中するためご自分のプライベートな時間を全てなくして、
それはご主人様がおっしゃった「S断ち」に繋がるのですが、
それを最後まで全うされましたこと。。。
その殺人的なお忙しさの中で、メールと言う手段でちゃんと麻美を見守り、
ご主人様としての責任を果たしてくださったことは、
麻美は仕事がら、過労による「うつ病」になっている方を多く見ていますので、
ご主人様は、すごい精神力だな〜と思うのです。

そのお蔭で・・・
麻美は寂しいながらもいつもご主人様の鎖を感じることができました。

二つ目は・・・
ご主人様は嘘を付かれない方だと言うことです。

お仕事が忙しくて電話する時間がなかった・・・とはおっしゃらずに、
単刀直入に(笑)
『忙しくても電話くらい出来る時間はあった。だがあえてしなかった。』
・・・と電話をくださらなかった理由をお話しくださいました。
奴隷に理由なんて必要ない、説明も面倒だ・・・
・・・と思えば、仕事の忙しさを理由になされば、
奴隷の麻美は納得するしかなかったのだと思うのです。

この時麻美は・・・
ご主人様はちゃんと正面から向き合ってくださっている・・・と感じることが出来ました。

三つ目は・・・
ご主人様はSMと私生活にきちっとケジメを付けている方だと言うことです。

これは奴隷の麻美にとっては少しだけ悲しいことではありますが、
ご主人様も麻美も守るべき家庭がありますので・・・
私生活が一番、SMは二番だと言うことです。
『私生活が安定してはじめてSMも楽しめる』とおっしゃっていましたが、
麻美も本当にその通りだと思います。
でもね。やはりこれは文字通りに捕らえると寂しいことですよね。(;^^A)

ただね。
それは安定した麻美の居場所を作ってくださるためですものね。
ともすれば楽な方、楽しい方、幸せな方に流されてしまう麻美の心に
ブレーキをかけてくださっているのだと思います。


あらら。。。今日はまた飛びっきり長くなってしまいましたが(笑)
まとめますと・・・今、麻美には何も不安はないということです。(*^-^*)
以前のことと比べること自体・・・大きな間違いでした。

ご主人様・・・ごめんなさい。

麻美は、そのようなご主人様を益々尊敬しています。(。・・。)ポッ


2005年07月10日(日) 与えられた時間を大切に

少しSMの話題からは離れてしまいますが・・・
今日は少しだけ私的な想いを書いてみたいと思います。

麻美は1年に一度、この時期に仕事である場所に行きます。
もう何年も続いていることなのですが・・・
ここに一度、母を一緒に連れてきたいとずっと思っていました。

昨年の今頃も・・・
そのように思いながらつい仕事の忙しさも手伝って。。。

「来年は、絶対に連れて行ってあげよう」

・・・と、思っていたのですが・・・

その来年は・・・今年はありませんでした。

そのことを思うと胸が締め付けられるように切なく、

「何故・・・あの日、連れて行ってあげなかったのだろう・・・」

・・・と自分を責めてしまいます。

親孝行したいときには親はいない。。。とよく言ったものです。

麻美は・・・
今でも来年も再来年もずっと未来は同じように続くと思っていますが、
今、やれることは今やっておかないと後悔をしてしまうこともありますよね。

ですから、一日一日を大切に過ごさなくては・・・と思います。

それはね。ご主人様とのことも同じです。

特にご主人様と麻美の関係は表の世界とは別のものですから・・・
明日、何が起こるのかは分からなく。。。
急に音信が途切れてしまうこともあるかもしれません。

でもね。
だからこそ、日々のご主人様との時間を大切にしたいと思いますし、
ご主人様から与えて頂いたMとしての幸せも大切にしたいなと思うのです。(//▽//)


2005年07月09日(土) 色々な時間をご一緒させて頂きたい

今日は、先日、ご主人様が麻美にお話くださったことで、
とても嬉しかったことを書き残そうと思います。

麻美は・・・
二ヵ月半のお留守番が明けましたとき、どのような形で復帰させて頂けるのか?
・・・と、心の中でずっと考えていました。

それは、6月の初め頃・・・
メール上での失言から罰を与えられることになっていたからです。

きっと、ご主人様ご自身も・・・
麻美にとってどのような形がいいのか?お考え下さっていたのだと思いますが、
罰ではなく麻美が一番楽しみにしています「お酒をご一緒させて頂く」
・・・という形で二ヵ月半ぶりにご主人様にお目に掛からせて頂きました。

そして、ご主人様は・・・

『こうして長い時間が開いたのだから、急に調教をするということは私はしない。
 最初は色々な話から・・・SMは精神面が一番大切だからな。
 それに、私は麻美とSM以外の時間も持ちたいと思っているし、
 こうして麻美と一緒にお酒を飲む時間も楽しいしな。』

奴隷の立場で望むことは間違っているかもしれませんが・・・
麻美もご主人様とご調教以外のお時間も一緒に過ごしたいと思っていますし、

まだご主人様とメールだけのお付き合いだった頃に・・・
ご主人様が次のようなことをメールに書いてくださったのです。

『主従関係は当然だが、常にリアルだけを求めている訳ではない。
 時間が許す限り色々な場所へ連れて行くし精神的にも支配するには
 SMの話題だけでなく麻美の心の中を知りたいからな。』

麻美は、このお言葉で・・・
この方にお会いしたい。この方の奴隷なら幸せになれるかも。。。
・・・と、思ったのでした。

そして・・・
ご主人様は、麻美を奴隷にした以降、そのことを実行してくださっています。

そのようなお考えのご主人様の奴隷になれましたこと・・・
麻美は、本当に幸せだと思います。(//▽//)


2005年07月08日(金) 今度はご主人様のお時間を・・・

朝・・・ご主人様からお電話を頂きましたが・・・
麻美は、出掛ける前のシャワーを浴びていて気がつきませんでした。(泣)

急いでお詫びのメールをさせて頂きましたら。。。

『調子が悪くてダウン』

・・・とのメールを頂き、それ以来、ご主人様のお身体が心配な麻美です。

この二ヶ月の間・・・
精神的にも肉体的にも酷使され、ご自分のプライベートな時間を一切なくして、
お仕事に専念されていましたご主人様・・・

普段でも睡眠時間が三時間と言うご主人様が、
どれだけハードなお時間を過ごされていたのか?は麻美でも想像が付きます。

先日のお話の中でも・・・
麻美にも我慢させているのだから・・・と、
一日も早く成果をだされようと余計に頑張ってくださったのだと、
麻美は、ご主人様のお言葉の中から見付けることができました。

ですから・・・
先日、お会いさせて頂いた時、
ご主人様のとてもお疲れの様子が麻美は気掛かりでしたし、

一昨日のお電話でも・・・『流石に疲れが溜まっている』と、
おっしゃっていたのは、よっぽどお具合が悪のだろうと思っていました。

6月の末にお仕事がひと段落されて・・・
やっとご主人様に戻ったプライベートなお時間を、
お休みの為に使うのではなく、麻美にお与えくださったのですから、

麻美はまだまだ奴隷としてダメだなぁ。。。と思います。

お会い出来ることを期待し、お会い出来たことを喜び、
ひとりではしゃいで・・・
自分のことばかり考えてしまいました。

ご主人様は、とてもお疲れが溜まっていらしたのに・・・
麻美に対して、主としての責任を果たしてくださったのですから、
今度は、麻美がご主人様に対して、奴隷としての務めを果たす番だと思っています。

どうかご主人様・・・
お身体を一番に考えられて、ゆっくりとお休みになられてください。

麻美は・・・
ご主人様が大切に思ってくださるここで留守をお守りしています。


2005年07月07日(木) 温かな時間

昨日の続きです。

乾杯の後すぐに・・・
ご主人様は二ヶ月半の出来事についてご主人様のお考えをお話しくださいました。

その内容は麻美の心の中だけに仕舞っておきますが・・・

ご主人様のご自身のお仕事のことや麻美との主従関係を長く続けていくために
ご主人様がお考えになって実行されたことですし、
何よりも奴隷の麻美に対して、真摯な態度でお話しくださったことですから、
麻美は、これからもご主人様のお考えに従っていくだけ・・・と思っています。

それと・・・ご主人様は、麻美を奴隷として。。。
これからもずっとお側に置いてくださるおつもりであることが、
言葉の端々から麻美の心に伝わってきましたのでそれだけで十分でした。(*^-^*)

そして・・・
次に麻美の身の上に起こった色々なことに耳を傾けてくださり、

あれはどうした?これは大丈夫か?・・・と、
麻美がこの二ヵ月半の間にご報告したり愚痴ってしまいましたことを、
ちゃんと覚えていらして、ひとつひとつ話を引き出してくださったのです。

その上・・・
麻美のもうすぐ来るお誕生日のことまで話題に出して頂き。。。
あ!麻美の誕生日も覚えていてくださったのだ・・・と、胸が熱くなりました。

でもね。
『優しいのは今日だけだぞ。次回からは厳しい躾が待っているからな。』

・・・と、しっかり釘は刺されましたが・・・(笑)

余談ですが・・・
途中、麻美はおトイレに行きたくなってしまったのですが、
「ご主人様、お手洗いに行っても宜しいですか?」
・・・と、無意識の内にご許可を頂いている麻美・・・
一瞬、どうしようかな?と言うお顔をなさったご主人様・・・

あぁーーー。また時計は動き出したのだなぁ。。。
・・・と思える瞬間でした。(。・・。)ポッ

そのような「主従の時計」と同じように、
楽しい時間はあっという間に経ってしまうもので時計の針は無常にも進んでしまい
帰りの電車の時間が近づいてきました。(;-;)

うふ。
でも最後のおまけをちゃんと取って置いた麻美。。。(*^-^*)
ご主人様と並んで座れます電車のお席を事前に予約しておいたのです。

それも大奮発してグリーン席!

お疲れのご主人様にせめてもごゆっくりとお帰り頂きたいと・・・
今日のお食事のお礼に、麻美がご用意させて頂いたのですが、

この広くゆったりとした電車の中では、
ご主人様に麻美の身体に少しだけ触れていただきました。(//▽//)

本当は・・・
お食事の時からご主人様のお手に触れたい衝動に駆られていたのですが、
奴隷の麻美からご主人様のお身体に触れることは許されておりませんので、
何よりも嬉しいご褒美となりました。

ご主人様のお側は、やはり温かいです。


2005年07月06日(水) 奴隷・・・再び

『昨夜遅かったから疲れていないか?』

夜・・・
ご主人様から麻美をお気遣いくださるお電話を頂きました。(*^-^*)

お仕事へ集中するために・・・
「麻美への電話断ち(SM断ち)」をなさっていましたご主人様が、
昨日はお逢いしてくださり、そしてお電話までも解禁してくださり、

本当に以前のようにご主人様のお側に戻れたのだなと思うと。。。
胸が熱くなってしまいました。(;-;)

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今日は、昨日の一日を書き残しておこうと思います。

昼間、『本日か木曜日かな』・・・とのご連絡を頂き、
大急ぎで色々なお店に予約のお電話をしてみたのですが・・・
個室の部屋は予約が一杯で、麻美は少しバタバタしてしまいました。

『〇〇近辺でもう少し探してごらん。半個室でもいいから。』

それから、仕事そっちのけで(笑)「ぐるなび」と睨めっこの麻美でしたが・・・

六時ごろ『何処へ行けばいい?』と
ご主人様からメールを頂きました時にはまだ予約さえ出来ていなく
『取りあえず〇〇駅まできなさい。』
・・・とのお言葉に、大慌てで電車に飛び乗りましたが、

その間にご主人様が素敵なお店を選んでくださっていて、
麻美がエレベータを降りたときには、お店のガラス越しに手を振ってくださいました。

二ヵ月半ぶりのご主人様の笑顔は何も変わることなく、
麻美には輝いて見え・・・思わず「わぁ〜実物のご主人様だぁ〜!」と、
心の中で叫んでしまったほどです。(*^-^*)

お席は角にある静かなテーブルで・・・
ゆっくりとお話しするにはぴったりのお席でした。

ご主人様曰く・・・
見付からないときには、とにかく動いて店を探すことだそうで、
ご主人様も何店かめぼしいお店を回って、
静かな良い席が空いているお店を探してくださったそうなのです。

のろまな麻美はまだまだご主人様の秘書は務まらないですね。(;^^A)

『麻美は相変わらず行動が遅い!』

・・・とのお叱りのお言葉が第一声でしたが・・・

でも、「あー。麻美はやっとご主人様のお側に戻れたんだぁ〜」と、
思うには十分すぎるような嬉しいお叱りでした。(笑)

それから・・・
いつものようにご主人様が麻美のお酒を選んでくださって、

『じゃあ、乾杯だな。』

・・・とのお言葉に、麻美もグラスを傾けさせて頂きましたが、

ご主人様の笑顔が本当に輝いて見えて・・・
ご主人様の視線が麻美に向けられますと麻美は照れてしまうほどでした。(/-\*)

それから・・・
ご主人様が、これまでの二ヶ月間のことをお話しくださり、
そして、何故、麻美との関りを減らしたのか?をご説明くださいました。

長くなりましたので、続きは明日にします。


2005年07月05日(火) ご主人様のお側から・・・

今日、ご主人様に二ヵ月半ぶりにお会いさせて頂き・・・
夢のような4時間をご主人様とご一緒に過ごさせて頂きました。

もう何から書いていいのか分かりませんが・・・

お食事の途中、ご主人様から、
『麻美、よく待てたな。』・・・と、労いのお言葉を掛けて頂き、
その思いも寄らなかったお言葉に、思わず涙が出そうになりました。

何故・・・
麻美が、この二ヵ月半お留守番となってしまったのか?

お留守番が始った頃の麻美は、自分なりに理由を想像して、
一人で落ち込むこともありましたが・・・

次第に・・・
「ご主人様はきっとお会いした時にその理由を教えてくださる。。。
その日まで静かに自分のやるべきことをしっかりやりながらお待ちしよう。。。」
・・・と思いながら過ごしてきました。

そして今日、ご一緒させて頂いた4時間の間に・・・
ご主人様の状況やそれに連なる様々な想いをお話くださいました。

それは・・・
麻美が想像していました以上に様々な理由がありましたが、

ご主人様のお仕事が旨くいきましたことと、
麻美がこれからもずっとご主人様の奴隷としてお側に置いて頂けること、

この二点だけは。。。この二ヵ月半の間に大きな山を越えられたのだと、
麻美にも理解することができました。(*^-^*)

ご主人様も麻美もお互いに大切な仕事と守るべき私生活がありますから、
これからも・・・
何事もなく平坦な道ばかりではないのだと思います。

そのような時に麻美が・・・
それを乗り越えられるのか?乗り越えられるだけの気持ちがあるのか?は・・・

ご主人様にとって・・・主従関係にとって・・・
とても大切なことのひとつだったのだと思いますし、
麻美にとっても今回のお留守番生活は、
奴隷として生きていく上での自信に繋がったような気がします。

今夜、麻美は本当に楽しく幸せな時間を過ごさせて頂きましたが、
ご主人様のとてもお疲れのご様子が心配でした。

でも、ご主人様が乗られました電車をお見送りした後に

『楽しかったよ。』・・・とメールを頂き、

麻美と過ごした時間、少しでもご主人様に寛いで頂けたのなら、
奴隷として何よりも嬉しいことだと思いました。(*^-^*)


ご主人様・・・
今日は、幸せなお時間を与えてくださり、ありがとうございました。


2005年07月04日(月) 不思議な現象・・・

麻美は、ご主人様の奴隷にさせて頂いて以来・・・
ご主人様とお逢いさせて頂く時は、ご調教前と言うこともあったと思うのですが、

いつも緊張からドキドキしてしまい・・・
ご主人様から、『何、麻美はいつも緊張しているんだ?』
・・・と笑われるほどでしたが、

今回は、そのドキドキとは少し違って、
どちらかと言うと恥ずかしい気持ちの方が先に立っているのです。

今週は、ご調教のお時間ではなく・・・
ご一緒にお食事をさせて頂くだけなのですが、それが何故かとっても恥ずかしいの。。。(/-\*)

二ヶ月以上も・・・
ご主人様の生のお声をお聞きしていないせいもあるのかもしれませんが、
ご主人様の眼差しの中に麻美が入ることを想像するだけで・・・

(/-\*)恥ずかしい

本当なら嬉しくてワクワクしている筈なのかもしれませんが、
その日が近づくにしたがって、ワクワクではなくドキドキなのです。

昨年の秋も・・・
麻美の私的なことで、1ヵ月半ほどお逢いしないことがありましたが、
その時でも、お電話でお話しはしていましたから、

こんなにもご主人様のお声をお聞きしていないのは初めてのことで

どのような感じでお目に掛かったらいいのか。。。
どのようにお話しをさせて頂けるのか。。。
どのようなことをお話しくださるのか。。。
どのようなシチュエーションになるのか。。。
どのように麻美を見てお感じになるのか。。。

どのような・・・どのように・・・

はぁ〜。そう考えるだけで、もう胸が一杯になってきました。

1年半前に初めてお逢いさせて頂いた時も・・・
こんなにも恥ずかしいとは思わなかったような気がしますから、

もう既に古いですが・・・

なんでだろー。なんでだろー。の心境です。(;^^A)


2005年07月03日(日) 二度目の夏を迎えて

昨夜、ご主人様から嬉しいお知らせを頂きました。

『来週、会うからな、調整しなさい。』

ご主人様・・・(//▽//)
麻美は、来週の夜は打ち合わせも飲み会も入っていなく、
どの日にお呼び頂いても、すぐに飛んで行けます。(*^-^*)

いつもご主人様のご都合が決まりますのは当日ですので、
予約が出来なかった時のために、お店の候補も三つ決めました。

久々にご主人様とお会いさせて頂けますので、
やはり、お話したいことが一杯で静かな個室がいいかなぁ〜と、
思っていますが個室のあるお店は競争率が高そうです。(笑)

『いつまでも野放しにしておくのも麻美の身体に悪いからな。』

ご主人様・・・(//▽//)
麻美は、野放しの間、少しだけ道に迷ってしまいましたが、
ご主人様にお導き頂きちゃんと正しい進む道を見付けることができました。

色々とご心配をお掛けして申し訳ありません。

もうすっかり元気になりました。

ご主人様とお会いさせて頂きますのは二ヵ月半ぶりですので、
季節は春から夏になってしまいましたが・・・
ご主人様と過ごします二度目の夏は、思い出に残りそうです。(*^-^*)


2005年07月02日(土) 奴隷誓約書

今日は、ちょうど一年前に・・・
麻美がご主人様にご提出いたしました「奴隷誓約書」を、

奴隷としての新たな気持ちを・・・
麻美自身も確認する意味で載せたいと思います。

この誓約書は、一年前、奴隷としてスランプに陥った麻美に、
ご主人様が「奴隷の自覚」を心に刻むために書くようにと命じられて、
麻美が考えに考えて書いたものです。

ご主人様は・・・
『誓約書を読んで奴隷としての自覚を再確認しなさい。』
・・・と、麻美が失態を犯す度におっしゃいましたが・・・

自分で書いておきながら・・・
この全てを守るには、もっともっと精進して高い壁を越さないと
・・・と、今、また心を新たにしました。

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誓約書

麻美は、以下のことをご主人様にお誓いし、この誓約書をご主人様にご提出することで、奴隷としての忠誠の証と致します。

一.私、麻美は、ご主人様に麻美の心も身体も全て捧げ、一生涯にわたり性奴隷としてお仕えすることをお誓い致します。
一.私、麻美は、ご主人様を常に崇拝し尊敬し日々過ごすことをお誓いします。
一.私、麻美は、ご主人様のいかなるご命令、ご指示、お言付けにも逆らわず、奴隷の身分を弁え、絶対服従することをお誓い致します。
一.私、麻美は、ご主人様以外の方に身体を触れさせないことをお誓い致します。
一.私、麻美は、ご主人様がお喜びご満足頂くことだけを考えてお仕えすることをお誓い致します。
一.私、麻美は、ご主人様が麻美になさる行為は、ご主人様の麻美に対する躾と思い、どのようなことも喜んでお受けすることをお誓い致します。
一.私、麻美は、ご主人様の奴隷であることを誇りに思い、ご主人様の奴隷として恥ずかしくない行動をとることをお誓い致します。
一.私、麻美は、ご主人様が望まれる奴隷になれるよう常に努力を惜しまないことをお誓い致します。
一.私、麻美は、たとえどのような問題が起きようとも、ご主人様には一切のご迷惑が及ばないように最大限の努力をいたします。また、そのような事態を招いた場合には、ご主人様のご意思に従うことをお誓い致します。

以上、麻美がご主人様にご満足頂けるような奴隷となるため、厳しい躾をお願い申し上げます。尚、上記の事項に背いたとご主人様がご判断されましたときは、どのような厳罰も謹んでお受けいたします。

平成16年7月7日


2005年07月01日(金) 躾、再び・・・

ご主人様のご用事も昨日でひと段落つかれたそうで、

『画像を送信して置いたから新たな気持ちで仕えなさい。』

・・・と、麻美のお留守番生活に終わりを告げるお言葉を頂戴いたしました。

すぐにパソコンを開いて見ましたら、

躾、再び・・・

最初に麻美の目に飛び込んできましたタイトルは、
麻美が待ちに待ったお言葉でしたから、
再び、ご主人様のお側に置いて頂けることに胸が一杯になりました。

最近。。。
自分自身にすっかり自信を無くしていた麻美でしたが、
どのような励ましのお言葉よりも、ご主人様の一言が麻美の心を癒してくださり、

また頑張ってみよう。。。いえ、頑張ってみたい。。。

・・・と、久しぶりに前を向いて考えることができました。

きっとご主人様もこの数ヶ月は・・・
心が休まる暇もなくお忙しくされていらしたのだと思います。

もし、ご主人様にお許しを頂けるのでしたら・・・
しばらくは、ご主人様と共に少しだけゆっくりと歩いていきたいと願っています。

ご主人様・・・

麻美は、頂きました画像に写っていました頃のように、
新たな気持ちでご主人様にお仕えさせて頂きたく思っています。
どうか末永くよろしくお願いいたします。


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